■１１／１８京都１１Ｒ マイルチャンピオンシップ（Ｇ１・芝１６００ｍ）・１５：４０発走
【予想 馬番 馬名（性齢） 斤量 騎手 単勝オッズ（前日最終）】
◎ ４ ダノンシャーク（牡４） 57.0 浜中俊 14.5
○ ７ グランプリボス（牡４） 57.0 内田博幸 5.2
▲ 13 ストロングリターン（牡６） 57.0 福永祐一 8.6
△ 11 ファイナルフォーム（牡３） 56.0 Ｃ．ルメール 7.4
△ 15 ドナウブルー（牝４） 55.0 Ｃ．スミヨン 20.7
△ １ サダムパテック（牡４） 57.0 武豊 8.9
△ ２ サンカルロ（牡６） 57.0 吉田豊 37.3
＜ＪＲＡデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/1118_1/index.html＞
今年のマイルチャンピオンシップは本当に大混戦ですね。前日最終時点の１番人気、グランプリボスの単勝が５倍以上つくというのですから、これは文字通り“本命不在のレース”といって良いでしょう。
こういうレースの時は、『やはりデータだよなぁ』ということで、例によってＪＲＡデータ分析を眺めてみると、
・勝つまでは難しいものの牝馬が好走している
・中途半端な人気馬（単勝４倍～６．９倍）は勝ったことが無く、単勝１５倍以上の馬は３着以内が無い
・前走Ｇ１組が好走
・３歳馬は苦戦（４歳、５歳が中心）
などなど気になるデータが目白押しでした。
まあ、データはあくまでもデータですから、最後は自分なりに消化して判断しなければいけませんが、ここまで混戦だとそれもなかなか難しいですね。あり得ない話ではありますが、“どの馬も勝たない”という馬券があったらそれを買っちゃいそうな気すらしてきます(;^_^A
ということで、非常に微妙で全く自信はありませんが、このメンバーならダノンシャーク本命でも間に合ってしまうのではないか、という予想をしてみました。
このところのマイルＣＳは混戦が続いていますが、結局は内側を上手く立ち回って馬群を抜けてくるレースをした馬が勝っていますし、早めの競馬も出来るダノンシャークにとっては大きなチャンスだと思います。
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【予想 馬番 馬名（性齢） 斤量 騎手 単勝オッズ（前日最終）】
◎ ４ ダノンシャーク（牡４） 57.0 浜中俊 14.5
○ ７ グランプリボス（牡４） 57.0 内田博幸 5.2
▲ 13 ストロングリターン（牡６） 57.0 福永祐一 8.6
△ 11 ファイナルフォーム（牡３） 56.0 Ｃ．ルメール 7.4
△ 15 ドナウブルー（牝４） 55.0 Ｃ．スミヨン 20.7
△ １ サダムパテック（牡４） 57.0 武豊 8.9
△ ２ サンカルロ（牡６） 57.0 吉田豊 37.3
＜ＪＲＡデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/1118_1/index.html＞
今年のマイルチャンピオンシップは本当に大混戦ですね。前日最終時点の１番人気、グランプリボスの単勝が５倍以上つくというのですから、これは文字通り“本命不在のレース”といって良いでしょう。
こういうレースの時は、『やはりデータだよなぁ』ということで、例によってＪＲＡデータ分析を眺めてみると、
・勝つまでは難しいものの牝馬が好走している
・中途半端な人気馬（単勝４倍～６．９倍）は勝ったことが無く、単勝１５倍以上の馬は３着以内が無い
・前走Ｇ１組が好走
・３歳馬は苦戦（４歳、５歳が中心）
などなど気になるデータが目白押しでした。
まあ、データはあくまでもデータですから、最後は自分なりに消化して判断しなければいけませんが、ここまで混戦だとそれもなかなか難しいですね。あり得ない話ではありますが、“どの馬も勝たない”という馬券があったらそれを買っちゃいそうな気すらしてきます(;^_^A
ということで、非常に微妙で全く自信はありませんが、このメンバーならダノンシャーク本命でも間に合ってしまうのではないか、という予想をしてみました。
このところのマイルＣＳは混戦が続いていますが、結局は内側を上手く立ち回って馬群を抜けてくるレースをした馬が勝っていますし、早めの競馬も出来るダノンシャークにとっては大きなチャンスだと思います。
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西湖特別で１５着となったステラリードの関係者コメントです。
◇Ｒ．ムーア騎手のコメント（抜粋）
「スタートを決めて道中はいいリズム、いい感じで競馬ができていましたが、いざ直線に入ったら砂を被るのを嫌がって頭を上げて進んでくれませんでした。もう少し外枠であれば、また結果も違っていたと思います。今日の感じだと、１４００ｍよりもさらに短い距離のほうがいいのかもしれません。」
◇森調教師のコメント（抜粋）
「珍しくスタートは決まったのですが、内枠だったため、ある程度は行かざるを得ない恰好に。ラストは苦しくなってきたのでしょうか、頭が上がってしまいました。今後の動向については、帰栗後の様子を見てから考えます。」
-----
今日のＲ．ムーア騎手は、世界のトップジョッキーらしい隙のない騎乗を見せてくれたと思います。ただ、コメントに関しては今回がテン乗りだけあって、「まだステラリードの事を掴みきれていない」という内容になっています。
本当は、ステラリードのように難しいところがある馬は、こういう実力ある騎手に続けて乗ってもらうのが一番なのですが、何分短期免許なのでさすがにそれは難しいですね。
（外国人騎手にもいろいろ（ピンからキリまで）いますが（笑））
森調教師のコメントを見ていると、あえて淡々と今日のレースを振り返っているようにも感じますが、「帰栗後の様子を見て考える」という言葉の中に、「残り少ない競争生活の中で何とかもうひと花咲かせたいけれど…」、という気持ちが込められているようで、いろいろと考えさせられてしまいます。
当然ながら、“今後”については私が決めることではありませんが、どんな方向性で検討がなされようとも、『彼女が現役でいる限り余計なことを言わずに精一杯応援する』、そのことだけはハッキリと決めています(^_^)
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇Ｒ．ムーア騎手のコメント（抜粋）
「スタートを決めて道中はいいリズム、いい感じで競馬ができていましたが、いざ直線に入ったら砂を被るのを嫌がって頭を上げて進んでくれませんでした。もう少し外枠であれば、また結果も違っていたと思います。今日の感じだと、１４００ｍよりもさらに短い距離のほうがいいのかもしれません。」
◇森調教師のコメント（抜粋）
「珍しくスタートは決まったのですが、内枠だったため、ある程度は行かざるを得ない恰好に。ラストは苦しくなってきたのでしょうか、頭が上がってしまいました。今後の動向については、帰栗後の様子を見てから考えます。」
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今日のＲ．ムーア騎手は、世界のトップジョッキーらしい隙のない騎乗を見せてくれたと思います。ただ、コメントに関しては今回がテン乗りだけあって、「まだステラリードの事を掴みきれていない」という内容になっています。
本当は、ステラリードのように難しいところがある馬は、こういう実力ある騎手に続けて乗ってもらうのが一番なのですが、何分短期免許なのでさすがにそれは難しいですね。
（外国人騎手にもいろいろ（ピンからキリまで）いますが（笑））
森調教師のコメントを見ていると、あえて淡々と今日のレースを振り返っているようにも感じますが、「帰栗後の様子を見て考える」という言葉の中に、「残り少ない競争生活の中で何とかもうひと花咲かせたいけれど…」、という気持ちが込められているようで、いろいろと考えさせられてしまいます。
当然ながら、“今後”については私が決めることではありませんが、どんな方向性で検討がなされようとも、『彼女が現役でいる限り余計なことを言わずに精一杯応援する』、そのことだけはハッキリと決めています(^_^)
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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東京９Ｒ西湖特別に出走したステラリードは１５着に終わりました。
【レース内容】
互角のスタートから気合をつけて先行し、逃げ馬の後ろ３番手インコースを確保。やや行きたがる素振りはあったものの、何とか折り合って３～４コーナーはピッタリ内ラチ沿いを進出する形に。
直線を向いて逃げるダイヤモンドムーンを、『さあ、これから追撃！』…と思ったのですが、意外に脚が溜まらないワンペースの展開に嵌ってしまったのか、それとも闘志が既に無くなっているのか、そこから伸びるどころか全く抵抗できずに後続勢に交わされて、結果１４着での入線となっています。
-----
いやぁ、今回は叩き２走目の上積みにも期待をしていたのですが、そういう素振りは全くありませんでした。
前半の位置取りについてはやや前過ぎるかな？とも思いましたが、それでもパタッと止まるほどの無理をしたわけでもありませんし、先行有利のコース形態を考えれば騎乗内容に文句を言う話ではないでしょう。
最終追い切りの内容からは、体力、体調面、年齢的な力落ちは無いと思えるのですが、となると、やはり問題はステラリード自身の気持ち、精神面なのでしょうか。
もしもそうだとすると、普通に考えれば若い頃のように気合充分（というか気合乗り過ぎでしたが…）の姿に戻るのは難しいですし、一体これからどう立て直していくのか、なかなか厳しい局面に立たされたのかもしれません。
いずれにしても、東京まで遠征して頑張ってくれたステラリードにはひとまずご苦労様でしたm(_ _)m、ということで、まずは関係者のコメントなども確認したいと思います。
■１１／１７東京９Ｒ 西湖特別（１０００万下・ダ１４００ｍ）・良
【着順 予想 馬番 馬名（性齢） 斤量 騎手 タイム】
１ △ 14 キズマ（牡３） 56.0 蛯名正義 1.24.0
２ ◎ １ スノードラゴン（牡４） 57.0 田辺裕信 1.24.2
３ △ ９ スズカロジック（牡４） 57.0 松岡正海 1.24.4
４ － ２ ダイヤモンドムーン（牝５） 55.0 岩田康誠 1.24.5
５ △ ６ タマブラックホール（牡３） 56.0 石橋脩 1.24.5
15 △ ５ ステラリード（牝５） 55.0 Ｒ．ムーア 1.26.3
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【レース内容】
互角のスタートから気合をつけて先行し、逃げ馬の後ろ３番手インコースを確保。やや行きたがる素振りはあったものの、何とか折り合って３～４コーナーはピッタリ内ラチ沿いを進出する形に。
直線を向いて逃げるダイヤモンドムーンを、『さあ、これから追撃！』…と思ったのですが、意外に脚が溜まらないワンペースの展開に嵌ってしまったのか、それとも闘志が既に無くなっているのか、そこから伸びるどころか全く抵抗できずに後続勢に交わされて、結果１４着での入線となっています。
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いやぁ、今回は叩き２走目の上積みにも期待をしていたのですが、そういう素振りは全くありませんでした。
前半の位置取りについてはやや前過ぎるかな？とも思いましたが、それでもパタッと止まるほどの無理をしたわけでもありませんし、先行有利のコース形態を考えれば騎乗内容に文句を言う話ではないでしょう。
最終追い切りの内容からは、体力、体調面、年齢的な力落ちは無いと思えるのですが、となると、やはり問題はステラリード自身の気持ち、精神面なのでしょうか。
もしもそうだとすると、普通に考えれば若い頃のように気合充分（というか気合乗り過ぎでしたが…）の姿に戻るのは難しいですし、一体これからどう立て直していくのか、なかなか厳しい局面に立たされたのかもしれません。
いずれにしても、東京まで遠征して頑張ってくれたステラリードにはひとまずご苦労様でしたm(_ _)m、ということで、まずは関係者のコメントなども確認したいと思います。
■１１／１７東京９Ｒ 西湖特別（１０００万下・ダ１４００ｍ）・良
【着順 予想 馬番 馬名（性齢） 斤量 騎手 タイム】
１ △ 14 キズマ（牡３） 56.0 蛯名正義 1.24.0
２ ◎ １ スノードラゴン（牡４） 57.0 田辺裕信 1.24.2
３ △ ９ スズカロジック（牡４） 57.0 松岡正海 1.24.4
４ － ２ ダイヤモンドムーン（牝５） 55.0 岩田康誠 1.24.5
５ △ ６ タマブラックホール（牡３） 56.0 石橋脩 1.24.5
15 △ ５ ステラリード（牝５） 55.0 Ｒ．ムーア 1.26.3
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■１１／１７東京９Ｒ 西湖特別（１０００万下・ダ１４００ｍ）１４：２０発走
【予想 馬番 馬名（性齢） 斤量 騎手 馬体重（増減） 単勝オッズ（13：21時点）】
◎ １ スノードラゴン（牡４） 57.0 田辺裕信 504（+2） 5.6
○ 15 トキノエクセレント（牡４） 57.0 三浦皇成 470（+6） 9.6
▲ ４ ジャパンプライド（牡４） 57.0 横山典弘 476（±0） 4.7
△ ５ ステラリード（牝５） 55.0 Ｒ．ムーア 444（-2） 67.6
△ ９ スズカロジック（牡４） 57.0 松岡正海 496（-8） 19.3
△ ６ タマブラックホール（牡３） 56.0 石橋脩 506（+6） 6.1
△ 14 キズマ（牡３） 56.0 蛯名正義 494（+6） 3.4
追い切りを終えて東京へ輸送をしての馬体重が４４４ｋｇ。安定した体重でレースが出来るようになったのは、かつてのこの馬のことを考えると素晴らしいことですね。
今回は休み明けの前走と違って、調教時に程よい煩さが出てくるなどのプラス要素が揃った一戦です。
鞍上に迎えたＲ．ムーア騎手もそのひとつと言えますが（多分ですけど（笑））、中でも一番大きいのは、実は３枠５番という枠順なのではと思っています。
ステラリードが２着になった今年１月のレースでは馬番９でしたが、その後は逆に外枠が欲しかった新潟直１０００ｍの邁進特別（３番）以外は全て馬番二桁の外枠発走でした(;^_^A
想い起こせば、彼女にとって最後の勝利となっている函館２歳Ｓも、最後の連対になっている今年１月のレースも、インコースで前に壁が作れて“結果的に溜まった脚を直線で爆発させる”パターンでしたから、今日はなんとかそういうレースになって欲しいと思います！m(_ _)m
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【予想 馬番 馬名（性齢） 斤量 騎手 馬体重（増減） 単勝オッズ（13：21時点）】
◎ １ スノードラゴン（牡４） 57.0 田辺裕信 504（+2） 5.6
○ 15 トキノエクセレント（牡４） 57.0 三浦皇成 470（+6） 9.6
▲ ４ ジャパンプライド（牡４） 57.0 横山典弘 476（±0） 4.7
△ ５ ステラリード（牝５） 55.0 Ｒ．ムーア 444（-2） 67.6
△ ９ スズカロジック（牡４） 57.0 松岡正海 496（-8） 19.3
△ ６ タマブラックホール（牡３） 56.0 石橋脩 506（+6） 6.1
△ 14 キズマ（牡３） 56.0 蛯名正義 494（+6） 3.4
追い切りを終えて東京へ輸送をしての馬体重が４４４ｋｇ。安定した体重でレースが出来るようになったのは、かつてのこの馬のことを考えると素晴らしいことですね。
今回は休み明けの前走と違って、調教時に程よい煩さが出てくるなどのプラス要素が揃った一戦です。
鞍上に迎えたＲ．ムーア騎手もそのひとつと言えますが（多分ですけど（笑））、中でも一番大きいのは、実は３枠５番という枠順なのではと思っています。
ステラリードが２着になった今年１月のレースでは馬番９でしたが、その後は逆に外枠が欲しかった新潟直１０００ｍの邁進特別（３番）以外は全て馬番二桁の外枠発走でした(;^_^A
想い起こせば、彼女にとって最後の勝利となっている函館２歳Ｓも、最後の連対になっている今年１月のレースも、インコースで前に壁が作れて“結果的に溜まった脚を直線で爆発させる”パターンでしたから、今日はなんとかそういうレースになって欲しいと思います！m(_ _)m
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ライズステーブルを出発したオラージュは、１６日に栗東トレセンに入厩しています。
◇徳江助手のコメント（抜粋）
「（牧場で一度リズムを崩して）入厩がここまでズレこんでしまった点には配慮が必要ですが、輸送を問題なくこなして元気な様子でしたので、一応１７日から跨っていくつもりです。まずはゲートの確認を行い、早ければ来週末にも試験を受けてみようと思っています。立派な体つきをしており、馬っぷりは上々ですね。」
-----
ということで、北海道からの長距離輸送を無事にクリアし、オラージュがトレセンに入厩しました(^O^)
ステラリードの近況報告でおなじみの徳江助手も、オラージュの馬っぷりには満足してくれているようですし（何しろあの見栄えがする馬体ですからね！）、現時点までは非常に上手く事が運んでいる印象です。
これで次はゲート試験ということになりますが、牧場での評価では特にゲートに問題はないとのことでしたし、おそらく来週予定の試験もスンナリ通過してくれるのではないでしょうか。（是非お願いしますm(_ _)m）
そして、ゲート試験に合格すれば、いよいよデビューに向けた本格的追い切りが待っています。
オラージュは既にライズステーブルで優秀な時計を出しているとはいえ、トレセンでの動きはまだ未知数。環境変化に加えてストレスのかかるゲート試験を経てからの話なので、育成場と同じ精神状態でいられるかどうかも分かりません。
それでもここをクリアしないとデビュー戦にはたどり着けないわけで、何としてもオラージュの良さを森調教師に認めてもらえるような動きを披露して欲しいと思います。
ここまで来れば、あともうひと息（ふた息ぐらいかな？）。
着実にデビューに向けた階段を登れるよう、気合を入れて頑張ってもらいましょう！
【１０／２５撮影、ライズステーブルでのオラージュ ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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「（牧場で一度リズムを崩して）入厩がここまでズレこんでしまった点には配慮が必要ですが、輸送を問題なくこなして元気な様子でしたので、一応１７日から跨っていくつもりです。まずはゲートの確認を行い、早ければ来週末にも試験を受けてみようと思っています。立派な体つきをしており、馬っぷりは上々ですね。」
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ということで、北海道からの長距離輸送を無事にクリアし、オラージュがトレセンに入厩しました(^O^)
ステラリードの近況報告でおなじみの徳江助手も、オラージュの馬っぷりには満足してくれているようですし（何しろあの見栄えがする馬体ですからね！）、現時点までは非常に上手く事が運んでいる印象です。
これで次はゲート試験ということになりますが、牧場での評価では特にゲートに問題はないとのことでしたし、おそらく来週予定の試験もスンナリ通過してくれるのではないでしょうか。（是非お願いしますm(_ _)m）
そして、ゲート試験に合格すれば、いよいよデビューに向けた本格的追い切りが待っています。
オラージュは既にライズステーブルで優秀な時計を出しているとはいえ、トレセンでの動きはまだ未知数。環境変化に加えてストレスのかかるゲート試験を経てからの話なので、育成場と同じ精神状態でいられるかどうかも分かりません。
それでもここをクリアしないとデビュー戦にはたどり着けないわけで、何としてもオラージュの良さを森調教師に認めてもらえるような動きを披露して欲しいと思います。
ここまで来れば、あともうひと息（ふた息ぐらいかな？）。
着実にデビューに向けた階段を登れるよう、気合を入れて頑張ってもらいましょう！
【１０／２５撮影、ライズステーブルでのオラージュ ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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■１１／１７東京９Ｒ 西湖特別（１０００万下・ダ１４００ｍ）１４：２０発走
【枠-馬番 予想 馬名（性齢） 斤量 騎手】
１-１ ◎ スノードラゴン（牡４） 57.0 田辺裕信
１-２ － ダイヤモンドムーン（牝５） 55.0 岩田康誠
２-３ － トイボックス（牡５） 57.0 勝浦正樹
２-４ ▲ ジャパンプライド（牡４） 57.0 横山典弘
３-５ △ ステラリード（牝５） 55.0 Ｒ．ムーア
３-６ △ タマブラックホール（牡３） 56.0 石橋脩
４-７ － ガリレオシチー（牡６） 57.0 鈴来直人
４-８ － エフティシュタルク（牡４） 57.0 柴田大知
５-９ △ スズカロジック（牡４） 57.0 松岡正海
５-10 － ナムラアピア（牝３） 54.0 和田竜二
６-11 － ブレイクチャンス（セン５） 57.0 田中勝春
６-12 － カフェラビリンス（牡５） 57.0 横山義行
７-13 － ゴールドゼウス（牡３） 56.0 内田博幸
７-14 △ キズマ（牡３） 56.0 蛯名正義
８-15 ○ トキノエクセレント（牡４） 57.0 三浦皇成
８-16 － サクラシリアス（牡５） 57.0 吉田豊
ステラリードは３枠５番からの発走になりました。
このところ外目の枠が多かったステラリードですが、今回は前に壁を作って脚を溜める形を作りやすい枠を引けましたので、前走と比べてプラスの要素がまたひとつ増えたと言って良いでしょう(^_^)
東京の長い直線は切れる脚が限定的にしか使えない彼女にとって有利ではありませんが、３～４コーナーでインコースをぴったり回って直線中ほどまで追い出しを我慢出来る流れになれば、かなりの好走が見込めるような気もします。
もちろん、すんなり思い通りの展開になるとは限りませんが、今回も人気薄の気楽な立場ですし、開き直って自分の競馬に徹すれば、思わぬところで運が向いてこないとも限りません。
さらには世界のトップジョッキーの運も少しでもプラスしてもらって、『そろそろ何とかならんかなぁ…』を『ようやく何とかなっちゃったぜ！』に変えて欲しいと思います(^_^)
尚、印という意味では、今回はメンバーに微妙に強いのも混ざっていますので、あえてあまり重たい印は避けて、△印で気楽に走ってきてもらう作戦です。(^_－)－☆
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【枠-馬番 予想 馬名（性齢） 斤量 騎手】
１-１ ◎ スノードラゴン（牡４） 57.0 田辺裕信
１-２ － ダイヤモンドムーン（牝５） 55.0 岩田康誠
２-３ － トイボックス（牡５） 57.0 勝浦正樹
２-４ ▲ ジャパンプライド（牡４） 57.0 横山典弘
３-５ △ ステラリード（牝５） 55.0 Ｒ．ムーア
３-６ △ タマブラックホール（牡３） 56.0 石橋脩
４-７ － ガリレオシチー（牡６） 57.0 鈴来直人
４-８ － エフティシュタルク（牡４） 57.0 柴田大知
５-９ △ スズカロジック（牡４） 57.0 松岡正海
５-10 － ナムラアピア（牝３） 54.0 和田竜二
６-11 － ブレイクチャンス（セン５） 57.0 田中勝春
６-12 － カフェラビリンス（牡５） 57.0 横山義行
７-13 － ゴールドゼウス（牡３） 56.0 内田博幸
７-14 △ キズマ（牡３） 56.0 蛯名正義
８-15 ○ トキノエクセレント（牡４） 57.0 三浦皇成
８-16 － サクラシリアス（牡５） 57.0 吉田豊
ステラリードは３枠５番からの発走になりました。
このところ外目の枠が多かったステラリードですが、今回は前に壁を作って脚を溜める形を作りやすい枠を引けましたので、前走と比べてプラスの要素がまたひとつ増えたと言って良いでしょう(^_^)
東京の長い直線は切れる脚が限定的にしか使えない彼女にとって有利ではありませんが、３～４コーナーでインコースをぴったり回って直線中ほどまで追い出しを我慢出来る流れになれば、かなりの好走が見込めるような気もします。
もちろん、すんなり思い通りの展開になるとは限りませんが、今回も人気薄の気楽な立場ですし、開き直って自分の競馬に徹すれば、思わぬところで運が向いてこないとも限りません。
さらには世界のトップジョッキーの運も少しでもプラスしてもらって、『そろそろ何とかならんかなぁ…』を『ようやく何とかなっちゃったぜ！』に変えて欲しいと思います(^_^)
尚、印という意味では、今回はメンバーに微妙に強いのも混ざっていますので、あえてあまり重たい印は避けて、△印で気楽に走ってきてもらう作戦です。(^_－)－☆
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