バスラットレオン、キングエルメスが無事に成田到着(^^)

キングエルメスは、１９日朝、無事に成田空港に到着。馬は元気にしているとの一報が入りましたので、取り急ぎお知らせいたします。

バスラットレオンは、１９日朝、無事に成田空港に到着。馬は元気にしているとの一報が入りましたので、取り急ぎお知らせいたします。

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バスラットレオンとキングエルメスが無事に成田到着、馬も元気にしているとのことで一安心しました。この後はＪＲＡ競馬学校の国際厩舎で検疫を済ませ、その後は牧場で一休み…なのですが、牧場とは具体的にどこになるんでしょうね。細かいことを気にしても仕方がないのですが、ちょっとだけ気になってしまいました(^^ゞ

いずれにしても、まずはゆっくり休んで遠征の疲れを癒してください。そして、できることなら年内中にはに、遠征前からパワーアップした姿を見せて欲しいと思います。

 

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バスラットレオンとキングエルメスが欧州遠征から帰国 : スポーツ報知
ＪＲＡは１９日、欧州遠征していたバスラットレオン（牡４歳、栗東・矢作芳人厩舎、父キズナ）とキングエルメス（牡３歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ロードカナロア）が帰国したと発表した。成田空港到着後は、輸入検疫のため千葉・白井市のＪＲＡ競馬学校の国際厩舎に入厩した。
両馬はイギリス、フランスのＧ１に出走。バスラットレオンはサセックスＳ４着、ジャックルマロワ賞７着。キングエルメスはジュライＣ、モーリスドゲスト賞でともに１１着だった。

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＊広尾ＴＣ様よりクラブ公式ＨＰ等からの情報転載許可を頂いています。

バスラットレオン、キングエルメスは帰国後放牧へ

キングエルメスは現地時間１８日の深夜１時頃ドーヴィル競馬場を出発。同日午前シャルル・ド・ゴール空港を出発し、日本時間の１９日朝成田空港到着予定となっています。なお、到着後１週間の検疫を経て、いったん牧場へ放牧に出る予定です。

バスラットレオンは、レース後は予定通りにドーヴィル競馬場を出発。現地時間の１８日午前シャルル・ド・ゴール空港を出発し、日本時間の１９日朝成田空港到着予定となっています。なお、到着後１週間の検疫を経て、いったん牧場へ放牧に出る予定です。

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今週の近況は移動と帰国予定についてのみでしたので、２頭をまとめてしまいました(^^ゞ

それはさて置き、キングエルメスもバスラットレオンも、そして帯同スタッフさんにとっても何だかんだで大変な遠征でしたから、とにかく無事に帰国をして、ゆっくり休まないとイケマセン。ひょとすると荒木助手などは休むヒマもないのかもしれませんが、今や休養を取ってリフレッシュするのも仕事のウチですからね。

ちなみに今回の遠征はドバイと違って結果が出ませんでしたので、海外遠征そのものの是非についても問われることがあるでしょう。まあ、それについては様々な意見があって良いと思いますし、私もこれが正解！などと言う気は全くありません。

ただ、勝てば官軍、負ければ賊軍なことは矢作先生が一番良くわかっているはずで、その中であえて世界にチャレンジし、貴重な経験をさせてもらえたことは、結果に関わらずとてもありがたかったと思っています。（あくまで個人の感想(^^;)）

遠征の総括についてはクラブにお任せするとして（やってくれるかな？）、キングエルメスとバスラットレオンにとって重要なのは、過ぎたことではなくこれからどうするかですですからね。。もちろん、それこそ矢作先生はじめ厩舎の皆さん、坂井騎手も同じ気持ちだと思いますので、出資者としては、引き続き２頭のことを全力応援するのみです！

 

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【カイザーノヴァ】次走は五頭連峰特別（8/28新潟）を本線に

美浦トレセン在厩のカイザーノヴァは、１８日朝、ウッドを単走で追い切られています。８／１７の馬体重は４６４ｋｇです。

• 22.08.18　助 手　美南Ｗ良 ５Ｆ　68.1-53.5-39.4-12.8(7) 直強め追う
• 22.08.14　助 手　美南坂重 １回　57.9-42.8-28.7-14.2 馬ナリ余力

◇鈴木慎調教師のコメント　「元々燃えやすい気性のうえに酷暑が続いていますので、馬体が減りすぎないように調教メニューを注意して進めているところ。ロンジング、坂路、プールなどでもイレ込むことはなく、今までの入厩のなかで最も落ち着いて調教ができていますので、課題である走行フォームとバランスの改善を求めながら仕上げていくことができそうです。１８日のウッドでは終いに軽く追う程度。この感じであれば、来週のもう１本で足りそうですからね。８月２８日新潟９Ｒ 五頭連峰特別（２勝クラス・芝1600ｍ）に向かいましょう」

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１２日にトレセンに帰厩後、１４日、１８日と順調に追い切りを消化していますね。

次走は事前の想定通り、２８日新潟の五頭連峰特別が本線になりましたが、何だかんだで前走から間隔があきましたし、外厩でも夏の暑さに気を使いながらの調整でしたので、果たしてどの程度の仕上りで出走できるかはまだ分かりません。

ただし鈴木慎先生が仰るように、今のカイザーノヴァにとって最大の課題は『走行フォームとバランスの改善』ですから、復帰初戦については単に着順を求めるのではなく、どの程度落ち着いてレースができるか、その中で最後までバランスの良いい走りを継続できるか…といった部分に注目したいと思っています。

まあ、そうは言っても着順が良いに越したことはないので、『内容重視』のレースであっても真ん中より上で戻ってきて欲しいなと。。本来、２勝クラスでそんな目標感ではいけない馬なのですが、今は一歩一歩の前進が大切ですからね(^^ゞ

 

【2022/1/23中京12R 4歳以上2勝C（ダ1200ｍ）でのカイザーノヴァ：公式HPより】

 

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