シュウジデイファーム在厩。現在は、軽めの調整のみで負荷を軽減しています。
◇石川代表のコメント
「適度にリフレッシュを取り入れていた中での球節の疲れということで、再度のペースアップはより慎重に。一時は速めも乗っていましたが、今週はあえて軽めで様子を見てあげました。若馬にはよく見受けられる程度のものとは言え、この時期に慌てる必要など全くないですからね。『あくまでも馬の状況に合わせて考えていく』(厩舎陣営)ことになると思います」
-----
先週の見学時点では、「夏競馬に使いたい」との意向が伝えられていましたが、ごく軽いとは言え球節の疲れが出たことを軽視せずに、「あくまでも馬の状況に合わせて考えていく」方針に変わったようです。
もちろんまだ夏の北海道デビューの線もあるでしょうが、馬に合わせて慎重に進めることには大賛成です。
「この時期に慌てる必要など全くない」のは、その通りだと思いますので、まずは安全安心を第一位、本馬が無理なくいい状態に仕上がった時点で、気持ちよくデビュー戦を迎えさせてあげたいです。
現時点で出たとこ勝ちを望む気はないですが、結果としてそうなってくれたら嬉しいなぁと。
実際に馬を見て、その可能性は十分にあるのではと思っています(^^)
【シュウジデイファーム在厩のパンサラッサ : 公式HP(5/31更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇石川代表のコメント
「適度にリフレッシュを取り入れていた中での球節の疲れということで、再度のペースアップはより慎重に。一時は速めも乗っていましたが、今週はあえて軽めで様子を見てあげました。若馬にはよく見受けられる程度のものとは言え、この時期に慌てる必要など全くないですからね。『あくまでも馬の状況に合わせて考えていく』(厩舎陣営)ことになると思います」
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先週の見学時点では、「夏競馬に使いたい」との意向が伝えられていましたが、ごく軽いとは言え球節の疲れが出たことを軽視せずに、「あくまでも馬の状況に合わせて考えていく」方針に変わったようです。
もちろんまだ夏の北海道デビューの線もあるでしょうが、馬に合わせて慎重に進めることには大賛成です。
「この時期に慌てる必要など全くない」のは、その通りだと思いますので、まずは安全安心を第一位、本馬が無理なくいい状態に仕上がった時点で、気持ちよくデビュー戦を迎えさせてあげたいです。
現時点で出たとこ勝ちを望む気はないですが、結果としてそうなってくれたら嬉しいなぁと。
実際に馬を見て、その可能性は十分にあるのではと思っています(^^)
【シュウジデイファーム在厩のパンサラッサ : 公式HP(5/31更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
下河辺牧場在厩のプライムラインは、おもに屋内馬場で軽め2400m、外馬場周回コースでハロン15~20秒ペースのキャンター2000mを乗り込まれています。
◇下河辺代表のコメント
「たまに坂路にも入れながら、基本的には外馬場にて週2回、終い1~2Fを15秒程度で。今は終いを伸ばすことに重点を置き、さらなる体力強化に努めているところです。馬自身にやる気がありますし、コントロールの利く走り。現在の調教メニューにもへこたれることなくついてきています。今後はこれを継続し、しっかりと乗り越えていくことが大切になってきます」
-----
先週の下河辺牧場訪問時にも、「この夏の乗り込みが重要」といったお話がありましたから、今のペースをしっかりと継続し、課題である『緩さ』を克服するのが当面のテーマになっているのでしょう。
あの時に“主戦ジョッキー”と呼ばれていたお若い騎乗スタッフさんも一生懸命トレーニングをつけてくれるでしょうし、周囲から期待され、大事にされている本馬ですから、きっと乗り越えて力をつけてくれると思います。
素質を高く評価されているのは確かですので、このまま順調に基礎体力強化が進んで欲しいと思います(^^)
【下河辺牧場在厩のプライムライン : 公式HP(5/31更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇下河辺代表のコメント
「たまに坂路にも入れながら、基本的には外馬場にて週2回、終い1~2Fを15秒程度で。今は終いを伸ばすことに重点を置き、さらなる体力強化に努めているところです。馬自身にやる気がありますし、コントロールの利く走り。現在の調教メニューにもへこたれることなくついてきています。今後はこれを継続し、しっかりと乗り越えていくことが大切になってきます」
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先週の下河辺牧場訪問時にも、「この夏の乗り込みが重要」といったお話がありましたから、今のペースをしっかりと継続し、課題である『緩さ』を克服するのが当面のテーマになっているのでしょう。
あの時に“主戦ジョッキー”と呼ばれていたお若い騎乗スタッフさんも一生懸命トレーニングをつけてくれるでしょうし、周囲から期待され、大事にされている本馬ですから、きっと乗り越えて力をつけてくれると思います。
素質を高く評価されているのは確かですので、このまま順調に基礎体力強化が進んで欲しいと思います(^^)
【下河辺牧場在厩のプライムライン : 公式HP(5/31更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
昨日アップしたステラリード'19は、頂いたコメントを見る限りではなかなかの人気でした。
2000口になってからは募集開始後即満口が難しくなりましたが、お値段次第ではかなり早期に満口となるかも…
クラブにあまり強気になられても困りますが、まずは無事のラインアップ入りを楽しみにしたいと思います(^^)
そして今日はゼロカラノキセキ'19、マジェスティックウォリアーの牡馬から紹介します。
「マジェスティックウォリアーはこの馬のようにダートっぽい仔と、芝でいけそうな軽いタイプの両方を出す印象です。ちなみに後で紹介するレフィナーダは後者です」と木村さん。 種牡馬としては「マジェスティックの方がダンカークより上かも」と予想しておられました。
母のゼロカラノキセキはスイートマカロンの仔ですが、「マカロンをもう少し柔らかくしたイメージだと思ってください」とのこと。 考えてみれば、こういう説明がすごく分かりやすく感じてしまうのは、毎年、同じ牧場にお世話になっているからこそですね。
馬の印象ですが、まだ仔馬ながらも綺麗な馬体、まとまりがあってなかなか良く見えました。
競馬を意識するのは相当先の話ながら、木村さんがわざわざ見せてくれたのですから、覚えておいて損はない一頭なのだと思います。
スイートマカロンからゼロカラノキセキ、そしてその子どもへ…
考えてみれば、マカロンにもゼロカラにも出資をしなかった私ですが、馬自身が思ったよりも立派で格好良かったですし、初めてみた当歳馬なのに何となく愛着が湧いてしまったのはどうしたことか。。(^^;)
出資馬を選ぶ立場としては困ったものですが、この馬もしっかり記憶に留めておきたいと思います。
続いてはミスペンバリー'19、キズナの牡馬です!
馬の話をする前にですが…
実は、今まで多くの産駒が募集されてきたミスペンバリーですが、どうやらこのキズナ牡馬が最後になるかもしれません。
木村さんによれば、現在ミスペンバリーは空胎で、来年、もう一度だけ種付けをしてみるそうですが、さすがのミスペンも体力の衰えが顕著で、「もしかしたら本馬が最後の産駒かもしれません」とのことでした。
ミスペン仔にはエタンダール以降本当にお世話になってきました。
次走で中京記念(または関屋記念)に挑戦するディメンシオンや、夏デビューをめざしてトレーニング中のパンサラッサなど現在進行形の馬も含めて、毎年、ミスペンの仔をチェックするのは、私にとって楽しみな恒例行事でしたから。。
ミスペンバリーも高齢ですから薄々は覚悟をしていましたが、改めて木村さんにそう告げられると感慨深いものがあり、正直、このキズナ産駒については特別な思いを抱きながらの見学でした。
そんな思いがあったからでしょうか、19年産もとてもスラッと脚長で、綺麗なイイ馬だと感じました。
だいたいミスペンの仔は見栄えが良くなるのですが、この馬も相当なグッドルキングホースになるでしょう。
また、新種牡馬キズナが馬産地はじめ、各所で高評価なのも心強いです。
木村さんによれば、「キズナの仔は軽くて柔らかいタイプと、ムキムキで短距離馬じゃないかと思えるタイプの2種類が出ます。本馬はもちろん前者で、脚長で可動域が広く、放牧地でも本当に軽くて良い動きができています」と、すでにかなりの惚れ込みようでした。
ミスペンバリー×キズナが走らないということは、ある意味キズナがダメって事になりますので…。 まずは元気に育ってくれる事、脚元が丈夫である事、大きくなりすぎない事、その他諸々の心配事を一つずつ乗り越えてもらいたいです。
それから、こう言ってはなんですが、見栄えの点では本馬はディメンシオンよりだいぶ良いと思います(^^;)
これからの成長で本馬がどう変わっていくのか非常に楽しみで、ステラリード×ロードカナロアに続き、早くも19年産2頭目の出資予約(自分の心の中だけの話ですが)となったのは言うまでもありません(^^)
*馬の評価は素人の感想、見解です。出資はあくまでも自己責任でお願い致します(^^ゞ
*文中の引用コメントは私の記憶に基づいて書いています。誤り、ニュアンスの違いなどは全て私の責任ですm(_ _)m
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
2000口になってからは募集開始後即満口が難しくなりましたが、お値段次第ではかなり早期に満口となるかも…
クラブにあまり強気になられても困りますが、まずは無事のラインアップ入りを楽しみにしたいと思います(^^)
そして今日はゼロカラノキセキ'19、マジェスティックウォリアーの牡馬から紹介します。
「マジェスティックウォリアーはこの馬のようにダートっぽい仔と、芝でいけそうな軽いタイプの両方を出す印象です。ちなみに後で紹介するレフィナーダは後者です」と木村さん。 種牡馬としては「マジェスティックの方がダンカークより上かも」と予想しておられました。
母のゼロカラノキセキはスイートマカロンの仔ですが、「マカロンをもう少し柔らかくしたイメージだと思ってください」とのこと。 考えてみれば、こういう説明がすごく分かりやすく感じてしまうのは、毎年、同じ牧場にお世話になっているからこそですね。
馬の印象ですが、まだ仔馬ながらも綺麗な馬体、まとまりがあってなかなか良く見えました。
競馬を意識するのは相当先の話ながら、木村さんがわざわざ見せてくれたのですから、覚えておいて損はない一頭なのだと思います。
スイートマカロンからゼロカラノキセキ、そしてその子どもへ…
考えてみれば、マカロンにもゼロカラにも出資をしなかった私ですが、馬自身が思ったよりも立派で格好良かったですし、初めてみた当歳馬なのに何となく愛着が湧いてしまったのはどうしたことか。。(^^;)
出資馬を選ぶ立場としては困ったものですが、この馬もしっかり記憶に留めておきたいと思います。
続いてはミスペンバリー'19、キズナの牡馬です!
馬の話をする前にですが…
実は、今まで多くの産駒が募集されてきたミスペンバリーですが、どうやらこのキズナ牡馬が最後になるかもしれません。
木村さんによれば、現在ミスペンバリーは空胎で、来年、もう一度だけ種付けをしてみるそうですが、さすがのミスペンも体力の衰えが顕著で、「もしかしたら本馬が最後の産駒かもしれません」とのことでした。
ミスペン仔にはエタンダール以降本当にお世話になってきました。
次走で中京記念(または関屋記念)に挑戦するディメンシオンや、夏デビューをめざしてトレーニング中のパンサラッサなど現在進行形の馬も含めて、毎年、ミスペンの仔をチェックするのは、私にとって楽しみな恒例行事でしたから。。
ミスペンバリーも高齢ですから薄々は覚悟をしていましたが、改めて木村さんにそう告げられると感慨深いものがあり、正直、このキズナ産駒については特別な思いを抱きながらの見学でした。
そんな思いがあったからでしょうか、19年産もとてもスラッと脚長で、綺麗なイイ馬だと感じました。
だいたいミスペンの仔は見栄えが良くなるのですが、この馬も相当なグッドルキングホースになるでしょう。
また、新種牡馬キズナが馬産地はじめ、各所で高評価なのも心強いです。
木村さんによれば、「キズナの仔は軽くて柔らかいタイプと、ムキムキで短距離馬じゃないかと思えるタイプの2種類が出ます。本馬はもちろん前者で、脚長で可動域が広く、放牧地でも本当に軽くて良い動きができています」と、すでにかなりの惚れ込みようでした。
ミスペンバリー×キズナが走らないということは、ある意味キズナがダメって事になりますので…。 まずは元気に育ってくれる事、脚元が丈夫である事、大きくなりすぎない事、その他諸々の心配事を一つずつ乗り越えてもらいたいです。
それから、こう言ってはなんですが、見栄えの点では本馬はディメンシオンよりだいぶ良いと思います(^^;)
これからの成長で本馬がどう変わっていくのか非常に楽しみで、ステラリード×ロードカナロアに続き、早くも19年産2頭目の出資予約(自分の心の中だけの話ですが)となったのは言うまでもありません(^^)
*馬の評価は素人の感想、見解です。出資はあくまでも自己責任でお願い致します(^^ゞ
*文中の引用コメントは私の記憶に基づいて書いています。誤り、ニュアンスの違いなどは全て私の責任ですm(_ _)m
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、19昨日はウッドで単走で追い切られています。
-調教時計-
19.06.19 助 手 美南W良 6F -85.2-69.7-53.7-38.2-12.4(7) 一杯に追う
19.06.16 助 手 美南坂不 1回 55.1-40.4-26.3-13.4 馬ナリ余力
◇林調教師のコメント
「来週から工事のためウッドチップコースが使えなくなりますので、今週はウッドで長めからやりました。いつも以上に元気があるのはイイことですし、前向きに捉えても良いでしょう。目標は7月7日福島11R 七夕賞(G3・芝2000m)。2週前としては良い動きだったと思います。来週は坂路で追い切る予定です」
-----
クレッシェンドラヴがトレセンに戻り、七夕賞出走に向けた追い切りを行いました。
内容的には6Fから85.2-12.4秒と、二週前としては申し分のないもの。 やればやるだけ動けるクレッシェンドラヴの本領発揮まではいかないものの、来週、さらにはレース当週とやっていけば、重賞出走馬らしい状態に仕上がっていくと思います。
という事なのですが、何と来週からウッドが工事で使えないとのこと…
いつも坂路で仕上げている馬なら良いですが、美浦でウッドが使えないのはかなり痛い気が…
クレッシェンドラヴもウッドで追い切って態勢を作ってきた馬ですから、心配がないと言えばウソになります。
林先生もそれを意識して二週前から目一杯にやったのでしょうが、いつもと違うサイクルなのは確かですからねぇ。。 まあ、与えられた条件で精一杯やるのがルールですから、何とかなると思っておくしかないですが…
とにかく、初の重賞制覇まであと少し。 各種の試練を乗り越えて、是非とも結果を出して欲しいです!
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
19.06.19 助 手 美南W良 6F -85.2-69.7-53.7-38.2-12.4(7) 一杯に追う
19.06.16 助 手 美南坂不 1回 55.1-40.4-26.3-13.4 馬ナリ余力
◇林調教師のコメント
「来週から工事のためウッドチップコースが使えなくなりますので、今週はウッドで長めからやりました。いつも以上に元気があるのはイイことですし、前向きに捉えても良いでしょう。目標は7月7日福島11R 七夕賞(G3・芝2000m)。2週前としては良い動きだったと思います。来週は坂路で追い切る予定です」
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クレッシェンドラヴがトレセンに戻り、七夕賞出走に向けた追い切りを行いました。
内容的には6Fから85.2-12.4秒と、二週前としては申し分のないもの。 やればやるだけ動けるクレッシェンドラヴの本領発揮まではいかないものの、来週、さらにはレース当週とやっていけば、重賞出走馬らしい状態に仕上がっていくと思います。
という事なのですが、何と来週からウッドが工事で使えないとのこと…
いつも坂路で仕上げている馬なら良いですが、美浦でウッドが使えないのはかなり痛い気が…
クレッシェンドラヴもウッドで追い切って態勢を作ってきた馬ですから、心配がないと言えばウソになります。
林先生もそれを意識して二週前から目一杯にやったのでしょうが、いつもと違うサイクルなのは確かですからねぇ。。 まあ、与えられた条件で精一杯やるのがルールですから、何とかなると思っておくしかないですが…
とにかく、初の重賞制覇まであと少し。 各種の試練を乗り越えて、是非とも結果を出して欲しいです!
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
栗東トレセン在厩のディメンシオンは、まずはレース後の様子見が行われています。
◇田代助手のコメント
「競馬場に行ったらテンションが上がる馬とはいえ、前走はちょっと普通ではありませんでした。それも休み明けの分ということでしょう。取りあえずレース後も大きな反動はなさそうですが、次走については7月21日中京11R 中京記念(G3・芝1600m)か8月11日新潟11R 関屋記念(G3・芝1600m)で迷っているところ。関屋記念に向かう場合は軽く放牧を挟むことになるかと思います」
-----
前走はまさかの7着敗退となりましたが、馬自身は大きなショックもないようです。
ただ、前走時のテンションは田代さんが「普通ではない」と仰るほどひどかったようで、次走に向けての課題なのは間違いないです。
まあ、こちらとしては単純に「久々の所為」と思っておくしかないですが。。(^^;)
その次走ですが、本線の中京記念のほか、リフレッシュを挟んで関屋記念という案も出ているようです。
個人的には中京記念一択と思っていましたが、最後は馬の状態優先で考えるしかないですから、16日のレース後、新千歳空港に降り立って周囲を睥睨しておられた藤原組長のご判断に任せたいと思います。
【6/16阪神11R 米子ステークスのディメンシオン : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇田代助手のコメント
「競馬場に行ったらテンションが上がる馬とはいえ、前走はちょっと普通ではありませんでした。それも休み明けの分ということでしょう。取りあえずレース後も大きな反動はなさそうですが、次走については7月21日中京11R 中京記念(G3・芝1600m)か8月11日新潟11R 関屋記念(G3・芝1600m)で迷っているところ。関屋記念に向かう場合は軽く放牧を挟むことになるかと思います」
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前走はまさかの7着敗退となりましたが、馬自身は大きなショックもないようです。
ただ、前走時のテンションは田代さんが「普通ではない」と仰るほどひどかったようで、次走に向けての課題なのは間違いないです。
まあ、こちらとしては単純に「久々の所為」と思っておくしかないですが。。(^^;)
その次走ですが、本線の中京記念のほか、リフレッシュを挟んで関屋記念という案も出ているようです。
個人的には中京記念一択と思っていましたが、最後は馬の状態優先で考えるしかないですから、16日のレース後、新千歳空港に降り立って周囲を睥睨しておられた藤原組長のご判断に任せたいと思います。
【6/16阪神11R 米子ステークスのディメンシオン : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のナグラーダは、19日より騎乗を再開、まずは南のダートコースにて軽めを乗られています。
◇林調教師のコメント
「レース後も異常はなさそうですので、このまま続戦を意識。節の関係ですぐに次走を迎えられるかは分かりませんが、出馬状況に鑑みて、来週以降の福島出走に備えていければと思います。ダートよりも芝のほうが(除外されずに)入りやすそうであれば、芝に使ってみたいところです」
-----
前走大敗後、厩舎に残って出走機会をうかがう態勢です。
なかなか勝利を意識しにくい前走の内容でしたが、それでもあきらめずにローカル開催出走をめざす。。 結果は別にして、林先生の対応はとても有難く、3歳未勝利馬を抱える身として感謝の気持ちで一杯です。(いっその事、ストームハートもやってくれないかなぁ… (^_^;))
それはさて置き、これからは一戦一戦が背水の陣です。
根性だけではどうにもならない場合もありますが、せめて気合の入った戦いぶりを見せて欲しいと思います。
【6/15東京6R 3歳未勝利でのナグラーダ : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇林調教師のコメント
「レース後も異常はなさそうですので、このまま続戦を意識。節の関係ですぐに次走を迎えられるかは分かりませんが、出馬状況に鑑みて、来週以降の福島出走に備えていければと思います。ダートよりも芝のほうが(除外されずに)入りやすそうであれば、芝に使ってみたいところです」
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前走大敗後、厩舎に残って出走機会をうかがう態勢です。
なかなか勝利を意識しにくい前走の内容でしたが、それでもあきらめずにローカル開催出走をめざす。。 結果は別にして、林先生の対応はとても有難く、3歳未勝利馬を抱える身として感謝の気持ちで一杯です。(いっその事、ストームハートもやってくれないかなぁ… (^_^;))
それはさて置き、これからは一戦一戦が背水の陣です。
根性だけではどうにもならない場合もありますが、せめて気合の入った戦いぶりを見せて欲しいと思います。
【6/15東京6R 3歳未勝利でのナグラーダ : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
今回からは2019年産馬、つまり、今年生まれたばかりの当歳馬たちを紹介します。
ただし木村さんによれば、「現時点で当歳募集の話は具体的になっていない」そうですから、果たして近々募集があるのかどうか、どの馬がラインアップされるのかは全く分からない状況だという事です。
今から紹介する馬たちについても、あくまでもその前提でご覧頂くことになりますが、例によって馬のチョイスは木村さんにお任せ。 木村さんが、「クラブから募集になるとしたらこのあたりかな?」と感じている馬たちを見学させて頂きました。
それでは早速、まずはステラリード'19、ロードカナロアの牡馬です!
木村さん曰く、「18年産がパワータイプとすればこちらはスピードタイプ、やはり、放牧地でもかなり目立つ存在です。これだけの馬であれば、セレクトに持っていっても見劣りしないでしょう…」って、いやいやセールで売っちゃダメですよ(^^;)
冗談はさて置き、この馬に関しては木村さんが、「是非見てください」と厩舎の通路を歩かせてくれました。
まだ当歳ながら、一頭でしっかり歩けるし、身体の動きがすごく柔らかく、脚捌きはまっすぐで滑らか。 「歩きもそうですが、放牧地での走りも軽くて綺麗です」と非常に高く評価をしておられました。
18年産もかなり目立つ馬体でしたが、19年産はすでに走る馬のオーラというか、特別な雰囲気すら感じました(^^)
にしても、ステラリードはモーリスの牡馬に続いてカナロアの牡馬と、二年続けて勝負産駒を生んだことになります。 もちろん17年産のルーラーシップ牝馬にも頑張ってもらいたいですが、タイプの違う牡馬2頭には、ハッキリと重賞制覇を意識して欲しいなぁと。。(^^;;
特に19年産は勢いのあるカナロア産駒ですから、木村さんが「この時季にして母の前を軽快に走ることができる」と仰る持ち前のスピードを活かし、古い会員にとって特別な馬であるステラリードの名声を高めてくれたら最高です。
当歳募集か通常募集か、いつ頃募集かは別にして、私の気持ちの中ではすでに出資予約を完了しています(^^;;
*馬の評価は素人の感想、見解です。出資はあくまでも自己責任でお願い致します(^^ゞ
*文中の引用コメントは私の記憶に基づいて書いています。誤り、ニュアンスの違いなどは全て私の責任ですm(_ _)m
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
ただし木村さんによれば、「現時点で当歳募集の話は具体的になっていない」そうですから、果たして近々募集があるのかどうか、どの馬がラインアップされるのかは全く分からない状況だという事です。
今から紹介する馬たちについても、あくまでもその前提でご覧頂くことになりますが、例によって馬のチョイスは木村さんにお任せ。 木村さんが、「クラブから募集になるとしたらこのあたりかな?」と感じている馬たちを見学させて頂きました。
それでは早速、まずはステラリード'19、ロードカナロアの牡馬です!
木村さん曰く、「18年産がパワータイプとすればこちらはスピードタイプ、やはり、放牧地でもかなり目立つ存在です。これだけの馬であれば、セレクトに持っていっても見劣りしないでしょう…」って、いやいやセールで売っちゃダメですよ(^^;)
冗談はさて置き、この馬に関しては木村さんが、「是非見てください」と厩舎の通路を歩かせてくれました。
まだ当歳ながら、一頭でしっかり歩けるし、身体の動きがすごく柔らかく、脚捌きはまっすぐで滑らか。 「歩きもそうですが、放牧地での走りも軽くて綺麗です」と非常に高く評価をしておられました。
18年産もかなり目立つ馬体でしたが、19年産はすでに走る馬のオーラというか、特別な雰囲気すら感じました(^^)
にしても、ステラリードはモーリスの牡馬に続いてカナロアの牡馬と、二年続けて勝負産駒を生んだことになります。 もちろん17年産のルーラーシップ牝馬にも頑張ってもらいたいですが、タイプの違う牡馬2頭には、ハッキリと重賞制覇を意識して欲しいなぁと。。(^^;;
特に19年産は勢いのあるカナロア産駒ですから、木村さんが「この時季にして母の前を軽快に走ることができる」と仰る持ち前のスピードを活かし、古い会員にとって特別な馬であるステラリードの名声を高めてくれたら最高です。
当歳募集か通常募集か、いつ頃募集かは別にして、私の気持ちの中ではすでに出資予約を完了しています(^^;;
*馬の評価は素人の感想、見解です。出資はあくまでも自己責任でお願い致します(^^ゞ
*文中の引用コメントは私の記憶に基づいて書いています。誤り、ニュアンスの違いなどは全て私の責任ですm(_ _)m
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
高木競走馬育成牧場在厩のカナロアガールは、まずは放牧と運動のみでリフレッシュさせています。
◇田村調教師のコメント
「歩様などに問題はありませんが、競馬が続いたこともあって、これまでのレース後の中では最も疲れが目に見える感じでしょうか。それを考えると、前走東京のうちに勝てたのは本当に大きかったですね。真夏の新潟あたりに行くのは一戦一戦のダメージが大きそうですし、ここは休ませどころ。この後は夏休みに入り、しっかりオーバーホールに充てたいと思います」
-----
夏休みに入るかどうか、放牧先はどこにするかを検討中でしたが、まずは住み慣れた高木競走馬育成牧場に移動をしました。
このまま夏休みを高木牧場で過ごすかどうかは分かりませんが、夏休みに入ること自体は想定通りではありますね。
しかしこうしてみると、やはり前走で勝てたのはすごく大きいです。
疲労回復の時間をゆっくりとることができますし、それが馬の成長を促すことにも繋がるでしょうし。。
いつ頃戻ってくるかはこの先次第ですが、秋には一段とパワーアップしたカナロアガールを見ることができそうです(^^)
【6/9東京4R 3歳未勝利でのカナロアガール : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇田村調教師のコメント
「歩様などに問題はありませんが、競馬が続いたこともあって、これまでのレース後の中では最も疲れが目に見える感じでしょうか。それを考えると、前走東京のうちに勝てたのは本当に大きかったですね。真夏の新潟あたりに行くのは一戦一戦のダメージが大きそうですし、ここは休ませどころ。この後は夏休みに入り、しっかりオーバーホールに充てたいと思います」
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夏休みに入るかどうか、放牧先はどこにするかを検討中でしたが、まずは住み慣れた高木競走馬育成牧場に移動をしました。
このまま夏休みを高木牧場で過ごすかどうかは分かりませんが、夏休みに入ること自体は想定通りではありますね。
しかしこうしてみると、やはり前走で勝てたのはすごく大きいです。
疲労回復の時間をゆっくりとることができますし、それが馬の成長を促すことにも繋がるでしょうし。。
いつ頃戻ってくるかはこの先次第ですが、秋には一段とパワーアップしたカナロアガールを見ることができそうです(^^)
【6/9東京4R 3歳未勝利でのカナロアガール : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
スピリットファーム在厩。のグランソヴァールは、おもにダート周回コースでハロン17~20秒ペースのキャンター2500~3000mを乗られています。
◇明智代表のコメント
「歩様に見せるほどではなかったものの、どうも右トモに疲れが残っているようにも感じられましたので、獣医師とも相談のうえ筋肉注射で対処。そうしたところ早くも効果が表れ、だいぶ楽になってきたみたいです。飼葉をちゃんと食べており、決して体が減っているわけではないのですが、芦毛にしては細身に見せるようなところがありますからね。もっと肉がついてきてもイイように思います」
-----
とりあえず、今はまだ疲労回復優先で過ごしているようです。
キャンターのペースは少し上がったようですが、慌てる必要がない状況ですから、ゆっくりやっていけばよいでしょう。
この夏をどう過ごすのかについては、先月末に、「牧場での回復状況とも相談をしながら考えていきたい」とのコメントがありましたので、来週あたりには何らかの方針が出てくるかもしれません。
これは何となくの想像ですが、特に悪いところがあるわけではないですから、夏全休にはならないような気もします。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇明智代表のコメント
「歩様に見せるほどではなかったものの、どうも右トモに疲れが残っているようにも感じられましたので、獣医師とも相談のうえ筋肉注射で対処。そうしたところ早くも効果が表れ、だいぶ楽になってきたみたいです。飼葉をちゃんと食べており、決して体が減っているわけではないのですが、芦毛にしては細身に見せるようなところがありますからね。もっと肉がついてきてもイイように思います」
-----
とりあえず、今はまだ疲労回復優先で過ごしているようです。
キャンターのペースは少し上がったようですが、慌てる必要がない状況ですから、ゆっくりやっていけばよいでしょう。
この夏をどう過ごすのかについては、先月末に、「牧場での回復状況とも相談をしながら考えていきたい」とのコメントがありましたので、来週あたりには何らかの方針が出てくるかもしれません。
これは何となくの想像ですが、特に悪いところがあるわけではないですから、夏全休にはならないような気もします。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
グリーウッド在厩のドゥオーモは、おもに周回コースでハッキングキャンター2000m程度で調整されています。
◇栗原担当のコメント
「体つきを細く見せませんし、テンションも高すぎず、特にダメージらしきものは感じられません。厩舎陣営によれば、『それなら7月13日函館10R 臥牛山特別(1勝クラス・芝2000m)を意識。レース2週間前くらいでの函館競馬場入りを考えていく』とのこと。来週あたりにでもトレセンを経由して、北海道に向かうことになるのではないでしょうか」
-----
ドゥオーモの北海道シリーズ参戦が確定的になりました。
3歳未勝利のストームハートを抱えている身としては、やや複雑ではありますが、次走目標が出てくれたのは嬉しいです。
函館の2000mが合うかどうかはやってみなければ分かりませんが、もともと1勝Cなら上位の力があるだけに、輸送を無事にクリアしてゲートに入ることができれば、普通に勝ち負けの競馬をしてくれると思います。
来週には北海道に移動になるでしょうが、そろそろ勝利の美酒をもたらして欲しいです(^^)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇栗原担当のコメント
「体つきを細く見せませんし、テンションも高すぎず、特にダメージらしきものは感じられません。厩舎陣営によれば、『それなら7月13日函館10R 臥牛山特別(1勝クラス・芝2000m)を意識。レース2週間前くらいでの函館競馬場入りを考えていく』とのこと。来週あたりにでもトレセンを経由して、北海道に向かうことになるのではないでしょうか」
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ドゥオーモの北海道シリーズ参戦が確定的になりました。
3歳未勝利のストームハートを抱えている身としては、やや複雑ではありますが、次走目標が出てくれたのは嬉しいです。
函館の2000mが合うかどうかはやってみなければ分かりませんが、もともと1勝Cなら上位の力があるだけに、輸送を無事にクリアしてゲートに入ることができれば、普通に勝ち負けの競馬をしてくれると思います。
来週には北海道に移動になるでしょうが、そろそろ勝利の美酒をもたらして欲しいです(^^)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。