ほんまにアホ!アホアホアホ!阿呆ったれ!すかたん!まぬけ!あんぽんたん!
ピラテスのクラスを受けにYMCAに行きました。
家からほんの数分で着く駐車場までの道すがら、パトカーがすぐ後ろを走っていました。
その通りには、いや~な思い出があります。
わたしのすぐ前を走る、多分女性が運転している車が、駐車したいのかしたくないのか、どこかで方向転換をしたいのかしたくないのか、
どうにもけったいな走り方をしているのに付き合いながら、レッスンに遅れそうになっていたわたしはかなりイライラしていました。
やっとその車が駐車スポットを見つけたのか、わたしの目の前から消えたので、これ幸いとばかりにアクセルを踏み込んだ瞬間、
後続の車にド派手なライトがつき、ピーッ!プーッ!パォンパォンと大騒ぎ。
ゲ、パトカーやったんか、と思いつつも、わたしには関係無いので、そのまま前進しようとしたら、
いきなりギュオ~ンとえらい勢いでわたしの車を追い越し、更にすぐ前に停車したかと思ったら、
ものすごい速さでドアが開き、前のパトカーから1人、後ろのパトカーから1人(後ろにもう1台居た!)、ダダ~ッとわたしの車の方に駆け寄って来るではありませんか!?
なになになに、なによなによ?とばかりにびっくり仰天しながらよくよく彼らを見ると、
ぎゃ~!!!
2人とも、めちゃんこシリアスな顔して、しかもわたしに銃口を向けてまんがな~!!!
慌てて両手を上げるわたし。窓の向こうでなにやら大声で叫んでるおまわりさん。
いったいどないしたらええねん!手を動かしたら撃つつもりなん?ちょっと、その銃、本物やんな。恐いやん、マジで。
わたしの前を走っていた東洋人女性が、前々から麻薬で追われていた人らしく、
わたしは同じような背格好で、彼女を追う警察の捜査妨害をしたと勘違いされたみたいでした。
……という苦い(苦いというより、ほとんどチビリかけてた)思い出がある通りで、またまたパトカーが後ろにピタリ。
いや、そんな、今日のわたしには何一つ後ろめたいことは無いはず。大丈夫大丈夫。
なんで自分を励まさなあかんのか。ちょっとトホホな気分で駐車場に入ったら、
ピーッ!プーッ!ピカピカピカ!なんでやねぇ~ん
「あのね、あなたの車、レジストレーション切れてますよ。免許証と保険証、それからレジストレーションのカード、見せて」
ため息まじりにカードを入れたビニール袋を調べてみたら……無い!どのカードも無い!なんで???
チケット2枚、切っていただきました。$180と$28。
半年くらい前から、家のいろいろな支払いをわたしが担当することになりました。
レジストレーションの申請の案内も、ずうっと前に着ていました。
その期限切れの表示の欄に、今度の新しいレジストレーションカードの期限切れ日時が書かれてあったのを、
わたしはおかしいおかしいと思いながらも、今のカードの期限切れ日時だと思っていたのでした。
そんなん、読んだらちゃんと分かるはずなのに、いっぺん思い込んだのが運のつき、それからずうっとそう思い込んでしまってました。
保険証が消えてたのは、多分旦那が犯人。2人して違反を作っていたのでありました。
倹約倹約って、えらそうに言うて、こんな阿呆してたら元も子もありません。
しかも、レジストレーションについては、ずうっとずうっとおかしいおかしいと思いながら放っといた事です。
めちゃくちゃ腹立ってます、自分に。
ピラテスのクラスを受けにYMCAに行きました。
家からほんの数分で着く駐車場までの道すがら、パトカーがすぐ後ろを走っていました。
その通りには、いや~な思い出があります。
わたしのすぐ前を走る、多分女性が運転している車が、駐車したいのかしたくないのか、どこかで方向転換をしたいのかしたくないのか、
どうにもけったいな走り方をしているのに付き合いながら、レッスンに遅れそうになっていたわたしはかなりイライラしていました。
やっとその車が駐車スポットを見つけたのか、わたしの目の前から消えたので、これ幸いとばかりにアクセルを踏み込んだ瞬間、
後続の車にド派手なライトがつき、ピーッ!プーッ!パォンパォンと大騒ぎ。
ゲ、パトカーやったんか、と思いつつも、わたしには関係無いので、そのまま前進しようとしたら、
いきなりギュオ~ンとえらい勢いでわたしの車を追い越し、更にすぐ前に停車したかと思ったら、
ものすごい速さでドアが開き、前のパトカーから1人、後ろのパトカーから1人(後ろにもう1台居た!)、ダダ~ッとわたしの車の方に駆け寄って来るではありませんか!?
なになになに、なによなによ?とばかりにびっくり仰天しながらよくよく彼らを見ると、
ぎゃ~!!!
2人とも、めちゃんこシリアスな顔して、しかもわたしに銃口を向けてまんがな~!!!
慌てて両手を上げるわたし。窓の向こうでなにやら大声で叫んでるおまわりさん。
いったいどないしたらええねん!手を動かしたら撃つつもりなん?ちょっと、その銃、本物やんな。恐いやん、マジで。
わたしの前を走っていた東洋人女性が、前々から麻薬で追われていた人らしく、
わたしは同じような背格好で、彼女を追う警察の捜査妨害をしたと勘違いされたみたいでした。
……という苦い(苦いというより、ほとんどチビリかけてた)思い出がある通りで、またまたパトカーが後ろにピタリ。
いや、そんな、今日のわたしには何一つ後ろめたいことは無いはず。大丈夫大丈夫。
なんで自分を励まさなあかんのか。ちょっとトホホな気分で駐車場に入ったら、
ピーッ!プーッ!ピカピカピカ!なんでやねぇ~ん
「あのね、あなたの車、レジストレーション切れてますよ。免許証と保険証、それからレジストレーションのカード、見せて」
ため息まじりにカードを入れたビニール袋を調べてみたら……無い!どのカードも無い!なんで???
チケット2枚、切っていただきました。$180と$28。
半年くらい前から、家のいろいろな支払いをわたしが担当することになりました。
レジストレーションの申請の案内も、ずうっと前に着ていました。
その期限切れの表示の欄に、今度の新しいレジストレーションカードの期限切れ日時が書かれてあったのを、
わたしはおかしいおかしいと思いながらも、今のカードの期限切れ日時だと思っていたのでした。
そんなん、読んだらちゃんと分かるはずなのに、いっぺん思い込んだのが運のつき、それからずうっとそう思い込んでしまってました。
保険証が消えてたのは、多分旦那が犯人。2人して違反を作っていたのでありました。
倹約倹約って、えらそうに言うて、こんな阿呆してたら元も子もありません。
しかも、レジストレーションについては、ずうっとずうっとおかしいおかしいと思いながら放っといた事です。
めちゃくちゃ腹立ってます、自分に。