とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

2020年最後の一杯(*^ ^*)

2020-12-31 19:30:17 | うまいもの

2020年、令和二年もあと僅かとなり、先ほど年越しそばを食べ終えました。
一年がアッという間に過ぎ去ってしまうのは毎年のことですが、今年は一寸先が闇のご時世だったこともあり、無事に年越しそばまでたどり着けたことは素直に良かったと感じています。

そんな中、今年は天ぷらを自分で揚げました~っ!!\(^O^)/

 

いやですね、東京の新型コロナ感染者数が千人の大台どころか一気に千三百人を超えた今日、天ぷらぐらい自分で揚げないと元気が出ないかなと… みたいな冗談はさて置きまして、天ぷらをわざわざ揚げたのは、今年マスターした舞茸天をどうしても食べたかったらなんです。

 

でも、舞茸天だけだと年越しには寂しいかな?と思い、一応、小ぶりな海老も揚げてみました(^^ゞ

 

天ぷらは素人がやるには難しい料理のひとつですが、私、自分の舞茸天だけには自信があるかもなぁ。。だって、とあるおまじないをしてあるので、私の舞茸天はそのまま食べても美味しいんですよ(^^)

はい、もちろん『おまじない』については企業秘密なのですが、いつの日か、突然気が向いたら公開するかもしれません。(大した話じゃない可能性もありますけれど┐(´~`)┌)

 

ちなみに今年の年越しは信州、善光寺そばにしました。

 

そばは田舎風で私の好み。コシも程よく食べやすい美味しいおそばでした。

いっその事、何ものせずにかけそばで食べても良かったぐらいですが、せっかくの天ぷらがありますから、海老も舞茸ものせ放題。こういうところが男の料理の醍醐味ですね!

 

うーむ。。2020年最後の一杯、堪能させてもらいました!m(_ _)m

 

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JRA2歳種牡馬ランキング、結局はディープインパクト!

2020-12-31 05:52:33 | 競馬・一口馬主全般

**種牡馬ランキング(JRA/2歳/総合/12月27日終了)**(馬名赤字は新種牡馬)

 

10月末ごろまでブログでフォローしていた2歳種牡馬ランキング(JRA)ですが、12月最終週を終えた時点で1位はディープインパクト、2位ドゥラメンテ、3位モーリスという結果になりました。

終わってみれば『結局はディープインパクト』ということなのですが、夏場を過ぎた頃から産駒がボチボチ走り始め、重賞が増える年末が近づくにつれて産駒が成長していく構図はさすがとしか言いようがありません。典型的なのは代表産駒のレッドベルオーブで、夏の新馬戦で2着の後、9月の未勝利戦と11月のデイリー杯2歳Sをレコードタイムで連勝。朝日杯FSこそグレナディアガーズの3着に負けましたが、いかにもディープインパクト産駒らしい魅力がある馬だと思います。

新種牡馬のドゥラメンテとモーリスは、本当によく頑張ったと思います。ドゥラメンテは賞金ではディープインパクトに1億円近く離されましたが、勝利数、勝ち馬頭数ではライバルたちを抑えて1位の成績。中盤戦で長く首位をキープしていたモーリスも(晩成血統にも関わらず)キズナ以下を抑えて3位を死守しましたので、初年度の成績としては上々と言って良いのではないでしょうか。

4位から9位まではキズナ、エピファネイア、ロードカナロア、ルーラーシップ、ハーツクライ、ダイワメジャーといった新旧のビッグネームが並んでいます。前半戦で下位に沈んでいたロードカナロア、ルーラーシップ、ハーツクライといった名前が上位に来るのは、年末が近づくにつれて産駒の成長が進み、自然に勝ち星が増えるというディープインパクトと同じパターンですね。これは、ビッグネームを父に持つ期待馬は、じっくり大事に育成されてからデビューを迎えることが多いからかもしれません。

それからですね、3位モーリス、4位キズナの代表産駒欄に、カイザーノヴァ、バスラットレオンの名前があるのはやはり非常に嬉しいです。まあ、悪く言えば突き抜けるほどの活躍馬が出ていないことの証明ではあるのでしょうが、カイザーノヴァもバスラットレオンもまだこれからの馬ですし、どうせなら3歳ランキングでも代表産駒の座を守り続けて欲しいと思います(^^ゞ

 

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2020年目標達成度確認… たくさん稼いでくれました(*^ ^*)

2020-12-31 05:32:50 | 競馬・一口馬主全般

今年も大晦日がやってきました。
2020年はコロナ禍に明け暮れた一年と言っても過言ではない、非常に特別で厳しい一年だったわけですが、それでもこうして無事に大晦日を迎えられたのは幸運だったと思います。『来年は少しでも状況が好転するように』と祈りつつ、元日に立てた2020年目標の達成度を確認したいと思います。


目標(1) 年間勝利数  9勝以上!
目標(2) 年間出走数 53走以上!
目標(3) 年間総賞金 1億8千万円以上!
目標(4) 8着入着率 70%以上!

結果(1) 年間勝利数  6勝!
結果(2) 年間出走数 58走!
結果(3) 年間総賞金 3億3千666万円!
結果(4) 8着入着率 65.5%!


2020年成績の月別明細はこちらです。

 

4つの目標のうち、勝ち星と8着入着率は未達、出走数と賞金は目標を上回ることができました。中でも特筆すべきは総賞金で、1億8千万円の目標に対して3億3千万円以上を稼ぎ出し、達成率はなんと187%に。ブログ開設以降の最高額だった昨年の記録をあっさり塗り替える結果となりました。

難を言えば勝ち星が3つも届かなかったのが残念ですが、その分、重賞2着やG1での好走など中身の濃い敗戦もあり、全体的に大きなレースへの出走が増えたことを考えれば、あまり悲観することも無いでしょう(^^)

今年はクレッシェンドラヴのG1挑戦やドゥオーモの覚醒、ディメンシオンの引退ストーリーといった古馬のトピックと、パンサラッサ、バスラットレオン、カイザーノヴァといった若手の台頭をバランス良く楽しめた気がします。下半期に勝ち星が伸びなかったのは流れ的には心配ですが、まだ伸びしろをたくさん持っている馬もいますので、来年もまた楽しい一口馬主生活が送れるのではと期待しています!

 

■出資馬成績年別集計表(ブログを開設した2009年以降)

 

年度別の成績を眺めてみると、このところ毎年獲得賞金が増えているのが逆に怖いかも…。これが普通だと勘違いをして過剰に出資をしてしまうのは避けたいですし、少し成績が下がっただけでドンヨリ落ち込むのも『楽しい一口馬主生活』のためにはならないですから。

その意味では、あまり賞金ばかりに目を奪われるのではなく、やはり勝ち星や入着率(或いは掲示板率)などの指標がバランス良く改善されていくのが望ましいです。直接的に言ってしまうと、どんなに賞金を稼いでいたとしても4ヶ月間勝利無しは寂しいですし、出資馬大惨敗のレースを見るのはどうにもツラいので(^^;)

贅沢を言ってはいけないですが、来年は重賞や上級クラスに限らず応援し甲斐のあるレース、最後までハラハラドキドキ、力が入るレースがもっと増えて欲しいと思います。そういうレースがもっと増えることが、結果的に入着率の向上、勝ち星量産に繋がっていくのだと思います。

新たな目標は元日に考えますが、目標のレベル感については、もう大体様子が分かってきています。あまり無理せず力を抜いて、でも、それなりにチャレンジャブルな目標になるように考えたいですね。

コロナ禍の状況が読みにくく、生活全般についてはあまり楽観的になれないですが、こと一口馬主ライフに関しては、単純に楽しく充実したものになって欲しいと思っています(^^)

2020年元日の記事 → 2020年 とりあえず一口馬主の目標設定!

 

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