■11/25東京11R ジャパンカップ(G1・芝2400m)・15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 8 エイシンフラッシュ(牡5) 57.0 C.ルメール 13.3
○ 15 ジェンティルドンナ(牝3) 53.0 岩田康誠 6.1
▲ 17 オルフェーヴル(牡4) 57.0 池添謙一 2.1
△ 4 フェノーメノ(牡3) 55.0 蛯名正義 8.6
△ 13 ルーラーシップ(牡5) 57.0 C.ウィリアムズ 6.2
△ 14 ソレミア(牝4) 55.0 O.ペリエ 21.2
△ 10 ダークシャドウ(牡5) 57.0 M.デムーロ 15.8
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/1125_1/index.html>
明日は、いよいよ世界の強豪が集まるジャパンオータムインターナショナル、ジャパンカップです。
今年は凱旋門賞の1、2着馬が揃って出走するなど話題が多いレースになりましたが、やはりオルフェーヴルという個性的な昨年の3冠馬、そしてジェンティルドンナという類稀な能力を持った3歳牝馬の存在が、これだけの盛り上がりを見せている大きな理由だと思います。
それはさておき、一応JRAデータ分析を眺めてみると、次のような傾向があるとのことです。
・中心は日本馬。外国馬はイギリス調教馬以外はかなり苦しい。
・G1、Jpn1優勝経験の無い馬は厳しい。最低でもその年のG1、Jpn1で3着以内の実績が欲しい。
・前走が天皇賞(秋)又は菊花賞の馬が強い。ただし、5着以上の成績を挙げていることが望ましい。
・前走が天皇賞(秋)又は菊花賞以外の場合は、そのレースを勝っていること。
・近年は差し馬有利。
いやぁ、何だかいろいろ考えさせられますね。
もしもオルフェーヴルの前走が天皇賞だったら文句なしに本命にするのですが、調子が悪くないとはいえ凱旋門賞帰りの初戦というのはどうも引っ掛かるところがあります。
もちろん、この馬が常識外れの強さを持っているのは承知の上、あっさり勝たれても不思議はないのですが、ここはデータも考慮に入れて別の馬を中心にしたいと思います。(どうせ断然の1番人気だし(^_^;))
そう思って改めて出馬表を眺めてみると、成績のいい前走天皇賞組の最先着馬(優勝馬!)エイシンフラッシュの人気があまりあがってきていないのが目に付きます。
確かにエイシンフラッシュは天皇賞以前の成績が今ひとつなのですが、もともと東京コースの差し比べでダービーを制覇している馬ですし、展開次第では二匹目のドジョウがいてもおかしくないでしょう。
前走で天皇賞(秋)を勝ったダービー馬の単勝が10倍以上。これって人気の盲点だと思いますけどねぇ。。
対抗はかなり悩みましたが、本命にしてもいいぐらい魅力的な牝馬、ジェンティルドンナです。
この馬が並外れて強いのはオークスを勝った時からわかっていましたが、ひと夏を越して更に成長しているのには驚かされました。3歳牝馬のJC挑戦はなかなか厳しい条件のはずですが、ジェンティルドンナに限っては、『この馬が53kgなら勝っちゃうのかも…』と思わせるだけのものを持っていると思います。
そして、オルフェーヴル。やはり能力、実力は段違いですからねぇ。
池江調教師によれば、「馬の状態は凱旋門賞以下だが宝塚記念以上」とのことですし、東京2400mがこの馬にとってやりにくい条件のはずもありません。まあ、8割程度の力が出せる状態ならば単穴以下には落とせないでしょう。
その他では、前走天皇賞出走で上位に入ったフェノーメノ、ルーラーシップ、ダークシャドウに、凱旋門賞馬に敬意を表してソレミアを加えた4頭を△としましたが、今年はハッキリした逃げ馬のいないメンバー構成だけに、思わぬスローペースになった時には、フェノーメノの“早め抜け出し粘りこみ”が怖いかもしれません。
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 8 エイシンフラッシュ(牡5) 57.0 C.ルメール 13.3
○ 15 ジェンティルドンナ(牝3) 53.0 岩田康誠 6.1
▲ 17 オルフェーヴル(牡4) 57.0 池添謙一 2.1
△ 4 フェノーメノ(牡3) 55.0 蛯名正義 8.6
△ 13 ルーラーシップ(牡5) 57.0 C.ウィリアムズ 6.2
△ 14 ソレミア(牝4) 55.0 O.ペリエ 21.2
△ 10 ダークシャドウ(牡5) 57.0 M.デムーロ 15.8
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/1125_1/index.html>
明日は、いよいよ世界の強豪が集まるジャパンオータムインターナショナル、ジャパンカップです。
今年は凱旋門賞の1、2着馬が揃って出走するなど話題が多いレースになりましたが、やはりオルフェーヴルという個性的な昨年の3冠馬、そしてジェンティルドンナという類稀な能力を持った3歳牝馬の存在が、これだけの盛り上がりを見せている大きな理由だと思います。
それはさておき、一応JRAデータ分析を眺めてみると、次のような傾向があるとのことです。
・中心は日本馬。外国馬はイギリス調教馬以外はかなり苦しい。
・G1、Jpn1優勝経験の無い馬は厳しい。最低でもその年のG1、Jpn1で3着以内の実績が欲しい。
・前走が天皇賞(秋)又は菊花賞の馬が強い。ただし、5着以上の成績を挙げていることが望ましい。
・前走が天皇賞(秋)又は菊花賞以外の場合は、そのレースを勝っていること。
・近年は差し馬有利。
いやぁ、何だかいろいろ考えさせられますね。
もしもオルフェーヴルの前走が天皇賞だったら文句なしに本命にするのですが、調子が悪くないとはいえ凱旋門賞帰りの初戦というのはどうも引っ掛かるところがあります。
もちろん、この馬が常識外れの強さを持っているのは承知の上、あっさり勝たれても不思議はないのですが、ここはデータも考慮に入れて別の馬を中心にしたいと思います。(どうせ断然の1番人気だし(^_^;))
そう思って改めて出馬表を眺めてみると、成績のいい前走天皇賞組の最先着馬(優勝馬!)エイシンフラッシュの人気があまりあがってきていないのが目に付きます。
確かにエイシンフラッシュは天皇賞以前の成績が今ひとつなのですが、もともと東京コースの差し比べでダービーを制覇している馬ですし、展開次第では二匹目のドジョウがいてもおかしくないでしょう。
前走で天皇賞(秋)を勝ったダービー馬の単勝が10倍以上。これって人気の盲点だと思いますけどねぇ。。
対抗はかなり悩みましたが、本命にしてもいいぐらい魅力的な牝馬、ジェンティルドンナです。
この馬が並外れて強いのはオークスを勝った時からわかっていましたが、ひと夏を越して更に成長しているのには驚かされました。3歳牝馬のJC挑戦はなかなか厳しい条件のはずですが、ジェンティルドンナに限っては、『この馬が53kgなら勝っちゃうのかも…』と思わせるだけのものを持っていると思います。
そして、オルフェーヴル。やはり能力、実力は段違いですからねぇ。
池江調教師によれば、「馬の状態は凱旋門賞以下だが宝塚記念以上」とのことですし、東京2400mがこの馬にとってやりにくい条件のはずもありません。まあ、8割程度の力が出せる状態ならば単穴以下には落とせないでしょう。
その他では、前走天皇賞出走で上位に入ったフェノーメノ、ルーラーシップ、ダークシャドウに、凱旋門賞馬に敬意を表してソレミアを加えた4頭を△としましたが、今年はハッキリした逃げ馬のいないメンバー構成だけに、思わぬスローペースになった時には、フェノーメノの“早め抜け出し粘りこみ”が怖いかもしれません。

先日、あるラーメン屋さんに関して大変申し訳ない記事を書いてしまいました(^_^;)。。
でも、やはりラーメンを食べたら『美味しかったなぁ』と思いたいし、そういう気分になれるラーメン屋さんが、もっともっとたくさん増えて欲しいと思っています。(頑張れ「長浜や」!!)
ということで、ほぼ間違いなく『美味しかったなぁ』と思わせてくれる一風堂SHIROMARU-BASEに行ってきました。
(実は結構久しぶりです(^_^))
カウンター席に座って風景を眺めると、メニューが新しく(見やすく)なっていますね。

でも、頼むのはやはりこれ、シロマルベース+キクラゲ&半熟煮玉子(800円)です。

麺はバリカタ。いわゆる“バリカタ”としては標準的な固さでしょうか。

半熟煮玉子も相変わらず奇麗で美味しい仕上がりです。

うーむ。美味しいとか美味しくないとかは、それは好みの問題もあるでしょう。
でも、ここの濃厚豚骨スープを飲んで、『不真面目なスープ』だと思う人はいないのではないでしょうか。
確かにクリーミーさが強調されているし、背脂の甘味が前面に出ていてオーソドックスな豚骨スープではないけれど、一生懸命研究して作り上げた味だということが伝わってきます(^_^)
麺も標準的な博多ラーメンの固さ、粉っぽさで、とても安心して啜れます。
個人的につるんとした麺の博多ラーメンなど想像もしたくないタイプなので(;^_^、博多ラーメンの店を標榜するラーメン屋さんは、せめてこのぐらいの歯ごたえがある麺を使って欲しいと思います。
(渋谷の風龍はもっと固さが尖っていて、それはそれでとても面白いですが。。)
いやいや、久しぶりに食べたSHIROMARU-BASE、やはりなかなか美味しかったです。
タイトルの、『ラーメンはこうでなくちゃね』の意味は、ラーメンで勝負をするならラーメン作りに手を抜かない、その姿勢が伝わってくるラーメンだということなんですね。
SHIROMARU-BASE(一風堂 シロマルベース)
大田区山王2-2-7
03-5746-3166
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でも、やはりラーメンを食べたら『美味しかったなぁ』と思いたいし、そういう気分になれるラーメン屋さんが、もっともっとたくさん増えて欲しいと思っています。(頑張れ「長浜や」!!)
ということで、ほぼ間違いなく『美味しかったなぁ』と思わせてくれる一風堂SHIROMARU-BASEに行ってきました。
(実は結構久しぶりです(^_^))
カウンター席に座って風景を眺めると、メニューが新しく(見やすく)なっていますね。

でも、頼むのはやはりこれ、シロマルベース+キクラゲ&半熟煮玉子(800円)です。

麺はバリカタ。いわゆる“バリカタ”としては標準的な固さでしょうか。

半熟煮玉子も相変わらず奇麗で美味しい仕上がりです。

うーむ。美味しいとか美味しくないとかは、それは好みの問題もあるでしょう。
でも、ここの濃厚豚骨スープを飲んで、『不真面目なスープ』だと思う人はいないのではないでしょうか。
確かにクリーミーさが強調されているし、背脂の甘味が前面に出ていてオーソドックスな豚骨スープではないけれど、一生懸命研究して作り上げた味だということが伝わってきます(^_^)
麺も標準的な博多ラーメンの固さ、粉っぽさで、とても安心して啜れます。
個人的につるんとした麺の博多ラーメンなど想像もしたくないタイプなので(;^_^、博多ラーメンの店を標榜するラーメン屋さんは、せめてこのぐらいの歯ごたえがある麺を使って欲しいと思います。
(渋谷の風龍はもっと固さが尖っていて、それはそれでとても面白いですが。。)
いやいや、久しぶりに食べたSHIROMARU-BASE、やはりなかなか美味しかったです。
タイトルの、『ラーメンはこうでなくちゃね』の意味は、ラーメンで勝負をするならラーメン作りに手を抜かない、その姿勢が伝わってくるラーメンだということなんですね。
SHIROMARU-BASE(一風堂 シロマルベース)
大田区山王2-2-7
03-5746-3166
