昨夜、な~んにも知らなかった息子Kに、国母選手の一連の騒動を話しました。
兄のTとはかなり違った個性を持つK。それもどちらかというと国母くん寄りの性格の持ち主で同い年なので、彼がどういうふうに思うか聞いてみたかったのです。
まずKは、彼がどんな選手であるかも知らないからと、いろいろな大会で演技をしている彼のビデオを観、最後に今回の「ちっ、うっせぇ~な」会見を観ました。
Kは観た瞬間、「くぅ~」っといううめき声を出してうつむいたので、「なによ」と言うと、「わかる、わかり過ぎる!」と苦笑いしながら一言。
「わかるって、なにがわかるん」
「説明し難い」
「ふぅ~ん……」
「けど、ボクはこんなことはせんよ。時と場所をわきまえてるから」
同い年の、なんとなぁ~く雰囲気が似通っている息子ですが、彼なりに大人になっていたようです。
などと密かに喜んでいたら……台所でお茶碗洗いしているKにちょっと小言を言った途端「ちっ、うっせぇ~な」……。
ごっつんゲンコツかましたりました。
兄のTとはかなり違った個性を持つK。それもどちらかというと国母くん寄りの性格の持ち主で同い年なので、彼がどういうふうに思うか聞いてみたかったのです。
まずKは、彼がどんな選手であるかも知らないからと、いろいろな大会で演技をしている彼のビデオを観、最後に今回の「ちっ、うっせぇ~な」会見を観ました。
Kは観た瞬間、「くぅ~」っといううめき声を出してうつむいたので、「なによ」と言うと、「わかる、わかり過ぎる!」と苦笑いしながら一言。
「わかるって、なにがわかるん」
「説明し難い」
「ふぅ~ん……」
「けど、ボクはこんなことはせんよ。時と場所をわきまえてるから」
同い年の、なんとなぁ~く雰囲気が似通っている息子ですが、彼なりに大人になっていたようです。
などと密かに喜んでいたら……台所でお茶碗洗いしているKにちょっと小言を言った途端「ちっ、うっせぇ~な」……。
ごっつんゲンコツかましたりました。