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WASJ・初日を終えて武豊騎手がトップに!

2022-08-27 17:19:58 | 競馬・一口馬主全般

【WASJ】暫定首位の武豊「これで終わってくれないかな」30年ぶりVへ「明日も頑張ります」:Sponichi Annex
27日に札幌で「2022ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)」が3年ぶりに開催され、武豊が存在感を見せつけた。
10Rの第1戦(芝1200メートル)をメイショウツツジ(牝4=南井)で制し、11Rの第2戦(芝2000メートル)もアサケレディ(牝4=大橋)で3着に。初日の2戦を終えて45ポイントでトップに立ち、「これで終わってくれないかな」と笑った。
2位が川田で42ポイント、3位が松山弘平で26ポイントで続く。28日は10Rの第3戦(ダート1700メートル)、12Rの最終第4戦(芝1800メートル)が行われる。
「2位で終わることが多いし、久しぶりに優勝(前回は92年)したいですね。明日も頑張ります」と武豊。WASJとしては初優勝、前身のワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)を含めると92年以来、30年ぶりの総合優勝へ闘志を高めた。


 

私が応援しているC・ウィリアムズ騎手は、第1戦では2番人気のアスクキングコングで3着に入ったものの、第2戦は最低人気のトミケンボハテルで14着(最下位)とやや惜しい結果になっています。

初日を終えてトップに立ったのは、第1戦を勝ち、第2戦でも3着に入ってポイントを積み重ねた武豊騎手。初戦を勝ったあとは馬上でニヤついた表情を見せていましたし、「これで終わってくれないかな」とのコメントにも表れているように、久しぶりのWASJを心から楽しんでいるように感じられました。

もしも優勝すれば、WSJS時代に勝って以来30年ぶりとのことですが、これだけ長く第一線で頑張っていることだけでも素晴らしいですし、いまだに、他のジョッキーとひと味ちがう華を感じさせるのはさすがだと思います。

ランキング上位を見ると、2位には3ポイント差で川田将雅騎手が入っています。3位の松山弘平騎手は26点ですが、ひとつ勝てば一気に30ポイントを獲得できますので、勝負の行方はまだまだこれからでしょう。現在5位のC・ウィリアムズ騎手はもちろん、4位の岡部誠騎手も含めて、最後まで熱の入った優勝争いを見せて欲しいと思います!

 

ポイントランキング:ワールドオールスタージョッキーズ:JRA

 

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WASJ・3年ぶりに開催!

2022-08-27 06:11:20 | 競馬・一口馬主全般

【ワールドオールスタージョッキーズ】(札幌)外国・地方競馬所属騎手が意気込み語る:ラジオNIKKEI
8月27日(土)と28日(日)に札幌競馬場で行われる「ワールドオールスタージョッキーズ」に出場する外国・地方競馬所属騎手の記者会見が札幌市内のホテルで行われ、短期免許で来日中のチャクイウ・ホー騎手(香港)を除く6人が意気込みを語った。
会見での各騎手のコメントは以下の通り。
テオ・バシュロ騎手(フランス) 「日本に来るのは初めてで、楽しみにしていました。日本の競馬は安全で公平だと感じています。全力を尽くして最後まであきらめないことを心掛け、ネバーギブアップの精神でレースに挑んでいます。参加できることに興奮していますし、関係者の皆さんに感謝しています。日本で初勝利できるように頑張りたいと思います」
コラリー・パコー騎手(フランス) 「初めて日本に来ました。日本の競馬はフランスより展開が速い印象がありますが、自分はスタートが得意で、速い展開のレースが好きなので、騎乗スタイルは日本のレースに合っていると思います。オルフェーヴルの凱旋門賞は現地で見ていました。日本は素晴らしいレースが行われているところのひとつなので、今回参加できて嬉しく思います。ぜひ勝利を挙げたいです」
デヴィッド・イーガン騎手(イギリス) 「来日は初めてです。とても光栄に思います。何度も日本に来られる契機にしたいと思っています。川田騎手や団野騎手が遠征に来た時に、彼らとは交流がありました。フィエールマンやキングエルメスの調教に乗ったことがあります。競馬では、スタートを決めて良い位置取りでレースをすることを心掛けています。今回は国を代表して頑張りたいですし、関係者やファンの皆さんのためにも全力を尽くしたいです」
ジェームズ・グラハム騎手(アメリカ) 「初めて日本に来ました。素晴らしいジョッキーたちが揃い、その一員として参加できることを嬉しく思います。日本の馬ではソダシやダノンプレミアム、そしてディープインパクトのことを知っています。競馬は人生の一部です。楽しんで騎乗することを心掛けています。今回は招待していただきありがとうございます。全部勝ちたいです」
クレイグ・ウィリアムズ騎手(オーストラリア) 「久しぶりに日本のファンの前で騎乗できることを嬉しく思います。日本は大好きです。私の妻がウクライナの出身ということもあって、この6か月間は非常に苦しい思いもしてきました。日本の馬はレベルが高く、武豊騎手や福永祐一騎手のことは尊敬しています。このシリーズは誰にでも優勝のチャンスがあると思います。他のジョッキーと一緒に騎乗できることは楽しみです。頑張ります」
岡部誠騎手(地方競馬代表・愛知) 「普段はダートの深いコースでレースをしているので、騎乗ではパワフルさを追求してきました。バテてきた馬を動かすパワフルさが自分の武器だと思います。馬に対する気持ちや、愛情、熱さは負けたくないと思ってやってきました。全国にいろいろな地方競馬場がありますが、すべて背負って戦うつもりです。素晴らしいジョッキーと一緒に騎乗できることは、自分の財産になると思います。WAS選抜のジョッキーはライバルですが、打倒JRAを狙って、チーム戦でも頑張りたいです」
(取材:三浦拓実)

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このところ、コロナ禍のために開催されていなかったWASJ(ワールドオルスタージョッキーズ)ですが、今年は3年ぶりに開催、ラジオNIKKEIさんが参加ジョッキーたちのコメントを掲載してくれています。

注目されているのはミシュリフの主戦として有名なデヴィッド・イーガン騎手(英)、紅一点のコラリー・パコー騎手(仏)のようですが、個人的には久々の来日となったクレイグ・ウィリアムズ騎手(豪)を応援したいです。C・ウィリアムズ騎手にはプラチナメーンなどでお世話になりましたから(随分と昔の話になってしまいました(^^;))、同じ外国人ジョッキーでも他の皆さんとは全然違うと言いますか、やはりお世話になったジョッキーには頑張って欲しいと思ってしまいます。

あとはそうですねぇ、もちろんパコー騎手のことも応援したいのですが、女性騎手が来るとすぐに『美人ジョッキー!』とか言い出すメディアは如何なものかですし、どうせならミカエル・ミッシェル騎手に来て欲しかったので…(^^ゞ

 

ミカエル・ミッシェル騎手、次に来日してくれるのはいつになりますかねぇ…。

振り返れば3年前、日本の女性ジョッキーと言えば藤田菜七子騎手でしたが、その菜七子騎手は私生活で文春砲の標的となり、本業では新人今井聖奈騎手に完全に抜かされてしまった感があり…。当のミッシェル騎手も2021年にご結婚されましたし、やはり、3年というのはそれなりの期間なんですよねぇ。。と、話が本題から離れていくのでやめにします(^^ゞ

とにかく、今年のWASJではC・ウィリアムズ騎手を応援します。騎乗馬の決定など、多分に運の要素に左右されるシリーズではありますが、きっとベテランらしいプレーで盛り上げてくれると思いますので!

 

ワールドオールスタージョッキーズ:JRA

 

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