とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ブリッツェン】11/25キャピタルステークス特別登録

2012-11-18 23:33:26 | 殿堂馬
10日のオーロカップで復帰を果たしたブリッツェンが、キャピタルステークスに特別登録しています。
登録馬はなんと35頭もいますが、ブリッツェンは収得賞金順で出走枠内に入っているので、“その気になれば”問題なく出走が可能な状況です。
ただし、先週時点の情報では、次走は来月のリゲルステークス(12/15、阪神)目標とのことでしたから、おそらく中1週となるここは登録のみになるのではないでしょうか。

念のため、ざっと登録馬の顔ぶれを確認すると、結構骨っぽいメンバーが揃っています。
富士S(G3)を制したクラレントをはじめ、オーロCでブリッツェンに先着したヒットジャポットのほかにも、重賞馬やG1出走常連馬が目白押し。本当に出走してくる馬がどれなのかはわかりませんが、この感じだと、「メンバーが軽そうだからこちらにしよう」という気にはならないでしょう。

果たして本当にここは登録だけなのか、はたまた、「調子が上がっているので中1週で使ってみよう」という決断があり得るのか、ちょっとだけドキドキする特別登録と言えそうです(^^ゞ

■11/25東京9R キャピタルステークス(オープン・芝1600m)
*馬名と斤量のみ掲載します。
アブソリュート56.0、アプリコットフィズ54.0、アンシェルブルー54.0、オセアニアボス56.0、オートドラゴン56.0、カネトシディオス56.0、キングストリート56.0、クラレント56.0、コパノオーシャンズ54.0、ゴールスキー56.0、サンディエゴシチー56.0、サンレイレーザー55.0、シルクアーネスト56.0、ストロングガルーダ56.0、スマイルジャック57.0、セイカアレグロ56.0、セイクリッドバレー56.0、タガノロックオン56.0、チャームポット54.0、トライアンフマーチ56.0、トーセンレーヴ57.0、ヒットジャポット56.0、ファイアーフロート56.0、フサイチセブン57.0、ブライトライン56.0、ブリッツェン56.0、ブレイブファイト56.0、モルトグランデ56.0、モンストール55.0、ヤマニンウイスカー56.0、ヤングアットハート56.0、ライブコンサート56.0、レインスティック56.0、レッドデイヴィス57.0、ロードバリオス56.0

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[マイルCS]武豊復活の狼煙! サダムパテックでマイルCS初制覇

2012-11-18 16:10:35 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【マイルCS】パテック快勝!武豊2年ぶりG1』
-----ここから引用(抜粋)-----
18日の京都11R第29回マイルチャンピオンシップ(G1、芝1600m)は、武豊騎手騎乗の4番人気サダムパテック(牡4、栗東・西園正都)が中団イン追走から直線半ばで抜け出し、激戦を制して優勝。G1・7度目の挑戦で悲願の初Vを飾った。武豊騎手はここまで勝っていなかったマイルCS初優勝。G1完全制覇(残りは朝日杯FS)の快挙に王手をかけた。タイムは1分32秒9(稍重)。
サダムパテックは、父フジキセキ、母サマーナイトシティ、母の父エリシオという血統。通算成績は16戦5勝。重賞は重賞はG3東京スポーツ杯2歳S、G2弥生賞、G2京王杯スプリングCに次ぐ4勝目。西園正都調教師は10年エーシンフォワードに続いてマイルCS2勝目。武豊騎手は初優勝。

武豊騎手は「状態がすごく良かったし、1番枠だったので内を狙うレースをしたいと決めていました。僕自身、約2年もG1で結果が出ていなかったので、本当にうれしいです。つらいこともありましたけど、結果でこたえたいと思っていたので、勝ててよかったです。」と感無量の表情でファンの大歓声にこたえていた。
-----ここまで引用(抜粋)-----

意外なことに武豊騎手はこれがマイルチャンピオンシップ初制覇だったんですね。
(あと朝日杯FSを勝つとG1完全制覇というのですから、やはりすごいものです…)
かつてのNo1.ジョッキーもこのところなかなか成績が上がらずに、本人にも忸怩たる思いがあったようですが、このG1勝利が復活の狼煙となって、これからも競馬界を盛上げていってくれればと思います(^_^)

今年のマイルチャンピオンシップも、インコースを上手く立ち回った馬が勝つという展開になりました。
マイル路線で絶対王者的な存在がいないことに加えて、この時期の京都コースの状態(結構時計が掛かって外も内も伸びにくい)がその原因と思えますが、こういう傾向はここしばらく続くことになるかもしれません。
きっと来年も、“中距離実績があってマイルでもやれる”というタイプで内枠の馬を狙っていく方がいいですね。
(来年まで憶えていられるかな(笑))

■11/18京都11R マイルチャンピオンシップ(G1・芝1600m)・稍重
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 △  サダムパテック(牡4) 57.0 武豊 1.32.9
 ○  グランプリボス(牡4) 57.0 内田博幸 1.32.9
 △ 17 ドナウブルー(牝4) 55.0 C.スミヨン 1.33.0
 - 12 シルポート(牡7) 57.0 川田将雅 1.33.2
 - 10 リアルインパクト(牡4) 57.0 R.ムーア 1.33.2

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ジョナサンのハンバーグも悪くないよなぁ…(^O^)

2012-11-18 08:52:45 | うまいもの
先週の日曜日、ひょんなことからオーケストラの演奏を聴く機会がありました。


プログラムの題名にあるように、あくまでも立教大学アマチュアオーケストラの演奏会なので、会自体はそれほど堅苦しいものではありません。でも、実際に演奏を聴いてみると、これがなかなかどうして皆さん真剣に練習してきたのが伝わる、本格的で素晴らしい演奏でした。
(素人の私には、とても素人の演奏には思えませんでした(笑))

ということで、演奏会が終わったあと、一緒に聴きに行ったメンバーでジョナサンで食事をすることに。
こちらが私が頼んだ、ハンバーグと牡蠣フライのセット(確か1000円ちょい)です。


メインはハンバーグと牡蠣フライが2個、ハンバーグソースはデミグラスとトマトから選べます。


とろけるチーズがのったハンバーグ、ファミレスの王道です。


牡蠣フライにはタルタルソース、これも鉄板ですね。


ファミリーレストランにも色々ありますが、ハンバーグを看板メニューにしているところは多いですね。
この日食べたジョナサンのセットは、確か牡蠣フェアの特別メニューだったので、本来はハンバーグの方が添え物かもしれませんが、そうはいってもハンバーグの美味しさが確保されていなければ誰も頼みません。

そういう意味では、ハンバーグであればどこで食べても普通に美味しい、という安心感はとても大事だと思いますし、ジョナサンのハンバーグもその期待に反しないものだったと思います。
でも、多少遅い時間になっても、ちょこっとお店を探すだけでこういう食事に簡単にありつけるって、とっても便利な世の中ですよね(^_^)


ジョナサン 荻窪北店
杉並区上荻 1-17-1 201 シンフォニ-シティ荻窪
03-5347-2361

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広尾TC 2013年2歳募集馬近況更新(11月)

2012-11-18 05:05:34 | イベント・募集馬検討
広尾TC 2013年通常募集馬5頭の近況が更新されました。
1歳馬は当分月一回の近況更新になりますが、その時々で気になる馬の状況については、このブログでもフォローしていこうと思います。(自分で勝手にやるだけなので、気にしなくても全然OKですσ(^_^;))

■ウェルシュステラ'11(牝) 11/1測定馬体重482kg
 募集総額:2700万円(400口)
 父:スペシャルウィーク 母父:Zafonic 美浦・藤沢和雄厩舎、育成場:ファンタストクラブ

■ラズベリータイム'11(牝) 10/18測定馬体重441kg
 募集総額:1800万円(400口)
 父:クロフネ 母父:フジキセキ 栗東・松永幹夫厩舎、育成場:クローバーファーム

■レフィナーダ'11(牝) 11/15測定馬体重450kg
 募集総額:1500万円(400口)
 父:グラスワンダー 母父:サンデーサイレンス 美浦・尾関知人厩舎、育成場:森本スティーブル(BTC)

■ポリーマグー'11(牡) 11/15測定馬体重511kg
 募集総額:1200万円(400口)
 父:ゴールドアリュール 母父:タバスコキャット 栗東・森秀行厩舎、育成場:グローバル

■ドルフィンスルー'11(牝) 11/15測定馬体重472kg
 募集総額:800万円(200口)
 父:ファスリエフ 母父:Devil’s Bag 美浦・鹿戸雄一厩舎、育成場:森本スティーブル(BTC)

今回の更新で注目されるのは、何と言ってもレフィナーダ'11に対する以下のコメントでしょう。
◇吉田担当のコメント(抜粋)
「難なく初期馴致を終えてすでに騎乗運動へ。首をやわらかく使えるので背中の感触も良く、きれいな走りができる馬です。自分のペースで前向きに走るタイプですが、ゆっくりペースでも大人しく対応できているあたりは好印象。きっと芝のレースが合うのではないでしょうか。乗り手みんなの評価も高い1頭です。」

レフィナーダ'11は展示会のレポートでもかなり良く見えた一頭として取り上げましたが、育成場でのトレーニングが始まってからも上々の評判には変わりがないようです。
まあ、この時期の1歳馬へのコメントですからあまりアテにし過ぎてもいけないのでしょうが、首の使い方や背中の感触というのは天性の部分が大きいので、今回の報告内容は大いにプラスポイントだと思います。
(ゆっくり走ることが出来て芝向きの動き、というのも嬉しいですね(^_^))

その他の馬たちも、総じて順調に滑り出しているようで(と言ってもまだ馴致+チョロチョロ程度ですが)、この世代は頭数は少ないですが、調教が進んだら動きを確認してみたいと思わせる馬は多い気がします。
(ポリーマグー'11の511kgは少し育ち過ぎかな?(笑))
ということで、来月の更新で各馬の状況がどう変わるのか、引き続き注目していきたいと思います(^_^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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