ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

真性のバカか安倍晋三!原発汚染水たった7年でどう始末する?

2013年09月21日 | 日本とわたし
↓播磨屋さんオリジナルの、至極ごもっともなトラック。



 
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お米に救われたスマートフォン

2013年09月21日 | ひとりごと
まさにこれから流そうとしてるトイレの便器の中に、これだけはどうしても落とすべきではないものが、ポチョンと落ちてしもた時、

人はどうするか……。

拾いますやん、そら。

旦那の場合それは、患者さんらと彼を結ぶ命綱でもある携帯電話やった。

反射的にそれを拾い上げ、ペーパータオルでさっと水気を拭き取り、慌ててネットで検索した。

『掃除機で、穴という穴から水分を吸い出す』
『ペーパータオルに包んだまま、米粒の中に埋めるべし』
『そしてそのまま、24時間は放っとくべし』

落ちた場所が場所だけに、わたしなんぞは、まず除菌やろっ!と思うのやけど、
生まれて初めて持ったスマートフォン(けど、Windowsの一番安いやつ)だけに、それよりも復活するかどうかが気になったんやろう。

↓これは、それと全くおんなじの、わたしのん。



とにかく、書かれてある通りに、オフィスから家に戻り、掃除機の吸い込み力を最強にして、水分を吸い取り(掃除機のゴミパックの中が気になる妻……)、
密閉できるプラスチック袋に米を入れ、そこに携帯の本体とバッテリーを別々にして入れた。
乾燥剤も見っけたので、おまけに入れといた。



24時間待ちきれんかった旦那は、こっそり出して確かめてみたらしい。
するとやっぱり、かなり弱ってる様子やったので、すぐさま、元の米布団の中に戻した。

そして24時間が経過して……、

じゃ~ん!

まるで何事もなかったかのような働きっぷりを見せてくれた携帯電話くん。

ホッと一安心したのも束の間、やっぱりちょっと病み上がりな素振りを見せる。

それで、あとしばらく、お米のお布団で寝起きしてもらうことにしたらしい。

電話がかかってくると、旦那はお米袋を開けて応答する。

それにしても、うちにお米がいっつもあるということのありがたみを、ひしひしと感じる一件なりにけり。
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