とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【ディアローグ】レースのダメージ無し、まずはリフレッシュから

2018-06-14 06:19:21 | 引退馬
ディアローグは、13日、KSトレーニングセンターへリフレッシュ放牧に出ています。

◇宮里助手のコメント
「ここまでは引き運動のみ。レース後も体は萎んでいませんし、大きな反動はなさそうです。背腰が甘く、エンジンのかかりが遅い感じですので、もう少し前で競馬ができればと思います。やはり距離は少しあった方が良さそう。それに直線の長いコースが合いそうですね。使いつつ変わってくるケースに当てはまって欲しいところです」
◇小川助手のコメント
「周囲を気にするところがありますので、外を回したのは良かったと思いますが、直線で寄られてしまったのが残念。あれがなければ掲示板もあったのではないでしょうか。東京コースが合いそうなだけに優先権が欲しかったです。まだフワフワして、トモが緩い感じ。この辺は待つよりほかないでしょう。競馬の後も元気にしており、トモにダメージもありませんが、疲れが出やすそうなタイプゆえ、引き続き注意していく必要がありそうです」
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改めて前走のリプレイ、パトロールフィルムなどを見ると、直線でスピードに乗り始めた時に内から9番に寄られた不利は、かなり厳しい、大きな不利だったことが分かります。
小川助手のコメントにもあるように、あれがなければ3番を交わして掲示板は充分にあった気がします。
でもまあ、済んだことは変えようがありませんので、気分を切り替えて次のことを考えるしかありません。
幸い、レースの反動も常識の範囲内のようですから、まずは新潟開催での勝ち上がりに向けて十分にリフレッシュをし、ひと回り成長して戻ってきて欲しいと思います。


【6/10東京4Rでのディアローグ : 公式HPより】


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【カナロアガール】納得できる状態でデビュー戦を

2018-06-14 06:08:44 | 引退馬
高木競走馬育成牧場在厩のカナロアガールは、引き続きおもに常歩30分、周回コースでのダク1800m、ハッキング1800m、普通キャンター2400mを消化。週2回の速めを乗り込まれています。

◇高木場長のコメント
「予定通り、先週末に長めから15-15を攻めており、少しずつ行きっぷりや反応が良くなってきた様子。いい意味で馬がピリッとし始め、馬体も引き締まり、それに伴って動きもよりシャープになってきたように思います。速めを乗るたびに雰囲気が良くなっているのは確かですので、この調子でさらに精度を高めていきましょう」
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この感じだと、夏の新潟あたりでデビューでしょうか。
田村先生のコメントがないので何とも言えませんが、普通に(?)高木競走馬育成牧場でトレーニングを積んでいますので、『まだ近々デビューさせるほどは力がついていない』、と判断されている気がします。
もちろん、そのこと自体は悪い話ではないですが、当初はかなり大々的に6月デビュー目標と言われていたわけですし、「今度は8月目標に切り替えました」、みたいな話はあって良いような気がします(^^ゞ
いずれにしても期待の大きな馬ですから、まずは順調に調教を消化し、課題である(と言われていた)トモの緩さを解消させて、いい状態でデビュー戦に向かって欲しいと思います。


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【レイナグラシア】ソエの治療をしながら乗り込み態勢へ移行

2018-06-14 05:58:15 | 引退馬
松風馬事センター在厩のレイナグラシアは、ロンジングから調教を再開しており、13日朝は角馬場で20分程度のダクとハッキング、周回走路で軽いキャンター3200mを消化しています。6/9の馬体重は483kgです。

◇後藤場長のコメント
「段々と疲れが抜けて、あとはソエだけの状況に。まだ燻っているため、14日に3回目の焼烙を行いますが、もう歩様には見せませんので、乗り込み態勢へと移行しました。トレセンの環境下で教育や刺激を受けてきたこと、加えて競馬を経験してきたことが良い方向へとつながっているようで、メンタル面でへこんでいる様子は感じられません。治療しつつ、乗り込みを進めていければと思います」
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レースの疲れや筋肉痛は一過性のものですが、右前のソエが心配です。
今は治療をしながら何とか我慢がきいているようですが、未勝利終了までの時間を考えると、あまり楽観はできません。
ただ、デビュー戦前の厳しい追い切りに耐え、実戦で最後まで頑張り、レース後も想像以上にしぶとく回復してくる様子を聞くと、何とかひとつ勝ってゆっくりして欲しいですし、改めて、時間さえあればかなりやれる馬なのだと思います。
とにかく、この状況で2戦目にいつ向かえるのか、そこでどんなレースが出来るのか… に注目です。。


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【シーザライト】感触悪くなく、順を追ってペースアップへ

2018-06-14 05:50:52 | 引退馬
坂東牧場在厩のシーザライトは、現在は、おもに周回コースでハロン20~25秒ペースのキャンター3500mを消化しています。

◇荒木マネージャーのコメント
「その感触から入着経験があるのも頷ける反面、まだ後駆のパワーが物足りず、推進力に欠ける感じも受けますね。その後、装鞍時や馬場入りの際など、聞いていたほど煩くはしませんので、ペースを上げていってもこのままのテンションを維持してくれればと思います。順を追って負荷を高めていきましょう」
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先週から乗り始めたシーザライトですが、概ね順調に推移をしているようです。
すぐにレースを意識できるレベルにはならないでしょうが、全体的な流れは悪くありませんし、「入着経験があるのも頷ける」との感触を持たれているようで、この調子でペースを上げていけば良いでしょう。
復帰は7月後半とされていましたが、あと一ヶ月でどこまで仕上がるのか、復帰初戦からある程度以上の結果を求められるだけに、いつも以上に注目したいと思います。


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【エンジェルリード】ようやく上昇ムードに

2018-06-14 05:41:18 | 引退馬
坂東牧場在厩のエンジェルリードは、おもに周回コースでハロン17~22秒ペースのキャンター3500mを消化しています。

◇荒木マネージャーのコメント
「まだフォームが定まっていない感じでしたので、あえて軽めに乗る日を設けるなどして、13日朝は試験的に終い2Fを15-15程度でサーッと。少しずつですが体もフックラしつつありますし、何より毛づやが良くなってきましたから。この流れで徐々に攻めていければと思います。午後になっても、脚元に変わりはありません」
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どうも良化のペースがいまひとつでしたが、ようやく上昇ムードが出てきました。
状況が状況だけに心配ですが、ここからのペースアップが順調であることを祈るのみです。
結果的に時間が掛かってしまったのは致し方ないですから、しばらくは落ち着いて見守ってあげたいと思います。。


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【キングオブハーツ】13-13を軽々クリア、来週までには帰厩

2018-06-14 05:33:17 | 引退馬
グリーンウッド在厩のキングオブハーツは、先週同様、周回コースにで軽め2000m、坂路でハロン16~17秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。

◇栗原担当のコメント
「週1回の低周波治療を行っている程度で、もう特別なケアの必要はないですし、すでに13-13を交えての調教へ。何とか短い期間で立て直すことができました。相変わらず13-13の走りは軽々といった感じで、動きも悪くないです。問題はトレセンで時計をもう1つ2つ詰めていった際の走りがどう変わってくるかだと思います。厩舎陣営によれば、『来週までには帰厩させる方向で』とのことでした」
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先々週から始まった速めの反動もなく、順調に乗り込まれてきたようです。
その流れを受けて、野中先生も『来週までにはトレセン帰厩』と決めてくれましたので、改めて勝ち上がりに向けてのチャレンジがスタートすることになります。
「相変わらず13-13の走りは軽々」とのことですし、希望は早いタイミングでの勝ち上がりなのですが、もしも何らかの理由でそれが叶わないときは、何か思い切った手段で流れを変える必要があるかもしれません。
“思い切った手段”が何かは別にして、そんな余計なことを考えずに済むように、今度こそ良いレースを(復帰初戦から!)見せて欲しいと思いますm(_ _)m


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【ディメンシオン】7月出走に向けて今週トレセン帰厩

2018-06-14 05:25:01 | 殿堂馬
吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオンは、14日の栗東トレセン帰厩が予定されています。

◇武井担当のコメント
「坂路で週1回の15-15を順調に継続しています。先週来場した調教師からは、『右前に気をつけて進めて欲しい』との指示。今回はそれほど疲れが見られなかったこともあって、『7月の出走にむけて』すぐに帰厩のゴーサインが出たようです」
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藤原先生の馬見を経て、早くも帰厩することになりました。
復帰レースは7/7中京のマイル戦だと思いますが、馬体も先週時点で470kgを超えていたように、今回のリフレッシュは前回の休養より有効だったように思います。
あとはトレセンで抜かりなく仕上げてもらい、初勝利を挙げた競馬場で思い切り走るだけですね。

弟のディアローグ が美浦に移ってしまいましたが、本馬には挫折なく順調な競争生活を送ってもらい、お母さんになってからも良い産駒をたくさん産んで欲しいです…
いや、そういうことの前に、早く重賞の舞台に立てるよう頑張ってもらいたいです(^^)


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【クレッシェンドラヴ】仕上がり順調、函館競馬場へ

2018-06-14 05:18:00 | 殿堂馬
シュウジデイファーム在厩のクレッシェンドラヴは、12日はダート周回コースで3200m(半マイル15-15)の後、坂路で3F37秒台の併せ馬。週末にもう1本速めを乗り、17日もしくは20日に函館競馬場入りする予定となっています。

◇石川代表のコメント
「入厩後まもなくの出走となりますので、週2回ペースで追い切りレベルの調教をみっちりと。すでに息も出来つつありますし、しっかりと動けています。レースに対応できる状態まできています。速めを重ねても変にうるさくするようなことはなく、落ち着いた状態をキープしてくれています」
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シュウジデイファームでの調整が順調に進み、今週末か来週早々に函館入りとなるようです。
前回はレース出走週にまさかのアクシデントがありましたが、さすがに今度は無事に出走してもらわないと、一体、何のために早めに北海道へ移動したのかわからなくなります。
さらに、必勝を期して(?)開幕週の特別戦を避けたわけですから、7/1の目標レースは本当に取りこぼせない一戦、勝ち以外は2着も3着も負けは負け、という厳しい条件のレースになりました。

何だか二重、三重にプレッシャーをかけるようで申し訳ないですが、そのぐらい3月末のアクシデントはショックでしたし、その後3ヶ月も待たされたのは本当に長い我慢でしたから…
でもまあ、これもクレッシェンドラヴ が本領を発揮するための準備だったと思えばイイことで、そのためにも次走では勝利を飾って欲しい… あ、これじゃあ、またプレッシャーかけちゃってますかね(^^ゞ


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【ドゥオーモ】心身ともにイイ休養に

2018-06-14 05:08:01 | 引退馬
グリーンウッド在厩のドゥオーモは、先週同様、角馬場でのウォーミングアップ後、坂路でハロン20秒ペースのキャンター1本の調整です。

◇栗原担当のコメント
「電解質を補給するなどして、ゆったりとした調教メニューでリフレッシュを促進。心身ともにいい休養になっていると思います。長期の休養を余儀なくされた骨瘤についても今は心配なさそうですから、脚元は固まってきたと見て良いのではないでしょうか」
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今は軽いキャンターのみですから、当然ながら大きな問題はありません。
そう言えば、「完全に緩み過ぎないように緊張感を持たせながら」、との話が先週ありましたが、『脚元も固まったようだし、ある程度休ませたらレースに使えばイイのに…』、と思うのは素人なんでしょうね(^_^;
いや、別に急かすつもりはないですが、何となく早く戻ってきて欲しいと思ってしまったので… m(_ _)m


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【エンパイアブルー】順調に馬体回復

2018-06-14 05:01:00 | 引退馬
吉澤ステーブルWEST在厩のエンパイアブルーは、軽めのフラットワークに終始しています。

◇武井担当のコメント
「馬体回復を優先させるため、まだ軽めのみとなっていますが、無理をさせていないこともあって戻り具合は良好。ひとまず前走時と同じ馬体重(474kg)にまで回復が進んでいます。テンションの高ぶりも気になりませんし、脚元も落ち着いている様子。また少しずつ乗り進めていきたいです」
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吉澤ステーブルに移りましたが、レースの疲れも大したことが無いようで良かったです。
先手をうって休ませながら、適度な間隔を取って使うのがこの馬の(藤原厩舎での?)パターンですので、7月の中京開催に向けて、少しずつ必勝態勢を整えていって欲しいです。
じっくり進めて出走を重ねれば、慌てなくとも必ず結果が出る馬ですから(^^)


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