とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ヴィジャーヤ】速攻でゲート合格、来年デビューに向けて外厩で準備

2020-12-04 19:29:12 | 引退馬
栗東トレセン在厩のヴィジャーヤは、4日にゲート試験に合格しています。
 
◇池江調教師のコメント 「練習時の感触から4日にゲート試験を受けてみたところ、無事に合格をもらうことができました。週明けにもいったん吉澤ステーブルWESTへ放牧に出し、当初の予定通り、さらなる体力強化を図ったうえでデビューを目指していきたいと考えます」
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今朝ほど『来週ゲート受験予定、多分大丈夫のハズ(^^)』という記事を書いたのですが、試しに(?)受けた今日の試験で合格することができたようです。もともと吉澤ステーブル時代から『ゲートに問題はない』と聞いていましたし、受ければ受かると思ってはいましたが、実際に合格するのはまた別問題ですからね。とにかく無事に試験に受かってくれて良かったです(^^)
 
という事なのですが、池江先生によれば「当初の予定通り、さらなる体力強化を図ったうえでデビューをめざす」とのことで、一旦、吉澤ステーブルWESTに戻ることになりました。過去の出資馬たちのことを考えると、ヴィジャーヤは相当に乗りこめている方だと思いますし、身体にもボリューム感があって弱そうには見えません。それでも更なる体力強化が必要とは、池江厩舎は相当にハードルが高いですね(^^;)
 
いや、来年デビュー予定なのは当初から聞いていましたので、それまでの期間をどう過ごすかという観点での放牧だと思います。あとしばらくの間、『口向きの矯正なども含めたもう一段のレベルアップ』をめざして頑張って欲しいです。ゲートも上手にこなしたように、何だかんだできっとやってくれるでしょう!
 

【吉澤ステーブル在厩時のヴジャーヤ:公式HP(2020/10/23更新分)より】

 
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【ヴィジャーヤ】来週ゲート受験予定、多分大丈夫のハズ(^^)

2020-12-04 06:03:19 | 引退馬

栗東トレセン在厩のヴィジャーヤは、すでにゲート練習を開始しています。

◇池江調教師のコメント 「坂路をハロン16秒前後で1本乗り、その後にゲート練習を消化。環境の変化にも慣れ、飼葉喰いが落ちることもありません。ゲートは入り・駐立・発進いずれも問題なさそうですので、早ければ来週にもゲート試験を受けられるのではないでしょうか。幾らか繊細なところがありそうですからメンコをつける方向で。まだ口向きに課題を残すものの、牧場時よりは良くなりつつあります」

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吉澤ステーブル在厩時は毎週金曜に状態をチェック、トレセン入厩後も丁寧にゲート試験の準備を進めるなど、池江先生は自ら細かく確認しつつ進めていくタイプのようですね。(私の場合、池江厩舎はこの馬で初めてお世話になるので何事も新鮮で楽しいです(^^))

走りについての評価はゲート合格後、追い切りが始まってからになりますが、池江先生は全てをクールにスマートに、あまり気持ちを表に出さずに進めていかれるような気がします。そのあたり、比較的オープンに考えを表明される矢作先生とは対照的かもしれませんが、本当のところ、心の中はどうなんでしょうねぇ(^^ゞ

そんな想像話はさて置きまして、とにかくヴィジャーヤもゲート受験を目前にするところまでたどり着きました。まだ口向きに課題が残っているものの、この世代はゴッドシエル、マーテル、ラヴマイウェイなど気性やら口向きやらに課題を持った馬がたくさんいますからね。そういう馬たちに比べればヴィジャーヤはかなりマシな方ですし、あまり気にせず応援したいと思います。(アレ?そういう話でイイのかな(^^;))

いずれにしても、まずはゲート試験一発合格を。。吉澤ステーブルでもトレセンでも練習は難なくこなしているようなので、多分大丈夫だと思いますが、本番で変な失敗をしないよう頑張って欲しいと思います!

 

【吉澤ステーブル在厩時のヴジャーヤ:公式HP(2020/10/23更新分)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【マーテル】12/20阪神6R 芝1400m戦でデビュー!

2020-12-04 05:49:35 | 引退馬
栗東トレセン在厩のマ―テルは坂路を中心に調整されています。12/1の馬体重は466kgです。
 
-調教時計-
20.12.03 助 手 栗東坂良 1回 55.0-40.5-26.7-13.6 馬ナリ余力
 
◇武幸調教師のコメント 「飼葉喰いは良く馬房では大人しい馬ですが、キャンターに行くと気性面でキツいところを見せ、かなりイレ込む感じになりますね。こういった気性で仕上がりは早そうですから、毎週ビッシリ追い切りを入れるよりもサーッとやって競馬に向かった方が良さそう。12月20日阪神6R 2歳新馬・牝(芝1400m)でのデビューを目指したいと思います。折り合いを大事にするなどの注意は必要ですが、ひとまず3日朝の追い切りは何も問題なく登坂。一週前となる来週はCウッドでしっかりやる予定です。この気性が実戦に行って良い方向に出てくれるのではないでしょうか」
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マーテルのデビュー戦が、予想通り12/20の牝馬限定芝1400mに決まりました。
11/27の近況で「気持ちが高ぶってきた、無理に抑え込まずこの流れで進めた方が良さそう」との話があり、『トレセン在厩期間を短くする作戦』であることは伝わっていましたからね。早ければ12/12阪神6Rのダート1400m戦もあるかと思いましたが、やはり芝から使っていくことになったようです。
 
3日の坂路55.0-13.6秒をラップタイムで見ると14.5-13.8-13.1-13.6なので、追い切りというより14-13でサーッと流したイメージなのでしょう。それでもテンションがずっと高いため直前も坂路軽めで本番に臨む、つまりビシッと追い切るのは実質来週のCW一本のみになるようです。幸四郎先生は、前向きな気性ゆえそれでも何とか大丈夫と判断されたわけですが、それだけに、来週の一週前追い切りが重要になってきます。
 
ちなみに栗東CWは馬の能力がストレートに時計に現れやすいところがありますから、もしも5F67秒前半、ラスト1F12秒前半で上がってくるようなら初戦から好勝負と思って良いはず。。ただ、ほとんどマトモに追い切っていない実質一本目でそこまで時計を出せるかどうかは何とも… と、私が心配しても仕方がないので、とにかく一週前追い切りの時計、内容に注目ですね(^^ゞ
 
どうやら楽しみでもあり心配でもあるデビュー戦になりそうですが、気性面などいろいろ難しい課題がある中で、何とか年内デビューができそうなのは、厩舎、外厩の皆さんのお陰です。20日のレースでは、皆さんの仕事が良い結果に繋がることを期待したいですm(_ _)m
 
 

【イクタトレーニングファーム在厩時のマーテル:公式HP(202011/20更新分)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【カイザーノヴァ】迷いなく、12/20阪神 朝日杯FS(G1)挑戦へ

2020-12-04 05:31:37 | 引退馬

栗東トレセン在厩のカイザーノヴァは、3日朝から調教を開始しています。

◇矢作調教師のコメント 「元来の性格、また帰厩初日ということもあって少々テンションが高めではありますが、馬体等にまったく問題はありませんので、4日か週末に速いところを乗り、一週前追い切りへとつなげて仕上げていく予定です。レースは12月20日阪神11R 朝日杯フューチュリティS(G1・芝1600m)、鞍上は坂井瑠星騎手を予定しています」

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バスラットレオンと違い、カイザーノヴァは路線に迷いがなくてイイですね。

先々は適性やら何やらで考えるべき要素も出てくるのでしょうが、今のところは『マイル路線でやれるだけやってみる』以外の話はありません。いや、そもそも『多少の負けは想定内』と言って良いほど馬が子どもなので、難しいことをやらせる気にならないのかもしれませんが(^^;)

とにかくですね、馬が子どもで主戦ジョッキーも若いのですから、あれこれ悩む必要もないですし、ダメもとで良いので開き直って一発長打を狙っていって欲しいです。

これまた私の印象だけですが、カイザーノヴァは『器用に立ち回ってソツなく勝つ』みたいなタイプではないですし、本気で走った時には何かが起こるかも… と思わせるムードが魅力なので、無難にまとまった作戦はあまり向いていないような気がします(^^ゞ

 

【2020/11/14阪神11R デイリー杯2歳ステークスでのカイザーノヴァ:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【バスラットレオン】今後の方向性については検討を重ねてから。。

2020-12-04 05:18:21 | バスラットレオン

栗東トレセン在厩のバスラットレオンは、まずはレース後の様子見が行われています。

◇矢作先生のコメント 「レース後も特に目立った疲れや反動はなさそうですので、3日朝から角馬場で軽く騎乗を再開しました。今のところ脚元も問題なさそうです。今後の歩むべき路線については、もう少し検討を重ねていくなかで目標レースを定めていければと思います」

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普段であれば、レース直後から次走目標を明らかにする矢作先生ですが、「今後の歩むべき路線については検討を重ねていくなかで…」と、まだ決めかねている旨のコメントになっています。

ここから先は想像でしかないですが、おそらく前走の6着は矢作先生にとってもショックな内容で、あそこまで負けるとは思っていなかったのだと思います。そして、敗因の一つに『距離適性』という要因があり、距離を短縮すれば必ずプラスになると考えられる反面、この馬でクラシックを狙いたい思いも捨てきれずという…。

全てはバスラットレオンを高く評価しているが故の悩みだとすれば、それもまた非常にありがたい話です。次のレースがどこになるのか、そのあとどのような路線を狙っていくのか…。これが絶対に正解とかはないと思いますので、時間をかけてじっくり考え、総合的に判断をして頂ければと思いますm(_ _)m

当然ながら出た結論についてアレコレ言う気はないですが、なんとなく、『距離を短縮するなら朝日杯FSに行きたい…』という思惑が見え隠れしているような。。はい、結論が出た暁には(直接は何の役にも立ちませんが)応援だけはしっかりやりたいと思います(^^ゞ

 

【2020/11/28阪神11R 京都2歳ステークス(G3)でのバスラットレオン:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【パンサラッサ】次走は師走Sが本線、果たしてダートでどうなるか!?

2020-12-04 05:05:50 | パンサラッサ

栗東トレセン在厩のパンサラッサは、この中間も順調に調整されています。

-調教時計-
20.11.29 助 手 栗東坂良 1回 58.4-42.9-28.2-14.1 馬ナリ余力

◇矢作調教師のコメント 「来週の出走を視野に入れ、4日に追い切りを行う予定。中日新聞杯もありますが、今のところは12月12日中山11R 師走ステークス(L・ダ1800m)に向かいたいと思っています。ダートについては以前から構想にあったほど。ここも楽しみな一戦となりそうです」

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中日新聞杯は除外の可能性が高いこともありますが、矢作先生のコメントを見る限りでは、今回は師走Sを本線に考えたい、ここでダートを試してみたいという気持ちが強く伝わってきます。先週、ハナズレジェンドがカノープスSを勝ったことも後押しになっているかもしれませんが、確かにダートを試すなら次走は良いタイミングなのかも…。芝で好走したあとだと、何となくダートを試し難くいところがありますからね。

それに、先行力があるパンサラッサのようなタイプは、ダート戦でムチャクチャ強い可能性もあるワケで…。師走Sの結果、内容次第ではダート重賞路線への殴り込み、そして、デビュー戦以来久々のマイル戦がフェブラリーSだった… なんてことだってあり得ない話ではありません。

まあ、やる前にあまりハードルを上げてはいけませんが、矢作先生が「ここも楽しみな一戦」と仰っていますので、こちらも楽しみつつ応援したいと思います(^^)

 

【2020/11/21阪神11R アンドロメダS(L/芝2000m)でのパンサラッサ:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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