報告の2頭目は、ゴッドフロアー'18同様に当歳募集となったラズベリータイム'18です。
私は(ゴッドフロアーと違って)ラズベリータイムには出資をしていませんでしたし、産駒も広尾TCで募集にならないケースが多く、今まで直接的なつながりはありませんでした。
それでも彼女がバージョンワンの妹にしてブリッツェンの姉と考えれば、血統的にはとても馴染み深い馬ですし、(馬の出来が良ければ)出資候補に入れてもおかしくない背景が充分あると思っています。
という事で、ラズベリータイム親子の登場です。
18年産は顔つきもしっかりしていて、確かになかなか賢そう。
割りと簡単にポーズを決めてくれました。
でも、まだまだお母さんに甘えたい年ごろのようです。
ラズベリータイム'18はゴッドフロアー'18と全くタイプが違いました。
馬の姿かたちについては、個人的には芝馬をイメージできるゴッドフロアー'18の方が好きなのですが、それはまあ、あくまでも好みの話。堅実に走るという意味では、むしろコチラかもしれませんしね。
本馬の筋肉については募集コメントなどにも書かれていますが、実際に身体を触ってみると、本当に筋肉がしっかりしているのが伝わってきます。 もしもこれがバネやスピードにつながれば、確かにちょっと面白い活躍をするかもしれません。
木村さんは本馬に関して、
「ラズベリータイム'18はダンカークの牝馬です。ダンカーク産駒は最初はいろいろな条件を試されるでしょうが、結局はダートでどこまでやれるかがカギになる気がしています。ダート種牡馬は敵が少なくなっていますし、活躍の場が多いと思うんですよね。この仔は見た目でも分かるように、牡馬のような身体つきで豊富な筋肉量が売り。同じ配合の姉(2歳)よりこちらの方がムキムキに出ていて、この時期の体の強さは兄弟の中でも際立っていますので、パワーを活かして短いところ、例えばダート1400mあたりで活躍してくれたらと思います。普段は割りと大人しいのですが、ラズの仔なので時々は「キーッ!!」となったりするときも。でも、この時期にキチンとポーズがとれるぐらい賢いところがある馬です。」
と仰っていました。
私の場合、(先ほどの記事で書いたように)ゴッドフロアー'18に関しては、いずれ出資馬として応援する気が満々です。
となると、18年産の出資予定枠をひとつ使ってしまうことになりますので、本馬に関しては、さすがに当歳のうちに出資をするのは我慢をしようと思っています。(気が変わらないとも限りませんが(^_^;))
いや、実はですね、18年産にはクラブから募集されておかしくない、とても魅力的な馬がいるもので…
というのは、さすがに考え過ぎなんですかねぇ。。(^^ゞ
■ラズベリータイム'18
牝当歳 黒鹿毛 2018.03.09生 新ひだか産
父:ダンカーク 母:ラズベリータイム (母の父:フジキセキ)
栗東・高柳大輔厩舎(予定)
販売総額 1,600万円 / 総口数 2000口
■POINT!:
母とダンカークとの相性の良さを確信させる、狙い通りのクオリティ。準OPで好走した母の潜在力に良質かつ豊かな筋肉をプラスした質感のある体つきが頼もしく、放牧時の所作からはバネや腰の強さも期待できそうだ。性格は物覚えが良く人に従順。兄弟の中で最も多い筋肉量を誇る本馬には、母越えを果たしてもらいたい。
■最新近況:
北海道・新ひだか町の木村秀則牧場在厩。親仔共々、昼夜放牧により管理されています。
◇木村さんのコメント
「母の産駒の中では最も筋肉量が多く、ムチムチとした体つき。この母系は重賞を勝ったブリッツェンを筆頭にどこか一ヶ所が秀でているタイプよりも、あっけらかんとして平均値の高いタイプが走る傾向にありますからね。父の産駒にしては非常にまとまりがありますし、本馬もその好例に該当しているように思います。放牧地でピョンピョン飛び跳ねた時の高さを見て、これはデキがいいなと。バネや腰の強さが期待できるのではないでしょうか。脚も平気で触らせてくれますし、おそらくは何をやらせてもソツなくこなしてくれるタイプ。素直で利口な性格です」
■募集時写真:
*出資はあくまでも自己責任でお願い致します(^_-)-☆
*文中の引用コメントは私の記憶に基づいて書いています。誤り、ニュアンスの違いなどは全て私の責任ですm(_ _)m
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
私は(ゴッドフロアーと違って)ラズベリータイムには出資をしていませんでしたし、産駒も広尾TCで募集にならないケースが多く、今まで直接的なつながりはありませんでした。
それでも彼女がバージョンワンの妹にしてブリッツェンの姉と考えれば、血統的にはとても馴染み深い馬ですし、(馬の出来が良ければ)出資候補に入れてもおかしくない背景が充分あると思っています。
という事で、ラズベリータイム親子の登場です。
18年産は顔つきもしっかりしていて、確かになかなか賢そう。
割りと簡単にポーズを決めてくれました。
でも、まだまだお母さんに甘えたい年ごろのようです。
ラズベリータイム'18はゴッドフロアー'18と全くタイプが違いました。
馬の姿かたちについては、個人的には芝馬をイメージできるゴッドフロアー'18の方が好きなのですが、それはまあ、あくまでも好みの話。堅実に走るという意味では、むしろコチラかもしれませんしね。
本馬の筋肉については募集コメントなどにも書かれていますが、実際に身体を触ってみると、本当に筋肉がしっかりしているのが伝わってきます。 もしもこれがバネやスピードにつながれば、確かにちょっと面白い活躍をするかもしれません。
木村さんは本馬に関して、
「ラズベリータイム'18はダンカークの牝馬です。ダンカーク産駒は最初はいろいろな条件を試されるでしょうが、結局はダートでどこまでやれるかがカギになる気がしています。ダート種牡馬は敵が少なくなっていますし、活躍の場が多いと思うんですよね。この仔は見た目でも分かるように、牡馬のような身体つきで豊富な筋肉量が売り。同じ配合の姉(2歳)よりこちらの方がムキムキに出ていて、この時期の体の強さは兄弟の中でも際立っていますので、パワーを活かして短いところ、例えばダート1400mあたりで活躍してくれたらと思います。普段は割りと大人しいのですが、ラズの仔なので時々は「キーッ!!」となったりするときも。でも、この時期にキチンとポーズがとれるぐらい賢いところがある馬です。」
と仰っていました。
私の場合、(先ほどの記事で書いたように)ゴッドフロアー'18に関しては、いずれ出資馬として応援する気が満々です。
となると、18年産の出資予定枠をひとつ使ってしまうことになりますので、本馬に関しては、さすがに当歳のうちに出資をするのは我慢をしようと思っています。(気が変わらないとも限りませんが(^_^;))
いや、実はですね、18年産にはクラブから募集されておかしくない、とても魅力的な馬がいるもので…
というのは、さすがに考え過ぎなんですかねぇ。。(^^ゞ
■ラズベリータイム'18
牝当歳 黒鹿毛 2018.03.09生 新ひだか産
父:ダンカーク 母:ラズベリータイム (母の父:フジキセキ)
栗東・高柳大輔厩舎(予定)
販売総額 1,600万円 / 総口数 2000口
■POINT!:
母とダンカークとの相性の良さを確信させる、狙い通りのクオリティ。準OPで好走した母の潜在力に良質かつ豊かな筋肉をプラスした質感のある体つきが頼もしく、放牧時の所作からはバネや腰の強さも期待できそうだ。性格は物覚えが良く人に従順。兄弟の中で最も多い筋肉量を誇る本馬には、母越えを果たしてもらいたい。
■最新近況:
北海道・新ひだか町の木村秀則牧場在厩。親仔共々、昼夜放牧により管理されています。
◇木村さんのコメント
「母の産駒の中では最も筋肉量が多く、ムチムチとした体つき。この母系は重賞を勝ったブリッツェンを筆頭にどこか一ヶ所が秀でているタイプよりも、あっけらかんとして平均値の高いタイプが走る傾向にありますからね。父の産駒にしては非常にまとまりがありますし、本馬もその好例に該当しているように思います。放牧地でピョンピョン飛び跳ねた時の高さを見て、これはデキがいいなと。バネや腰の強さが期待できるのではないでしょうか。脚も平気で触らせてくれますし、おそらくは何をやらせてもソツなくこなしてくれるタイプ。素直で利口な性格です」
■募集時写真:
*出資はあくまでも自己責任でお願い致します(^_-)-☆
*文中の引用コメントは私の記憶に基づいて書いています。誤り、ニュアンスの違いなどは全て私の責任ですm(_ _)m
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
木村秀則牧場の見学レポートを始めます。
第一弾は当歳募集馬編という事で、ゴッドフロアー'18からやりますが、その後にラズベリータイム'18、さらにはその他数多く見せて頂いた馬たちの中から、特にステラリード'18とウェルシュステラ'18なども順次紹介したいと思います。
最初にお断りしておきますが、この日は午前中に個人馬主さんが来場されていたそうで、(一日に何度も馬を出してくるのも可哀相ですし)「Azさん、パドック(放牧地)で見て頂く形でいいですか?」と木村さんからお話がありました。
むろんこちらは否も応もなく全然OK、むしろ、仔馬たちの日常に触れられるのはありがたいぐらいです。
という事で、私もかなり馬たちに迫られたり舐められたりしながらお話を聞いたので、(木村さんも馬の世話を焼きながらでしたし)いつもよりも注意力が散漫になったいたかもしれません(^^ゞ
いや、ちょっと言い訳っぽい話ではありますが、
とにかく放牧地に入ると、こんな感じに馬たちが迫ってきてしまい(^_^; (一番左がゴッド親子です)
木村さんが一生懸命にキチンと立たせてくれようとしますが、まだ当歳ですから…
まあ、充分頑張って立ってくれたのではないでしょうか(^^)
脚元もスッキリ綺麗に見えます。
これはお母さんのゴッドフロアー。左トモ、お尻のあたりのトレードマークは健在です。
ゴッドフロアー'18を見た印象ですが、本当に(初仔にしては?)崩れたところが無くてバランスがイイです。
胴の長さ脚の長さ、首周りの肉付きや全体的な筋肉量も程よい感じ。
ムキムキ過ぎず華奢過ぎず、サイズも決して小さくないので、見ていて安心感がありました。
もちろん、この時期の当歳馬を見て、速く走るかどうかなど分かるはずがありませんが、ゴッドフロアーとエピファネイアの組み合わせで遺伝子型T:Tと考えると、芝の長いところで活躍してくれるのではと思いたくなりますね。
木村さんは本馬に関して、
「この馬は生まれた時からこんな感じに整っていて、このままのバランスで成長して欲しいし、成長してくれそうなタイプです。エピファネイアはノーザンも随分付けているようですし、セールでの産駒の評価も高いです。実際、エピファネイア産駒にはシンクリ産駒にありがちだった、固く出るパターンや前脚が狂うパターンも少ないようで、活躍馬を出すのではないでしょうか。気性は勝ち気で油断するとかじってくるので気をつけてください。当歳牡馬の中では一番勝ち気かもしれません。まあ、(意外かもしれませんが)お母さんもすごく勝ち気でしたから」
と仰っていました。
私としては、お母さんのゴッドフロアーにも出資をしていましたし、エピファネイアの牡馬という点にも(未知数ではありますが)魅力を感じています。 また(竹内さんの血統診断にあるように)単純にサンデーサイレンス3×4以上に強烈な近親交配がどう出るかに興味もありますから、自分の出資馬として応援したい気持ちが強いです。
となると、やはり、募集当月&翌月限定の謎の10000ポイントを活用する可能性が高いですかねぇ。。
まだ結論は出しませんが、現時点では、多分そういう方向になるのではと思っています(^^)
■ゴッドフロアー'18
牡当歳 栗毛 2018.02.05生 新ひだか産
父:エピファネイア 母:ゴッドフロアー (母の父:ハーツクライ)
栗東・松永幹夫厩舎(予定)
マイ登録馬に追加
販売総額 2,960万円 / 総口数 2000口
■POINT!:
誕生から時間を要さず、確かな脚取りで起立。第一印象の良さをそのままに、均整のとれた馬体が元気に放牧地を駆け回っている。洋芝の鬼ともいうべき有力牝系にして、スピード感と俊敏さを持ち合わせており、まさしく上々のデキ映え。祖母の初仔がそうであったように、母の初仔にあたる本馬もまた重賞に手が届きそうな好素材だ。
■最新近況:
北海道・新ひだか町の木村秀則牧場在厩。親仔共々、昼夜放牧により管理されています。
◇木村さんのコメント
「初仔からこれほどの好スタイルの子供を産んでくれるのですから、母の繁殖牝馬としての評価は高まります。母は暴れたり、本馬に噛りついたりとまだまだ新米ママですが、本馬はそれに負けることなく一緒になって、飄々と飼葉を食べている感じ。むしろ仔馬がお母さんを教育しているみたいです。放牧地では遊んでいる時間が長く、体力もありそう。スピーディに動ける感じにも好感が持てます。最近では、母親から離れて単独で遊び回る光景も。この時期の成長の証しです」
■募集時写真:
*出資はあくまでも自己責任でお願い致します(^_-)-☆
*文中の引用コメントは私の記憶に基づいて書いています。誤り、ニュアンスの違いなどは全て私の責任ですm(_ _)m
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
第一弾は当歳募集馬編という事で、ゴッドフロアー'18からやりますが、その後にラズベリータイム'18、さらにはその他数多く見せて頂いた馬たちの中から、特にステラリード'18とウェルシュステラ'18なども順次紹介したいと思います。
最初にお断りしておきますが、この日は午前中に個人馬主さんが来場されていたそうで、(一日に何度も馬を出してくるのも可哀相ですし)「Azさん、パドック(放牧地)で見て頂く形でいいですか?」と木村さんからお話がありました。
むろんこちらは否も応もなく全然OK、むしろ、仔馬たちの日常に触れられるのはありがたいぐらいです。
という事で、私もかなり馬たちに迫られたり舐められたりしながらお話を聞いたので、(木村さんも馬の世話を焼きながらでしたし)いつもよりも注意力が散漫になったいたかもしれません(^^ゞ
いや、ちょっと言い訳っぽい話ではありますが、
とにかく放牧地に入ると、こんな感じに馬たちが迫ってきてしまい(^_^; (一番左がゴッド親子です)
木村さんが一生懸命にキチンと立たせてくれようとしますが、まだ当歳ですから…
まあ、充分頑張って立ってくれたのではないでしょうか(^^)
脚元もスッキリ綺麗に見えます。
これはお母さんのゴッドフロアー。左トモ、お尻のあたりのトレードマークは健在です。
ゴッドフロアー'18を見た印象ですが、本当に(初仔にしては?)崩れたところが無くてバランスがイイです。
胴の長さ脚の長さ、首周りの肉付きや全体的な筋肉量も程よい感じ。
ムキムキ過ぎず華奢過ぎず、サイズも決して小さくないので、見ていて安心感がありました。
もちろん、この時期の当歳馬を見て、速く走るかどうかなど分かるはずがありませんが、ゴッドフロアーとエピファネイアの組み合わせで遺伝子型T:Tと考えると、芝の長いところで活躍してくれるのではと思いたくなりますね。
木村さんは本馬に関して、
「この馬は生まれた時からこんな感じに整っていて、このままのバランスで成長して欲しいし、成長してくれそうなタイプです。エピファネイアはノーザンも随分付けているようですし、セールでの産駒の評価も高いです。実際、エピファネイア産駒にはシンクリ産駒にありがちだった、固く出るパターンや前脚が狂うパターンも少ないようで、活躍馬を出すのではないでしょうか。気性は勝ち気で油断するとかじってくるので気をつけてください。当歳牡馬の中では一番勝ち気かもしれません。まあ、(意外かもしれませんが)お母さんもすごく勝ち気でしたから」
と仰っていました。
私としては、お母さんのゴッドフロアーにも出資をしていましたし、エピファネイアの牡馬という点にも(未知数ではありますが)魅力を感じています。 また(竹内さんの血統診断にあるように)単純にサンデーサイレンス3×4以上に強烈な近親交配がどう出るかに興味もありますから、自分の出資馬として応援したい気持ちが強いです。
となると、やはり、募集当月&翌月限定の謎の10000ポイントを活用する可能性が高いですかねぇ。。
まだ結論は出しませんが、現時点では、多分そういう方向になるのではと思っています(^^)
■ゴッドフロアー'18
牡当歳 栗毛 2018.02.05生 新ひだか産
父:エピファネイア 母:ゴッドフロアー (母の父:ハーツクライ)
栗東・松永幹夫厩舎(予定)
マイ登録馬に追加
販売総額 2,960万円 / 総口数 2000口
■POINT!:
誕生から時間を要さず、確かな脚取りで起立。第一印象の良さをそのままに、均整のとれた馬体が元気に放牧地を駆け回っている。洋芝の鬼ともいうべき有力牝系にして、スピード感と俊敏さを持ち合わせており、まさしく上々のデキ映え。祖母の初仔がそうであったように、母の初仔にあたる本馬もまた重賞に手が届きそうな好素材だ。
■最新近況:
北海道・新ひだか町の木村秀則牧場在厩。親仔共々、昼夜放牧により管理されています。
◇木村さんのコメント
「初仔からこれほどの好スタイルの子供を産んでくれるのですから、母の繁殖牝馬としての評価は高まります。母は暴れたり、本馬に噛りついたりとまだまだ新米ママですが、本馬はそれに負けることなく一緒になって、飄々と飼葉を食べている感じ。むしろ仔馬がお母さんを教育しているみたいです。放牧地では遊んでいる時間が長く、体力もありそう。スピーディに動ける感じにも好感が持てます。最近では、母親から離れて単独で遊び回る光景も。この時期の成長の証しです」
■募集時写真:
*出資はあくまでも自己責任でお願い致します(^_-)-☆
*文中の引用コメントは私の記憶に基づいて書いています。誤り、ニュアンスの違いなどは全て私の責任ですm(_ _)m
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
昨日は木村さんのご厚意で、1歳馬、当歳馬をたくさん見せて頂きました。
全体的な感想だけを言いますと、すごく楽しみな馬が多い世代、という感じでしょうか。
結果的に初めて非サンデー系の産駒となったミスペンバリー仔を筆頭に、元気にあふれていて個性的な牝馬たち(ハイアーラヴ仔、ステラリード仔、スイートマカロン仔)、一発あるとしたら… という期待を抱かせるレフィナーダ仔など、行く末を見てみたい馬たちばかりだった気がします。
秋の展示会の頃、今回見た馬たちがどう変わっているのか、これはもう、それだけでも相当な楽しみだと思います(^^)
それから、今回、当歳で募集となったのは、ゴッドフロアー仔とラズベリータイム仔だけですが、ステラリード・モーリスとか、ハイアーラヴ・ジャスタウェイとか、ウェルシュステラ・グランプリボスとか、当歳にも楽しみな馬たちがたくさん控えていたんです。
それを考えると、ここ数年で木村さんの牧場から一発デカイのが出てもおかしくなく、妙な馬を買ってくるよりよほど… という気もするんですよね。。(デカイのはディメンシオンやクレッシェンドラヴ、或いは… かも(^^))
もちろん木村さんは、そんな単なる希望的観測は仰いませんでしたが、だからこそ何とか成功して欲しいと、心からそう願わずにはいられません。
そんなこんなを、ウイスキーを飲みながらゆっくり考える…
自分で言うのも何ですが、ちょっと大人な、渋〜いススキノの夜を過ごした私なのでした(^_^;)
全体的な感想だけを言いますと、すごく楽しみな馬が多い世代、という感じでしょうか。
結果的に初めて非サンデー系の産駒となったミスペンバリー仔を筆頭に、元気にあふれていて個性的な牝馬たち(ハイアーラヴ仔、ステラリード仔、スイートマカロン仔)、一発あるとしたら… という期待を抱かせるレフィナーダ仔など、行く末を見てみたい馬たちばかりだった気がします。
秋の展示会の頃、今回見た馬たちがどう変わっているのか、これはもう、それだけでも相当な楽しみだと思います(^^)
それから、今回、当歳で募集となったのは、ゴッドフロアー仔とラズベリータイム仔だけですが、ステラリード・モーリスとか、ハイアーラヴ・ジャスタウェイとか、ウェルシュステラ・グランプリボスとか、当歳にも楽しみな馬たちがたくさん控えていたんです。
それを考えると、ここ数年で木村さんの牧場から一発デカイのが出てもおかしくなく、妙な馬を買ってくるよりよほど… という気もするんですよね。。(デカイのはディメンシオンやクレッシェンドラヴ、或いは… かも(^^))
もちろん木村さんは、そんな単なる希望的観測は仰いませんでしたが、だからこそ何とか成功して欲しいと、心からそう願わずにはいられません。
そんなこんなを、ウイスキーを飲みながらゆっくり考える…
自分で言うのも何ですが、ちょっと大人な、渋〜いススキノの夜を過ごした私なのでした(^_^;)