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とりあえず一口馬主の楽しいこと

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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【キングエルメス】上がり目しかないハズ! 8/7モーリスドゲスト賞・出走

2022-08-04 20:55:54 | 殿堂馬

ドーヴィル競馬場在厩のキングエルメスは、8月7日(日)フランス・ドーヴィル モーリスドゲスト賞(G1・芝1300m)に向けて、3日、坂井瑠星騎手を背に芝コースを単走で追い切られています。

◇荒木助手のコメント 「日曜日にダクとハッキングで軽く汗を流し、月曜日を全休日に設定。火曜日にはオールウェザーコースでダクとキャンター1周を行い、3日の最終追い切りは半マイルを走って、終い2ハロンを伸ばす内容となりました。終いもしっかりと手応えのある、いい調教だったと思います。これなら、良い状態でレースを迎えられそうです」

◇坂井騎手のコメント 「レース当日と同じコースで半マイル乗らせていただきました。前走の最終追い切り時と比べて反応が良くなっています。それに前回のコースと比べて今回は平坦ですから、前走よりもやれるはず。何とか良い競馬をしたいです」

◇矢作調教師のコメント 「初めての場所で単走でしたので、テンに戸惑いが見られましたが、仕掛けられてからの反応は鋭く、前走を使って状態は上がっていると思います」

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3日の追い切りに関しては、JRA World Racing、JRA公式などからも情報が発信されています。

基本的に語られている内容は(当たり前ですが)同じでありまして、ジュライカップ前の追い切りより反応が良く、上り調子を感じさせる動きだったこと、起伏のあるニューマーケットと違い、平坦なドーヴィルに替わるのがプラスであることが伝えられています。(陣営の雰囲気も『今度はかなりやれるはず』という感じですよね!)

もちろん、立場的には完全にチャレンジャーなので、あまり強気になるのは如何なものかなのですが、それでも実力を発揮できないまま終わってしまった前走のことを考えると、今度こそ頑張って欲しい気持ちが強くなります。

前日の6日には弟がデビュー戦で頑張ってくれる予定になっていますし、ここは一発、兄の威厳を見せるためにも良いパフォーマンスを発揮して欲しいですし、できることなら最後まで勝ち負けに絡んで欲しいと思います!

 

2022モーリスドゲスト賞(G1) 日本馬の近況(8月3日(水曜)):JRA
キングエルメス(牡3歳 栗東・矢作芳人厩舎) 3日(現地時間8月3日(水曜))の調教状況
ドーヴィル競馬場
芝コース 追い切り 半マイル(最後の2ハロン強めに追う) 坂井瑠星騎手騎乗
◇矢作芳人調教師のコメント 「ニューマーケット滞在時も本馬場で追い切りましたが、坂に戸惑っているように見えました。しかし、今日はコースが平坦であることもあり、良い動きに見えました。一度レースを使って状態は上がっていると思います。
◇坂井瑠星騎手のコメント 「前走の最終追い切り時と比べて反応が良く、状態も良くなっていると感じます。前回のコースと比べて条件も明らかに向いていると思うので、なんとか良い競馬をしたいです。」

 

【モーリスドゲスト賞】キングエルメス良化 矢作師「状態は上がっている」:極ウマ・プレミアム

【モーリスドゲスト賞】キングエルメス 軽快な脚さばき 矢作師「いい動きに見えた」:デイリースポーツ online

【仏G1モーリスドゲスト賞】キングエルメス 坂井、半マイル追いで手応え:スポニチ Sponichi Annex

【モーリスドゲスト賞】キングエルメス現地で追い切り 矢作調教師「良い動きに見えた」 : スポーツ報知

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【テラステラ】これは悪くないのかも(^^) 8/6札幌5R・デビュー戦出走確定

2022-08-04 19:04:15 | テラステラ

テラステラは、8月6日(土)札幌5R 2歳新馬(芝1200m)に吉田隼人騎手で出走します。

  • 22.08.03 助 手 函館芝不 半哩 50.4-37.7-12.0(6) 一杯に追う
    グランスラムアスク(古馬1勝)一杯の外1.0秒追走同入
  • 22.07.31 助 手 函館W良 5F 68.2-52.9-39.9-13.8(7) 馬ナリ余力
    モルデュール(二未勝)強めの外を0.6秒先行3F付0.6秒先着

◇岡助手のコメント 「本番を意識して、3日は芝コースで3頭併せの一番後ろから行き、終いは先着。まだ全体的に幼さはあるものの、動き自体は悪くないですよ。先週のゲート試験、週末、そして3日と速めはまだ3本ですが、お兄ちゃんも同じような形でレースを迎えていましたので心配はしていません。何より食欲旺盛で元気いっぱい。初戦から楽しみにしています」

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テラステラのデビュー戦出走が確定しました。

レースは8/6の芝1200m戦ですが、陣営からは『距離はもっとあっても良いが、この時季なら対応できる』とのコメントが出ていましたので、あえて素質の高さとスピードで勝負できるレースを選択した、というイメージかもしれません。

追い切りに関しては、入厩後(ゲート試験を入れて)2.5本でデビューさせるのが陣営の当初からの作戦で。。「お兄ちゃんたちも同じような形でレースを迎えていましたので…」と岡所助手もコメントしていますし、要するに、何本追ったから…みたいな話ではなく、最終追い切りでどこまで動くかだけがチェックポイントだったのだと思います。

その点で言えば、8/3の函館本馬場での追い切りは、なかなかのものだった気がします。

私もJRAの動画をマジマジと見ましたが、同じ厩舎のグランスラムアスクの外を回ってしっかり脚を使っていましたし、ステラ仔特有のアタマの高さも全く気にならないレベルに見えました。あまり吹かない岡助手が「動き自体は悪くない」「初戦から楽しみ」と仰っていることからも、それなり以上の期待をして良いのではと思います。

あまりこういうことを言うのも何ですが、正直なところ、新馬勝ちをしたカイザーノヴァやキングエルメスのデビュー戦前より、テラステラの方が『キチンと競馬をしてくれそう感』は強いです(^^ゞ

 

*2022/8/6札幌5R 2歳新馬(芝1200m)出走馬*

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【パンサラッサ】函館競馬場入厩、4日から調教を開始

2022-08-04 05:24:02 | パンサラッサ
パンサラッサは3日、函館競馬場に入厩しています。

◇岡助手のコメント 「4日から調教を開始し、レースに合わせて札幌へ。8月21日(日)札幌11R 札幌記念(G2・芝2000m)を目標に進めていきます」

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パンサラッサが函館競馬場に入厩しました。札幌でなく函館入りなのは、例によって『札幌にはウッドチップコースがないから』という理由と、あとは調教パートナーの関係でしょうか。いずれにしても、これからレースまで一気に調子を上げていくことになりますので、馬も人も体調に気をつけながら頑張って欲しいと思います。

ところで、ジャックさんに教えて頂いてから、連日PRしているアイドルホースオーディションについて、いよいよクラブの公式ブログに告知記事が掲載されました。これで周知が一気に進み、STEP1の7位から5位以内への逆転が視野に入ってくるかもしれませんね!(競馬場でのパンサラッサは先行逃げ切りタイプですが(^^ゞ)

 

アイドルホースオーディション、パンサラッサがエントリー中!!:広尾サラブレッド倶楽部
皆さま、アイドルホースオーディションはご存知でしょうか??
昨年はヨシオが投票数1位となり、ぬいぐるみ化されたことでも話題となった京都競馬場Presents『あなたの「推し」は?!アイドルホースオーディション』。ファン投票上位5頭を製作し、ターフィー通販クラブで販売する企画で、自分の好きな競走馬がアイドルホースになるかもしれない競馬ファンにとっては嬉しい企画の一つ。
今年も7月15日よりスタートしており、なんと!!当倶楽部所属のパンサラッサがSTEP1で上位10頭に選出され、STEP2に進むことができました(拍手)
STEP2ではSTEP1で選抜された10頭のうちの上位5頭が製作馬に決定とのことで、何とかパンサラッサもアイドルホースの仲間入りを果たして欲しいところ…
8月14日(日)までは、どなたでも毎日1回投票ができますので、是非パンサラッサに投票して頂けると嬉しいです。
詳細&投票は、公式HPよりご確認ください。清き一票よろしくお願いします♬

 

ついにクラブも乗ってくれたので、気分良くパンサラッサに投票を!

JRA 京都競馬場 Presents アイドルホースオーディション 2022

 


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【クレッシェンドラヴ】夏場はうまく乗り切れそう(^^)

2022-08-04 05:10:56 | 殿堂馬
テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、おもに周回コースでのウォーミングアップ後、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター2本を消化。週2回、15-15程度を乗り込まれています。7月末の馬体重は527kgです。

◇伊藤マネージャーのコメント 「2日に坂路で3F44秒台。高いレベルが求められる馬ですので、こうやってじっくりと本数を積み重ねながら、コンディションを上げていければと思います。美浦や栗東とは異なり、こちらはそこまで暑さが酷いわけではありませんので、馬は引き続き元気いっぱいの様子。順調に調整を進めることができています」

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テンコートレセンの所在地は美浦や栗東と比べて3℃ほどは気温が低いらしいですから、涼しいと言うほどではないにしろ、同じ暑さでもだいぶレベルが違いますよね。クレッシェンドラヴは、自分のことをよく知ってくれていて、環境も良い外厩で過ごすことができるのですから、その点については本当に恵まれています。

そして、そのお陰だと思いますが、少しずつペースを上げながらでも「馬は引き続き元気いっぱい」らしいですし、夏場をうまく乗り切ることは問題なくできそうです。。となると、やはり9月のレースには充分に間に合いそう…。ということで、秋の始動はオールカマーからで間違いないでしょうから、問題はそのあとをどう考えるかですかね(^^ゞ

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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