ヒルサイドステーブル在厩のエタンダールは、引き続き、周回コースでのウォーミングアップ800m、坂路でのハロン22~23秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇岩崎担当のコメント(抜粋)
「『厳しい競馬や長距離レースなどでガタッとくる馬が多い中、年間を通じてよく頑張り抜いてくれました。冬場はゆっくり疲れをとってあげたいと思います』とは、先週来場した調教師。脚元に問題はありませんが、まだ軽めのメニューでリフレッシュ。ゆっくりさせてあげることになっています。」
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エタンダールは、ヒルサイドステーブルで軽く乗り出してから2週間になりますが、痛いところもありませんし、馬体も順調に回復していてリラックスした状態で過ごしてくれているようです。
今のところは、“明確な復帰目標を定めずに、もう一段の成長を促しつつ”、という方針での管理が続きますが、この調子ならば、目論見どおりに更なるパワーアップがあってもおかしくないと思います。
そして、“年内一杯をゆったりしたペースで、年明けから徐々にペースアップ”、というイメージ通りに進んでいくと、『復帰戦は重賞でいきなり好勝負だ!』などと、またもや良からぬ妄想が頭をもたげてきそうです(^^ゞ
まあ、この馬の場合は出資者にそう思わせてしまう何か特別なものを持って生まれてきたということでしょう。
こうなったら、逃れられない運命は素直に受け入れて頂いて、春までには、是非とも我々出資者が夢の世界へどっぷりと入り込めるような馬に成長していて欲しいと思います(^_-)☆
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇岩崎担当のコメント(抜粋)
「『厳しい競馬や長距離レースなどでガタッとくる馬が多い中、年間を通じてよく頑張り抜いてくれました。冬場はゆっくり疲れをとってあげたいと思います』とは、先週来場した調教師。脚元に問題はありませんが、まだ軽めのメニューでリフレッシュ。ゆっくりさせてあげることになっています。」
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エタンダールは、ヒルサイドステーブルで軽く乗り出してから2週間になりますが、痛いところもありませんし、馬体も順調に回復していてリラックスした状態で過ごしてくれているようです。
今のところは、“明確な復帰目標を定めずに、もう一段の成長を促しつつ”、という方針での管理が続きますが、この調子ならば、目論見どおりに更なるパワーアップがあってもおかしくないと思います。
そして、“年内一杯をゆったりしたペースで、年明けから徐々にペースアップ”、というイメージ通りに進んでいくと、『復帰戦は重賞でいきなり好勝負だ!』などと、またもや良からぬ妄想が頭をもたげてきそうです(^^ゞ
まあ、この馬の場合は出資者にそう思わせてしまう何か特別なものを持って生まれてきたということでしょう。
こうなったら、逃れられない運命は素直に受け入れて頂いて、春までには、是非とも我々出資者が夢の世界へどっぷりと入り込めるような馬に成長していて欲しいと思います(^_-)☆
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

ステラリードは20日に帰栗しており、同日のうちに島上牧場へリフレッシュ放牧に出ています。
◇日高助手のコメント(抜粋)
「やはり気の問題なのでしょうか。以前とは違って、すべてが理想通りに運ばないと結果を出せなくなっている感じです。到着後も特に反動はなく大丈夫そうですが、まずは牧場で軽く気分転換を。今後は『12/23阪神8R 1000万下(ダ1200m)をひとつの目標として』(調教師)、年内もう一戦の方向で調整を進める予定になっています。」
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ステラリードは無事に栗東近郊に戻り、レース後の疲れもなく落ち着いた状態のようです。
これはこれでとても嬉しい報告なのですが、最近は牧場やトレセンでの状態がいいにもかかわらず、レースで踏ん張れないというか、状態の良さが結果に結びつかないことが普通になってしまっています。
もちろん、レース展開に左右されたりする部分があるにせよ、全ての要素が揃うのはなかなか難しいですから…。
とにかく現時点では、状態の良さを活かして年内にもう1走という予定のようなので、そこに向けて引き続き精一杯のケアをお願いしたいと思います。
あとは、1200m戦の速いペースによって眠っていた何かが目を覚ませば…、ですかね。
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◇日高助手のコメント(抜粋)
「やはり気の問題なのでしょうか。以前とは違って、すべてが理想通りに運ばないと結果を出せなくなっている感じです。到着後も特に反動はなく大丈夫そうですが、まずは牧場で軽く気分転換を。今後は『12/23阪神8R 1000万下(ダ1200m)をひとつの目標として』(調教師)、年内もう一戦の方向で調整を進める予定になっています。」
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ステラリードは無事に栗東近郊に戻り、レース後の疲れもなく落ち着いた状態のようです。
これはこれでとても嬉しい報告なのですが、最近は牧場やトレセンでの状態がいいにもかかわらず、レースで踏ん張れないというか、状態の良さが結果に結びつかないことが普通になってしまっています。
もちろん、レース展開に左右されたりする部分があるにせよ、全ての要素が揃うのはなかなか難しいですから…。
とにかく現時点では、状態の良さを活かして年内にもう1走という予定のようなので、そこに向けて引き続き精一杯のケアをお願いしたいと思います。
あとは、1200m戦の速いペースによって眠っていた何かが目を覚ませば…、ですかね。
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