とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ビジューブランシュ 】一発あるか!? 7/1福島 南相馬特別・枠順&予想

2018-06-30 22:10:17 | 引退馬
■7/1福島9R 南相馬特別(500万下・芝2000m) 14:35発走



◎ サンシロウ
○ マイネルズイーガー
▲ ビジューブランシュ
△ シャイントレイル
△ ワタシヲマッテル
△ ミヤジユウダイ

ビジューブランシュ は2枠2番になりました。
頭数が9頭と落ち着いたこと、2番枠が引けたこと、いずれも非常にいい流れだと思います。
相手は決して弱くないですが、それでもこれだけ条件が揃うと、上位進出を狙いたくなりますね(^^ゞ

そのためには、前に行って勝負のパターンもあるでしょうが、道中で力を溜めてイン差しを狙う形も良さそうです。
まあ、チャレンジャーであるビジューブランシュが、外々を回らされてはダメでしょうから、意外に差しが決まるこのコースなら、ラチ沿いをピッタリ回って直線でさらにインを突く、ぐらいの極端な作戦が必要かもしれません。
でも、スタートが決まったら、やはりある程度の前位置は取りたいですしねぇ。。 ここは武士沢騎手の判断で、行くにしろ控えるにしろ、とにかく思い切ったレースをしてもらいたいと思います。

相手関係については、こちらから何かを言う権利はないでしょう。
どの馬もビジューブランシュより強い、実績上位の馬だと思い、無欲でぶつかっていくしかありません。
その結果、どこまでやれるか…
今回は馬体の張り、調教過程などが今までとひと味違いますので、何かが起きることを期待したいと思います!

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【クレッシェンドラヴ 】ここは軸不動! 7/1函館9R・枠順&予想

2018-06-30 21:50:41 | 殿堂馬
■7/1函館9R 3歳以上500万下(芝2600m) 14:15発走



◎ クレッシェンドラヴ
○ ダブルバインド
▲ トロピカルストーム
△ シャイニーゲイル
△ ノチェブランカ

クレッシェンドラヴ は8枠10番になりました。
枠はどこでもOKと思ってはいましたが、やはり外枠の方が、余計な気を使わなくて済むので安心です。
ただ、6回あるコーナーで全部外を回るとさすがに距離損が大きく、そこは四位騎手にうまく立ち回ってもらいましょう。

展開的には、ペースが落ち着くのがこの距離、コースの特徴ですから、スタート次第ではありますが、(四位騎手も取りこぼすのは嫌でしょうし)比較的前めからのレースになる可能性もありそうです。
中団待機なら3コーナーからマクリのイメージですが、インに押し込められて動けない形以外なら、どんな展開になっても勝ち切って欲しいし、それだけの力があると思います。
個人的には踏み遅れて差し届かずが一番怖いので、やはり、多少前めからの競馬が歓迎ですね!

相手筆頭は、藤原厩舎のダブルバインド。 駒ヶ岳特別3着から中一週で勝ちに来たのが見え見えですが、クレッシェンドラヴが、駒ヶ岳をパスしてここを目標にしていたのは不運というものでしょう。
それは駒ヶ岳5着のトロピカルストームにとっても同じこと。 まさか特別戦より相手が強いとは… と言わせたいです(^^ゞ
この2頭にルメールさん鞍上のシャイニーゲイルを加えた3頭までが、一応、警戒すべき相手になりますが、それでもやっぱり負けたくない、負けられない。。 きっちり結果を出して欲しい一戦なのは変わりません。

Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【スパーブアゲイン】8月デビュー戦まで一気に突っ走れ!

2018-06-30 05:40:28 | 引退馬
シュウジデイファーム在厩のスパーブアゲインは、おもにウォーキングマシン50分、ハッキング3000m、BTCのダートトラックで軽いキャンター1200~2400m、屋内坂路で普通キャンター1~2本を消化。週1回の速めを乗り込まれています。

◇石川代表のコメント
「27日には坂路の1本目に15-15(縦列単走)、2本目は3F39秒台(併走)をマーク。順調に乗り込んでいます。屋外ではゲートから出して行く日も設けており、遅れずにポンと発進してくれますので、こちらも問題ないでしょう。何より馬自身に気持ちがありますし、調教の動きも良好ですから、あとは追ってどこまで動けるかですね。一瞬の切れ味というよりは、長くいい脚を使うタイプかもしれません」
-----

引き続きすこぶる順調に乗り込まれています。
ゲートも問題なさそうですし、何と言っても気持ちが前向きなのがイイですね。 すでにペースも3F39秒まで来ていますから、7月中には実戦を意識した追い切りまで到達できそうです。

あとは、前回近況時に私も書きましたが、「追ってどこまで動けるか。一瞬の切れ味というよりは、長くいい脚を使うタイプ」という部分が、「蓋を開けてみたらスピード不足」につながらないことを祈るのみです。
(まあ、本馬の場合は多少のスピード不足があったとしても、ダートなら鉄板だとは思いますが(^_^;))
何れにしても、矢作先生がが思い描いておられる8月デビューに向けて、今のところは何の心配事もありません。
こうなったら、せっかくのチャンスをモノにすべく、一気にデビュー戦まで突っ走って欲しいと思います。


【秋田、ポートタワーセリオンから見た景色。森の向こうが秋田中心部です(^_^)】


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ナグラーダ】引き続き順調も、ペースアップは程々に

2018-06-30 05:25:32 | 引退馬
シュウジデイファーム在厩のナグラーダは、おもにウォーキングマシン50分、ハッキング3000m、BTCのダートトラックで軽いキャンター1200~2400m、屋内坂路で普通キャンター1~2本を消化。週1回の速めを乗り込まれています。

◇石川代表のコメント
「27日には坂路の1本目に15-15(縦列単走)、2本目は3F41秒台(併走)をマーク。目下は成長も促していきたいため、まだ攻め込むほどのボリュームはやっていないものの、このような地道な乗り込みが先々の体力増強へとつながっていきますからね。脚長に映るのは体型もありますが、以前よりは飼葉を食べてくれていますので、もう少し幅が出てくれるとなお良いでしょう。馬の機嫌を損ねないよう、慎重に進めていきたいと思います」
-----

前回近況の時は、3F43秒まででしたが、今回は41秒まで出ています。
が、本馬の場合はとにかく慎重に、全体的な乗り込み量を確保しての体力強化と成長促進が第一目標です。
17年産の弟を見て改めて思いましたが、やはりレフィナーダの仔は時間をかけてあげた方が絶対にいいハズで…

以前より飼い葉を食べてくれるとのことですし、どうやら少しずつ成長しているようですから、現時点で無理に速めをやるよりも、馬がしっかりしてくるのを気長に待つぐらいのイメージで良いと思います。
今のところ脚元に弱さが出ていないのは素晴らしいことで、まずはこのまま順調に夏を越せればありがたいです(^-^)


【秋田、ポートタワーセリオンから見た景色。遠くにうっすら男鹿半島が(^_^)】

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする