とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【カイザーノヴァ】先行できるか!? 7/11函館5R・枠順&予想

2020-07-10 20:16:50 | 引退馬

**7/11函館5R メイクデビュー函館(新馬/芝1200m) 12:15発走**

◎ カイザーノヴァ
○ クインズムーン
▲ カトルショセット
△ カルフレグランス
△ リルブラーヴ
△ サイタオフェーリア

カイザーノヴァは7枠10番になりました。新馬戦なので何とも言えないところはありますが、カイザーノヴァのイメージとして、器用に先行できるかどうかは微妙かもしれません。となると、あまり内枠に入って窮屈なレースをさせるのも嫌ですし、7枠10番と外めに入れたのはむしろありがたい話です。

という事なのですが、やはり函館芝1200mは逃げ先行有利が明らかで…。出負けして後ろの位置取りになるとほぼ万事休すですから、カイザーノヴァもある程度先行しないと厳しいでしょう。頼りは矢作先生が『スピードを活かすために芝1200mを選んだ』という事実ですが、本当にそうかどうかは、正直、やってみなければ分かりません。

何だかあまり勇ましくない話で申し訳ないですが、まずはしっかり競馬をして、将来につながる何かを掴んで帰ってくるのが第一。。その上で、出来るだけ上の着順をとってくること。。そして(あわよくば)モーリス産駒JRA初勝利の勲章に手が届いたら最高です!

ちなみに対抗以下は、この時季特有の仕上り早の馬、追い切りで良く動いていた馬を中心に選んでいますが、これまた実際に走らせてみないと分からない部分が大きいです(^^;)

 

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【クレッシェンドラヴ】ミッキー役やります! 7/12福島 七夕賞・出走確定

2020-07-10 06:08:08 | 殿堂馬

クレッシェンドラヴは、7月12日福島11R 七夕賞(G3・芝2000m)に内田博幸騎手で出します。

-調教時計-
20.07.08 内田博 美南W重 5F 66.6-51.9-37.9-12.3(8) 馬ナリ余力
 スイートクラス(三未勝)馬ナリの内0.4秒追走同入
20.07.01 内田博 美南W不 5F 63.5-50.6-37.9-12.9(7) 馬ナリ余力
 シャドウアロング(古馬1勝)一杯の内1.5秒追走0.4秒先着

◇林調教師のコメント
「8日は前の馬を追いかけるような形から馬なりで楽に併入。先週しっかりやりましたので、今週はもうこれくらいで十分でしょう。今は調教の前後に落ち着きがありますし、それでいて稽古では気のあるきちんとした走り。心身ともに不安がなく、いい状態だと思います。ただ、今回も重賞でメンバーが強いことですし、トップハンデという斤量差もありますからね。先週のような前や内が止まらない馬場状態ですと楽な競馬はさせてもらえそうにありませんが、そこはこれまでの重賞レースで培った経験や状態の良さを生かして頑張って欲しいところです」

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クレッシェンドラヴの七夕賞出走が確定しました。

今回は6ヶ月半ぶりのレースになりますが、『もしも不安があるとしたらそこだけ』というぐらいに状態が良さそうです。最終追い切りは馬なり軽めの内容でしたが、それで66.6-51.9-37.9-12.3秒が出るのは昨年の絶好調時と同等のデキにある証拠。。3週連続で跨った内田騎手、今度こそ思い通りのルーティンで仕上げてきた林先生ともに自信がありそうなので、こちらも期待しないわけにはいきません。

ところで、(当たり前と言ってしまえばそうですが)今年はライバルのミッキースワローさんが出ていません。それが寂しいとかラッキーとかではないのですが、何となく、『トップハンデ馬の実力を見せつける役』をクレッシェンドラヴに渡されたような気もしていて…。

もちろん、ミッキーさんにそんなつもりはないのでしょうが、七夕賞は荒れるからとか、軽ハンデを活かしての一発狙いとか、そういう目論見を全てブッた斬るような強い競馬を見たいです。もちろん油断は禁物ですし、簡単に勝てる重賞などあるはずもないですが、それでもこの半年のモヤモヤを吹き飛ばして欲しいです。

以下に各競馬メディアの記事を貼っていますが、これを読んでいると、(イカンイカンとは思いつつ)何だかもう勝ったような気分になってきますネ(^^ゞ

 

◇極ウマ『福島連対率100%の関東馬2頭をチェック/七夕賞』

◇スポーツ報知『【七夕賞 調教ズームイン】クレッシェンドラヴ好仕上がり 内田騎手「走りはいい。落ち着きも出ている」』

◇Sponichi Annex『【七夕賞】クレッシェンドラヴ、伸び伸び12秒3 内田「力がついてきた」』

◇ZBAT!競馬『【七夕賞】クレッシェンドラヴ鋭い伸び』

◇競馬実況web『【七夕賞】美浦レポート クレッシェンドラヴ [News]』

◇スポーツ報知『【七夕賞】クレッシェンドラヴが最終追い切りで軽快な動き 2週連続重賞V狙う内田「以前より落ち着き出て良い感じ」』

◇ZBAT!競馬『【七夕賞】福島記念に続くG獲りへ クレッシェンドラヴ好反応』

◇Sponichi Annex『【七夕賞】剛腕・内田、狙う!10戦連続コンビ、ラヴで2週連続重賞V』

 

**7/12福島11R 七夕賞(G3/ハンデ/芝2000m)出走馬**

 


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【カイザーノヴァ】スピードで勝負! 7/11函館 2歳新馬・出走確定

2020-07-10 05:48:43 | 引退馬
カイザーノヴァは、7月11日函館5R 2歳新馬(芝1200m)に坂井瑠星騎手で出走します。
 
-調教時計-
20.07.08 坂井瑠 函館芝稍 5F 69.6-53.4-39.1-11.7(7) 一杯に追う
 ランクアップ(三未勝)一杯の内0.2秒先着
20.07.05 助 手 函館W良 半哩    58.0-42.5-14.1(8) 馬ナリ余力
 ドルチェヴィータ(新馬)馬ナリの外同入
 
◇矢作調教師のコメント
「8日、本馬場で未勝利馬と併せての調教となりました。追ってからの頭の位置が高いとは言え、渋った馬場コンディションのな中、動き自体は良かったですし、スピードもありますからね。こういった点から考えますと、やはり1200m戦でデビューさせてあげる形がよいのではないでしょうか」
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カイザーノヴァのデビュー戦出走が確定しました。レースは11日の函館5R、芝1200mの新馬戦です。先週時点では、翌12日の芝1800m戦と両睨みとの話もありましたが、矢作先生は最初から1200mが本線と仰っていましたし、スピードを活かす形が良いとの判断ですから期待をしたいと思います。
 
正直なところ、個人的にはこの馬も1200mタイプではない気がしていますが(遺伝子型もTTですし)、距離に関しては使ってみての手応えで分かってくる部分もあるでしょう。まずは矢作先生の作戦通りに進めていって、レース結果と内容を踏まえた上で、また次の作戦を考えて頂ければと思います。
 
追い切りの動きに関してですが、JRAの調教Vを見る限りでは、馬なり楽走から『一杯』に仕掛けられたのが直線中ほどになってから。坂井瑠星騎手の合図にきちんと反応し、併せた3歳未勝利馬を問題にしなかったのは、『稍重の芝コースで終い11秒7』以上に濃い内容だったと思います。
 
確かに頭はやや高めではありますが、それは母系から受け継いだもの。。もう少し重心を低く保てるとさらに良くなるかもしれませんが、まあ、矢作先生も「動き自体は良かった」とコメントしてくれていますし、入厩してからこれが実質3本目の速めと考えれば、充分に及第点があげられるのではないでしょうか。(調教Vを見れば見るほど中距離向きの走りに感じてしまうのは、この際、忘れておきましょう(^^;))
 
あとは、全馬初出走の新馬戦ですから、とにかくやってみなければ何が起こるかわかりません。まさかと思っていた、モーリス産駒JRA初勝利の権利もまだあるようなので、出来れば一発大仕事を、そしてもしも勝てなくても、しっかり次につながる走りを見せて欲しいと思います!
 
 

**7/11函館5R メイクデビュー函館(新馬/芝1200m)出走馬**

 


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【パンサラッサ】休養後はセントライト記念又は神戸新聞杯へ!

2020-07-10 05:29:41 | パンサラッサ

パンサラッサは、8日、宇治田原優駿ステーブルへ放牧に出ています。

◇矢作調教師のコメント
「2勝目を挙げた後に比べればさすがに疲れている様子ですが、特に大きな反動やダメージまではありません。まずは牧場でリフレッシュを促し回復状況を窺っていきましょう。次走は菊花賞トライアル、セントライト記念(9/21)か神戸新聞杯(9/27)のどちらかを模索していきます」

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例によっての勝手な想定では、『セントライト記念が面白いかも』と思っていたのですが、早くも矢作先生から「次走はセントライト記念か神戸新聞杯」みたいな話が出るとは思いませんでした。牧場意向による使い分けがあるクラブだと、こんなに簡単にいかないのかもしれませんが、実現するしないに関わらず、とにかく構想を早めに伝えて頂けるのはとてもありがたいですね。

ちなみに例年の神戸新聞杯は阪神の芝2400mですが、今年は中京の芝2200mで行われます。そうなると、どちらのレースを選ぶかは相手関係含めて微妙な判断になりそうで…。(神戸新聞杯には同厩舎のコントレイルさんが出るでしょうし…)

いずれにしても、今から2ヶ月と少しの間でパンサラッサがどこまで成長できるかがカギにはなりますが、条件だけならどちらのレースも面白いと思いますし、まずはしっかり休んで元気になって、また強い馬たちに得意の競馬で挑んで欲しいと思います。

 

【6/20阪神8R 3歳以上1勝クラスでのパンサラッサ:公式HPより】

 


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ディメンシオン】今度はマイル戦! 中一週で7/19中京記念へ

2020-07-10 05:17:38 | 殿堂馬

栗東トレセン在厩のディメンシオンは、まずはレース後の疲労取りが行われています。

◇藤原英調教師のコメント
「とりあえずガタッとくる様子はなく、それなりに現状を維持できている感じ。前走だって年齢などを考えれば、頑張って走ってくれているのではないでしょうか。このままトレセンで調整を続け、7月19日阪神11R 中京記念(G3・芝1600m)に向かいたいと思います。軽ハンデになることも予想されますので、ジョッキーを探していく必要がありそうです」

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前走では結果を出せませんでしたが、それほどダメージがなかったのは何よりです。まだ確定ではないでしょうが、このまま順調に回復していけば、予定通り中京記念に出走することになりそうです。

今年の中京記念は阪神の1600mで行われますが、同コースでは前々走の阪神牝馬S(G2)3着がありますし、そもそも1200m戦から走り慣れた距離に戻るのもプラスになって欲しいです。藤原先生の感触では、CBC賞よりも軽い斤量で出られるかもしれませんし、うまく先行して阪神牝馬Sのような展開に持ち込めれば面白いと思います。

netkeibaさんの想定にディメンシオンを加えた18頭が登録予定とすると、夏のハンデG3にしてはソコソコのメンバーが揃いそうですが、CBC賞の前とは違い、今まで戦ってきたライバルの名前も見られて妙な安心感があったりします。もちろん簡単なレースにはならないでしょうが、まずはレース当日、元気なディメンシオンの姿が見られればと思います。(鞍上がどうなるかにも注目っすね)

 


◇netkeiba.com『【中京記念想定】ギルデッドミラー、ケイアイノーテック、トロワゼトワルなどG1上位馬参戦へ』

19日(日)に行われるG3・中京記念(3歳上・阪神芝1600m)。7日時点では、前走NHKマイルC3着のギルデッドミラー、安田記念5着のケイアイノーテック、ヴィクトリアマイル4着のトロワゼトワル、都大路Sを制したベステンダンクなど、17頭が登録を予定している(フルゲートは18頭)。

現時点の想定馬は以下のとおり。

エントシャイデン
ギルデッドミラー
ケイアイノーテック
スイーズドリームス
ストーミーシー
ソーグリッタリング
トロワゼトワル
ハッピーアワー
ブラックムーン
プリンスリターン
ベステンダンク
ペプチドバンブー
ミッキーブリランテ
ラセット
リバティハイツ
レッドアネモス
ロードクエスト

 


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ドゥオーモ】レースの反動なく、中一週で7/19函館記念へ

2020-07-10 05:05:50 | 引退馬
函館競馬場在厩のドゥオーモは、まずはレース後の様子見が行われています。
 
◇野中調教師のコメント
「前走は展開が向かず、この馬のベストの形に持ち込めませんでした。ひとまずレース後も疲れや反動などは見受けられませんので、中1週で7月19日函館11R 函館記念(G3・芝2000m)に向かえるよう、調整を進めていきたいと思います」
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前走では後ろから行って全く伸びなかったようにも見えたので、何かのアクシデントでもあったかと思いましたが、どうやらそれは全くの杞憂だったようです。レース後も反動らしきものはなく、函館入りする前からの目論見通り、函館記念に向かう事になりました。
 
その函館記念は、netkeibaさんの想定による登録予定12頭にドゥオーモをプラスした13頭の争いになりそうです。当然ながら巴賞好走組も入っていて、メンバー的には前走より濃くなりますが、ドゥオーモにとってはそういう事より展開が向くかどうかがポイントになりますからね。相手が濃くなってペースが上がってくれた方が、むしろ好走チャンスは大きいと考えたいです。
 
あと10日ほどの調整期間になりますが、まずはうまく調子を維持して元気に出走してもらい、得意のマクリで一発狙いたいと思います。小回りコースで極端な戦法になる分、着順もイチかバチかになりがちですが、そろそろハマってくれてもおかしくない気がしています(^^ゞ
 
 

◇netkeiba.com『【函館記念想定】レイエンダ、レッドサイオン、ランフォザローゼス…藤沢和雄厩舎は3頭スタンバイ』

19日(日)に行われるG3・函館記念(3歳上・函館芝2000m)。7日時点では、藤沢和雄厩舎のレイエンダ・レッドサイオン・ランフォザローゼス、巴賞を逃げ切ったトーラスジェミニ、ディアデラノビアの子カウディーリョなど、12頭が登録を予定している(フルゲートは16頭)。

現時点の想定馬は以下のとおり。

アドマイヤジャスタ
カウディーリョ
トーラスジェミニ
ニシノデイジー
バイオスパーク
プレシャスブルー
マイネルファンロン
ミスマンマミーア
ランフォザローゼス
レイエンダ
レイホーロマンス
レッドサイオン

 


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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