とりあえず一口馬主の楽しいこと

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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

今週末は七夕賞に真打登場&メイクデビュー!

2020-07-06 05:30:25 | 競馬・一口馬主全般

昨日は私自身初めてとなる、出資馬3頭による3場メイン3連戦でした。結果は巴賞のドゥオーモが9着、CBC賞のディメンシオンが11着、ラジオNIKKEI賞のパンサラッサが2着と一つも勝つことはできませんでしたが、慌ただしいながらも充実した時間を楽しむことが出来ました。

実際には、巴賞とCBC賞が終わった時には、『こりゃヤバイ、どうしよう…』と思ったのですが、最後にパンサラッサが意地の2着確保をしてくれて本当に助かりました。大敗したドゥオーモ、ディメンシオンもレースの上りに問題はないようですし、週明けの様子が順調であれば、それぞれ函館記念、中京記念に出走する可能性もありますので、その時にはまた元気に応援したいと思います。

かわって今週末は、7/12福島の七夕賞にクレッシェンドラヴが登場します。前走の金杯から実に6ヶ月半ぶりのレースになりますが、ここまでとても順調に調整されているようですし、実力的にも充分に勝利が狙える位置にいると思います。おそらくハンデもおかしなことにならないでしょうから、前々走福島記念以来の重賞勝ちを期待したいと思います。

そしてもう一頭、矢作厩舎のカイザーノヴァが函館の新馬戦でデビューをします。今のところ11日の5R(芝1200m)が本線のようですが、まずは無事にデビューをして、早期の勝ち上がりにメドをつけて欲しいと思います。巷ではモーリス産駒の評価がザワつき始めていますが、できる事なら母重賞勝ち馬のモーリス産駒として、期待に応える走りを披露して欲しいです。

その後になりますと、今のところドゥオーモの函館記念とディメンシオンの中京記念意外に具体的な目標レースは定まっていません。今後は秋競馬まで休養する馬が増えてきそうですし、出走数はソコソコ落ち着いていくことになるでしょう。その一方で、長く休んでいたプライムラインの復帰戦や順調な2歳馬たちのデビュー目標など、今週あたりから8月のレースに向けた情報が出てくるかもしれませんね。

それから今週の金曜日には、先週告知のあった2020年新規募集馬の全容公開が待っています。狙っているパンサラッサの弟(すでにこの一頭は出資決定?(^^ゞ)はどの厩舎でおいくらなのかなど、心の準備をしながら公開日を待ちたいと思います。

 

**出資馬の状況**

 

**2020年総合成績**

 

 

Comments (2)
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