ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

つらら

2008年12月20日 | ひとりごと


いやあ、一気に冬真っただ中って感じの毎日です。さっぶぅ~!!

町中の道を走る車も、さすがにゆっくりです。いくら寒冷地仕様といっても、積もった雪がガチガチに凍っているので、いつものようにはいきません。

今日こそはクリスマスショッピングの日だぁ~と気合いを入れるつもりだったけど、疲れが残っているし、道も悪いしってんで、ダラダラしていました。

お昼の3時過ぎに仕事が終わった旦那が、「いや、やっぱり少しは始めた方がいい」と珍しく行く気を見せたので、
仕方なく一緒に車に乗ろうと勝手口から外に出ると、この立派なつららが目に入ったのでした

行く店は二軒以下、一軒につき時間は多くて30分、旦那との買い物はセカセカして楽しくありません。
昔、なにかのゲーム番組で、予算分の買い物をできるだけ早く片付ける競争をしていたようなのがありましたが、
今日も時計を見い見い、旦那の機嫌も見い見い、なんとも気忙しい、集中力を要する買い物でした。ゼェゼェ……。

とりあえず、だいたいの候補を決めていたので、旦那の両親、旦那姉夫婦&娘、息子TとKのガールフレンド、旦那弟夫婦の贈り物を買うことができました。
あとは弟夫婦のティーンの子供達用の日本のお菓子(本命のはもう買ってあるのでこれはおまけ)と、旦那父の姉家族(4人分)の買い物をすれば終了です。

今年は我が家もちょこちょこ買いを止めることにしました。
買う時にはほんの数ドルの物でも、それがこの人数分となると、あっという間に100ドルを超えてしまいます。
量がないと寂しいなんて思っていた去年までが懐かしい……うそうそ

気温は零下5℃ぐらいだったけれど、風がビュンビュン吹いていたので、体感温度はきっと零下10℃を超えていただろうと思います。
言葉通り、外は身を切られるような寒さでした。
でも、今日仕入れたラッピングペーパーで、贈る相手の顔を思い浮かべながら、ひとつひとつ包んでいくのを想像していると、心がほこほこしてきます

クリスマスカードも買ってきたので(遅っ!)、せめて送ってきてくれた人達には出したいと思う今夜のわたし。
また気が失せないうちに書いちゃいましょう!(ここ数年、毎年失せていた失敬者でした。反省






コメント
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