とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[エリザベス女王杯]ここはヴィルシーナで仕方が無い!?

2012-11-10 20:14:57 | JRA G1・重賞戦線
■11/11京都11R エリザベス女王杯賞(牝G1・芝2200m)・15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:01時点)】
◎ 12 ヴィルシーナ(牝3) 54.0 内田博幸 1.8
○  フミノイマージン(牝6) 56.0 太宰啓介 5.9
▲ 16 ラシンティランテ(牝3) 54.0 C.ルメール 27.4
△ 10 オールザットジャズ(牝4) 56.0 川田将雅 21.2
△  ピクシープリンセス(牝4) 56.0 M.デムーロ 12.2
△  スマートシルエット(牝5) 56.0 岩田康誠 24.9
△  マイネジャンヌ(牝4) 56.0 幸英明 46.1

<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/1111_2/index.html

予想の前にひとこと言わせて頂くと、ジェンティルドンナがいないというだけで、(ちょっと失礼ではありますが)なんだか牝馬限定G3みたいなメンバーのレースになってますね、今年のエリザベス女王杯…。
こういう顔ぶれを眺めていると、牝馬で中距離をこなせる馬であれば、タイミング次第で何となくG1勝っちゃうこともあるのかな?、なんていう気すらしてきます(;^_^

それはさておき、JRAデータ分析によれば、「前走牡牝混合G1・G2か秋華賞組」の中で、「前走4角を先頭から5番手以内で通過」していて、「8月以降に2回以上出走している馬」が優勢というのですから、その全てをクリアしているヴィルシーナにあえて逆らう気はなくなりました(笑)
まあ、現在単勝1倍台の馬なので全く面白みはありませんが、ここは素直に本命でいいのではないでしょうか。

その他の馬は本当に混戦模様で、一応、牡馬を相手に揉まれてきたフミノイマージンを対抗にしましたが、正直言ってどの馬が飛び込んできても不思議は無いと思います。例えば私が無印にしたヴィクトリアマイル勝ちのホエールキャプチャなんて、もしかして勝っちゃってもおかしくはないですものね(^^ゞ

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【ブリッツェン】二ノ宮調教師も驚きの頑張り(^_^) レース後関係者コメント

2012-11-10 17:37:49 | 殿堂馬
オーロカップで5着となったブリッツェンの関係者コメントです。

◇柴田善臣騎手のコメント(抜粋)
「追ってからの瞬時の反応やアクションといった点ではひと息でしたが、どちらかと言うと以前からそういった面のある馬ですから。休み明けにしては、よく走っていると思います。頑張ってくれました。」
◇二ノ宮調教師のコメント(抜粋)
「この上がりで走れるとは正直びっくり。重賞を勝っているだけあって、やはり力があるんですね。2000mではなくこちらのレースに投票して正解でした。まだ身のこなしに硬さが残っていますが、これはむしろ叩いて良くなってくるのでは。今日は休み明けの厳しい条件下でよく踏ん張ってくれました。」
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コメントを見る限り、二ノ宮調教師としても今日のレース前は半信半疑だったようですね。
確かに今回のブリッツェンは追い切りの動きも今ひとつでしたし、9ヶ月ぶりに加えて初めての1400mでしたから、実際には不安の割合は“半信半疑”よりも大きかったかもしれません。
でも、そんな中でブリッツェンがしっかりと自分のレースをしてくれたことで、二ノ宮調教師に、「やはり力がある」と再認識してもらうことが出来ましたし、今日は想定以上に収穫ありのレースになりました(^_^)

ちなみに、柴田善臣騎手も二ノ宮調教師も、「ひと叩きの効果が見込めるのでは」と次走を意識したコメントしてくれていますが、まあ、それもこれも今日のレースを無事に終えられたからこそ。まずは、何事もなく復帰戦をクリアしてくれたことが一番ですし、次走のことは落ち着いてからでいいんじゃないでしょうか(^_-)☆

とにかく今日のレース内容は、今まで9ヶ月以上の間、ブリッツェンを辛抱強くケアし、復帰に向けたトレーニングを施してくれた牧場や厩舎のスタッフ、関係者全員の努力の成果です。
今さらながらではありますが、改めて感謝をしたいと思います。

本当にありがとうございましたm(_ _)m

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ブリッツェン】おお、惜しい! 挨拶代わりのオーロカップ5着(^_^)

2012-11-10 15:39:27 | 殿堂馬
東京10Rオーロカップに出走したブリッツェンは5着でした。

【レース内容】
以前と変わらぬロケットスタートを決めるとすんなりハナへ。
後続を見ながらペースを落とし、バッチリ折り合いのついたマイペースの逃げに持ち込んだまま3~4コーナーへ。
直線に入ると残り400mでミトラが並びかけるも、そこから差し返して2頭のマッチレース…かと思いきや、外から勝ったインプレスウィナーの強襲にあい、更には後方待機のヒットジャポット、ストロングガルーダにも僅かに交わされて、結果差の無い5着での入線となりました。
-----

とにかく無事に完走を、そして次に繋がるレースが出来れば、という思いで迎えたこの一戦。
結果は勝ち馬から0.2秒差の5着でしたが、スタートから直線残り50mまでは本当にブリッツェンらしい走りで見せ場も充分、当初の予想以上に頑張ってくれたと思います。
(欲を言えば3着に残りたかったですが、最後は久々の分だけ踏ん張れませんでした(^_^;)

それにしても、スタートのうまさといい、折り合いのついた逃げっぷりといい、準オープンと重賞(ダービー卿CT)をブッコ抜いた1年半前の姿を思い出してしまいました。
9ヵ月半ぶりの競馬でこういうレースがサラッと出来てしまうのは、やはりこの馬のセンスの良さなのでしょうね。
(何と言いますか、私が出資している他の馬たちに競馬のやり方を教えてあげて欲しいぐらいです(笑))

さて、ブリッツェンの場合は鼻(肺)出血経験馬ですので、本当に安心するのはこれでレース後に出血も何も無いことが確認されてからになります。(多分大丈夫だと思いますが。。)
もしもレース後の状態に何も問題が無いようであれば、久々の競馬を使った次走では、更なる前進が期待できるでしょう。(今日だって、実際に重賞上位入線馬と差のない競馬をしていますから!)

でも、1400mでこんなに上手に競馬が出来るなら、次走もマイルに拘らなくていいですね。
例えばですが、年末の阪神カップ(G2)挑戦なんかもアリかも…とかいうのは、ちょっと調子に乗りすぎかもしれませんので、まずは関係者のコメントで馬の無事を確認したいと思います(^^ゞ

■11/10東京10R オーロカップ(オープン・ハンデ・芝1400m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 -  インプレスウィナー(牡5) 56.0 田中勝春 1.20.5
 ▲  ミトラ(セン4) 55.0 横山典弘 1.20.6
 ◎  ヒットジャポット(牡5) 56.0 松岡正海 1.20.6
 -  ストロングガルーダ(牡6) 54.0 田辺裕信 1.20.7
 ☆  ブリッツェン(牡6) 56.0 柴田善臣 1.20.7

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【ブリッツェン】とにかく無事に! オーロカップ発走まで1時間

2012-11-10 13:55:43 | 殿堂馬
■11/10東京10R オーロカップ(オープン・ハンデ・芝1400m)14:55発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(13:45時点)】
◎  ヒットジャポット(牡5) 56.0 松岡正海 488(±0) 5.5
○ 11 スピリタス(セン7) 56.0 内田博幸 448(+4) 4.6
▲  ミトラ(セン4) 55.0 横山典弘 502(-4) 3.3
△  アンシェルブルー(牝5) 54.0 蛯名正義 470(+2) 7.6
△ 12 チャームポット(牝6) 53.0 和田竜二 456(-4) 31.7
△ 10 アニメイトバイオ(牝5) 54.0 北村宏司 478(+4) 7.8
☆  ブリッツェン(牡6) 56.0 柴田善臣 486(-2) 33.4

さあ、いよいよ9ヵ月半ぶりにブリッツェンが戻ってきます。
対戦するメンバーは、抜けて強い馬がいない反面どの馬もソコソコやれるという感じで、今のブリッツェンにとって楽な相手ではないでしょう。まあ、勝負という点で今回が厳しいのは分かっていますが、それでも久しぶりにブリッツェンの走りが見られるのはとても嬉しいです(^_^)

久々にもかかわらず、486kgという“らしい身体”で出てきてくれたブリッツェン。人気が無いのは仕方が無いですが、あえて言えば、“ここを叩いて調子が上向き”という流れにはなって欲しいところです。
そのためには、絶好の枠順を活かしてロケットスタートを決め、上手く先行する形に持っていきたいですね。
その上で、どこかで脚が溜まるような展開になれば…。(あ、またスケベ根性が(笑))

いやはや、果たしてどんな内容、どんな結果が待っているのか、楽しみ半分不安半分のレースになりました(^_^;)

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【ダブルネーム’11】いよいよ坂東牧場で調教開始!

2012-11-10 03:46:28 | 引退馬
ダブルネーム’11は、10/31に日高町の坂東牧場へ移動。11/5より初期馴致を開始しており、現在はおもに周回コースでのダク1000m、ハッキング1000mを消化しています。
尚、11月上旬測定の馬体重は475kgです。

◇荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「やや悍性の強いところがありますが、どうやら頭のいい馬のようで、納得してくれさえすれば飲みこみは早かったです。人間に反抗することなく、かと言ってオドオドすることもない、ちょうど良い性格ではないでしょうか。第一印象はとにかくしっかりした大きな馬。乗り手によれば、『背中の感じも良さそう』です。」
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いよいよダブルネーム’11が、競走馬として第一歩を踏み出すための調教を始めました。
まだまだほんの小さな一歩目ですが、どんなスーパーホースでもスタートラインはここからです。ダブルネーム’11も大きな夢に向けて、元気に丈夫にトレーニングをこなして欲しいと思います。

コメントによれば、多少悍性がきついところがあるようですが、ネオユニヴァース産駒の大人しい馬というのは却って心配ですし、きちんと人間とのコミュニケーションは取れるようですから問題ない、いや、むしろそのぐらいの方が大物感があって良いと思いましょう(^_^)
馬体も現時点で475kgと本当にしっかりしていますし、私が展示会で見たイメージに間違いがなければ、デビュー時には500kg級の雄大な馬体で他馬を威圧するような馬になっているはずです。

さて、今から約半年から1年は坂東牧場でお世話になることになりますが(出来れば10ヶ月ぐらいで卒業して欲しいかな…)、一昨年お世話になったエタンダールの同時期と比べて調教のペースはどうなのか、コメントのトーンはどう変わっていくのか、などなど、私なりの楽しみ方をしていきたいと思います(^_^)


【10/25撮影、木村秀則牧場でのいよいよダブルネーム’11 : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ブリッツェン】11/10オーロカップ枠順&予想

2012-11-10 03:30:08 | 殿堂馬
■11/10東京10R オーロカップ(オープン・ハンデ・芝1400m)14:55発走
【枠-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - マイネルクラリティ(牡6) 55.0 I.メンディザバル
2-2 ☆ ブリッツェン(牡6) 56.0 柴田善臣
3-3 - ストロングガルーダ(牡6) 54.0 田辺裕信
4-4 - インプレスウィナー(牡5) 56.0 田中勝春
5-5 ◎ ヒットジャポット(牡5) 56.0 松岡正海
5-6 - ツルマルネオ(セン6) 54.0 浜中俊
6-7 - ニシノステディー(牝4) 52.0 吉田豊
6-8 △ アンシェルブルー(牝5) 54.0 蛯名正義
7-9 ▲ ミトラ(セン4) 55.0 横山典弘
7-10 △ アニメイトバイオ(牝5) 54.0 北村宏司
8-11 ○ スピリタス(セン7) 56.0 内田博幸
8-12 △ チャームポット(牝6) 53.0 和田竜二

ブリッツェンは2枠2番からの発走となりました。
今回は鼻出血による長期休養明けの一戦で“無事完走が第一の目的”、ということは重々承知の上です。
しかしながら、そうは言っても久しぶりのブリッツェンのレースですし、2枠2番という絶好枠を引き当てたとなると、例によってムクムクとすけべ根性が頭を擡げてきてしまいます(^_^;)
(イカンイカンとは思うものの、こりゃぁ病気みたいなもので治りませんねぇ…(笑))

それはさておき、ブリッツェンにとって1400mは初めての条件になります。
メンバー的には重賞勝ちのブリッツェンが格で引けを取るような馬はいませんが、1400での実績となると、何しろこちらは新参者なのであまり強気にもなれません。
例えばで言うと、同じマイル路線で戦ってきたヒットジャポットやスピリタスの他には、ニシノステディー、アンシェルブルー、チャームポットなどなど。

こういうライバルたちとの比較は今回に限ってはなかなか難しいですねぇ…。
ということで、今回は気楽に走っておいで(^_^)という気持ちを込めて、いつもは使わない☆印にさせてもらいました。(印の重さでいうと、まあ、特注馬ということですね。。)
何度も言うようですが、とにかく今回は無事に回ってきて欲しい、本当にただそれだけですm(_ _)m

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