ブリッツェンは、11/10オーロカップに柴田善臣騎手で出走します。
- 調教時計 -
12.11.07 助手 美南W重 5F 65.9 50.8 37.0 13.4 6 一杯に追う
<スピードルーラー(古500万)強めの内1秒追走0.2秒遅れ>
12.11.04 助手 美南W良 39.8 13.2 7 馬なり余力
<ベルウッドテラス(二歳未勝利)馬なりの内0.2秒追走同入>
◇佐々木助手のコメント(抜粋)
「7日は終い一杯に追うカタチになりましたが、テンから時計が出ていたことですし、内容は決して悪いものではありませんでした。」
◇三浦助手のコメント(抜粋)
「オープンですし、力のある馬ですから直前はこれくらいやっておかないと。それなりの負荷をかけましたので、このひと追いであらかた体勢が整ってくるものと思います。」
◇三浦マネージャーのコメント(抜粋)
「終いはどうもピリッとしませんでしたが、全体の時計は速かったですし、久々でもありますので仕方ない面もありますね。まずはここを叩いて、うまくその次につなげていければと思います。」
-----
先週時点では、『次走は京都2000mのアンドロメダステークスで決まり』、と思っていたのですが、蓋を開けてみれば東京1400mのオーロカップに回ることになっていました。
これは、二ノ宮調教師が相手関係や追い切りの動きなどを総合的に勘案しての判断なのだと思います(^_^)
(相手はアンドロメダSのほうが弱そうですけど…(^_^;))
追い切りの動きを見る限り、(馬場が重たかったとはいえ)ブリッツェン自身はまだ本調子ではないようです。
でも、そういう時にあえて速い流れのレースを経験することで、もしかしたら、何か呼び覚まされる本能的な部分があるかもしれませんし、今回はそういうことにも期待したいですね。(半分以上は願望ですが…)
三浦マネージャーのコメントにもあるように、本当に結果を求めていくのはこのレースを無事に終えてからの話ですから、まずはホームグラウンドで元気に走ってきてもらいましょう!
■11/10東京10R オーロカップ(オープン・ハンデ・芝1400m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アニメイトバイオ(牝5) 54.0 北村宏司
アンシェルブルー(牝5) 54.0 蛯名正義
インプレスウィナー(牡5) 56.0 田中勝春
ストロングガルーダ(牡6) 54.0 田辺裕信
スピリタス(セン7) 56.0 内田博幸
チャームポット(牝6) 53.0 和田竜二
ツルマルネオ(セン6) 54.0 浜中俊
ニシノステディー(牝4) 52.0 吉田豊
ヒットジャポット(牡5) 56.0 松岡正海
ブリッツェン(牡6) 56.0 柴田善臣
マイネルクラリティ(牡6) 55.0 I.メンディザバル
ミトラ(セン4) 55.0 横山典弘
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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- 調教時計 -
12.11.07 助手 美南W重 5F 65.9 50.8 37.0 13.4 6 一杯に追う
<スピードルーラー(古500万)強めの内1秒追走0.2秒遅れ>
12.11.04 助手 美南W良 39.8 13.2 7 馬なり余力
<ベルウッドテラス(二歳未勝利)馬なりの内0.2秒追走同入>
◇佐々木助手のコメント(抜粋)
「7日は終い一杯に追うカタチになりましたが、テンから時計が出ていたことですし、内容は決して悪いものではありませんでした。」
◇三浦助手のコメント(抜粋)
「オープンですし、力のある馬ですから直前はこれくらいやっておかないと。それなりの負荷をかけましたので、このひと追いであらかた体勢が整ってくるものと思います。」
◇三浦マネージャーのコメント(抜粋)
「終いはどうもピリッとしませんでしたが、全体の時計は速かったですし、久々でもありますので仕方ない面もありますね。まずはここを叩いて、うまくその次につなげていければと思います。」
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先週時点では、『次走は京都2000mのアンドロメダステークスで決まり』、と思っていたのですが、蓋を開けてみれば東京1400mのオーロカップに回ることになっていました。
これは、二ノ宮調教師が相手関係や追い切りの動きなどを総合的に勘案しての判断なのだと思います(^_^)
(相手はアンドロメダSのほうが弱そうですけど…(^_^;))
追い切りの動きを見る限り、(馬場が重たかったとはいえ)ブリッツェン自身はまだ本調子ではないようです。
でも、そういう時にあえて速い流れのレースを経験することで、もしかしたら、何か呼び覚まされる本能的な部分があるかもしれませんし、今回はそういうことにも期待したいですね。(半分以上は願望ですが…)
三浦マネージャーのコメントにもあるように、本当に結果を求めていくのはこのレースを無事に終えてからの話ですから、まずはホームグラウンドで元気に走ってきてもらいましょう!
■11/10東京10R オーロカップ(オープン・ハンデ・芝1400m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アニメイトバイオ(牝5) 54.0 北村宏司
アンシェルブルー(牝5) 54.0 蛯名正義
インプレスウィナー(牡5) 56.0 田中勝春
ストロングガルーダ(牡6) 54.0 田辺裕信
スピリタス(セン7) 56.0 内田博幸
チャームポット(牝6) 53.0 和田竜二
ツルマルネオ(セン6) 54.0 浜中俊
ニシノステディー(牝4) 52.0 吉田豊
ヒットジャポット(牡5) 56.0 松岡正海
ブリッツェン(牡6) 56.0 柴田善臣
マイネルクラリティ(牡6) 55.0 I.メンディザバル
ミトラ(セン4) 55.0 横山典弘
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栗東トレセン在厩のステラリードは、帰厩後早速坂路で好時計をマークしています。6日測定の馬体重は452kgです。
- 調教時計 -
12.11.08 助手 栗東坂良 1本 51.6 37.9 25.4 13.2 一杯に追う
◇徳江助手のコメント(抜粋)
「帰厩後も特に変わった様子はなく、落ち着いた状態で稽古ができています。体つきもそう細く映りませんし、まずは順調なすべり出しと言ってよいでしょう。レースは11/17日東京9R 西湖特別(1000万下・ダ1400m)を予定。仕上がり早のタイプですから、あと2本で大丈夫だと思います。」
-----
ちなみに私は勝手な予想でステラリードの次走を18日の牝馬限定戦と思っていましたが、まさか前日の西湖特別(牡馬混合特別戦)を狙っていたとは知りませんでした(^^ゞ
まあ、森調教師のことなので直前の閃きによって、「やはり牝馬限定戦にしよう!」という可能性もあるのでしょうが(笑)、確かにダート1400mなら牡馬とも好勝負の実績がありますし、なかなか面白い選択だと思います。
あとは、前走サッパリだったステラリード自身の走りが今度はできるのかどうか。(これが一番大事!)
馬場状態がどうだったかわかりませんが、一応、坂路の時計は出ていますので、一度使って気持ちの面での上積みが見込めるようならば、特別戦でもそこそこいい勝負が出来るかもしれません。
まあ、最終的にどちらのレースにするのかは、相手関係含めてじっくり検討して決めて頂ければと思いますm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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12.11.08 助手 栗東坂良 1本 51.6 37.9 25.4 13.2 一杯に追う
◇徳江助手のコメント(抜粋)
「帰厩後も特に変わった様子はなく、落ち着いた状態で稽古ができています。体つきもそう細く映りませんし、まずは順調なすべり出しと言ってよいでしょう。レースは11/17日東京9R 西湖特別(1000万下・ダ1400m)を予定。仕上がり早のタイプですから、あと2本で大丈夫だと思います。」
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ちなみに私は勝手な予想でステラリードの次走を18日の牝馬限定戦と思っていましたが、まさか前日の西湖特別(牡馬混合特別戦)を狙っていたとは知りませんでした(^^ゞ
まあ、森調教師のことなので直前の閃きによって、「やはり牝馬限定戦にしよう!」という可能性もあるのでしょうが(笑)、確かにダート1400mなら牡馬とも好勝負の実績がありますし、なかなか面白い選択だと思います。
あとは、前走サッパリだったステラリード自身の走りが今度はできるのかどうか。(これが一番大事!)
馬場状態がどうだったかわかりませんが、一応、坂路の時計は出ていますので、一度使って気持ちの面での上積みが見込めるようならば、特別戦でもそこそこいい勝負が出来るかもしれません。
まあ、最終的にどちらのレースにするのかは、相手関係含めてじっくり検討して決めて頂ければと思いますm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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栗東トレセン在厩のマカハは、徐々にピッチを上げて乗り込まれています。6日測定の馬体重は478kgです。
- 調教時計 -
12.11.07 助手 栗CW良 6F 89.0 73.2 57.5 43.4 14.6 5 馬なり楽走
◇畑助手のコメント(抜粋)
「今週はウッドで15-15程度。少しずつ状態は上向いているようですが、まだどこか気持ちが走る方に向いていない感じで体つきも休み明けのそれ。ここで急かしては、すべてが水の泡になってしまう恐れもありますので、引き続きじっくりじっくり進めていこうと思っています。体調そのものに問題はありません。」
-----
いやはや、マカハは相変わらず休みボケから目覚めていないようですね(;^_^
タイトルにも書きましたが、今や藁にも縋る思いでアニマル浜口さんに気合の注入をお願いしたいぐらいです(T_T)
(そんなことしても、きっと効果は無いと思いますが…)
なんと言いますか、この馬の場合はマトモな状態で競馬をさせてあげればすぐに勝てるのがわかっているだけに、今現在の“何となく微妙な足踏み状態”が本当にもどかしいんですよね。
まあ、「気持ちの問題も競走馬としての資質のひとつだ」と言ってしまうのは簡単ですが、私にとっては非常に思い入れが強い馬だけに、何とかきっかけを作って思う存分素質を開花させてあげたいと思ってしまいます。
うーむ… とにかく頑張れ!
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◇畑助手のコメント(抜粋)
「今週はウッドで15-15程度。少しずつ状態は上向いているようですが、まだどこか気持ちが走る方に向いていない感じで体つきも休み明けのそれ。ここで急かしては、すべてが水の泡になってしまう恐れもありますので、引き続きじっくりじっくり進めていこうと思っています。体調そのものに問題はありません。」
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いやはや、マカハは相変わらず休みボケから目覚めていないようですね(;^_^
タイトルにも書きましたが、今や藁にも縋る思いでアニマル浜口さんに気合の注入をお願いしたいぐらいです(T_T)
(そんなことしても、きっと効果は無いと思いますが…)
なんと言いますか、この馬の場合はマトモな状態で競馬をさせてあげればすぐに勝てるのがわかっているだけに、今現在の“何となく微妙な足踏み状態”が本当にもどかしいんですよね。
まあ、「気持ちの問題も競走馬としての資質のひとつだ」と言ってしまうのは簡単ですが、私にとっては非常に思い入れが強い馬だけに、何とかきっかけを作って思う存分素質を開花させてあげたいと思ってしまいます。
うーむ… とにかく頑張れ!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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北海道番外編の最終回です。
この記事で今年の展示会関係のシリーズはようやく終了します。(後半はほとんど募集馬展示と無関係ですが(笑))
まず、こちらは札幌で泊まったホテルの朝食です。
私は通常素泊まりプランを選ぶのですが、今回は大事な展示会だったので、“腹が減っては戦は出来ぬ”ということで、しっかりバイキングの朝食がとれるプランを選択していたのです(^_^)
ただですね、前夜にラムしゃぶ食べ放題&信月の塩ラーメンを平らげていたので、まあ、腹も身のうちということで、朝食は軽めの洋食にしてみたわけです。
(パンをやめてビーフカレーにしてしまったので、軽めかどうかは微妙ですが…)
こちらは木村秀則牧場に向かうバス車中で食べたお弁当です。
いつもながら展示会のお弁当はなかなか豪華です。
北海道の食材でご当地弁当の雰囲気を大事にしつつボリュームもあるし、一品一品のおかずが比較的薄味に調理されているのでとても食べやすかったです。ご馳走様でした(^_^)
こちらは去年も立ち寄った、鵡川の大野商店さんで食べた柳葉魚(ししゃも)です。
もともとの旅程には、大野商店さんは入っていなかったのですが、展示会がスムーズに進行して時間に余裕があったのと、会員さんからのリクエストにより去年に続いての訪問となりました。
臨機応変にこういうことが出来るのも、比較的少人数のツアーならではの良さでしょう。
柳葉魚はホッとプレートにクッキングシートを敷いて、しっかり焦げ目がつくまで焼いていきます。
いつも思うことですが、柳葉魚はやっぱり本物に限りますね。
そして、代用柳葉魚の場合は子持ち(メス)が喜ばれる、というかほぼそれしか売っていませんが、本物の場合はオスが美味しいんですよね。もちろん好みの問題ですが、私は脂の乗ったオスの方が好きかなぁ…。
こちらはさっきも見たような写真ですが、展示会翌日(オプショナルツアー当日)の朝食です。
この前夜は松尾ジンギスカンでの懇親会のあと、札幌に戻って(…中略…(笑))、最終的にはもぐらの味噌ラーメンというコースでした。腹具合的には前日朝食時の方がキツかったのですが、ある意味、「今度こそ」の気持ちを込めて、軽めの洋食にチャレンジしたというわけです。
(カレーライスをやめたあたり、学習効果抜群!)
最後はこちら、BTC見学のあとに立ち寄ったドライブイン風レストランで食べた豚丼です。
豚丼というと帯広とか十勝が有名ですが、生姜焼き風に味付けされた豚丼は珍しいですね。
この店オリジナルの味付けなのかどうかは不明ですが、白いご飯によく合う味でした。
生卵のトロトロ感もたまりません(*^_^*)
ということで、北海道の食事関係もろもろを一気に紹介してみました。
かなり駆け足になってしまいましたが、私としてもいつまでも北海道気分でいるわけにもいかず(笑)、この記事をもって北海道シリーズの締めくくりにしたいと思います。
最後までお付き合い頂いた方、お疲れ様でしたm(_ _)m
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この記事で今年の展示会関係のシリーズはようやく終了します。(後半はほとんど募集馬展示と無関係ですが(笑))
まず、こちらは札幌で泊まったホテルの朝食です。
私は通常素泊まりプランを選ぶのですが、今回は大事な展示会だったので、“腹が減っては戦は出来ぬ”ということで、しっかりバイキングの朝食がとれるプランを選択していたのです(^_^)
ただですね、前夜にラムしゃぶ食べ放題&信月の塩ラーメンを平らげていたので、まあ、腹も身のうちということで、朝食は軽めの洋食にしてみたわけです。
(パンをやめてビーフカレーにしてしまったので、軽めかどうかは微妙ですが…)
こちらは木村秀則牧場に向かうバス車中で食べたお弁当です。
いつもながら展示会のお弁当はなかなか豪華です。
北海道の食材でご当地弁当の雰囲気を大事にしつつボリュームもあるし、一品一品のおかずが比較的薄味に調理されているのでとても食べやすかったです。ご馳走様でした(^_^)
こちらは去年も立ち寄った、鵡川の大野商店さんで食べた柳葉魚(ししゃも)です。
もともとの旅程には、大野商店さんは入っていなかったのですが、展示会がスムーズに進行して時間に余裕があったのと、会員さんからのリクエストにより去年に続いての訪問となりました。
臨機応変にこういうことが出来るのも、比較的少人数のツアーならではの良さでしょう。
柳葉魚はホッとプレートにクッキングシートを敷いて、しっかり焦げ目がつくまで焼いていきます。
いつも思うことですが、柳葉魚はやっぱり本物に限りますね。
そして、代用柳葉魚の場合は子持ち(メス)が喜ばれる、というかほぼそれしか売っていませんが、本物の場合はオスが美味しいんですよね。もちろん好みの問題ですが、私は脂の乗ったオスの方が好きかなぁ…。
こちらはさっきも見たような写真ですが、展示会翌日(オプショナルツアー当日)の朝食です。
この前夜は松尾ジンギスカンでの懇親会のあと、札幌に戻って(…中略…(笑))、最終的にはもぐらの味噌ラーメンというコースでした。腹具合的には前日朝食時の方がキツかったのですが、ある意味、「今度こそ」の気持ちを込めて、軽めの洋食にチャレンジしたというわけです。
(カレーライスをやめたあたり、学習効果抜群!)
最後はこちら、BTC見学のあとに立ち寄ったドライブイン風レストランで食べた豚丼です。
豚丼というと帯広とか十勝が有名ですが、生姜焼き風に味付けされた豚丼は珍しいですね。
この店オリジナルの味付けなのかどうかは不明ですが、白いご飯によく合う味でした。
生卵のトロトロ感もたまりません(*^_^*)
ということで、北海道の食事関係もろもろを一気に紹介してみました。
かなり駆け足になってしまいましたが、私としてもいつまでも北海道気分でいるわけにもいかず(笑)、この記事をもって北海道シリーズの締めくくりにしたいと思います。
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