あららららぁ~???
関電の大飯原発の活断層評価結果、了承って……なんのこと???
確か、大飯原発で問題になってたんは、「T-6破砕帯」と呼ばれるもんで、1&2号機と3&4号機の間を、ほぼ南北に走ってるやつ。
この破砕帯については、だいぶ前に、東洋大学の渡辺教授(変動地形学が専門)が、
「近くの活断層と連動して地表がずれる恐れが否定できない」と指摘してはった。
地盤がずれるって想像できる?
自分が立ってる足元の地面が、互い違いに、予想もつかん動きしてズレてったら……。
そんなんの、何倍何百倍何千倍何万倍もの規模で、地面がガガガッとズレてしもたら、
原発施設そのものがいかれてまうがな!
建物って、しっかりした土台の上でしか建ってられへんねん。
ふにゃふにゃのゴムみたいならまだしも、特に原発なんかの、何万何十万ものパイプやら装置やらがつながってるもんは、いっぺんにやられてまうねん。
原発をどんなに丈夫に作っても、あっという間に壊れてしまうことぐらい、小学生の子どもでもわかるわ!
頭が悪いんでもない、想像力の欠落でもない、完全なる意図的で、己の組織にさえ都合良かったらええだけの、なり振り構わん醜い人間ども。
こんなんらにいつまで原発に関わらせとくん?
あと何発か、重大事故起こすまで?
日本のかけがえのない領土と未来を、さらに汚して減らしてしまうまで?
原発に集ったハエ人間に、結局はやられっ放しで終ってしもた、世界に名だたるお人好し国民として歴史の本に載るまで?
関電に集合や!
何千何万何十万、人が集まらなもうしゃあない時が来た。
おばちゃん党もお願いや。
おっちゃん党もお願いや。
この際子どももお願いや。
じいちゃんばあちゃんもお願いや。
電力会社に、ええ加減にせえ!という市民人間圧をかけな、このままズルズルズルズルと、あいつらのやりたい放題が続いてしまう。
↓以下、ブログ『日々雑感』からの記事を転載させてもらいます。
原子力規制委員 関電の大飯原発の活断層評価結果を了承 おいおい!ヤバいだろ!
おいおいおい!いいのかよ!?
大飯原発の活断層評価結果を了承
6時11日 6時12分
国内で唯一運転している、福井県の大飯原子力発電所の安全性を確認している、国の原子力規制委員会は、
関西電力との間で議論が平行線をたどっていた、周辺にある3つの活断層の連動について、
関西電力が最終的にまとめた評価結果を、おおむね了承しました。
原子力規制委員会は、大飯原発の2基について、ことし7月に施行される原発の新たな規制基準に基づき、
4月から安全性の確認作業を続けていて、敷地の北西側の海域と東側の陸域にある3つの活断層の連動を、検証するよう求めてきました。
これに対し、関西電力は「3つの活断層は連動しない」として、議論は1か月以上平行線をたどってきましたが、
前回の会合で、規制委員会の指摘を初めて受け入れました。
そして、活断層を連動させて、耐震性の基準となる地震の揺れの強さを示す加速度が、最大で760ガルであるという結果を最終的にまとめ、
規制委員会は、関西電力のこの評価結果を、おおむね了承しました。
また、敷地の高さが9メートル70センチある、大飯原発の最大規模の津波について、
これまでの2メートル85センチを上回る、3メートル68センチとした関西電力の評価結果も、おおむね了承しました。
規制委員会は、建物や設備への影響とともに、今月15日の現地視察などで、残る過酷事故への対策について確認し、
今月下旬に、運転の継続か停止かの結論を出すことにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130611/k10015210181000.html
えっつ!?(;゜Д゜)
・・・たった760ガル!?
で、
連動する活断層はコレ
広瀬さんの資料より
もう敷地のすぐそば(距離にしてたった1kmの場所)を活断層が走っているわけです。
3.11の大地震では、福一原発から178kmも離れた場所が震源で、
福島第1原発の2号機は、550ガルを受けました。
ちなみに、2008年6月の岩手、宮城内陸地震は、未知の断層でM7.2で4022ガル
wikipedia
4000ガル越え!して山が消し飛びました。
新潟県中越沖地震が柏崎原発を襲ったときは、2058ガルを記録しています。
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu07_j/images/070730d.pdf
本当に760ガルで大丈夫なのでしょうか!?
いつも人間の想像を上回る力を“大自然”に見せつけられてきて、オカシイと思わないのでしょうか。
結局、これって、
実質、原子力規制委員は再稼働を容認してんじゃない!?(゜A゜;)
だって、関電は1年半前に、
ストレステストでは、主にコンピューターによるシミュレーションで、どの程度までの地震や津波に対して核燃料を損傷せずに耐えられるか、などを解析する。
また、福島原発の事故を受けて、各電力が実施した緊急安全対策の効果も加わり、
大飯3号機は、地震に対して、想定の1.8倍となる1260ガル(揺れの加速度)までの、
津波に対しては、約4倍の11.4メートルまでの「安全の余裕度」が、それぞれ確認されたという。
http://hibi-zakkan.net/archives/11124054.html
って、意味不明のストレステストの結果を、原子力安全・保安院に提出してたもんね。
何だろう・・・!?この関電と規制委員との間の、「取引感」
頼むよ!規制委員!!
以上、転載おわり
関電の大飯原発の活断層評価結果、了承って……なんのこと???
確か、大飯原発で問題になってたんは、「T-6破砕帯」と呼ばれるもんで、1&2号機と3&4号機の間を、ほぼ南北に走ってるやつ。
この破砕帯については、だいぶ前に、東洋大学の渡辺教授(変動地形学が専門)が、
「近くの活断層と連動して地表がずれる恐れが否定できない」と指摘してはった。
地盤がずれるって想像できる?
自分が立ってる足元の地面が、互い違いに、予想もつかん動きしてズレてったら……。
そんなんの、何倍何百倍何千倍何万倍もの規模で、地面がガガガッとズレてしもたら、
原発施設そのものがいかれてまうがな!
建物って、しっかりした土台の上でしか建ってられへんねん。
ふにゃふにゃのゴムみたいならまだしも、特に原発なんかの、何万何十万ものパイプやら装置やらがつながってるもんは、いっぺんにやられてまうねん。
原発をどんなに丈夫に作っても、あっという間に壊れてしまうことぐらい、小学生の子どもでもわかるわ!
頭が悪いんでもない、想像力の欠落でもない、完全なる意図的で、己の組織にさえ都合良かったらええだけの、なり振り構わん醜い人間ども。
こんなんらにいつまで原発に関わらせとくん?
あと何発か、重大事故起こすまで?
日本のかけがえのない領土と未来を、さらに汚して減らしてしまうまで?
原発に集ったハエ人間に、結局はやられっ放しで終ってしもた、世界に名だたるお人好し国民として歴史の本に載るまで?
関電に集合や!
何千何万何十万、人が集まらなもうしゃあない時が来た。
おばちゃん党もお願いや。
おっちゃん党もお願いや。
この際子どももお願いや。
じいちゃんばあちゃんもお願いや。
電力会社に、ええ加減にせえ!という市民人間圧をかけな、このままズルズルズルズルと、あいつらのやりたい放題が続いてしまう。
↓以下、ブログ『日々雑感』からの記事を転載させてもらいます。
原子力規制委員 関電の大飯原発の活断層評価結果を了承 おいおい!ヤバいだろ!
おいおいおい!いいのかよ!?
大飯原発の活断層評価結果を了承
6時11日 6時12分
国内で唯一運転している、福井県の大飯原子力発電所の安全性を確認している、国の原子力規制委員会は、
関西電力との間で議論が平行線をたどっていた、周辺にある3つの活断層の連動について、
関西電力が最終的にまとめた評価結果を、おおむね了承しました。
原子力規制委員会は、大飯原発の2基について、ことし7月に施行される原発の新たな規制基準に基づき、
4月から安全性の確認作業を続けていて、敷地の北西側の海域と東側の陸域にある3つの活断層の連動を、検証するよう求めてきました。
これに対し、関西電力は「3つの活断層は連動しない」として、議論は1か月以上平行線をたどってきましたが、
前回の会合で、規制委員会の指摘を初めて受け入れました。
そして、活断層を連動させて、耐震性の基準となる地震の揺れの強さを示す加速度が、最大で760ガルであるという結果を最終的にまとめ、
規制委員会は、関西電力のこの評価結果を、おおむね了承しました。
また、敷地の高さが9メートル70センチある、大飯原発の最大規模の津波について、
これまでの2メートル85センチを上回る、3メートル68センチとした関西電力の評価結果も、おおむね了承しました。
規制委員会は、建物や設備への影響とともに、今月15日の現地視察などで、残る過酷事故への対策について確認し、
今月下旬に、運転の継続か停止かの結論を出すことにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130611/k10015210181000.html
えっつ!?(;゜Д゜)
・・・たった760ガル!?
で、
連動する活断層はコレ
広瀬さんの資料より
もう敷地のすぐそば(距離にしてたった1kmの場所)を活断層が走っているわけです。
3.11の大地震では、福一原発から178kmも離れた場所が震源で、
福島第1原発の2号機は、550ガルを受けました。
ちなみに、2008年6月の岩手、宮城内陸地震は、未知の断層でM7.2で4022ガル
wikipedia
4000ガル越え!して山が消し飛びました。
新潟県中越沖地震が柏崎原発を襲ったときは、2058ガルを記録しています。
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu07_j/images/070730d.pdf
本当に760ガルで大丈夫なのでしょうか!?
いつも人間の想像を上回る力を“大自然”に見せつけられてきて、オカシイと思わないのでしょうか。
結局、これって、
実質、原子力規制委員は再稼働を容認してんじゃない!?(゜A゜;)
だって、関電は1年半前に、
ストレステストでは、主にコンピューターによるシミュレーションで、どの程度までの地震や津波に対して核燃料を損傷せずに耐えられるか、などを解析する。
また、福島原発の事故を受けて、各電力が実施した緊急安全対策の効果も加わり、
大飯3号機は、地震に対して、想定の1.8倍となる1260ガル(揺れの加速度)までの、
津波に対しては、約4倍の11.4メートルまでの「安全の余裕度」が、それぞれ確認されたという。
http://hibi-zakkan.net/archives/11124054.html
って、意味不明のストレステストの結果を、原子力安全・保安院に提出してたもんね。
何だろう・・・!?この関電と規制委員との間の、「取引感」
頼むよ!規制委員!!
以上、転載おわり