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新しい馬も大事ですが、頑張れ3歳未勝利馬!

2018-06-11 05:29:31 | 競馬・一口馬主全般
昨日はディアローグがデビュー2戦目を0.5秒差6着で終えました。
初戦の2.1秒差12着からは大きな前進でしたが、3歳未勝利という立場は相変わらず。
東京2400mで目一杯の競馬をしただけに、ひと息入れて7/28からの新潟開催をめざすようですが、“未勝利終了までに結果を残す”ことが可能なレベルにはありますから、是非ともそれを実現して欲しいと思います。

考えてみれば(考えるまでもなく(^_^;))、ディアローグに限らず、今年の3歳世代はそれぞれ微妙な位置に立たされています。 微妙な位置というのは、勝ち上がれそうだけれど、でも、必ずというほど自信はない… みたいな…
昨日走ったディアローグしかり、同じハーツクライ産駒のキングオブハーツしかり。 北海道で調整中のエンジェルリード、シーザライトの牝馬2頭もそうですが、先日デビューをしたレイナグラシアも、何とかなりそうな雰囲気はありましたし。。
出来ればすべての馬に勝ち上がって欲しいのですが、そんなに甘くないよなぁとも思い…

今からこんな話をするのも何ですが、まず、ディアローグとキングオブハーツ、この2頭に関しては、兄姉の実績や調教での動きなどを考え合わせると、例え期限内に勝てなくても簡単に諦めるわけにはいかないでしょう。
晩成血統の遅生まれという言い訳もあり、時間をかけてやっていけば必ず良くなる感触もありますから。
ただ、それだけに、気分良く未勝利終了までに結果を出して欲しい。 こういう募集時から高いレベルで期待をされた馬たちが、揃いも揃って再ファンドじゃあ寂しいし、格好がつかないと思うんですよね(^~^;

それからレイナグラシア。 彼女は何と言っても脚元、それと体質強化が課題でしたが、先行力とスピードに関しては、牝馬3頭の中では一番将来性を感じたほど。 そうは言っても、急に頑丈な馬になれないことを考えると、やはり、期限内に勝ち上がって次のステージに進む権利を掴んでこないと、中途半端な状態での苦労が続いてしまう気もします。
シーザライト、エンジェルリードは休養中ですが、復帰初戦のデキが今後を左右する感じでしょうか。
2歳時とは違い、現段階ではシーザライトの方が勝ち上がりに近いと思いますが、休養前はどちらの馬も決め手に欠けるところがありましたから、それが多少なりとも解消されてこないと…
どちらも未勝利掲示板で終わる馬とは思いたくないですが、勝たなければ始まらないので何とか… ですm(_ _)m

今週は出資馬の出走予定がありませんし、週末には木村さんの牧場に新しい馬の見学に行く予定になっていますので、あえて月曜朝から3歳未勝利馬について(期待をこめて)書いてみました。
5頭のうち何頭が勝ち上がるかについては、どうやら7月8月が勝負になりそうな情勢で、正直、非常に心配です。
この現状は受け入れるしかありませんが、3歳世代には何とかここを乗り越えて長く活躍して欲しいですし、2歳世代、そして新しい募集馬たちは、こんなことになる前に勝ち上がり、なるべく早く安心させて欲しいと思います(^_^;

<出訴馬の状況>


<2018総合成績>


Comments (4)
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