タイトルで勘違いをした方がいたら申し訳ありません。 木村秀則牧場とススキノは何の関係もありません。
いや、木村さんが夜な夜なススキノ豪遊みたいな話は聞いたことがありませんし、そんな事をしながらできるほど牧場のお仕事は甘いモノではありませんから、きっと全く関係ないはずです。
つまり今日の記事は、木村さんの牧場見学に行った夜、私が勝手に現地の友人と食事をした時のお店紹介になります(^^ゞ
という事なのですが、最近は札幌で食事をする店も大体決まってしまい、(時によっては同行している師匠様のご指示で、トンデモナイお店に突入することはあるものの)あまり新規開拓の機会がないんですよね。
今回は見学を決めた経緯から全くの一人旅でしたので、現地の友人と相談をして、あえて今まで行ったことがない海鮮系の人気居酒屋さんを予約しておいたというわけです。
では早速、「活食 隠れ酒蔵 かけはし」さんで食べた料理の紹介です。
最初のビールは熟撰なんたらというヤツ、お通しはポテサラと自家製ポテチでした。
ビル―飲みながら料理を選んでいたら、お店のスタッフがこんなものを席まで運んできました。
要するに、「自慢の野菜を選んでください」ということだったので、
海鮮を食べる気満々だったにもかかわらず、お薦めと自分の好みをミックスして、野菜を選ぶことにしたのです。
それがコチラ、肉厚のシイタケとグリーンアスパラ、ホワイトアスパラ、パープルアスパラです。
私が選んだものの中で、お店の一押しは、実はシイタケだったんです。
大ぶりで肉厚、見るからに美味しそうなシイタケでしたが、シイタケ嫌いの方には関係ない話ですね(^^ゞ
で、炭火での焼き方を詳しく教えて頂いて、シイタケやアスパラを食べてみたら…
まず、シイタケは傘の内側、ヒダヒダから湯気がうっすら上がり、ほんのり汗をかいてきたらもう食べ頃。 まだ生焼けかと思う程度が一番美味しいのだそうです。 実際に食べてみたらこれが本当に…
いやぁ、ホントに驚くほど美味しいですね。
適度に歯ごたえが残っているのもイイし、シイタケがこんなに甘く感じたのは初めてかもしれません。
独特のシイタケ臭さは全くなく、エリンギとマッシュルームを足して二で割ったような風味でした(^。^)
傘の部分を食べ終えたら、石づきは適当に手で割いて、アスパラと一緒に焼いて食べます!
アスパラはと言いますと、これも普段よりかなり生に近い状態、ほんのり表面が焼ける程度で頂きます。
グリーンは比較的お馴染みの味でしたが、ホワイトは昔食べた缶詰めとは大違いの食感と味。 全くクセがなくて食べやすく、これもホワイトアスパラ観が変わるレベルに新鮮です。
そしてパープルアスパラは、これは、もともと生でも食べられるのだそうです。
なので、ちょっと炙る程度でかじってみたら…
いやぁ、これはアスパラと言うよりキュウリ、細くて不思議なアスパラキュウリですな。 「生でも食べられる」の意味が食べた瞬間に、そして深く納得できます(^^)
ここで、選びに選んだ海の幸が出てきました。
塩水ウニと、
つぶ貝です。
この季節はですね、やっぱりイクラじゃなくてウニですよね!
それにしても美味しかったなぁ。。 幸せだったなぁ。。。
さっぱり塩味だけで食べるウニ。 イイ大人になってきたら、こういうウニを少し食べるのが一番の贅沢かもしれません(^-^)
そしてつぶ貝。 新鮮最高、歯ごたえ最高、柔らかいのに噛みごたえがある最高のつぶ貝でした!
ここでこの日一緒だった友人のリクエスト、白子の天ぷらです。
先ほど食べたグリーンアスパラが付いてきたのはご愛嬌ですかね(^^;)
それはさておき、全く臭みがなくて、トロッとしているのに濃厚過ぎない、これまたとても美味しい白子でした。
そう言えば、これは何の白子だったっけなぁ??
まあ、美味しければ何でもイイとは言え、次回チャンスがあればキチンと確認したいと思いますm(._.)m
そうこうしているうちに、楽しい時間はアッという間に過ぎていき、メインで肉を頼みました。
和牛のサーロイン。 これはもう鉄板ですな(^。^)
あまり脂っぽくなくて、ワサビがとても合うお肉でした!
あれ? 海鮮を食べに行ったんじゃないの?? と思った方、それは全くその通りなのですが…
人間というのは全てを予定通りにこなすだけでは面白くない。 アクシデントや気まぐれ、そして結果としての予定変更があるからこそ、刺激的な人生が送れるというものではないでしょうか。。
そう言えば、実はこのあたりに、私が広尾TCから離れられない理由があるのかもしれませんなぁ(^^;)
そう言えば、この日飲んだ焼酎の中に、こんなお酒がありました。
青鹿毛。
芦毛以上に珍しい青鹿毛に、こんなところでお目にかかれるとは…
もしも青鹿毛の馬がクラブから募集されたら、無条件で出資するレベルに好きな毛色です(^-^)
活食・隠れ酒蔵 かけはし 総本店
札幌市中央区南四条西2-8-12 第31桂和ビル4F
011-552-9984
いや、木村さんが夜な夜なススキノ豪遊みたいな話は聞いたことがありませんし、そんな事をしながらできるほど牧場のお仕事は甘いモノではありませんから、きっと全く関係ないはずです。
つまり今日の記事は、木村さんの牧場見学に行った夜、私が勝手に現地の友人と食事をした時のお店紹介になります(^^ゞ
という事なのですが、最近は札幌で食事をする店も大体決まってしまい、(時によっては同行している師匠様のご指示で、トンデモナイお店に突入することはあるものの)あまり新規開拓の機会がないんですよね。
今回は見学を決めた経緯から全くの一人旅でしたので、現地の友人と相談をして、あえて今まで行ったことがない海鮮系の人気居酒屋さんを予約しておいたというわけです。
では早速、「活食 隠れ酒蔵 かけはし」さんで食べた料理の紹介です。
最初のビールは熟撰なんたらというヤツ、お通しはポテサラと自家製ポテチでした。
ビル―飲みながら料理を選んでいたら、お店のスタッフがこんなものを席まで運んできました。
要するに、「自慢の野菜を選んでください」ということだったので、
海鮮を食べる気満々だったにもかかわらず、お薦めと自分の好みをミックスして、野菜を選ぶことにしたのです。
それがコチラ、肉厚のシイタケとグリーンアスパラ、ホワイトアスパラ、パープルアスパラです。
私が選んだものの中で、お店の一押しは、実はシイタケだったんです。
大ぶりで肉厚、見るからに美味しそうなシイタケでしたが、シイタケ嫌いの方には関係ない話ですね(^^ゞ
で、炭火での焼き方を詳しく教えて頂いて、シイタケやアスパラを食べてみたら…
まず、シイタケは傘の内側、ヒダヒダから湯気がうっすら上がり、ほんのり汗をかいてきたらもう食べ頃。 まだ生焼けかと思う程度が一番美味しいのだそうです。 実際に食べてみたらこれが本当に…
いやぁ、ホントに驚くほど美味しいですね。
適度に歯ごたえが残っているのもイイし、シイタケがこんなに甘く感じたのは初めてかもしれません。
独特のシイタケ臭さは全くなく、エリンギとマッシュルームを足して二で割ったような風味でした(^。^)
傘の部分を食べ終えたら、石づきは適当に手で割いて、アスパラと一緒に焼いて食べます!
アスパラはと言いますと、これも普段よりかなり生に近い状態、ほんのり表面が焼ける程度で頂きます。
グリーンは比較的お馴染みの味でしたが、ホワイトは昔食べた缶詰めとは大違いの食感と味。 全くクセがなくて食べやすく、これもホワイトアスパラ観が変わるレベルに新鮮です。
そしてパープルアスパラは、これは、もともと生でも食べられるのだそうです。
なので、ちょっと炙る程度でかじってみたら…
いやぁ、これはアスパラと言うよりキュウリ、細くて不思議なアスパラキュウリですな。 「生でも食べられる」の意味が食べた瞬間に、そして深く納得できます(^^)
ここで、選びに選んだ海の幸が出てきました。
塩水ウニと、
つぶ貝です。
この季節はですね、やっぱりイクラじゃなくてウニですよね!
それにしても美味しかったなぁ。。 幸せだったなぁ。。。
さっぱり塩味だけで食べるウニ。 イイ大人になってきたら、こういうウニを少し食べるのが一番の贅沢かもしれません(^-^)
そしてつぶ貝。 新鮮最高、歯ごたえ最高、柔らかいのに噛みごたえがある最高のつぶ貝でした!
ここでこの日一緒だった友人のリクエスト、白子の天ぷらです。
先ほど食べたグリーンアスパラが付いてきたのはご愛嬌ですかね(^^;)
それはさておき、全く臭みがなくて、トロッとしているのに濃厚過ぎない、これまたとても美味しい白子でした。
そう言えば、これは何の白子だったっけなぁ??
まあ、美味しければ何でもイイとは言え、次回チャンスがあればキチンと確認したいと思いますm(._.)m
そうこうしているうちに、楽しい時間はアッという間に過ぎていき、メインで肉を頼みました。
和牛のサーロイン。 これはもう鉄板ですな(^。^)
あまり脂っぽくなくて、ワサビがとても合うお肉でした!
あれ? 海鮮を食べに行ったんじゃないの?? と思った方、それは全くその通りなのですが…
人間というのは全てを予定通りにこなすだけでは面白くない。 アクシデントや気まぐれ、そして結果としての予定変更があるからこそ、刺激的な人生が送れるというものではないでしょうか。。
そう言えば、実はこのあたりに、私が広尾TCから離れられない理由があるのかもしれませんなぁ(^^;)
そう言えば、この日飲んだ焼酎の中に、こんなお酒がありました。
青鹿毛。
芦毛以上に珍しい青鹿毛に、こんなところでお目にかかれるとは…
もしも青鹿毛の馬がクラブから募集されたら、無条件で出資するレベルに好きな毛色です(^-^)
活食・隠れ酒蔵 かけはし 総本店
札幌市中央区南四条西2-8-12 第31桂和ビル4F
011-552-9984