とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【クレッシェンドラヴ】とにかく自分との戦い( ・`ー・')キリッ 1/23AJCC・枠順&予想

2022-01-22 16:59:08 | 殿堂馬

**2022/1/23中山11R アメリカジョッキークラブカップ(G2/芝2200m)15:45発走**

◎ オーソクレース
○ ポタジェ
▲ クレッシェンドラヴ
△ キングオブコージ
△ アサマノイタズラ
△ ボッケリーニ
△ アンティシペイト

 

クレッシェンドラヴは3枠4番になりました。正直、もっと外枠の方が良かったのですが、今回のレースは枠順云々の前に、クレッシェンドラヴ自身の調子や気持ちの方が重要ですからね。テン乗りの津村騎手がどういう競馬をしてくるかも含めて、予想しにくい要素がたくさんありますので、とりあえず単穴▲印をつけたうえで、ドキドキしながら見守りたいと思います。

これは余計な話ですが、2年前に同じようなメンバーとやっていたら、きっとすごく強気なことを書いていた気もします。。が、今回はとにかく自分との戦いが第一なので…。明け4歳のオーソクレースを筆頭に全馬後輩というメンバー構成の中、オジサンをナメるんじゃねえぞ!的メッセージを叩きつける意味でも、きらりと光るパフォーマンスを見せて欲しいところですm(_ _)m

ここで年齢限界説を払拭できたら… いや、明日はそんなことも考えずに応援します!( ・`ー・')キリッ


スポーツ報知『【アメリカJCC】重賞2勝馬クレッシェンドラヴ 林調教師「ピリッとしてきた感じがあります」』
◆第63回アメリカJCC・G2(1月23日、中山・芝2200メートル)=1月21日、美浦トレセン
重賞2勝馬のクレッシェンドラヴ(牡8歳、美浦・林徹厩舎、父ステイゴールド)はBダートコースを1周した後にWコースを1周、その後、角馬場を回って調整された。
19日に行われた最終追い切りはチュウワジョーダン(5歳1勝クラス)の内から並びかける形。馬なりのまま雄大な脚さばきで併入に持ち込んだ。林調教師は「動きは良かったと思います。先週と比べるとピリッとしてきた感じがあります」と上昇ぶりを感じ取る。8歳の古豪が復活のきっかけをつかむか。


 

Comments (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【カイザーノヴァ】さて、どの馬が勝ちそう?(^^;) 1/23中京12R・枠順&予想

2022-01-22 16:41:37 | 引退馬

**2022/1/23中京12R (2勝C/ダ1200m)16:10発走**


◎ カイザーノヴァ
○ グランドストローク
▲ フィールドネージュ
△ ジオラマ
△ ミラクル
△ カネコメアサヒ
△ ジョウショーモード

 

カイザーノヴァは6枠11番になりました。おそらく今回は先行策希望だとは思いますが、うまくゲートを出て、前につけられるかどうかもやってみなければ分かりませんし、初ダートで砂をかぶった時にどうなるか?というのが心配事の一つでしたので、多少の保険が掛かるという意味で、内枠に入らなかったのは良かったです。

ちなみにこのレース、前走で掲示板以上だった馬は一頭もいません。そして、前走で一桁人気だった馬は、芝の特別戦で5番人気だったカイザーノヴァ、中京ダート1200m戦で4番人気だったフィールドネージュ、中山の特別戦で6番人気だったグランドストロークと、あとは△を付けた4頭が7~9番人気だったという、なかなか微妙なメンバー構成になっています。

そうですねぇ、こういうことを書くと怒られるかもしれませんが、正直、相手が揃った厳しいレースとは言い難く、どの馬が勝つかと聞かれると、思わず『うーん。。σ(゚、。)』と唸ってしまいそうな…。

いや、カイザーノヴァだって、近走の内容着順、初ダートであることを考えれば、とても強気になれる立場ではないのですが、何と言いますか、ダートを普通にこなしてさえくれたら、ポコンと勝っちゃってもおかしくないかも…と思います(^^ゞ 

メンバー、枠順確定前は本命にするつもりはなかったのですが、何となく本命以外の印をつける気にならなかったので、ここは是非とも先行策を決め、最後まで気を抜かずに頑張って欲しいですm(_ _)m

 

Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アシタカ】ほぼ準備はOK、入厩の指示を待つのみ!

2022-01-22 05:52:18 | 引退馬

シュウジデイファーム在厩のアシタカは、引き続き、おもにBTCの屋内ダートトラックや屋内坂路でハロン17~20秒ペースのキャンターを消化。週2回の速めを乗り込まれています。

◇石川代表のコメント 「大型馬ですので基本的には使いつつかもしれませんが、3F40秒を切るくらいの調教を積んできている分、だいぶ体力がつき、徐々に気持ちも入ってきています。普段は噛みついてくるなどやんちゃな面を見せるものの、乗ると素直な馬。引き続き飛節などに細心の注意を払いつつ、入厩のお声がかかるまで乗り込みを続けていきたいと思います」

-----

大型馬ゆえ、順調であっても気を抜けないところはあるでしょうが、トレーニングの継続により「だいぶ体力がつき、徐々に気持ちも入ってきた」とのコメントをもらうことができました。「大型馬ですので基本的には使いつつかも」については、一般論としてその通りだと思いますし、そもそも石川代表は、「この馬はいけるぞ!」みたいなリップサービスをあまりしない方ですからね(^^;)

とにかく、ハロン17~20秒ペースのキャンターと週2回の速め、このメニューもしっかり継続してきましたので、トレセンに入る準備は概ね整ったと考えてよいでしょう。矢作厩舎は決まると動きが早いですし、もしかしたら、この報告の直後に何らかの連絡があったかもしれず…。いずれにしても、そう遠くないタイミングで栗東に移動してくれると思います。

あともう少しと分かっていても、待ち遠しいのが新馬の初入厩というやつです。馬のサイズとしては、完全にマグナムインパクト級になりましたので、兄が果たせなかった初勝利のためにも、無事にトレセン入りをして欲しいと思いますm(_ _)m

 

【シュウジデイファーム在厩のアシタカ:公式HP(2022/1/14更新分)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ハイアーラヴ’20】当面は基礎をみっちり学ばせて

2022-01-22 05:33:02 | 引退馬

シュウジデイファーム在厩のハイアーラヴ’20は、おもにBTCのダートトラックや屋内坂路、直線ウッド馬場でハロン18秒ペースを上限として乗られています。12月下旬の馬体重は464kgです。

◇石川代表のコメント 「昨秋にいくらか疲れを見せたぐらいで、その後は繰り返すこともなく集団調教で日々しっかりと。ハミ受けや口向きなどに幼さを感じさせることもありますが、まだ明け2歳の段階ですからね。これからが大事なのは他の馬たちも同じ。当面は基礎をみっちり学ばせていきたいと考えます」

-----

11月下旬の461kgからわずかに増えていますが、この時季の3kg増は誤差の範囲と言ってよいかもしれません。。まあ、馬体重は減るより増える方が何となく安心ですし、少しでも増えてくれたのはありがたいです(^^)

本馬の場合、課題は気性面とはっきりしていますので、時間をかけて基礎を学ばせ、あまり先を急がず育てていく方針には全く異論ありません。今のところは大きな問題もないようなので、この調子で基礎トレーニングを積み重ねていって、暖かくなるころには、ビシビシ速いところがこなせるようになって欲しいと思います。

いずれにしても、晩成傾向が強いハイアーラヴ産駒なので、私としては早い始動を期待するつもりはありません。本馬に適切なタイミングでデビューすることができれば、きっと結果はついてくると思ていますので(^^ゞ

 

【シュウジデイファーム在厩のハイアーラヴ’20:公式HP(2022/1/14更新分)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ステラリード’20】前向きな走り、順調な成長、言うことなし!

2022-01-22 05:18:08 | テラステラ

シュウジデイファーム在厩のステラリード’20は、おもにBTCのダートトラックや屋内坂路、直線ウッド馬場にてハロン18秒ペースを上限として乗られています。12月下旬の馬体重は473kgです。

◇石川代表のコメント 「元気が良すぎたり、たまに物見をしたりと若馬らしいところを見せますが、ひとたび調教で走り出せば、前向きにしっかりと駆けてくれています。兄の2頭に比べれば、むしろ大人しいくらい。順調に育ってきていると思います。この調子で基礎体力をつけながら、着実に乗り進めていきたいところです」

-----

馬体重は11月下旬とほぼ変化なし。明け2歳のこの時季ですから、調教をこなしつつ470kgキープができていれば、馬格の面では何の問題もないでしょう。

シュウジデイファームに到着した直後は、どちらかというと(キングエルメスより)カイザーノヴァに近い…との話も出ていましたが、今回は「兄2頭より大人しい」と言ってもらえましたので、きっと本馬が一番常識的な行動をとることができているのでしょう。あとは、「元気が良すぎたり、たまに物見をしたり」といった部分が、これから悪化しないことを祈ります(^^;)

ということで、前回近況報告に続いて今回も、石川代表から『順調』評価をもらうことができました。引き続き調教では前向きにしっかり駆けることができているようですし、やはりこの兄弟には、普通に進めていけば夏の北海道デビューに間に合うという、昨今の競馬界にマッチした素養があるのかもしれません(^^)

 

【シュウジデイファーム在厩のステラリード’20:公式HP(2022/1/14更新分)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【キョウエイカルラ’20】当面はBTC入りを控えて基礎練習と成長促進

2022-01-22 05:04:33 | トリフィス

シュウジデイファーム在厩のキョウエイカルラ’20は、おもに場内でハッキング2000~3000mを消化しています。12月下旬の馬体重は438kgです。

◇石川代表のコメント 「以前からそこまで手がかかることはありませんでしたが、こちらの環境にも大分馴染んできたのか、より落ち着いて集団調教に臨んでくれるようになりました。現時点ではまだ小柄で幼い体つきに映りますので、あまり焦って進めていくのではなく、ハミ受けや口向きなどの基礎をしっかりと学ばせながら、BTC入りのタイミングを窺っていきたいと思います」

-----

11月下旬の427kgから10kgほど増えてくれましたが、写真を見ると、確かにまだ幼さが残る身体つきをしています。そのあたりもあって、当面はBTC入りを焦ることなく、基礎練習と集団調教を組み合わせながら、心身の成長促進を図っていくことになるようです。そうですねぇ、BTCに入るのは来月初旬、いや、何だかんだで中旬になるかもしれませんね。

まあ、今のところは時間に余裕がありますし、小柄な牝馬でやりだせば仕上がりは早そうですからね。。それに、ハミ受けや口向きをしっかり学んでおくことは絶対にプラスになりますので(これで苦労した出資馬は結構多い…(^^;))、地味な練習でも手を抜かず、今のうちにきちんと指示に従うこと、好き勝手に走るのはダメということを学んでおいて欲しいです。

 

【シュウジデイファーム在厩のキョウエイカルラ’20:公式HP(2022/1/14更新分)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする