とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

2020年2歳馬先行募集・グレイスフルソング'18

2019-06-09 05:20:25 | イベント・募集馬検討
■2020年2歳馬先行募集のご案内
世界的名牝Balladeの血を継ぐ、グレイスフルソング'18を対象とした「2020年2歳馬先行募集」を6月26日(水)よりご提供させていただく運びとなりました。 つきましては、本募集馬および募集に関する今後のスケジュール等をお知らせいたします。

◆募集馬プロフィール
グレイスフルソング'18 牝1歳 2018年2月22日生
鹿毛 新ひだか産
入厩予定:全容公開をお待ちください
父:ディープブリランテ 母の父:Rock of Gibraltar
◆オフィシャルサイトにおける詳細(管理予定調教師、募集価格、立ち写真等)の発表
6月14日(金)夕刻 全容公開予定
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金曜日にクラブから、急遽、先行募集のお知らせがありました。
対象馬はあのグレイスフルソングの娘、ディープブリランテの牝馬です。
この馬には、昨年秋の募集馬展示会で木村秀則牧場を訪れた際に会っていて、感想などもブログで紹介をしていました。
*その時の記事はコチラ→『2018募集馬展示会報告・木村秀則牧場編(2)』

当時の記事の中で私は、「18年産は、今は募集されても全然おかしくない以上にバランスが良く、将来に十分な期待を抱かせる姿形なのですが、何と言ってもキンカメ産駒の長兄の印象が強烈でしたから、そこをクラブがどう判断するのか… です。個人的には、このレベルのイイ馬が出たのであれば、普通に募集してくれてOKだと思いますけれど。。(^^ゞ」と書いていて、無事に募集されたことは良かったと思います。
何故この時期にポツンと先行募集なのかは不明ですが、それは6/14の全容公開時に分かると思っておきましょう。
ウェルシュステラ'18の時は、広尾TC創立記念として、特価(総額300万円/1000口!)での募集でしたが、グレイスフルソング'18についても、同様レベルの破格値で募集されるのかもしれませんしね。
(私の場合は、『安いから』が決め手にはならないんですけれど(^^ゞ)

いずれにしても、グレイスフルソング'18は木村秀則牧場在厩ですから、全容公開の直後に会えるかもしれません。
まさか、私の牧場見学に全容公開スケジュールをぶつけたわけではないでしょうが、何だか不思議な縁とも言えそうで…
いやいや、そういう事を考えてしまうとロクなことになりませんので、ここは冷静&客観的に、1歳になったグレイスフルソング'18をしっかりチェックしてこようと思います。(特価の場合、アッという間に満口になる可能性もありますが(^^;))

せっかくなので、2018年募集馬展示会時(10/8)の写真をもう一度載せておきます。












*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ドゥオーモ】やはり相手は3歳馬!? 6/9阪神8R・枠順&予想

2019-06-08 16:15:11 | 引退馬
■6/9阪神8R 3歳以上1勝C(芝1800m) 13:50発走



◎ ドゥオーモ
○ ペルクナス
▲ カヌメラビーチ
△ ガウディウム
△ ピボットポイント
△ プリンセスルーラー
△ トップウイナー

ドゥオーモは4枠5番になりました。
阪神芝1800mは枠順による有利不利がなく、あえて気にするとしても、4枠の勝率8.7%、複勝率27%は良い数字です。
まあ、ドゥオーモの場合は枠順がどこかよりも、出遅れないかどうかの方が重要ですから。。
前々走、前走のスタートを見る限り大丈夫とは思うものの、まずはしっかりゲートを出て、(どうせ後方の位置になるとしても)あまり大きく遅れない位置に収まってくれたらありがたいです。(先行しろとか、あまり無理を言う気はないので(^^ゞ)

ワンターンの外回り1800mは最初のコーナーまでが600m以上あり、そもそもペースが上がりにくいコース。
前で勝負をしたい馬もいないではないですが、おそらくは平均か遅めの展開になるでしょう。
ドゥオーモとしては、同じ13頭立ての4枠5番だった前々走のイメージで(あの時は京都1800mでしたが)、3コーナー過ぎから加速をして、直線外から先行勢を差し切るレース、自分のパターンに持ち込みたいところです。
今回は状態面の不安がないですし、普通に力を出せばアッサリ差し切り勝ちがあっておかしくないと思います。

相手で不気味なのは、ドゥオーモより前でレースを進めるであろう3歳の有力2頭です。
対抗にしたペルクナスは福寿草特別から5ヶ月ぶり、単穴のカヌメラビーチはこぶし賞から4ヶ月ぶりと、いずれも休み明けの一戦ですが、この時季一気の成長を見せる3歳だけに余計に不気味な気がしています。
何度も言うようですが、普通であれば負けないとは思うものの、相手の成長力が優って急に強くなっていたとしたら、直線で差し届かずの可能性がないとは言い切れません。(逆に、負けるとしたらそのパターンしかないかも…)
といことなのですが、本馬の場合はまずは無事に回ってくること、それが一番なのはいつでもどこでも変わりありませんm(_ _)m

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【カナロアガール】惜敗に終止符を! 6/9東京4R・枠順&予想

2019-06-08 15:50:58 | 引退馬
■6/9東京4R 3歳未勝利(芝2000m) 11:40発走



◎ カナロアガール
○ メイオール
▲ フェリスナタール
△ アースドラゴン
△ ゴールドアックス
△ アドマイヤクロス
△ マイネルモーディグ

カナロアガールは1枠2番になりました。
東京芝2000mにおける1枠の勝率12.1%、複勝率35%はいずれもトップ。 スタートから最初のコーナーまでが特殊な形態であること、東京コースは全体的に馬場が良く、内側の馬が止まらない事が大きな要因なのでしょう。
それを考えると、普通なら1枠2番はこれ以上ない枠、願ったり叶ったりの枠なのですが…
カナロアガールの場合はスタートが決まるかどうか、ある程度前に行けるかどうかが微妙なところで、もしも後方のインに押し込められると、直線まで何も出来ずに追い込みに賭けるしかなくなることも考えられます。
そうなると、ダービーや安田記念を持ち出すまでもなく、かなりの決め手があっても厳しいのが今の東京コースですからね(^^;)

ペースはおそらく平均かやや遅めぐらい。 自分からペースを上げてレースを引っ張るような逃げ馬はいませんから、外めの枠に入った先行馬がどの程度前位置に拘るかで変わってきそうです。(逆に、内めの枠に先行馬が少ないのがどう影響するか…)
カナロアガールとしては、出来れば先行勢の後ろをキープしたいのですが、初経験となる2000m戦の前半で脚を使い、結果的に末が甘くなっては元も子もありませんから、二度目の騎乗となる三浦騎手の判断もとても重要になるでしょう。
アレコレ考えると不安になってきますが、位置取りに関しては、少なくとも10番手より前で向こう正面に入りたいです。
その上で、直線、馬場の中央での末脚勝負になれば最高ですが、どうにもならない場合は腹を括ってイン突き勝負をしてもらいましょう!

何だか不安要素ばかり思い浮かびますが、それも、勝つチャンスが大きいレースだからこそ。。
勝つチャンスが大きいと感じる最大の要因は、上位人気が予想される有力馬、メイオール、アースドラゴンとは過去に対戦があり、全てカナロアガールが先着している点。(対メイオール3戦3勝、対アースドラゴン1戦1勝)
もちろん、今度は初の2000m戦ですし、必ず勝つという保証はないのですが、『勝ってもおかしくない、チャンスは大きい、そろそろ順番』と考えて不思議はない状況なのは確かだと思います。
という事で、明日は、私の全ての心配を吹き飛ばすような快勝劇が見られることを期待します!

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【アレアシオン】トレセン入厩準備として、ゲート練習を入念に

2019-06-08 05:50:04 | 引退馬
スピリットファーム在厩のアレアシオンは、おもにダート周回コースでハロン17~20秒ペースのキャンター3000mを消化。あわせて坂路調教も開始しています。

◇明智代表のコメント
「トレセン入厩が近いということで、ゲート練習も入念に。現在は前扉を閉めての駐立、そして軽く発進までですが、大人しくて扱いやすい馬ですし物覚えも良いほうです。この調子で発進練習を積み重ねていけば、トレセンに入っても問題なくこなしてくれるものと思われます。乗り込んでいくにつれて、力も付きつつある状況です」
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スピリットファームでも、今のところ後ろ向きな評価は出てこないですね。
これなら6月中の入厩が実現しそうですし、「乗り込まれつつ力が付きつつある」というのは心強いコメントです。
6月中に入厩をして即ゲートに合格、そのままトレセンで一ヶ月半ほど時間をかけて乗り込んで、8月の新潟あたりでデビュー戦を迎える、みたいなスケジュールもあながちあり得ない話ではなさそうです。

となると、6/29のアレアシオン見学会開催はかなり微妙な情勢なのかも…
クラブは他馬を見学する内容に変更するかもしれませんが、その場合、私は参加をどうしますかねぇ。。
開き直って単なるランチ飲み会にするのなら、わざわざ美浦近郊まで行かなくても近場でやれそうだしなぁ…
などと、またまた本末転倒なことを考えてしまう私なのでした(^_^;)


【坂東牧場在厩時のアレアシオン : 公式HP(5/31更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【プライムライン】順調に終い15秒まで上がってきました!

2019-06-08 05:36:02 | 引退馬
下河辺牧場在厩のプライムラインは、おもに屋内馬場で軽め、外馬場周回コースでハロン15~20秒ペースのキャンター1400~2000mを乗り込まれています。5/31の馬体重は456kgです。

◇下河辺代表のコメント
「現状における本馬の強化ラインを探りつつ、今は終い1ハロンを15秒程度で。大分動けるようになってきましたし、自分から走る気も出てきました。無理にデビューを急ぐのではなく、夏場は北海道でじっくりと基礎体力をつけ、秋以降に移動などを考えていけば良いのではないでしょうか。理想はこのまま乗り進めながら、あと一回り大きくなること。ひと夏越しての馬体の成長にも期待したいところです。このまま順調にいって欲しいですね」
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順を追ってじっくり進められている甲斐あって、着実に進歩をしてくれているようです。
ようやく終い15秒が継続できるようになりましたから、夏場の基礎体力強化も順調に進んでくれるでしょう。
馬体に関しては、「もうひと回り大きくなって欲しい」との見解ですが、ただ体重を増やせばいいというものでもないですし、全体のバランスを維持しつつ、成長を邪魔しない程度に乗り込む加減が難しそうですね。
まあ、そのあたりは、生産・育成一貫パターンの強みの見せ所でもありますから、うまく流れに乗せて欲しいと思いますm(_ _)m

本馬の入厩は秋以降が確定的ですが、作秋に比べるとかなり大人の体つきにはなっています。
実際に会った時の印象もだいぶ違うでしょうし、北海道旅行の楽しみの一つになりますね…
という事で来週末は、当然プライムラインにも会う予定になっています(^^)


【下河辺牧場在厩のプライムライン : 公式HP(5/31更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【パーフェクトラヴ】馬体増は、時間が解決してくれる?

2019-06-08 05:23:04 | 引退馬
シュウジデイファーム在厩のパーフェクトラヴは、おもにBTCの屋内ダートトラックで軽いキャンター2400m、または屋内坂路でハロン16~20秒ペースのキャンター1~2本を消化しています。5月末の馬体重は423kgです。

◇石川代表のコメント
「『この先のゲート試験に対応できるよう、しっかりと練習を重ねておいて欲しい』と調教師。昨年こちらに来た当初は周りを気にして敏感に反応するようなところを見せていましたが、調教が進んだ今では問題なく対処できています。ただ、この後さらにペースが上がったり、トレセンの環境に移ったりした際にどうなるかが課題。そのあたりも念頭に置きながら、引き続き念入りに進めていきたいと思います」
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馬体重が増えて来ないのは気になりますが、そこは時間が解決してくれると思っておくしかないでしょう。
それでも継続的にトレーニングを消化できていますし、課題の気性面についても特別に気を遣って頂いているようなので、今のところは先回りして心配するほどの話はなさそうです。(このまま大人になってくれたらイイのですが…)
そしてゲート練習の指示が出るあたり、高柳大先生も大まかなスケジュールを想定しておられるのでしょうから、この先もとにかく順調に、本格的ペースアップのための基礎体力強化が進んで欲しいと思います。

まあ、顔つき目つきを見る限りでは、本馬が大人しいタイプとは思えませんが、競走馬はそのぐらいの方が… (^^;)
秋になり、気候が良くなった頃、トレセン近郊で元気な姿が見たいものです。。
という事で、本馬にも来週末、シュウジデイファームで会う予定になっています。 楽しみです!(^.^)


【シュウジデイファーム在厩のパーフェクトラヴ : 公式HP(5/31更新分)より】


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【パンサラッサ】右前の疲れで7月デビューは白紙に

2019-06-08 05:09:29 | パンサラッサ
シュウジデイファーム在厩のパンサラッサは、現在はおもにBTCの屋内ダートトラックで軽いキャンター1800~2400m、または屋内坂路でハロン20秒ペースのキャンター1本を消化しています。5月末の馬体重は454kgです。

◇石川代表のコメント
「この中間、右前の球節に少し疲れが見られましたので、調教師と相談の上、『函館入厩の目標をいったん白紙に戻し、大事を取ってペースを落として』いる次第。疲れは一過性で今はまったく問題ありませんので、ほどなく段階的に再びピッチを上げ、『順調であれば、札幌デビューも視野に』進めていきたいと思います」
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「7月の函館か中京デビューを検討中」と伝えられていましたが、右前に疲れが出たため見送りになりました。
ただ、すでに疲れは取れたようですし、8月の札幌デビューが視野に入っているぐらいなので、全体的には全く問題ないと思って良さそうです。。 と言いますか、ミスペン仔を追いかけてきた私としては、デビューが遅くなって少しホッとしたぐらいです。
ホント、この系統が7月デビューなのは、やはり違和感がありますからねぇ。。(^_^;)

それはさておき、当面、函館(あるいは栗東近郊)への移動がなくなったおかげで、来週末に予定しているシュウジデイファーム訪問時に、パンサラッサにも会えることがほぼ確定的になりました。
いや、決して疲れが出たことを喜ぶわけではないですが、やはり入厩前にもう一度会えるのは楽しみですから…
何しろ、一旦デビューをして注目度が上がってしまうと、なかなかすぐそばで会うのは難しくなりますからね(^.^)


【シュウジデイファーム在厩のパンサラッサ : 公式HP(5/31更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ディメンシオン】来週の復帰に向けてビシッと一週前追い切り消化

2019-06-07 05:58:03 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のディメンシオンは、順調に追い切りを消化しています。

-調教時計-
19.06.05 岩田望 栗東坂良 1回 52.0-37.5-24.7-12.7 一杯に追う
サイベリアン(三未勝)一杯を0.3秒追走0.6秒先着
19.06.02 助 手 栗東坂良 1回 58.8-42.2-26.5-12.6 馬ナリ余力

◇田代助手のコメント
「爪などに問題はなく、来週6月16日阪神11R 米子ステークス(L・芝1600m)にむけて、順調に調整が進んでいます。今週ビッシリとやりましたので、これで来週サーッとやれば、ちょうど良くなるのではないでしょうか。とはいえ、アクシデントもあって半年ぶりの競馬になるわけですし、休み明けでオープン出走は決して楽ではないですからね。取りあえず一度使ってみて、その次につなげていければと思います」
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ディメンシオンが一週前追い切りを消化しました。
栗東坂路で52.0-12.7秒は一週前としては充分な内容で、順調な調整ぶりが窺えます。
田代助手も「これで来週サーッとやればちょうど良い」と仰っていますが、まあ、そもそも藤原先生は甘い仕上げでレースを使いませんから、出走する時点で9分通りのデキにはあると思って良いハズです。

昨年のターコイズSで5着になったあと、2月の京都牝馬Sをレース直前のアクシデントで取り消しとなり、その後4ヶ月。。
思いのほか長い休みになった分、『待ちに待った復帰戦』と意気込んでしまうのは致し方ないところですし、米子Sを勝って7/21の中京記念で重賞初制覇!とのストーリーが勝手に出来上がっていますので、間違っても無様な競馬は見たくないです。
いつも以上に実戦から遠ざかったのは若干心配ではありますが、気持ちさえいつも通りなら何とかなってくれるでしょう。
この夏の重賞制覇に向けた大事なステップレースだけに、ここは鼻歌まじりで通過をして欲しいと思います!


【栗東トレセン在厩のディメンシオン : 公式HP(5/30更新分)より】


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【ナグラーダ】追い切りの動きに精彩なく、今週の出走を回避

2019-06-07 05:47:55 | 引退馬
美浦トレセン在厩。今朝の坂路での動きなどを受け、ひとまず今週末の出馬投票は見送ることになりました。

-調教時計-
19.06.06 助 手 美南坂良 1回 54.6-40.7-27.3-14.0 一杯に追う
トゥインクルウェイ(新馬)馬ナリに0.2秒先行同入

◇林調教師のコメント
「細身の体型ということもありますが、もう少し肉がついて欲しい体つき。それに追い切りの動きなど、前走を使った分の上積みがもうひとつ感じられない様子でもありましたので、出走は来週にしたいと考えます。番組ついては芝・ダートにこだわるのではなく、想定メンバーを見て、なるべく手薄なところを狙っていった方が良いのかもしれません」
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ナグラーダが出走を見送ることになりました。
想定では6/8東京2R、ダート2100mの未勝利戦出走予定となっていて、スピード不足をカバーしつつバテない強みを活かす意味では、悪くないレース選択と思っていたのですが、休み明けを使った上積みが期待できないのでは致し方ありません。
来週になれば何とかなるとは限りませんが、もっと手薄なところを狙うなど、意志を持った回避なのですから…

前走で東京コースのスピード勝負は厳しそうなのが分かりましたし、逆に、多少距離が延びてもバテないスタミナがあるのは確認できました。
もともと遺伝子型T:Tでもありますし、来週使ったあとは、ローカル開催の長めの距離で勝負になるのでしょう。
ローカルになれば勝てそう… みたいな自信はないものの、新しい条件のレースで少しでも変わり身を見せられるようなら、今後に向けた作戦の立てようも、またひと味違ったものになるかもしれませんので。。
とにかく来週のレースでは、先々へのキッカケを掴むためにも、掲示板以上を目標に頑張って欲しいと思います。


【美浦トレセン在厩のナグラーダ : 公式HP(5/30更新分)より】


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【ドゥオーモ】普通にレースが出来れば… 6/9阪神8R・出走確定

2019-06-07 05:32:10 | 引退馬
ドゥオーモは、6月9日阪神8R 1勝クラス(芝1800m)に藤岡佑介騎手で出走します。

-調教時計-
19.06.05 小 崎 栗東CW良 6F -81.4-66.3-52.3-38.2-12.0(4) 馬ナリ余力
カゼノコ(古オープン)末強目の内1.2秒追走アタマ先着
19.06.02 助 手 栗東坂良 1回 57.9-43.4-28.6-13.7 馬ナリ余力

◇野中調教師のコメント
「相変わらず状態は良さそうですし、跨った小崎騎手も『いい馬ですね。動きも良かったです』と言ってくれました。5日の追い切りの感触が納得いかないものだったとしたら回避も考えますが、あの動きであれば何ら問題ないでしょう。前走は鼻出血があってのこと。まともであれば勝ち負けできると思います」
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ドゥオーモの出走が確定しました。
レースは6/9阪神8R、1勝Cの芝1800m戦です。
最終追い切りはCWを6Fから。 手応え馬なりながら時計も充分で、(ジョッキー騎乗とは言え)古馬オープンのカゼノコに楽に先着したのはさすがに大したもの、引き続き好調をキープしていると言って良いでしょう。
前走の大敗が外傷性鼻出血によるものだとすれば、『今度こそ』の期待をしてもおかしくないと思います。

ただ、これが休み明け3戦目であることも含め、勝ち負けよりも『無事』が優先されるのが本馬の個別事情です。。
当然、(結果に関わらず)この後はひと休みすることになるでしょうし、とにかく何事もなくレースを終えるのが大前提になります。
それでも普通のレースをし、普通の力を出しさえすれば、普通に勝ってしまう気がするので…
単なる勝ち負けとは違った部分で毎回ドキドキさせられますが、それもドゥオーモの個性だと思って前向きに応援したいと思います!

■6/9阪神8R 3歳以上1勝C(芝1800m)出走馬



【栗東トレセン在厩のドゥオーモ : 公式HP(5/30更新分)より】


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