とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

2020年2歳・2021年2歳募集馬見学ツアー中止(T_T)

2020-04-30 17:50:23 | イベント・募集馬検討

*2020年2歳・2021年2歳募集馬見学ツアー中止について

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止、ならびに緊急事態宣言を受けまして、6月6日(土)、7日(日)に予定しておりました「2020年2歳・2021年2歳募集馬見学ツアー」につきましては、誠に残念ではございますが、中止とさせていただくことになりました。
展示会を楽しみにされておりました、参加者の皆様には誠に申し訳ありませんが、事情をご理解の上、ご了承いただけます様、何卒、よろしくお願い申し上げます。
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クラブから会員向けに募集馬見学ツアーの中止連絡がありました。

現在、政府内において緊急事態宣言の延長が検討される中、ある程度予想していたとはいえ、このところ北海道でのイベントが悉く中止になっているのは全く残念としか言いようがありません。ニュースなどでは北海道で再び感染が広がっている状況も伝えられていますし、中止自体は致し方ないのですが、『また今回も中止なのか┐(´~`)┌ ヤレヤレ』みたいな…

まあ、北海道も含めて今は新型コロナウイルスとの戦いに勝つことが第一ですから、ここは気を取り直して秋の展示会(見学会?)に期待するしかありません。もちろん、秋のイベントが開催されるためには、新型コロナウイルスの抑え込みに成功するのが大前提ですから、現在続けている感染防止対策についても気合を入れて継続したいと思います。

あとはアレですねぇ、中止はクラブの所為ではないものの、毎回毎回飛行機等のキャンセル料だけを払わされる身としては、見学会参加申込み済みの会員向けに、特別ポイントの付与とかがあったら嬉しいかもなぁ…。昔の広尾TCならそういう気遣いがあったような気も…。最近は会員さんも増えたので、そんなポイントバラ撒きはしないんでしょうねぇ…。

いや、最後のはただの冗談です。気にしないでください(^^ゞm(_ _)m

 


*NHKニュース『東京都 新たに46人感染確認 2日連続で100人下回る 新型コロナ』
東京都の関係者によりますと、30日、都内で新たに46人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。都内の感染者数は28日は112人と100人を上回りましたが、29日は47人で、2日連続で100人を下回りました。これで都内で感染が確認された人は、合わせて4152人になりました。


 


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。

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【マーテル】宇治田原での本格調教でどこまで動けるか!?

2020-04-30 05:50:56 | 引退馬

宇治田原優駿ステーブル在厩のマーテルは、月曜日の獣医師チェックを経て28日より騎乗を再開。29日はトラックで軽め2400m、坂路でハッキングを消化しています。4/24測定の馬体重は448kgです。

◇青山調教主任のコメント
「コズミやソエなど痛い箇所は全くなく、再び徐々に進め始めているところ。今週一杯は軽めに留め、来週から本格的にペースを上げていこうと思っています。前回はゲート試験に備えてそれなりの内容に終始しましたが、今回はデビューを意識して、長めから時計を入れていくなど調教を強化していく予定です」

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ついに出ました、宇治田原優駿ステーブルの本気宣言! といった感じですね。

前回の宇治田原在厩時はゲート試験を見据えての調整のみで、青山さんの本気モード調教は来週からとのこと。。そう言われると、多少は緊張しないでもないですが、ここを乗り越えない事にはデビュー戦にたどり着けませんからね。これまた勝手な想像ですが、今からの一ヶ月でバンバン動けば、5月中にトレセンに再入厩してすぐにデビュー戦というパターンもあるでしょう。

つまり、まだ6月デビューの線が残っているのかも。。順当なら7/11阪神5R(新馬/牝/芝1600m)あたりかと思いますが、牝馬限定戦に拘らなければグッと対象範囲が広がりますし、距離が1200~1400mになる可能性だってあるでしょう。ましてやいきなりダートで勝負の路線もないとは言えず…。いやぁ、こうなるとデビュー目標レースの予想と言っても、ただの当てずっぽうになってしまいますね(^^ゞ

デビュー戦に関しては、まずはしっかり宇治田原優駿ステーブルでの調教に耐えてもらい、その上での感触コメントを確認してから考えることにします。おそらくは距離適性などについてもその間の近況で何らかのサインが出るでしょうし、遅くともあと一ヶ月の間には幸四郎先生からのメッセージもあるでしょう。。とにかく、『デビュー戦が近いぞ』という、独特のムードが漂ってきたように思います(^^)

 


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【パンサラッサ】ようやく『底』は脱した様子

2020-04-30 05:38:18 | パンサラッサ

宇治田原優駿ステーブル在厩のパンサラッサは、現在はおもにトラックでのハッキング2400m、坂路でのハッキング1本を消化しています。

◇乾主任のコメント
「皮膚感などまだ本調子に欠ける感じではありますが、騎乗しての感触は少しずつ上向いてきましたし、ひとまず底からは脱した様子。当面は軽めを乗りながら、さらにコンディションが戻ってくるのを促し、待ってあげたいと思います」

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ひとまず底からは脱した」とのことで、これからは少しずつ調子が上向いていくでしょう。ただ、今回はすぐにレースを使うつもりではないですし、あくまでもメインは成長促進で。。夏競馬に向けて始動するのは5月中旬になってからもしれません。

まあ、復帰に関する具体的なプランが出るのもまだ先のことでしょうし、当面はまったりとストレスなく過ごしていれば…ですね。出来れば馬体は470kg台で競馬をするぐらいに増えて欲しいのですが、それも今後の様子次第でしょうし。。私も当面は『アクシデントがなければOK』ぐらいに考えて、あまり気負わず毎週の報告を待つことにします。

 

【宇治田原優駿ステーブル在厩のパンサラッサ:公式HP(3/27更新分)より】

 


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【クレッシェンドラヴ】意味が不明なので想像しちゃいます…

2020-04-30 05:26:51 | 殿堂馬

テンコートレーニングセンター在厩のクレシェンドラヴは、おもに周回コースにで軽いキャンター2000mを乗られています。

◇伊藤マネージャーのコメント
「先週まではトレッドミルで様子を窺い今週から走路へ。トモに関してはもう大丈夫だと思いますが、レースレベルまで考えますとまだ油断はできませんので、引き続き慎重な姿勢を崩すことなく、少しずつペースを上げていきたいところです」

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「レースレベルまで考えますとまだ油断はできません」って、どういう意味ですかね??

まさか前走、中山金杯のレースレベルの話ではないでしょうから、そりゃあ次走のレベルについてのはずですが、という事は、次走のは宝塚記念(G1)と(関係者の間では)決まっているのでしょうか…。いや、林先生とテンコートレセンの連携は充分に取れているので、おそらく放牧に際しても『問題がなければ復帰目標はココにしたい』ぐらいの話はしてあると思うんですよね。それが宝塚記念なのだとすれば、出来れば内緒にしないで教えて欲しいなぁ… 的な(^^;)

まあ、いずれ時期がくればアナウンスもあるでしょうが、大きなレースをめざす時には『ここを目標に頑張りたい!』みたいなコメントがあると盛り上がるのも確かです。普段は決まるまで適当なことを仰らない藤原先生ですら、ディメンシオンのVMについてはだいぶ前から『大目標』発言をしてくれるぐらいですからね。もちろん、それぞれの先生には個性があってイイのですが、何となくそんな事を考えてしまいました(^^ゞ

クレッシェンドラヴには熱狂的(?)なファンも多くて大変でしょうが、個人的には林先生のお考えに基づいて進めて頂ければ何の文句もありません。林先生を中心に今まで築いてきたフォーメーションとルーティンを最大限に活用し、(次走がどこであっても)堂々と、自信をもって前進したいです!

*追記:伊藤マネージャーのコメントは意味不明ではなく、私の読解力が不足しているだけでした。「レースレベルまで考えますとまだ油断はできません」とは「レースにおいて、全力で走らせることを考えるとまだ油断はできません」と理解すべきでした。先入観があるとつい誤解してしまう… 日本語って難しい… 大変失礼いたしましたm(_ _)m

 


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【プライムライン】騎乗しての常歩、トレッドミルでの駈歩開始

2020-04-30 05:13:03 | 引退馬

競走馬リハビリテーションセンター在厩のプライムラインは、現在は引き運動15分、騎乗しての常歩15分、トレッドミルでの駈歩1分、ウォーターウォーキングマシン15分で管理されています。

◇青木獣医師のコメント
「先週末の検査結果でも画像はきれいでしたし、ここまでの経過は良好。これを受け、常歩の半分を騎乗運動に切り替え、さらにはトレッドミルで駈歩へと移行しました。今後も定期検査の結果と臨床症状の有無をよく確認しながら、少しずつ段階を上がっていきたいところです」

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プライムラインはアレアシオンと違い、検査結果も含めて順調に良くなっている手応えがありますね。ここにきて騎乗しての常歩やトレッドミルでの駈歩が加わるなど、リハビリメニューも着実に前に進んでいますし、この調子であれば、今後も「少しずつ段階を上がって」いくことが出来そうです。

果たして8月復帰が叶うかどうか、あと一ヶ月の進捗で決まってきそうな雰囲気です。決して慎重さを忘れてはいけませんが、可能性がある限りはその方向で頑張って欲しいですし、週を重ねるごとに『可能性』が高まる流れになればありがたいです。

 


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。

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【アレアシオン】検査結果に変化なく、藁にも縋る思いで…

2020-04-30 05:01:49 | 引退馬

競走馬リハビリテーションセンター在厩のアレアシオンは、おもに騎乗しての常歩20分、トレッドミルでの駈歩1~2分、ウォーターウォーキングマシン15分で管理されています。

◇青木獣医師のコメント
「28日の検査においても血管の様子に変化は見られず、我慢は利いている状況。日によってはトレッドミルでの駈歩を2分に延ばすなどしてリアクションを窺っています。たまに運動後に熱を持つことはありますが、翌朝には消失していますし、トレセン帰厩時や復帰後も患部に血管が残っているケースは多々ありますからね。今はオーバーワークに気を付けながら、前向きかつ慎重にリハビリを行い、前進を図っていきたいと考えます」

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検査結果に変化はなく、トレッドミルでの駈歩1~2分の運動でも熱を持つことがある。。最後まで復帰を応援する立場は変わりませんが、週ごとに状況の厳しさが増しているようにも感じます。実際のところ、現状を踏まえると未勝利戦終了までの実戦復帰は難しそうですし、逆に、その期限を意識して無理やり進めようものなら一発でパンクしそうですから…。

ただ、それでも青木先生は「前向きかつ慎重にリハビリを行い前進を図っていく」と仰っていますから、こちらとしては、藁にも縋る思いで全てをお任せしたいと思いますm(_ _)m

 


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。

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