ビジューブランシュが南相馬特別に登録されました。
20日に美浦坂路で54.1-13.1秒を乗られたことは既に伝えられていますが、今日も坂路で54.5-13.1秒をこなしており、引き続き順調に出走準備が進んでいるようです。
気になるのは482kgの馬体重がどこまで減るか、そして鞍上が誰になるかですが、そこは伊藤先生の調整次第。 何とかこのままイイ流れでゲートに入って欲しいと思います。
今度のレース内容、結果によって、ビジューブランシュの今後の方向性はだいぶ変わるでしょう。
出来れば芝のレースで中央初勝利をめざして欲しい本馬だけに、何とかその扉をこじ開けてもらいたいです。
そのためには、少なくとも『内容のある8着以上』が望まれるのではないでしょうか。
もしもダメだったら、それはまたその時考えましょう(^^ゞ
7/1福島9R 南相馬特別(500万下・芝2000m) 登録馬

20日に美浦坂路で54.1-13.1秒を乗られたことは既に伝えられていますが、今日も坂路で54.5-13.1秒をこなしており、引き続き順調に出走準備が進んでいるようです。
気になるのは482kgの馬体重がどこまで減るか、そして鞍上が誰になるかですが、そこは伊藤先生の調整次第。 何とかこのままイイ流れでゲートに入って欲しいと思います。
今度のレース内容、結果によって、ビジューブランシュの今後の方向性はだいぶ変わるでしょう。
出来れば芝のレースで中央初勝利をめざして欲しい本馬だけに、何とかその扉をこじ開けてもらいたいです。
そのためには、少なくとも『内容のある8着以上』が望まれるのではないでしょうか。
もしもダメだったら、それはまたその時考えましょう(^^ゞ
7/1福島9R 南相馬特別(500万下・芝2000m) 登録馬


(公)競走馬理化学研究所HPより ■プラスビタール・スピード遺伝子検査のご案内
プラスビタール・スピード遺伝子検査は、エクイノム社(現プラスビタール社)が開発した筋肉量を調整するミオスタチン遺伝子の型(以下、遺伝子型)を分析して競走馬の距離適性を推測するものです。この遺伝子型には、C:C、C:TおよびT:Tの3つの型があり、競走馬の距離適性との関連性が統計学的に明らかにされています。
本検査は欧米、アジアおよびオセアニアの競馬開催国において普及しています。日本では公益財団法人競走馬理化学研究所(以下、競理研) が、2013年6月にプラスビタール社とライセンス契約を締結しました。このことにより、日本の競走馬を対象にプラスビタール・スピード遺伝子検査(特許第5667057号)を実施できることとなりました。
-----
最近、広尾TCで話題になることが多いプラスビタールスピード遺伝子検査。
以前はエクイノム遺伝子検査と紹介されていましたが、どうやらこの検査法の開発会社の社名が変わったようで、今はプラスビタールスピード遺伝子検査と呼ぶことになっているようです。
競走馬理化学研究所によれば、「この遺伝子検査の結果と競走馬の距離適性との関連性は統計学的に明らか」とのことですが、実際の競馬界においては、「あくまでも参考程度」と捉えられています。
距離適性に関しては、トレーニングの内容や気性の問題も大きく、簡単に結論が出ないと思いますし、そもそも遺伝子検査などしない馬の方が多いでしょうから、ある意味、現時点で参考程度なのは当然と言えば当然ですが…
それでも、募集時点で遺伝子検査を行って、その結果を公表しているのはおそらく広尾TCだけでしょう。
だとするならば、それも一つの特徴として、少しずつでも調教師の皆さんに遺伝子検査への理解を求め、さらには厩舎、クラブの成績向上に活用してもらう取り組みがあっても面白いのではと思います。
具体例を書くのは気が引けますが、例えば遺伝子検査の結果がC:Cなのに、調教師が長い距離でやれそうと思っただけで、わざわざ2000m以上の距離でデビューさせる、みたいなケースをなるべく減らすとか…。
話がおかしなことになりそうなので、本題に戻します(^_^;
下の図が、今回新規募集馬の、遺伝子検査結果に基づく距離適性と価格帯別の分布です。

今年はミスペンバリー'17の価格が飛び抜けて高いので、図が縦に長くなってしまいました。
今後、もしも昔のように8千万とか1億の募集があったら、図の書き方を考え直さなくてはいけませんね(^_^;
それはさて置き、(2018年産は世代が違うので無視をして)2017年産の分布を見ると、遺伝子型C:Cはゼロで、C:T型が5頭(牡2頭、牝3頭)、T:T型が全て牝馬で3頭となっています。
一見するとC:T型に偏っていてバランスが悪いようにも感じますが、競馬の根幹距離という意味でも、対応可能(と思われる)距離幅という意味でも、一口クラブ側の売りやすさという意味でも、C:T型が一番だと思うんですよね。
出資をする側としても、今の日本の競馬番組だと、やはりC:T型を中心に考えたいところですし。。
ちなみに、競走馬理化学研究所は、そろぞれの遺伝子型の特徴を以下のように整理しています。
■C:C型の距離適性
1000m競走で75%、1200m競走で65%の勝馬がC:C型。
C:C型が勝利した競走の98%は1000~1600mの距離。 C:C型は速いスピードを持つ短距離タイプで、最も適した競走距離は1000~1600m。
■C:T型の距離適性
2400m競走で55%の勝馬がC:T型。
C:T型が勝利した競走の約70%は1600~2400m、50%は1000~1600mの距離。 C:T型は速さとスタミナを併せ持つ中距離タイプで、最も適した競走距離は1400~2400m。
■T:T型の距離適性
1000mあるいは1200m競走の勝馬にT:T型はいません。
T:T型が勝利した競走の90%以上が1600mを超える距離、80%以上が2000mを超える距離。 T:T型はスタミナに優れた中~長距離タイプで、最も適した競走距離は2000m以上。
競走馬理化学研究所の整理を見ると、そりゃあ、C:T型を中心に検討したくなりますよね。
もっとも、上のデータは日本の競馬で収集したものではなく、「欧米、アジアおよびオセアニアの競馬開催国」においての実績と思われますし、まだまだツッコミどころがあるのはその通りだと思いますけれど。
ただ、これだけハッキリとした傾向があるとすれば、クラブとしていち早く着目して活用に取り組む価値はある気がします。
今回の募集馬検討の観点では、やはりC:T型を中心に考えて、T:T型から気に入った馬を一頭選ぶぐらいかなと。
個々の馬の良し悪しが大前提ではありますが、牡牝及び遺伝子型でグルーピングをして、その中から一頭を選ぶ形にすることで、思考の発散と混乱をある程度防げるような気がします。
今のところの考え方を整理すると、次のようになるでしょうか。

募集開始時期がだいぶ先になりそうなので、その間に考え方が変わる可能性もあります。
ありますが、まずは2017年産からバランスを考えて3頭を選び、その後、どうしても気に入った馬が出てきたら、それから追加を考えるパターンでいこうかと思っています。
果たして自分が思ったとおりに出資をすることが出来るかどうか、今後の自分自身のスケベ根性にも注目です(^^ゞ
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
プラスビタール・スピード遺伝子検査は、エクイノム社(現プラスビタール社)が開発した筋肉量を調整するミオスタチン遺伝子の型(以下、遺伝子型)を分析して競走馬の距離適性を推測するものです。この遺伝子型には、C:C、C:TおよびT:Tの3つの型があり、競走馬の距離適性との関連性が統計学的に明らかにされています。
本検査は欧米、アジアおよびオセアニアの競馬開催国において普及しています。日本では公益財団法人競走馬理化学研究所(以下、競理研) が、2013年6月にプラスビタール社とライセンス契約を締結しました。このことにより、日本の競走馬を対象にプラスビタール・スピード遺伝子検査(特許第5667057号)を実施できることとなりました。
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最近、広尾TCで話題になることが多いプラスビタールスピード遺伝子検査。
以前はエクイノム遺伝子検査と紹介されていましたが、どうやらこの検査法の開発会社の社名が変わったようで、今はプラスビタールスピード遺伝子検査と呼ぶことになっているようです。
競走馬理化学研究所によれば、「この遺伝子検査の結果と競走馬の距離適性との関連性は統計学的に明らか」とのことですが、実際の競馬界においては、「あくまでも参考程度」と捉えられています。
距離適性に関しては、トレーニングの内容や気性の問題も大きく、簡単に結論が出ないと思いますし、そもそも遺伝子検査などしない馬の方が多いでしょうから、ある意味、現時点で参考程度なのは当然と言えば当然ですが…
それでも、募集時点で遺伝子検査を行って、その結果を公表しているのはおそらく広尾TCだけでしょう。
だとするならば、それも一つの特徴として、少しずつでも調教師の皆さんに遺伝子検査への理解を求め、さらには厩舎、クラブの成績向上に活用してもらう取り組みがあっても面白いのではと思います。
具体例を書くのは気が引けますが、例えば遺伝子検査の結果がC:Cなのに、調教師が長い距離でやれそうと思っただけで、わざわざ2000m以上の距離でデビューさせる、みたいなケースをなるべく減らすとか…。
話がおかしなことになりそうなので、本題に戻します(^_^;
下の図が、今回新規募集馬の、遺伝子検査結果に基づく距離適性と価格帯別の分布です。

今年はミスペンバリー'17の価格が飛び抜けて高いので、図が縦に長くなってしまいました。
今後、もしも昔のように8千万とか1億の募集があったら、図の書き方を考え直さなくてはいけませんね(^_^;
それはさて置き、(2018年産は世代が違うので無視をして)2017年産の分布を見ると、遺伝子型C:Cはゼロで、C:T型が5頭(牡2頭、牝3頭)、T:T型が全て牝馬で3頭となっています。
一見するとC:T型に偏っていてバランスが悪いようにも感じますが、競馬の根幹距離という意味でも、対応可能(と思われる)距離幅という意味でも、一口クラブ側の売りやすさという意味でも、C:T型が一番だと思うんですよね。
出資をする側としても、今の日本の競馬番組だと、やはりC:T型を中心に考えたいところですし。。
ちなみに、競走馬理化学研究所は、そろぞれの遺伝子型の特徴を以下のように整理しています。
■C:C型の距離適性
1000m競走で75%、1200m競走で65%の勝馬がC:C型。
C:C型が勝利した競走の98%は1000~1600mの距離。 C:C型は速いスピードを持つ短距離タイプで、最も適した競走距離は1000~1600m。
■C:T型の距離適性
2400m競走で55%の勝馬がC:T型。
C:T型が勝利した競走の約70%は1600~2400m、50%は1000~1600mの距離。 C:T型は速さとスタミナを併せ持つ中距離タイプで、最も適した競走距離は1400~2400m。
■T:T型の距離適性
1000mあるいは1200m競走の勝馬にT:T型はいません。
T:T型が勝利した競走の90%以上が1600mを超える距離、80%以上が2000mを超える距離。 T:T型はスタミナに優れた中~長距離タイプで、最も適した競走距離は2000m以上。
競走馬理化学研究所の整理を見ると、そりゃあ、C:T型を中心に検討したくなりますよね。
もっとも、上のデータは日本の競馬で収集したものではなく、「欧米、アジアおよびオセアニアの競馬開催国」においての実績と思われますし、まだまだツッコミどころがあるのはその通りだと思いますけれど。
ただ、これだけハッキリとした傾向があるとすれば、クラブとしていち早く着目して活用に取り組む価値はある気がします。
今回の募集馬検討の観点では、やはりC:T型を中心に考えて、T:T型から気に入った馬を一頭選ぶぐらいかなと。
個々の馬の良し悪しが大前提ではありますが、牡牝及び遺伝子型でグルーピングをして、その中から一頭を選ぶ形にすることで、思考の発散と混乱をある程度防げるような気がします。
今のところの考え方を整理すると、次のようになるでしょうか。

募集開始時期がだいぶ先になりそうなので、その間に考え方が変わる可能性もあります。
ありますが、まずは2017年産からバランスを考えて3頭を選び、その後、どうしても気に入った馬が出てきたら、それから追加を考えるパターンでいこうかと思っています。
果たして自分が思ったとおりに出資をすることが出来るかどうか、今後の自分自身のスケベ根性にも注目です(^^ゞ
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
まずは、昨日伝えられた衝撃のニュースがこちらです。
■【重要】募集開始日延期のお知らせ&お詫びキャンペーン実施のご案内
電子化に伴う新規募集開始に伴い監督官庁と折衝(※)していた中で従来より指摘のなかった事項である匿名組合口名義口座の作成とそれに伴う規約内容の変更、既存の業務内容の見直しが望ましいとの見解を直近に受け、当社では募集に向けて調整をしておりましたが、昨今の事情を鑑み、投資家保護の観点で、新規募集開始後ではなく、新規募集開始前に万全を期すべきことと判断し、募集開始日程(2018/6/26予定)を延期することとなりました。
※広尾サラブレッド倶楽部の募集馬は2000口募集ですので500人以上のご出資者が見込まれるため、他クラブの400口募集の「私募(特定少数の投資家を相手として募集すること。)」扱いとは異なり「募集」扱いとなりますので、監督官庁への募集前の届け出は義務化されております。
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いやぁ、驚きました(°◇°;)
まずはですね、募集開始日を延期する理由はというと、「従来は指摘のなかった事項である匿名組合口名義口座の作成とそれに伴う規約内容の変更、既存の業務内容の見直しが望ましいとの見解を直近に受け、投資家保護の観点で、新規募集開始後ではなく、新規募集開始前に万全を期すべきことと判断」したから。。
正直、パッと見では何のこっちゃな話ですが、どうやらポイントは以下の二つでしょうか。
(1)金商業等府令第125条第2号ロ(ファンドの出資金等を銀行等の預貯金口座で管理する場合、出資金等の管理口座であることが当該口座名義により明らかとなることを求めているもの)に関わる業務について、規約変更と業務内容見直しが必要となるレベルの重要指摘があったこと。
(2)この指摘は、広尾TCが2000口募集となったことで、自動的に「私募(特定少数の投資家を相手として募集すること)」扱いではなく、「募集」扱いになったことで行われた、監督官庁への「事前届け出」により判明したもので、おそらくは広尾に限らず全クラブの業務に関係するであろう指摘であること。
確かに、出資金の管理に関わる業務の変更、規約の改定ですから、新しいファンドを組んでから、「実は規約と業務が変わります」というよりは、キチンと内容を整理し、業務・規約を見直してから募集するのが筋でしょうし、(「直近」と表現されている指摘がいつあったかは気になりますが)今回のクラブの判断は妥当なものだと思います。
募集開始直前の決断は残念だったと思いますし、今後の対応もきっと大変なのでしょうが、一口馬主クラブの信頼に関わる重要案件だと思いますので、これからも真摯に対応頂きたいと思います。
…でも、今までやっていたこと、それを具体的にどうしろと言われたかには興味がありますねぇ(^_^;
まあですね、一口馬主なんて、本来は“名義貸し”という認められない「他人名義での実質的馬主行為」を、金融商品ファンドへの出資という形態をとることで、その筋からお目こぼしを頂いている弱い立場なわけです。
当然ながら監督官庁に睨まれたら一発でアウトですから、怪しげな運営をしているとロクなことにならないわけで、クラブはもちろん、我々会員も清く正しい姿勢を(見た目だけでも)貫いておかなければいけません。
いや、何だか言いたいことが微妙な領域に入ってきましたが、(あくまでも個人的には)本来認められない事を楽しませてもらっている、という感謝の気持ちは大事にしているつもりです(^^ゞ
正式な募集開始がいつになるかは分かりませんが、それまでの間も、クラブから提供されるいろいろな情報、自分で調べたあれやこれやのデータを基に、新たな出資馬検討を楽しもうと思います。
その上で、現在の出資馬、これからの出資馬を気持ちよく応援できるように、クラブにも頑張って欲しいと思います!

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
■【重要】募集開始日延期のお知らせ&お詫びキャンペーン実施のご案内
電子化に伴う新規募集開始に伴い監督官庁と折衝(※)していた中で従来より指摘のなかった事項である匿名組合口名義口座の作成とそれに伴う規約内容の変更、既存の業務内容の見直しが望ましいとの見解を直近に受け、当社では募集に向けて調整をしておりましたが、昨今の事情を鑑み、投資家保護の観点で、新規募集開始後ではなく、新規募集開始前に万全を期すべきことと判断し、募集開始日程(2018/6/26予定)を延期することとなりました。
※広尾サラブレッド倶楽部の募集馬は2000口募集ですので500人以上のご出資者が見込まれるため、他クラブの400口募集の「私募(特定少数の投資家を相手として募集すること。)」扱いとは異なり「募集」扱いとなりますので、監督官庁への募集前の届け出は義務化されております。
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いやぁ、驚きました(°◇°;)
まずはですね、募集開始日を延期する理由はというと、「従来は指摘のなかった事項である匿名組合口名義口座の作成とそれに伴う規約内容の変更、既存の業務内容の見直しが望ましいとの見解を直近に受け、投資家保護の観点で、新規募集開始後ではなく、新規募集開始前に万全を期すべきことと判断」したから。。
正直、パッと見では何のこっちゃな話ですが、どうやらポイントは以下の二つでしょうか。
(1)金商業等府令第125条第2号ロ(ファンドの出資金等を銀行等の預貯金口座で管理する場合、出資金等の管理口座であることが当該口座名義により明らかとなることを求めているもの)に関わる業務について、規約変更と業務内容見直しが必要となるレベルの重要指摘があったこと。
(2)この指摘は、広尾TCが2000口募集となったことで、自動的に「私募(特定少数の投資家を相手として募集すること)」扱いではなく、「募集」扱いになったことで行われた、監督官庁への「事前届け出」により判明したもので、おそらくは広尾に限らず全クラブの業務に関係するであろう指摘であること。
確かに、出資金の管理に関わる業務の変更、規約の改定ですから、新しいファンドを組んでから、「実は規約と業務が変わります」というよりは、キチンと内容を整理し、業務・規約を見直してから募集するのが筋でしょうし、(「直近」と表現されている指摘がいつあったかは気になりますが)今回のクラブの判断は妥当なものだと思います。
募集開始直前の決断は残念だったと思いますし、今後の対応もきっと大変なのでしょうが、一口馬主クラブの信頼に関わる重要案件だと思いますので、これからも真摯に対応頂きたいと思います。
…でも、今までやっていたこと、それを具体的にどうしろと言われたかには興味がありますねぇ(^_^;
まあですね、一口馬主なんて、本来は“名義貸し”という認められない「他人名義での実質的馬主行為」を、金融商品ファンドへの出資という形態をとることで、その筋からお目こぼしを頂いている弱い立場なわけです。
当然ながら監督官庁に睨まれたら一発でアウトですから、怪しげな運営をしているとロクなことにならないわけで、クラブはもちろん、我々会員も清く正しい姿勢を(見た目だけでも)貫いておかなければいけません。
いや、何だか言いたいことが微妙な領域に入ってきましたが、(あくまでも個人的には)本来認められない事を楽しませてもらっている、という感謝の気持ちは大事にしているつもりです(^^ゞ
正式な募集開始がいつになるかは分かりませんが、それまでの間も、クラブから提供されるいろいろな情報、自分で調べたあれやこれやのデータを基に、新たな出資馬検討を楽しもうと思います。
その上で、現在の出資馬、これからの出資馬を気持ちよく応援できるように、クラブにも頑張って欲しいと思います!

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。