グローバル在厩のプラチナメーンは、坂路でのハロン16~17秒ペースのキャンター1本を消化、週2回は15-15を切るぐらいの時計で乗り込まれています。5/16測定の馬体重は512kgとのことです。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「先週、調教師と徳江助手が進行状況をチェック。ようやく速めを継続して乗れるようになったことですし、『今の上昇傾向に乗じて、ここは厩舎のほうで出走に向けての稽古を進めてみる』、ことになりました。早ければ、『近日中にも新潟競馬場に移動させ、試験的に追い切りを行っていく』ことになるかもしれません。」
-----
このところ、やっと順調に乗り込めるようになったばかりですが、引き続き調子が上向きであれば、予想よりもかなり早い時期に出走する可能性がありそうです。
これだけ休んでいたのでいきなり能力全開とはいかないでしょうが、まずは何とかレースに漕ぎ着けられるよう、移動後のトレーニングをクリアして欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「先週、調教師と徳江助手が進行状況をチェック。ようやく速めを継続して乗れるようになったことですし、『今の上昇傾向に乗じて、ここは厩舎のほうで出走に向けての稽古を進めてみる』、ことになりました。早ければ、『近日中にも新潟競馬場に移動させ、試験的に追い切りを行っていく』ことになるかもしれません。」
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このところ、やっと順調に乗り込めるようになったばかりですが、引き続き調子が上向きであれば、予想よりもかなり早い時期に出走する可能性がありそうです。
これだけ休んでいたのでいきなり能力全開とはいかないでしょうが、まずは何とかレースに漕ぎ着けられるよう、移動後のトレーニングをクリアして欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
順調に調教をこなしてきたエタンダールが、いよいよデビューに向けた本格的トレーニングのためにグリーンウッドへ移動することになりました!
広尾会員SNSでの情報によると、本日5/17に坂東牧場を出発して天栄ホースパークで小休止、様子を窺った上で問題がなければ今週金曜日にグリーンウッド到着予定との事です。
エタンダールにとって本当の勝負はこれからです。未来の大目標に向かって第一歩を着実に踏み出すために、まずは細心の注意を払いつつ長距離輸送をクリアして欲しいと思いますm(_ _)m
うーむ。この調子でいけば、7月頃にはデビュー戦を迎えられるのかもしれません。
強敵が出揃う前のこの時期に、早めにひとつ勝ってしまう作戦もかなり現実味を帯びてきましたね!
広尾会員SNSでの情報によると、本日5/17に坂東牧場を出発して天栄ホースパークで小休止、様子を窺った上で問題がなければ今週金曜日にグリーンウッド到着予定との事です。
エタンダールにとって本当の勝負はこれからです。未来の大目標に向かって第一歩を着実に踏み出すために、まずは細心の注意を払いつつ長距離輸送をクリアして欲しいと思いますm(_ _)m
うーむ。この調子でいけば、7月頃にはデビュー戦を迎えられるのかもしれません。
強敵が出揃う前のこの時期に、早めにひとつ勝ってしまう作戦もかなり現実味を帯びてきましたね!
いつもの通りで寂しい限りですが、今週も出資馬の出走予定はありません。
【馬名(性齢) [在厩場所] 前走結果 → 次走予定】
プラチナメーン(牡6) [グローバル] 2010/7/17新潟:柳都S 8着 → 未定
スプラッシュエンド(牡5) [美浦トレセン] 2011/3/26阪神:4歳以上1000万下11着 → 5/28驀進特別
ブリッツェン(牡5) [ドリームファーム] 2011/4/3阪神:ダービー卿CT1着 → 6/12エプソムカップ
バシレウス(牡4) [グローバル] 2011/2/6東京:早春S2着 → 未定
ステラリード(牝4) [グローバル] 2011/2/20京都:洛陽S14着 → 6月第1回函館開催
アタッキングゾーン(牡3) [ドリームファーム] 2011/2/19東京:ヒヤシンスS13着 → 未定
エタンダール(牡2) [坂東牧場] デビュー戦未定
今のところ、先週時点からの大きな予定変更もありませんね。
あえて言うならば、ブリッツェンの次走は安田記念でなくエプソムカップが第一目標となったこと、また、スプラッシュエンドがトレセンに帰厩、その第一目標が驀進特別になったことぐらいでしょうか。
スプラッシュエンドのトレセンでの調整が順調ならば、あと2週間で久しぶりの出資馬のレースです。
いやぁ、本当に待ち遠しいですねぇ・・・。
【馬名(性齢) [在厩場所] 前走結果 → 次走予定】
プラチナメーン(牡6) [グローバル] 2010/7/17新潟:柳都S 8着 → 未定
スプラッシュエンド(牡5) [美浦トレセン] 2011/3/26阪神:4歳以上1000万下11着 → 5/28驀進特別
ブリッツェン(牡5) [ドリームファーム] 2011/4/3阪神:ダービー卿CT1着 → 6/12エプソムカップ
バシレウス(牡4) [グローバル] 2011/2/6東京:早春S2着 → 未定
ステラリード(牝4) [グローバル] 2011/2/20京都:洛陽S14着 → 6月第1回函館開催
アタッキングゾーン(牡3) [ドリームファーム] 2011/2/19東京:ヒヤシンスS13着 → 未定
エタンダール(牡2) [坂東牧場] デビュー戦未定
今のところ、先週時点からの大きな予定変更もありませんね。
あえて言うならば、ブリッツェンの次走は安田記念でなくエプソムカップが第一目標となったこと、また、スプラッシュエンドがトレセンに帰厩、その第一目標が驀進特別になったことぐらいでしょうか。
スプラッシュエンドのトレセンでの調整が順調ならば、あと2週間で久しぶりの出資馬のレースです。
いやぁ、本当に待ち遠しいですねぇ・・・。
SANSPO.COM 『【ヴィクトリアM】アパパネ快勝!ブエナは2着』
-----ここから引用(抜粋)-----
第6回ヴィクトリアマイル(牝G1、芝1600m)は、昨年の牝馬3冠を制したアパパネ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)が直線で抜け出し1分31秒9(良)のレースレコードで快勝。ブエナビスタを抜いて牝馬史上最速のG1・5勝目を挙げた。昨年の覇者で1番人気のブエナビスタ(牝5歳、栗東・松田博資厩舎)は猛烈に追い込んだが2着。
レースは北村宏司騎手騎乗のオウケンサクラ(牝4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が豪快に逃げるハイペース。注目のブエナビスタ、アパパネは中団からの競馬となった。直線、残り200メートル付近でアパパネが先に先頭、ブエナビスタがすぐ後ろから追い込む形となったが、差はなかなかつまらず、アパパネがクビ差しのいでG1・5勝目を挙げた。
アパパネは、父キングカメハメハ、母ソルティビッド、母の父Salt Lakeという血統で、通算12戦7勝。重賞は09年阪神JF、10年桜花賞、10年オークス、10年秋華賞に続いて5勝目。鞍上の蛯名騎手、管理する国枝調教師はともに同レース初制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----
アパパネとブエナビスタ、予想通りに2強の争いとなったヴィクトリアマイル。大荒れのレースも面白いのですが、強い人気馬が力を出し切って勝負するのも競馬の醍醐味ですね。
600m通過が33.5秒、1000m通過は55.9秒というハイペースの中、内側を上手く立ち回って粘りこみを図る3番人気のレディアルバローザに猛然と外から襲い掛かるアパパネ。そして、道中アパパネだけをマークして、最後は一完歩ごとに差を詰めてきたブエナビスタ。
どちらの馬からも、『この相手には負けられない!』という気迫が感じられて、純粋に観戦するスポーツとしても充分楽しめるレースでした。
(JRA的にはそれじゃ困るでしょうが(笑))
アパパネとブエナビスタの勝敗の分かれ目は、やはり臨戦過程の違いというか、状態面での差だったような気がします。
マイラーズカップを叩き(4着)、ここを目標に万全の仕上げをしてきたアパパネに対して、ブエナビスタは今日がドバイ遠征帰りの初戦です。
昨年は同じローテーションでブエナビスタが勝ってはいますが、“今年はそこに万全のアパパネが待っていた”、というのが昨年との大きな違いだったということでしょう。
そう考えると、この両馬が次に対戦する時にはさらに面白い勝負が期待できると思います。
年齢を重ねてややズブさが出てきたブエナビスタにとって1600mはやや短かった印象もありますし、万全の状態で出走さえすれば、例え相手がどんな馬でも簡単に負けるとは思えません。(去年の年度代表ですから!)
アパパネとブエナビスタがこれからどんな勝負を繰広げるか、また、この両馬が牡馬の一線級にどんな勝負を挑んでいくのか、今年も強い牝馬の動向から目が離せそうもありません。
5/15東京11R ヴィクトリアマイル(牝G1・芝1600m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 16 アパパネ(牝4) 55.0 蛯名正義 1.31.9
2 ○ 13 ブエナビスタ(牝5) 55.0 岩田康誠 1.31.9
3 △ 4 レディアルバローザ(牝4) 55.0 福永祐一 1.32.0
4 - 3 グランプリエンゼル(牝5) 55.0 C.ウィリアムズ 1.32.2
5 - 5 アンシェンブルー(牝4) 55.0 田中勝春 1.32.3
何だかんだで、予想が当たるのは気持ちがいいものですね(笑)
それはさておき、グランプリエンゼルを4着に持ってきちゃうC.ウィリアムズ騎手、さすがですm(_ _)m
-----ここから引用(抜粋)-----
第6回ヴィクトリアマイル(牝G1、芝1600m)は、昨年の牝馬3冠を制したアパパネ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)が直線で抜け出し1分31秒9(良)のレースレコードで快勝。ブエナビスタを抜いて牝馬史上最速のG1・5勝目を挙げた。昨年の覇者で1番人気のブエナビスタ(牝5歳、栗東・松田博資厩舎)は猛烈に追い込んだが2着。
レースは北村宏司騎手騎乗のオウケンサクラ(牝4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が豪快に逃げるハイペース。注目のブエナビスタ、アパパネは中団からの競馬となった。直線、残り200メートル付近でアパパネが先に先頭、ブエナビスタがすぐ後ろから追い込む形となったが、差はなかなかつまらず、アパパネがクビ差しのいでG1・5勝目を挙げた。
アパパネは、父キングカメハメハ、母ソルティビッド、母の父Salt Lakeという血統で、通算12戦7勝。重賞は09年阪神JF、10年桜花賞、10年オークス、10年秋華賞に続いて5勝目。鞍上の蛯名騎手、管理する国枝調教師はともに同レース初制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----
アパパネとブエナビスタ、予想通りに2強の争いとなったヴィクトリアマイル。大荒れのレースも面白いのですが、強い人気馬が力を出し切って勝負するのも競馬の醍醐味ですね。
600m通過が33.5秒、1000m通過は55.9秒というハイペースの中、内側を上手く立ち回って粘りこみを図る3番人気のレディアルバローザに猛然と外から襲い掛かるアパパネ。そして、道中アパパネだけをマークして、最後は一完歩ごとに差を詰めてきたブエナビスタ。
どちらの馬からも、『この相手には負けられない!』という気迫が感じられて、純粋に観戦するスポーツとしても充分楽しめるレースでした。
(JRA的にはそれじゃ困るでしょうが(笑))
アパパネとブエナビスタの勝敗の分かれ目は、やはり臨戦過程の違いというか、状態面での差だったような気がします。
マイラーズカップを叩き(4着)、ここを目標に万全の仕上げをしてきたアパパネに対して、ブエナビスタは今日がドバイ遠征帰りの初戦です。
昨年は同じローテーションでブエナビスタが勝ってはいますが、“今年はそこに万全のアパパネが待っていた”、というのが昨年との大きな違いだったということでしょう。
そう考えると、この両馬が次に対戦する時にはさらに面白い勝負が期待できると思います。
年齢を重ねてややズブさが出てきたブエナビスタにとって1600mはやや短かった印象もありますし、万全の状態で出走さえすれば、例え相手がどんな馬でも簡単に負けるとは思えません。(去年の年度代表ですから!)
アパパネとブエナビスタがこれからどんな勝負を繰広げるか、また、この両馬が牡馬の一線級にどんな勝負を挑んでいくのか、今年も強い牝馬の動向から目が離せそうもありません。
5/15東京11R ヴィクトリアマイル(牝G1・芝1600m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 16 アパパネ(牝4) 55.0 蛯名正義 1.31.9
2 ○ 13 ブエナビスタ(牝5) 55.0 岩田康誠 1.31.9
3 △ 4 レディアルバローザ(牝4) 55.0 福永祐一 1.32.0
4 - 3 グランプリエンゼル(牝5) 55.0 C.ウィリアムズ 1.32.2
5 - 5 アンシェンブルー(牝4) 55.0 田中勝春 1.32.3
何だかんだで、予想が当たるのは気持ちがいいものですね(笑)
それはさておき、グランプリエンゼルを4着に持ってきちゃうC.ウィリアムズ騎手、さすがですm(_ _)m
先日仕事で相模大野に行ったのですが、その帰りに寄った居酒屋“まんまみ~や”で、『おっ!』と思わせる料理を発見したので紹介します。
正式な料理名は忘れましたが(スミマセンm(_ _)m)、要するにクリームチーズと塩昆布です。


まあ、本当に簡単というか何というか、クリームチーズに塩昆布をまぶしただけの料理(?)です。
それでも濃厚でまろやかなクリームチーズと塩味の効いた昆布の組合せが絶妙で、好きなお酒を一緒に飲んだら止まらない状態に陥ります。そうです、ハッキリ言ってかなり危険なおつまみだと思います。
この日飲んだのは、芋焼酎“玉露”の25度だったのですが、思わず38度のものを探してしまいました(笑)
(置いてあるわけないんですけどね・・・)
続いては、最後の最後に追加で頼んだオススメ料理、“へんなパテ”です。


これも月並みな表現になりますが、本当に濃厚で美味しかったです。
まず、パテにすることでコンビーフの塩気がまろやかになっているのがいいですね。ふんわりした食感もフランスパンと良く合いますし、正直言って、この店でこんなものが食べられるとは思っていませんでした、参りました(笑)
ところで、実はこの日頼んだ料理の中では“クリームチーズと塩昆布”、“へんなパテ”のふたつが群を抜いて美味しくて、その他のものは、『まあまあそこそこ・・・』という印象でした。簡単に言うと“決して悪くはないけれど特別素晴らしくもない”というような・・・。
でも、ここはおつまみを300円台から揃えている居酒屋さんなので、値段を考えれば充分合格点だと思います。
ちなみに、このお店のスタッフ達は明るくて親切で、呼ぶとすぐに来てくれるし、とても気持ちがいいです。
もう少し褒めちゃうと、どのスタッフも接客中の笑顔が素晴らしい。
そして、クリームチーズの料理についても、『これ、家でも簡単に出来ますから試してみてください!』なんていうことを普通に話してくれる、とてもフレンドリーな接し方をしてくれました。
まあ、この手の対応には好みもあるのでしょうが、こちらのお店の場合には、こうしたスタッフたちの努力が料理の味をワンランク引き上げているような気がします。
まんまみ~や 相模大野店
17:00~24:30
相模原市相模大野3-12-6 VIAビル6F
042-765-5654
正式な料理名は忘れましたが(スミマセンm(_ _)m)、要するにクリームチーズと塩昆布です。


まあ、本当に簡単というか何というか、クリームチーズに塩昆布をまぶしただけの料理(?)です。
それでも濃厚でまろやかなクリームチーズと塩味の効いた昆布の組合せが絶妙で、好きなお酒を一緒に飲んだら止まらない状態に陥ります。そうです、ハッキリ言ってかなり危険なおつまみだと思います。
この日飲んだのは、芋焼酎“玉露”の25度だったのですが、思わず38度のものを探してしまいました(笑)
(置いてあるわけないんですけどね・・・)
続いては、最後の最後に追加で頼んだオススメ料理、“へんなパテ”です。


これも月並みな表現になりますが、本当に濃厚で美味しかったです。
まず、パテにすることでコンビーフの塩気がまろやかになっているのがいいですね。ふんわりした食感もフランスパンと良く合いますし、正直言って、この店でこんなものが食べられるとは思っていませんでした、参りました(笑)
ところで、実はこの日頼んだ料理の中では“クリームチーズと塩昆布”、“へんなパテ”のふたつが群を抜いて美味しくて、その他のものは、『まあまあそこそこ・・・』という印象でした。簡単に言うと“決して悪くはないけれど特別素晴らしくもない”というような・・・。
でも、ここはおつまみを300円台から揃えている居酒屋さんなので、値段を考えれば充分合格点だと思います。
ちなみに、このお店のスタッフ達は明るくて親切で、呼ぶとすぐに来てくれるし、とても気持ちがいいです。
もう少し褒めちゃうと、どのスタッフも接客中の笑顔が素晴らしい。
そして、クリームチーズの料理についても、『これ、家でも簡単に出来ますから試してみてください!』なんていうことを普通に話してくれる、とてもフレンドリーな接し方をしてくれました。
まあ、この手の対応には好みもあるのでしょうが、こちらのお店の場合には、こうしたスタッフたちの努力が料理の味をワンランク引き上げているような気がします。
まんまみ~や 相模大野店
17:00~24:30
相模原市相模大野3-12-6 VIAビル6F
042-765-5654
明日はヴィクトリアマイルです。
このレースは今年で6回目ですからデータといっても母数が少ないのですが、牡馬と厳しい勝負をしてきた馬や1600m以上のレースで好走実績のある馬が有利という傾向はあるようです。
今回のヴィクトリアマイルはブエナビスタとアパパネの2強対決と言われていますが、ブエナビスタの単勝1倍台が示すとおり、実質的には1強ブエナビスタにアパパネが挑戦するレース、ということなのだと思います。
5/15東京11R ヴィクトリアマイル(牝G1・芝1600m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:24時点)】
◎ 16 アパパネ(牝4) 55.0 蛯名正義 4.4
○ 13 ブエナビスタ(牝5) 55.0 岩田康誠 1.5
△ 15 アプリコットフィズ(牝4) 55.0 武豊 32.2
△ 10 コスモネモシン(牝4) 55.0 松岡正海 88.0
△ 4 レディアルバローザ(牝4) 55.0 福永祐一 13.5
△ 2 アニメイトバイオ(牝4) 55.0 後藤浩輝 23.7
△ 8 カウアイレーン(牝5) 55.0 横山典弘 65.4
ブエナビスタかアパパネか?このレースに限っての結論として、本命はアパパネにしました。
私は両馬の実力を単純に比較したら、ブエナビスタの方が一段二段上だと思っています。ただ、今年と同じくドバイ遠征帰りだった昨年のレースでは、最後の最後でヒカルアマランサスをようやく差し切るギリギリの勝利でしたし、もしもブエナビスタが昨年と大差ない状態ならば、アパパネ逆転の可能性もあると思います。
そのアパパネは前哨戦のマイラーズカップがシルポートの4着。牡馬相手の好走実績という観点からは微妙な成績ですが、前哨戦を叩いて本番で一変というのがこの馬の定番です。
ブエナビスタに一泡吹かせることが可能なのは、やはりこの馬しかいないと思います。
△以下については、基本的に1600m以上の好走実績がある馬を中心に選んでみました。
改めて眺めてみると、アプリコットフィズやアニメイトバイオなど、アパパネと差のない競馬をしていた馬の評価が低い(単勝オッズが高い)のは気になります。ブエナとアパパネが本命対抗では高配当は望めませんが、もしも荒れるとしたら、このあたりの馬が何かしでかした時ということかもしれません(笑)
このレースは今年で6回目ですからデータといっても母数が少ないのですが、牡馬と厳しい勝負をしてきた馬や1600m以上のレースで好走実績のある馬が有利という傾向はあるようです。
今回のヴィクトリアマイルはブエナビスタとアパパネの2強対決と言われていますが、ブエナビスタの単勝1倍台が示すとおり、実質的には1強ブエナビスタにアパパネが挑戦するレース、ということなのだと思います。
5/15東京11R ヴィクトリアマイル(牝G1・芝1600m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:24時点)】
◎ 16 アパパネ(牝4) 55.0 蛯名正義 4.4
○ 13 ブエナビスタ(牝5) 55.0 岩田康誠 1.5
△ 15 アプリコットフィズ(牝4) 55.0 武豊 32.2
△ 10 コスモネモシン(牝4) 55.0 松岡正海 88.0
△ 4 レディアルバローザ(牝4) 55.0 福永祐一 13.5
△ 2 アニメイトバイオ(牝4) 55.0 後藤浩輝 23.7
△ 8 カウアイレーン(牝5) 55.0 横山典弘 65.4
ブエナビスタかアパパネか?このレースに限っての結論として、本命はアパパネにしました。
私は両馬の実力を単純に比較したら、ブエナビスタの方が一段二段上だと思っています。ただ、今年と同じくドバイ遠征帰りだった昨年のレースでは、最後の最後でヒカルアマランサスをようやく差し切るギリギリの勝利でしたし、もしもブエナビスタが昨年と大差ない状態ならば、アパパネ逆転の可能性もあると思います。
そのアパパネは前哨戦のマイラーズカップがシルポートの4着。牡馬相手の好走実績という観点からは微妙な成績ですが、前哨戦を叩いて本番で一変というのがこの馬の定番です。
ブエナビスタに一泡吹かせることが可能なのは、やはりこの馬しかいないと思います。
△以下については、基本的に1600m以上の好走実績がある馬を中心に選んでみました。
改めて眺めてみると、アプリコットフィズやアニメイトバイオなど、アパパネと差のない競馬をしていた馬の評価が低い(単勝オッズが高い)のは気になります。ブエナとアパパネが本命対抗では高配当は望めませんが、もしも荒れるとしたら、このあたりの馬が何かしでかした時ということかもしれません(笑)
SANSPO.COM 『【京王杯SC】ストロングリターン重賞初V』
-----ここから引用(抜粋)-----
第56回京王杯SC(G2、芝1400m)は、石橋脩騎手騎乗の4番人気ストロングリターン(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)が接戦を制し、重賞初Vを飾った。勝ちタイムは1分20秒2(良)。1番人気のサンカルロは9着に終わった。
シルポートが前走のマイラーズCに続き逃げる展開。ジョーカプチーノらがそれに続いた。直線に入ってもシルポートとジョーカプチーノの手応えは衰えず、そのまま決まるかと思われたが、外からストロングリターンが爆発的な脚を見せて差し切り、ハナ差で接戦をものにした。
勝ったストロングリターンは、父シンボリクリスエス、母コートアウト、母の父Smart Strikeという血統で通算成績15戦6勝。重賞は初制覇。騎乗した石橋脩騎手、管理する堀宣行調教師ともに京王杯SC初勝利となった。
-----ここまで引用(抜粋)-----
優勝はストロングリターン、2着に逃げたシルポート、3着に2番手追走のジョーカプチーノが入るという結果でした。
事前の想定ではシルポートとジョーカプチーノがもう少しやりあう展開を思い描いていたのですが、この2頭の隊列が意外にスンナリ決まって600m通過が35.0秒、さらに800mを46.4秒で通過した後に11.0-11.2のラップを刻むという、逃げ馬のスピードが活きるレースになりました。
そんな展開を上がり33.1秒の脚で差し切ったのですから、ストロングリターンの勝利は相当価値が高いと思います。
これで準オープン、G2を連勝したことになりますが、もしも無事に安田記念に出走してくれば、穴馬としてかなり面白い存在になるのではないでしょうか。
また、この馬はもともと1800mもこなすタイプなので、万が一エプソムカップに回るようなことになれば、ブリッツェンにとっては非常に難しいライバルが出現したことになります。
こう言っては何ですが、私としては、お願いだから安田記念で勝負して!という感じですね(笑)
ちなみに私が本命にしたサンカルロは、道中後方2、3番手を追走する形で全く出番がありませんでした。
馬自身は直線に向いてから余り追われるところもなく普通に33.2秒で上がっていますが、何と言ってもレースの上りが33.8秒ですからあの位置からではどうにもならないですね。
実際に結果が出てみると、なるほどねぇ・・・、と思うのですが、こういう馬が堅い連軸に思えてしまうあたり、レース予想についてもまだまだ精進が必要のようです(笑)
5/14東京11R 京王杯スプリングカップ(G2・芝1400m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 5 ストロングリターン(牡5) 57.0 石橋脩 1.20.2
2 - 11 シルポート(牡6) 58.0 小牧太 1.20.2
3 - 7 ジョーカプチーノ(牡5) 58.0 福永祐一 1.20.2
4 - 8 コスモセンサー(牡4) 57.0 松岡正海 1.20.3
5 ▲ 2 クレバートウショウ(牡5) 57.0 武豊 1.20.4
-----ここから引用(抜粋)-----
第56回京王杯SC(G2、芝1400m)は、石橋脩騎手騎乗の4番人気ストロングリターン(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)が接戦を制し、重賞初Vを飾った。勝ちタイムは1分20秒2(良)。1番人気のサンカルロは9着に終わった。
シルポートが前走のマイラーズCに続き逃げる展開。ジョーカプチーノらがそれに続いた。直線に入ってもシルポートとジョーカプチーノの手応えは衰えず、そのまま決まるかと思われたが、外からストロングリターンが爆発的な脚を見せて差し切り、ハナ差で接戦をものにした。
勝ったストロングリターンは、父シンボリクリスエス、母コートアウト、母の父Smart Strikeという血統で通算成績15戦6勝。重賞は初制覇。騎乗した石橋脩騎手、管理する堀宣行調教師ともに京王杯SC初勝利となった。
-----ここまで引用(抜粋)-----
優勝はストロングリターン、2着に逃げたシルポート、3着に2番手追走のジョーカプチーノが入るという結果でした。
事前の想定ではシルポートとジョーカプチーノがもう少しやりあう展開を思い描いていたのですが、この2頭の隊列が意外にスンナリ決まって600m通過が35.0秒、さらに800mを46.4秒で通過した後に11.0-11.2のラップを刻むという、逃げ馬のスピードが活きるレースになりました。
そんな展開を上がり33.1秒の脚で差し切ったのですから、ストロングリターンの勝利は相当価値が高いと思います。
これで準オープン、G2を連勝したことになりますが、もしも無事に安田記念に出走してくれば、穴馬としてかなり面白い存在になるのではないでしょうか。
また、この馬はもともと1800mもこなすタイプなので、万が一エプソムカップに回るようなことになれば、ブリッツェンにとっては非常に難しいライバルが出現したことになります。
こう言っては何ですが、私としては、お願いだから安田記念で勝負して!という感じですね(笑)
ちなみに私が本命にしたサンカルロは、道中後方2、3番手を追走する形で全く出番がありませんでした。
馬自身は直線に向いてから余り追われるところもなく普通に33.2秒で上がっていますが、何と言ってもレースの上りが33.8秒ですからあの位置からではどうにもならないですね。
実際に結果が出てみると、なるほどねぇ・・・、と思うのですが、こういう馬が堅い連軸に思えてしまうあたり、レース予想についてもまだまだ精進が必要のようです(笑)
5/14東京11R 京王杯スプリングカップ(G2・芝1400m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 5 ストロングリターン(牡5) 57.0 石橋脩 1.20.2
2 - 11 シルポート(牡6) 58.0 小牧太 1.20.2
3 - 7 ジョーカプチーノ(牡5) 58.0 福永祐一 1.20.2
4 - 8 コスモセンサー(牡4) 57.0 松岡正海 1.20.3
5 ▲ 2 クレバートウショウ(牡5) 57.0 武豊 1.20.4
何年も一緒に仕事をした仲間が退職することになり、その壮行会を理由にして、まだ行ったことがなかった会社近くの中華料理屋さんに乱入してみました。
ちなみに、この中華料理屋さんは会社のすぐそばなのですが、最寄り駅(JR大森)から離れる方向に位置しているため、今まで盲点のようになっていたんですね。
まずはメニューの表紙を見てください。
能書きがあるように、このお店は中華料理屋さんながら餃子房と名乗っており手作り餃子が一押しになっています。“おすすめ”のボードにあるように値段は6個で300円、これで能書き通りならばこんなに安上がりなことはありません。


ということで、何はともあれ早速餃子を頼んでみました。


見事な羽根付き餃子ですね。
羽根付き餃子では蒲田が有名ですが、こういう餃子を見ると大森も捨てたものではありません。
で、肝心のお味の方はというと、これがなかなかの美味しさでした。
まず、カリッとした焼き具合がとても良いです。そして、中身はちゃんとジューシーさを保っています。これは材料や味付けの好みではなく、厨房がきちんとした仕事をしていることの現れなので非常に嬉しいですね。
こういうお店は何を頼んでもあまり外れはしないものです。
餃子のタイプとしては、比較的あっさり味で肉や野菜の旨み、甘味を楽しめる感じでしょうか。
肉多め、濃厚、にんにく、モッチモチ!みたいな餃子が好きな人には物足りないかもしれませんが、その分女性にも人気がありそうで誰もが安心して楽しめる餃子だと思います。(オススメです!)
続いては炒め物を紹介します。
順番に、空芯菜にんにく炒め、鶏肉とカシューナッツ炒め、砂肝キュウリねぎ炒めです。



空芯菜は、シャキッとした食感が残る炒め具合がバッチリでした。
にんにくの効かせ具合もちょうど良く、空芯菜炒め好きの私から見ても合格点以上の料理だと思います。
鶏とカシューナッツも中華の定番メニューですが、これも全く外れませんでした。
カシューナッツをたっぷり使っているので最後まであの独特の食感を楽しめますし、何より味が濃すぎないのがいいですね。標準以上に美味しいです。
砂肝炒めは、空芯菜や鶏&カシューナッツに比べて食べる機会が少ない料理だけに、この日食べた3種類の炒め物の中では一番の驚きでした。(これもオススメです!)
お酒にも合うしご飯のおかずにもなるし、肉とは違った歯ごたえとネギの風味がたまりません!
続いてこちらはマーボー茄子とマーボー豆腐です・・・。はい、マーボー責めです(笑)
なんでこんな頼み方をしたのか?など、細かいことは気にしないでください。酔っ払いの人数が多くて収拾がつかない場合、こういうことは良くありますよね。(無いかな・・・)


味については、普通に美味しく食べられるマーボーという感じで、本場四川の刺激的&過激なマーボーが好きな私には少しインパクトが足りなかったです。
でも、これは好みの問題なので、むしろコチラのタイプが好きという人のほうが多いのかもしれませんね。
その他、ビールや紹興酒のツマミに頼んだ料理の中からピータンとタレ鶏を紹介しておきます。




黒光りするピータンについては説明不要、とにかくいい眺めですねぇ(笑)
タレ鶏も見た目よりさっぱりした味付けで、もやしと一緒に食べるとアッという間に平らげられてしまいます。ゴマの風味がアクセントになっているので、ビールでも紹興酒でも一緒に楽しめると思います。
冒頭書いたように、このお店にはこの日が初訪問だったのですが、コストパフォーマンスを考えるとかなり使える店だと思いました。
とにかく料金の割りにはどの料理もとても美味しいし、何を注文しても大きく外すのではという不安を全く感じません。どういうわけかは知りませんが、夜の食事時に店内が空いているのが不思議なぐらいです。
あ、最後にもう一品オススメを紹介します。

黒酢の酢豚です。
確か値段は980円だったと思いますが、チャンスがあれば是非試してみてください。都心にあるちょっとした中華料理屋だと2000円は取られる酢豚が格安で味わえます。
メニューには普通の酢豚もありますが、どうせならば是非コチラを・・・って、別に強要しているわけではありませんが、そのぐらい美味しいということです(笑)
いやぁ、便利なお店を見つけちゃいました\(^O^)/
福源餃子房
[昼]11:30~15:00、[夜]17:00~23:30
大田区大森北1-19-6 高尚ビル1F
03-3766-9888
ちなみに、この中華料理屋さんは会社のすぐそばなのですが、最寄り駅(JR大森)から離れる方向に位置しているため、今まで盲点のようになっていたんですね。
まずはメニューの表紙を見てください。
能書きがあるように、このお店は中華料理屋さんながら餃子房と名乗っており手作り餃子が一押しになっています。“おすすめ”のボードにあるように値段は6個で300円、これで能書き通りならばこんなに安上がりなことはありません。


ということで、何はともあれ早速餃子を頼んでみました。


見事な羽根付き餃子ですね。
羽根付き餃子では蒲田が有名ですが、こういう餃子を見ると大森も捨てたものではありません。
で、肝心のお味の方はというと、これがなかなかの美味しさでした。
まず、カリッとした焼き具合がとても良いです。そして、中身はちゃんとジューシーさを保っています。これは材料や味付けの好みではなく、厨房がきちんとした仕事をしていることの現れなので非常に嬉しいですね。
こういうお店は何を頼んでもあまり外れはしないものです。
餃子のタイプとしては、比較的あっさり味で肉や野菜の旨み、甘味を楽しめる感じでしょうか。
肉多め、濃厚、にんにく、モッチモチ!みたいな餃子が好きな人には物足りないかもしれませんが、その分女性にも人気がありそうで誰もが安心して楽しめる餃子だと思います。(オススメです!)
続いては炒め物を紹介します。
順番に、空芯菜にんにく炒め、鶏肉とカシューナッツ炒め、砂肝キュウリねぎ炒めです。



空芯菜は、シャキッとした食感が残る炒め具合がバッチリでした。
にんにくの効かせ具合もちょうど良く、空芯菜炒め好きの私から見ても合格点以上の料理だと思います。
鶏とカシューナッツも中華の定番メニューですが、これも全く外れませんでした。
カシューナッツをたっぷり使っているので最後まであの独特の食感を楽しめますし、何より味が濃すぎないのがいいですね。標準以上に美味しいです。
砂肝炒めは、空芯菜や鶏&カシューナッツに比べて食べる機会が少ない料理だけに、この日食べた3種類の炒め物の中では一番の驚きでした。(これもオススメです!)
お酒にも合うしご飯のおかずにもなるし、肉とは違った歯ごたえとネギの風味がたまりません!
続いてこちらはマーボー茄子とマーボー豆腐です・・・。はい、マーボー責めです(笑)
なんでこんな頼み方をしたのか?など、細かいことは気にしないでください。酔っ払いの人数が多くて収拾がつかない場合、こういうことは良くありますよね。(無いかな・・・)


味については、普通に美味しく食べられるマーボーという感じで、本場四川の刺激的&過激なマーボーが好きな私には少しインパクトが足りなかったです。
でも、これは好みの問題なので、むしろコチラのタイプが好きという人のほうが多いのかもしれませんね。
その他、ビールや紹興酒のツマミに頼んだ料理の中からピータンとタレ鶏を紹介しておきます。




黒光りするピータンについては説明不要、とにかくいい眺めですねぇ(笑)
タレ鶏も見た目よりさっぱりした味付けで、もやしと一緒に食べるとアッという間に平らげられてしまいます。ゴマの風味がアクセントになっているので、ビールでも紹興酒でも一緒に楽しめると思います。
冒頭書いたように、このお店にはこの日が初訪問だったのですが、コストパフォーマンスを考えるとかなり使える店だと思いました。
とにかく料金の割りにはどの料理もとても美味しいし、何を注文しても大きく外すのではという不安を全く感じません。どういうわけかは知りませんが、夜の食事時に店内が空いているのが不思議なぐらいです。
あ、最後にもう一品オススメを紹介します。

黒酢の酢豚です。
確か値段は980円だったと思いますが、チャンスがあれば是非試してみてください。都心にあるちょっとした中華料理屋だと2000円は取られる酢豚が格安で味わえます。
メニューには普通の酢豚もありますが、どうせならば是非コチラを・・・って、別に強要しているわけではありませんが、そのぐらい美味しいということです(笑)
いやぁ、便利なお店を見つけちゃいました\(^O^)/
福源餃子房
[昼]11:30~15:00、[夜]17:00~23:30
大田区大森北1-19-6 高尚ビル1F
03-3766-9888
京王杯SCは、スプリント路線とマイル路線の有力馬がクロスする、東京芝1400mという微妙な距離の重賞です。
位置付けとしては安田記念の前哨戦なのですが、1600mはやや長い短距離寄りの馬、或いはG1は少し荷が重いクラスの馬にとってはここが勝負の可能性もあり、なかなか一筋縄ではいかないレースになっています。
5/14東京11R 京王杯スプリングカップ(G2・芝1400m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(7:34時点)】
◎ 6 サンカルロ(牡5) 57.0 吉田豊 4.5
○ 14 ガルボ(牡4) 57.0 C.ウィリアムズ 12.6
▲ 2 クレバートウショウ(牡5) 57.0 武豊 13.0
△ 16 エーシンフォワード(牡6) 59.0 岩田康誠 10.4
△ 5 ストロングリターン(牡5) 57.0 石橋脩 7.3
△ 1 フィフスペトル(牡5) 57.0 横山典弘 22.3
“一筋縄ではいかない”と書いておきながら、本命は人気サイド(現在2番人気)のサンカルロにしました。
前走高松宮記念ではキンシャサノキセキの2着でしたが、上がり33.3秒はメンバー中最速、確実に末脚を伸ばしてくるレースぶりはいかにも東京コース向きと思えます。また、前々走の阪急杯勝ちがあるように1400mの距離も得意にしており、連軸としてはかなり堅い本命だという気がします。
対抗はその阪急杯でサンカルロの2着だったガルボです。
前走マイラーズカップは12着と大敗しましたが、おそらく200mの距離短縮はプラスでしょうし、C.ウィリアムズ騎手への乗り替わりも込みでの評価です。
(最終的なオッズは分りませんが、実力の割りには評価が低めになることが多い馬ですよね。)
マイラーズカップ組からは勝ったシルポートではなく2着のクレバートウショウを抜擢し、単穴評価としました。
シルポートももちろん悪くはないのですが、今回はさすがにマークもされるでしょうし、ジョーカプチーノがいる以上楽に逃げる展開にはならないでしょう。であるならば、枠順とオッズの状況を考えてもクレバートウショウの方に面白みがあると思います。
連下以下は混戦ですが、エーシンフォワード、フィフスペトルはもう少し売れても良い実力馬だと思いますが・・・。
うーむ、このレース、何だかんだで結構荒れる要素もありそうですねぇ・・・。
位置付けとしては安田記念の前哨戦なのですが、1600mはやや長い短距離寄りの馬、或いはG1は少し荷が重いクラスの馬にとってはここが勝負の可能性もあり、なかなか一筋縄ではいかないレースになっています。
5/14東京11R 京王杯スプリングカップ(G2・芝1400m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(7:34時点)】
◎ 6 サンカルロ(牡5) 57.0 吉田豊 4.5
○ 14 ガルボ(牡4) 57.0 C.ウィリアムズ 12.6
▲ 2 クレバートウショウ(牡5) 57.0 武豊 13.0
△ 16 エーシンフォワード(牡6) 59.0 岩田康誠 10.4
△ 5 ストロングリターン(牡5) 57.0 石橋脩 7.3
△ 1 フィフスペトル(牡5) 57.0 横山典弘 22.3
“一筋縄ではいかない”と書いておきながら、本命は人気サイド(現在2番人気)のサンカルロにしました。
前走高松宮記念ではキンシャサノキセキの2着でしたが、上がり33.3秒はメンバー中最速、確実に末脚を伸ばしてくるレースぶりはいかにも東京コース向きと思えます。また、前々走の阪急杯勝ちがあるように1400mの距離も得意にしており、連軸としてはかなり堅い本命だという気がします。
対抗はその阪急杯でサンカルロの2着だったガルボです。
前走マイラーズカップは12着と大敗しましたが、おそらく200mの距離短縮はプラスでしょうし、C.ウィリアムズ騎手への乗り替わりも込みでの評価です。
(最終的なオッズは分りませんが、実力の割りには評価が低めになることが多い馬ですよね。)
マイラーズカップ組からは勝ったシルポートではなく2着のクレバートウショウを抜擢し、単穴評価としました。
シルポートももちろん悪くはないのですが、今回はさすがにマークもされるでしょうし、ジョーカプチーノがいる以上楽に逃げる展開にはならないでしょう。であるならば、枠順とオッズの状況を考えてもクレバートウショウの方に面白みがあると思います。
連下以下は混戦ですが、エーシンフォワード、フィフスペトルはもう少し売れても良い実力馬だと思いますが・・・。
うーむ、このレース、何だかんだで結構荒れる要素もありそうですねぇ・・・。
5/10にアカデミー牧場に移動していたライノサロスが13日に栗東トレセンに入厩しました。
この馬のことは、“今年中に勝ち上りを期待できる即戦力候補”としてマークしていたのですが、それにしてもこの時期に入厩するとは想定以上の早さでした。
パワフルで頑丈そうな馬体、しっかりした血統、この時期に入厩出来るほど順調な調整過程・・・。
好みの問題は別として、ここ最近はプラス要素ばかりが目立っていたライノサロスですから、もしも優柔不断な私の背中を押してくれる何らかのプラスアルファがあれば、アッと驚く駆け込み出資も充分考えられたと思います。
(その“プラスアルファの何か”を探し出すのが楽しい作業なのですが、今回は間に合わず(笑))
結果的に私は出資に至りませんでしたが、ライノサロスには、『あの時出資をしておけばよかった・・・』と思わせてくれるような活躍を期待したいと思います。
ところで、これでHirooXで出資可能なのは、バルカポケット、デザインフューチャ、マカハ、アウトバーン、ハイアットリーフの5頭になりました。
例年通りの事ですが、あれこれと思い悩んでいる間にかなり選択の幅が狭まってきましたね(笑)
この馬のことは、“今年中に勝ち上りを期待できる即戦力候補”としてマークしていたのですが、それにしてもこの時期に入厩するとは想定以上の早さでした。
パワフルで頑丈そうな馬体、しっかりした血統、この時期に入厩出来るほど順調な調整過程・・・。
好みの問題は別として、ここ最近はプラス要素ばかりが目立っていたライノサロスですから、もしも優柔不断な私の背中を押してくれる何らかのプラスアルファがあれば、アッと驚く駆け込み出資も充分考えられたと思います。
(その“プラスアルファの何か”を探し出すのが楽しい作業なのですが、今回は間に合わず(笑))
結果的に私は出資に至りませんでしたが、ライノサロスには、『あの時出資をしておけばよかった・・・』と思わせてくれるような活躍を期待したいと思います。
ところで、これでHirooXで出資可能なのは、バルカポケット、デザインフューチャ、マカハ、アウトバーン、ハイアットリーフの5頭になりました。
例年通りの事ですが、あれこれと思い悩んでいる間にかなり選択の幅が狭まってきましたね(笑)