チャンピオンヒルズ在厩のパンサラッサは、引き続き、ウォーキングマシン60分で管理されています。
◇小泉厩舎長のコメント 「先週末、右トモにショックウェーブ放射を行い、週明けの計測で馬体重は490kg。もう少し目方が増えてもいいぐらいですよね。あと一週間ほどウォーキングマシン運動で休ませて、来週半ばくらいから乗り出していこうかと思っています。今はとてものほほんとしており、いいお休みになっている様子です」
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春全休といっても、あと一週間ほどで乗り運動も始まりますし、パンサラッサにとっては束の間の休息…といったところかもしれません。まあ、何だかんだで完全にノホホンとするのは来年になってからでしょうし、たとえ束の間であっても、住み慣れたチャンピオンヒルズで良い休養ができているならOKです。
しかし、今月一杯はゆっくりやっていくとして、そのあとはどうしていくんでしょうね。春全休の既定路線は変わらないとしても、夏のレースを使うかどうかは結論が出ていない気もしますし…。
個人的には秋口からの始動でも全然良いと思いますが、パンサラッサは回復すると元気を余すところがありますし、そのうちに『早く走らせてくれよ!』的なアピールをしてくるんじゃないかと思いまして。。その場合、(国内外を問わず)使うべき適当なレースがあるのかとか、今から余計な心配をしてしまう私なのでした(^^ゞ
【2023/3/25メイダン ドバイワールドカップでのパンサラッサ:公式HPより】
チャンピオンヒルズ在厩のバスラットレオンは、現在は、おもに周回コースで軽いキャンター2000m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇小泉厩舎長のコメント 「右トモにいくらか硬さがありますので、とりあえず一週間はインディバで対処し、必要であれば今週末にショックウェーブ放射を行う予定。体つきを戻しつつ、乗り進めていければと思います。調教師によれば、『次走については色々と視野を広げて。交流重賞なども選択肢として考えている』とのことでした」
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すでに各所をケアしつつのキャンター調整が始まっており、徐々に次走についての情報も出始めました。
と言っても、『次走については色々と視野を広げて。交流重賞なども選択肢として』のレベルですから、具体的にいつ何処のレースを検討するのかまでは分かりません。いや、パッと思いつくのは5/4船橋のかしわ記念(ダ1600m)ですが、さすがに間に合うのかどうかが微妙ですし、時間的に都合が良さそうな5/31浦和のさきたま杯(ダ1400m)に関しては、それならいっそ安田記念(6/4東京)でも…という気もしてきますしね。
まあ、あえてさきたま杯を使って交流重賞、海外重賞無双路線を歩むのも面白いですが、現時点でそこまで振り切って良いかどうかも意見が分かれるところでしょうし、あとしばらくは矢作先生と厩舎の皆さんに悩んで頂くとして、私はお気楽に予想をしつつ、決まったレースを全力応援するスタイルを守っていきたいと思います(^^ゞ
【2023/3/25メイダン ゴドルフィンマイルでのバスラットレオン:公式HPより】
≪ボンドオブラヴ出走予定≫
4月16日(日)阪神4R 3歳未勝利(混) 芝2200m 56国分優作騎手
出走可能頭数18頭、出走希望馬24頭、優先出走順4位(同順位馬は本馬を含む3頭)
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ボンドオブラヴは先週近況時まで思うような追い切りができず、安藤助手からは「このまま追い切りを重ねていくより、競馬に使っていくほうが良いという考え方もありますが、今のままではまだ厳しいでしょう。追い切り本数を重ねていくなか、どこかでスイッチが入ってくれないものかと願っています」という、ちょっと珍しいレベルの泣きコメントが出ていました。
ちなみに先週時点の追い切り時計は以下の通り(^^;)
- 23.04.05 助 手 栗東CW良 6F 88.0-72.2-56.6-40.4-12.6(7) 一杯に追う
ブレイヴアロウ(三未勝)一杯の内3.3秒先行0.6秒遅れ
- 23.04.02 助 手 栗東坂良 1回 59.0-44.5-29.8-14.9 馬ナリ余力
ところがJRAの調教データをチェックしていると、その後9日に栗東坂路を55.1-40.6-26.9-13.5秒、11日には同じく栗東坂路で53.2-38.5-25.0-12.6秒とグングン時計を詰めていて、これが「どこかでスイッチが入った」結果なのかどうかは別にして、とにかく字面だけを見れば、それほどおかしくない追い切りができるようになっています。
実際どうなのかは明日の近況を待たないといけませんが、クラブの出走予定に急遽ボンドオブラヴが入ってきたということは、おそらく11日の追い切りは、今週デビューを決断させる程度の内容だったのだろうと思います。
もともと先週の近況で安藤助手が「来週の阪神開催デビューも選択肢の一つとして…」と仰っていたものの、からっきし良化しないようなら『実戦を使わずそのまま放牧&鍛え直し』もあり得ると思っていただけに、少なくとも今週デビューは嬉しい話。。期待のほどは明日の近況後に考えますが、短期間でよくここまで来たよなぁ…というのが本音です(^^ゞ
先日、大変お世話になった大先輩からの出頭命令に従い、茨城にあるセントラルGCに行ってきました。(どうやら今後は定期的に呼び出されるらしいですが、もちろん抵抗は許されません(^^;))
写真はランチで食べたカレー南蛮そばとミニうな丼のセットです。
カレー南蛮は、味云々の前に、まずは食欲をそそるカレーの香りでやられますよね。
世の中にはカレーならうどんでしょ!という方も多いですが、カレーとカレー南蛮はあくまで別もので、南蛮の場合はそば一択、というグループも存在します。私はどちらも食べますが、あえて言うなら『南蛮ならそば派』に近いかもです(^^ゞ
ミニうな丼はミニサイズですが、後半のハーフラウンドを控えているゴルフ場ランチはこれで充分。お腹が一杯で身体が動きにくくなり…という言い訳を作らないためにも、腹八分目がオススメです。
セントラルGCはアコーディアさんなので、ランチもアコーディア共通だと思うのですが、カレー南蛮そばはとても美味しかったです。正直、私はアコーディアさんをあまり使わないものの、定期的に変わるランチメニューはPGMさんよりイイかも…。いや、ゴルフ場によってバラつきもあるでしょうし、一概には言えないのかもしれませんね。
セントラルゴルフクラブ
茨城県行方市麻生2196
0299-72-1155
そして、コチラがラウンド終了後の反省会会場、ココス佐原店で食べたビーフシチュー煮込みハンバーグの石窯パンセットです。(料理名があっているかどうか自信なし)
アルミホイルをあけると、グツグツのシチューソースの中にハンバーグとごろっとした牛肉さん。
比較的リーズナブルなファミレスのココスさんですが、これが美味しくないなんてあり得ません。
パンはこんな感じ。シチューソースをつけて食べても美味しいです。
付け合わせのポテト、これをシチューに入れちゃってもOKでしょう。
以前から薄々理解はしていたのですが、どうやらセントラルGCでプレーをしたあとにココス佐原店へ、というルートが大先輩チームの定番コースになっているようです。
確かにセントラルGCさんは大栄ICから20kmほど距離があり、ココス佐原店さんはその途中にあるのでとても便利。お値段も一昔前のファミレス風ですし、ドリンクバーとスープバーがついているセットがあるので、ダラダラと反省会をやるにはちょうど良い感じです。(ダラダラ長居するなよ… という状況ではない混み具合!)
ちなみに大先輩チームは皆さんすでに悠々自適で、(メンバーを入れ替えながら)このルートで毎週ゴルフをやっています。私もイイ歳になってきたので『そろそろアイツも呼んでやろう』という事なのでしょうが、まあ、何だかんだで呼んで頂けるだけありがたいですし、自分が最年少の集まりに参加すると、少しだけ若返った気分になれて楽しいです(^^ゞ
ココス 佐原店
千葉県香取市佐原ホ1238-2
050-3333-3440