ディメンシオンは1月31日に栗東トレセンに帰厩。翌日より坂路入りを開始しています。なお、このまま順調であれば、2月22日京都11R 京都牝馬ステークス(G3・芝1400m)に向けて調整を進めて行く予定になっています。
-----
今朝ほどの記事で私は、『おそらく京都牝馬S(2/22京都・G3・芝1400m)へ出走することになりそうです』と書きましたが、改めてと言いますか、早速と言いますか、クラブから京都牝馬Sが目標とのアナウンスがありました。
目標レースについてはてっきり木曜近況待ちと思っていましたが、今回のように柔軟に情報を出して頂けるのはありがたいです。
そりゃあ、帰厩させるからには目標レースが決まっている方が自然ですし(AかBのどちらか、みたいなケースはあるとしても)、だとすれば、トレセン帰厩情報を出すタイミングで大体の目標は知りたいですからね(^^)
そうと分かれば気になるのは相手関係ですが…
今のところは、サウンドキアラ(京都金杯・1着)、メイショウショウブ(京都金杯・16着)、ビーチサンバ(秋華賞・5着)、リナーテ(京阪杯・5着)、シゲルピンクダイヤ(ターコイズS・3着)、メイショウグロッケ(ターコイズS・5着)、アマルフィコースト(タンザナイトS・4着)、アルーシャ(ニューイヤーS・3着)、ノーワン(阪神C・5着)といったところが出てくるようです。
重賞なのでそれなりの相手が出てくるのは仕方がないですが、ザッと見たところでは「全然敵わない…」と思える相手は見当たらず…、みたいな事を言うと偉そうですが、ディメンシオンが本来の走りをすればチャンスはあると思います(^^ゞ
とにかくレースまでのあと2週間で、なるべく良い状態になってくれることを祈るのみです!

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-----
今朝ほどの記事で私は、『おそらく京都牝馬S(2/22京都・G3・芝1400m)へ出走することになりそうです』と書きましたが、改めてと言いますか、早速と言いますか、クラブから京都牝馬Sが目標とのアナウンスがありました。
目標レースについてはてっきり木曜近況待ちと思っていましたが、今回のように柔軟に情報を出して頂けるのはありがたいです。
そりゃあ、帰厩させるからには目標レースが決まっている方が自然ですし(AかBのどちらか、みたいなケースはあるとしても)、だとすれば、トレセン帰厩情報を出すタイミングで大体の目標は知りたいですからね(^^)
そうと分かれば気になるのは相手関係ですが…
今のところは、サウンドキアラ(京都金杯・1着)、メイショウショウブ(京都金杯・16着)、ビーチサンバ(秋華賞・5着)、リナーテ(京阪杯・5着)、シゲルピンクダイヤ(ターコイズS・3着)、メイショウグロッケ(ターコイズS・5着)、アマルフィコースト(タンザナイトS・4着)、アルーシャ(ニューイヤーS・3着)、ノーワン(阪神C・5着)といったところが出てくるようです。
重賞なのでそれなりの相手が出てくるのは仕方がないですが、ザッと見たところでは「全然敵わない…」と思える相手は見当たらず…、みたいな事を言うと偉そうですが、ディメンシオンが本来の走りをすればチャンスはあると思います(^^ゞ
とにかくレースまでのあと2週間で、なるべく良い状態になってくれることを祈るのみです!

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
先週末はカナロアガールが東京12Rに出走して5着でした。
5番人気で5着と評価通りの結果だったと言えなくもないですが、直線残り200mから繰り出した末脚は、テン乗りだった田辺騎手に「正直、イメージしていた以上の脚」と言わしめるなかなかのものでした。
カナロアガールは東京コースでこそ持ち味が生きると考えていた私も、『これなら1勝クラスの卒業はもちろん、クラスが上がっても戦える』と再確認できた気がしますし、おそらく中2週で挑むであろう次走での勝ち上がりを期待したいです。
今週は出資馬の出走予定はありませんが、先週の近況でドゥオーモの玄海特別(2/16小倉・芝1800m)又は春日特別(2/23京都・芝1800m)への続戦がアナウンスされましたし、一時は長期離脱も覚悟をしたディメンシオンがトレセンに帰厩、2/1には早速坂路で64.7-14.7秒を乗られており、おそらく京都牝馬S(2/22京都・G3・芝1400m)へ出走することになりそうです。
という事で、2月の後半はドゥオーモ、ディメンシオンにカナロアガールを加えた3頭の出走が見込まれます。
1月はクレッシェンドラヴの金杯でケチがつき、結局、未勝利に終わりましたので、3頭の中から1頭でも2頭でも3頭でも、勝利という結果を出して欲しいと思います。(どの馬もチャンスがあるだけに頑張って欲しい!)
療養中のアレアシオンとプライムラインを別にすると、これで、次走がハッキリ決まっていないのは外厩にいるクレッシェンドラヴとパンサラッサの2頭になります。(グランソヴァールは3/8阪神の播磨S(3勝C・ダ1400m)でほぼ確定でしょうから)
勝手な予想としてはパンサラッサは若葉S(3/21阪神・芝2000m)か毎日杯(3/28阪神・G3・芝1800m)、クレッシェンドラヴは日経賞(3/28中山・G2・芝2500m)が有力と思っていますが、果たしてどうなりますか…
どちらも楽な相手との戦いではないでしょうから、出来れば2月中にひとつは勝って、勢いをつけてから出走させてあげたいです。
それから先週金曜日には、再ファンドを前提に名古屋に転出していたストームハートがあっさり3勝目を挙げました。
ポンとスタートで先手を取って、あとは危なげない逃げ切り勝ち。 時計が1分30秒台でしたし、2着を千切ったわけでもないので、すごく派手な勝ち方ではなかったですが、年が明けて1月だけで簡単に3勝をゲット。
東海地区のレベルを考えると手放しで喜べないかもですが、それでもストレートで3勝したのは良い話です。
中央再登録、再ファンドの詳細はこれから連絡がくるでしょうから、応否についてはゆっくり冷静に考えたいと思います。
<出資馬の状況>

<2020総合成績>

5番人気で5着と評価通りの結果だったと言えなくもないですが、直線残り200mから繰り出した末脚は、テン乗りだった田辺騎手に「正直、イメージしていた以上の脚」と言わしめるなかなかのものでした。
カナロアガールは東京コースでこそ持ち味が生きると考えていた私も、『これなら1勝クラスの卒業はもちろん、クラスが上がっても戦える』と再確認できた気がしますし、おそらく中2週で挑むであろう次走での勝ち上がりを期待したいです。
今週は出資馬の出走予定はありませんが、先週の近況でドゥオーモの玄海特別(2/16小倉・芝1800m)又は春日特別(2/23京都・芝1800m)への続戦がアナウンスされましたし、一時は長期離脱も覚悟をしたディメンシオンがトレセンに帰厩、2/1には早速坂路で64.7-14.7秒を乗られており、おそらく京都牝馬S(2/22京都・G3・芝1400m)へ出走することになりそうです。
という事で、2月の後半はドゥオーモ、ディメンシオンにカナロアガールを加えた3頭の出走が見込まれます。
1月はクレッシェンドラヴの金杯でケチがつき、結局、未勝利に終わりましたので、3頭の中から1頭でも2頭でも3頭でも、勝利という結果を出して欲しいと思います。(どの馬もチャンスがあるだけに頑張って欲しい!)
療養中のアレアシオンとプライムラインを別にすると、これで、次走がハッキリ決まっていないのは外厩にいるクレッシェンドラヴとパンサラッサの2頭になります。(グランソヴァールは3/8阪神の播磨S(3勝C・ダ1400m)でほぼ確定でしょうから)
勝手な予想としてはパンサラッサは若葉S(3/21阪神・芝2000m)か毎日杯(3/28阪神・G3・芝1800m)、クレッシェンドラヴは日経賞(3/28中山・G2・芝2500m)が有力と思っていますが、果たしてどうなりますか…
どちらも楽な相手との戦いではないでしょうから、出来れば2月中にひとつは勝って、勢いをつけてから出走させてあげたいです。
それから先週金曜日には、再ファンドを前提に名古屋に転出していたストームハートがあっさり3勝目を挙げました。
ポンとスタートで先手を取って、あとは危なげない逃げ切り勝ち。 時計が1分30秒台でしたし、2着を千切ったわけでもないので、すごく派手な勝ち方ではなかったですが、年が明けて1月だけで簡単に3勝をゲット。
東海地区のレベルを考えると手放しで喜べないかもですが、それでもストレートで3勝したのは良い話です。
中央再登録、再ファンドの詳細はこれから連絡がくるでしょうから、応否についてはゆっくり冷静に考えたいと思います。
<出資馬の状況>

<2020総合成績>


■ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【根岸S】芝のG1ホース・モズアスコットが初ダート克服して復活V』
第34回根岸ステークス(G3、4歳以上オープン、ダート1400m)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の3番人気モズアスコット(牡6歳、栗東・矢作芳人厩舎)が初ダート、しかも出遅れながらも直線大外からグイグイと伸び、2番手から先頭に立っていたデフィンデングチャンピオンで1番人気のコパノキッキングをあっさりとかわして快勝した。タイムは1分22秒7(良)。
1馬身1/4差の2着にコパノキッキング、さらに1馬身差遅れた3着にスマートアヴァロン(7番人気)が続いた。
根岸Sを勝ったモズアスコットは、父フランケル、母インディア、母の父ヘネシーという血統。通算成績は20戦6勝。重賞は2018年安田記念・G1に次いで2勝目。
◆クリストフ・ルメール騎手(1着 モズアスコット)「強かったです。この馬で勝つのは久しぶりなのでうれしい。ゲートの中で座って出遅れたけど、すぐハミをとってくれて流れに乗れました。ダートは初めてでしたが手応えが良かったし、いつも通りいい脚を使ってくれました」
-----
いやぁ、勝ちましたねぇモズアスコットさん。
しかも、出遅れた後すぐに追い掛けて馬群に取り付き、強引に外を回ってコパノキッキングを楽々差し切る強い競馬。 芝のG1馬がダートに転戦して成功した例は過去にもありますが、今日の競馬を見る限り、モズアスコットがダートで天下を取る可能性も充分だと思います。
このあとモズさんがフェブラリーSに向かう事になれば、今度は断然の1番人気に推されることになるかもです。
それにしても、このタイミングで初ダートに使ってきた矢作先生、さすがですよねぇ。。
もちろん以前から『ダートでも強いはず』との手応えはあったのでしょうが、いきなりコパノキッキングにぶつけてこの結果ですから…
ある意味結果が全てのこの世界で、安田記念以来今ひとつだった芝路線での戦績を、一気に関係ない話にしてしまったのはスゴイです(^^;)
うーむ。。 私が密かに感じている、『パンサラッサはダートでムチャクチャ強いかも…』という妄想に関しても、ひょっとすると矢作先生は頭の片隅に置いておられるかも。。 今すぐにではないでしょうし、芝で大成功してくれるのが一番ですが、パンサラッサが古馬になってから、どこかのタイミングでダートを試される可能性はあるかもしれません(^^;)
■2/2東京11R 根岸ステークス(G3/ダ1400m)・良


第34回根岸ステークス(G3、4歳以上オープン、ダート1400m)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の3番人気モズアスコット(牡6歳、栗東・矢作芳人厩舎)が初ダート、しかも出遅れながらも直線大外からグイグイと伸び、2番手から先頭に立っていたデフィンデングチャンピオンで1番人気のコパノキッキングをあっさりとかわして快勝した。タイムは1分22秒7(良)。
1馬身1/4差の2着にコパノキッキング、さらに1馬身差遅れた3着にスマートアヴァロン(7番人気)が続いた。
根岸Sを勝ったモズアスコットは、父フランケル、母インディア、母の父ヘネシーという血統。通算成績は20戦6勝。重賞は2018年安田記念・G1に次いで2勝目。
◆クリストフ・ルメール騎手(1着 モズアスコット)「強かったです。この馬で勝つのは久しぶりなのでうれしい。ゲートの中で座って出遅れたけど、すぐハミをとってくれて流れに乗れました。ダートは初めてでしたが手応えが良かったし、いつも通りいい脚を使ってくれました」
-----
いやぁ、勝ちましたねぇモズアスコットさん。
しかも、出遅れた後すぐに追い掛けて馬群に取り付き、強引に外を回ってコパノキッキングを楽々差し切る強い競馬。 芝のG1馬がダートに転戦して成功した例は過去にもありますが、今日の競馬を見る限り、モズアスコットがダートで天下を取る可能性も充分だと思います。
このあとモズさんがフェブラリーSに向かう事になれば、今度は断然の1番人気に推されることになるかもです。
それにしても、このタイミングで初ダートに使ってきた矢作先生、さすがですよねぇ。。
もちろん以前から『ダートでも強いはず』との手応えはあったのでしょうが、いきなりコパノキッキングにぶつけてこの結果ですから…
ある意味結果が全てのこの世界で、安田記念以来今ひとつだった芝路線での戦績を、一気に関係ない話にしてしまったのはスゴイです(^^;)
うーむ。。 私が密かに感じている、『パンサラッサはダートでムチャクチャ強いかも…』という妄想に関しても、ひょっとすると矢作先生は頭の片隅に置いておられるかも。。 今すぐにではないでしょうし、芝で大成功してくれるのが一番ですが、パンサラッサが古馬になってから、どこかのタイミングでダートを試される可能性はあるかもしれません(^^;)
■2/2東京11R 根岸ステークス(G3/ダ1400m)・良


マルヴァーンスプリング'18の動画、写真が更新されました。

【三嶋牧場・西舎共同育成場在厩のマルヴァーンスプリング'18 : 公式HP(1/31更新分)より】
トモ高な馬体のバランスを見ると、まだ成長途上でもっと大きくなりそうな雰囲気です。
昨年11月下旬の馬体重が470kgでしたから、ひょっとすると500kg級の牝馬になる可能性も…
馬格、フレーム自体が大きいので多少馬体重があっても重苦しさは感じませんが、この先どのぐらいのサイズ感に収まってくれるのか、トレーニングの進捗が順調なだけに、そろそろ気になるところではありますね。
ちなみに坂路の動画を見ながら時間を測ってみたところ、ハロン20秒を少し切るぐらいのペースでした。
一旦、ペースを落としてからの再立上げ中とは言え、このぐらいのペースだと手応えは楽々。 あと一ヶ月、二ヶ月で馬体がどう成長し、トレーニングがどこまで進んでいくのかによっては、この馬も比較的早いデビューを意識することになるかもしれません。
早期デビューが万能だとは思いませんが、それを意識するのは馬がしっかりしていて順調だからこそ。 牝馬にとっては非常に大事なポイントだと思いますので、なるべく長く今の流れが続いて欲しいと思います(^^)

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。

【三嶋牧場・西舎共同育成場在厩のマルヴァーンスプリング'18 : 公式HP(1/31更新分)より】
トモ高な馬体のバランスを見ると、まだ成長途上でもっと大きくなりそうな雰囲気です。
昨年11月下旬の馬体重が470kgでしたから、ひょっとすると500kg級の牝馬になる可能性も…
馬格、フレーム自体が大きいので多少馬体重があっても重苦しさは感じませんが、この先どのぐらいのサイズ感に収まってくれるのか、トレーニングの進捗が順調なだけに、そろそろ気になるところではありますね。
ちなみに坂路の動画を見ながら時間を測ってみたところ、ハロン20秒を少し切るぐらいのペースでした。
一旦、ペースを落としてからの再立上げ中とは言え、このぐらいのペースだと手応えは楽々。 あと一ヶ月、二ヶ月で馬体がどう成長し、トレーニングがどこまで進んでいくのかによっては、この馬も比較的早いデビューを意識することになるかもしれません。
早期デビューが万能だとは思いませんが、それを意識するのは馬がしっかりしていて順調だからこそ。 牝馬にとっては非常に大事なポイントだと思いますので、なるべく長く今の流れが続いて欲しいと思います(^^)

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
デプロマトウショウ'18の動画、写真が更新されました。

【吉澤ステーブル在厩のデプロマトウショウ'18 : 公式HP(1/31更新分)より】
このところ動画や写真が更新されるたびに思いますが、デプロマトウショウ'18は本当に良くなってきましたねぇ。
まだもう一段の成長余地はありそうですが、姿カタチ自体はだいぶ完成形が近づいてきた印象ですし、順調にトレーニングを継続してきた成果として、無駄な肉が取れて馬体に張りが出てきたことも感じ取れます。
先週の近況では「馬自身に余裕が出てきた」と伝えられましたが、そういう変化が馬体にも現れていると思います。
トレーニングに関しても、今月中には15-15からさらに速いところをこなせそうな進捗ですし、今はまさに充実一途、順風満帆そのものと言って良く、こうなると、父同様のコンパクトサイズを活かした早期デビューをめざしても良い気がしてきます(^^)
ちなみにですが、昨日2/1京都6R 3歳未勝利戦(芝2000m)で本馬の姉スピリトゥスが初勝利を挙げました。
スピリトゥスは本馬同様、池江泰寿厩舎所属で父ディープインパクトの3歳牝馬。 生産は当然ながら桑田牧場で鞍上は松田大作騎手でした。
こうしてデビュー2戦目で半姉が勝ち上がったのは、本馬にとってもすごく嬉しい話です。
半姉は昨日のレース時馬体重が406kgと小柄な牝馬ですが、直線の叩き合いで最後まで抜かせなかった根性はなかなかでしたし、そういうところは弟もしっかり受け継いでいて欲しいですね(^^)
(にしても、エピファレーヌもそうでしたが、桑田牧場-池江厩舎-松田騎手は固定ラインなのかなぁ(^^;))

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。

【吉澤ステーブル在厩のデプロマトウショウ'18 : 公式HP(1/31更新分)より】
このところ動画や写真が更新されるたびに思いますが、デプロマトウショウ'18は本当に良くなってきましたねぇ。
まだもう一段の成長余地はありそうですが、姿カタチ自体はだいぶ完成形が近づいてきた印象ですし、順調にトレーニングを継続してきた成果として、無駄な肉が取れて馬体に張りが出てきたことも感じ取れます。
先週の近況では「馬自身に余裕が出てきた」と伝えられましたが、そういう変化が馬体にも現れていると思います。
トレーニングに関しても、今月中には15-15からさらに速いところをこなせそうな進捗ですし、今はまさに充実一途、順風満帆そのものと言って良く、こうなると、父同様のコンパクトサイズを活かした早期デビューをめざしても良い気がしてきます(^^)
ちなみにですが、昨日2/1京都6R 3歳未勝利戦(芝2000m)で本馬の姉スピリトゥスが初勝利を挙げました。
スピリトゥスは本馬同様、池江泰寿厩舎所属で父ディープインパクトの3歳牝馬。 生産は当然ながら桑田牧場で鞍上は松田大作騎手でした。
こうしてデビュー2戦目で半姉が勝ち上がったのは、本馬にとってもすごく嬉しい話です。
半姉は昨日のレース時馬体重が406kgと小柄な牝馬ですが、直線の叩き合いで最後まで抜かせなかった根性はなかなかでしたし、そういうところは弟もしっかり受け継いでいて欲しいですね(^^)
(にしても、エピファレーヌもそうでしたが、桑田牧場-池江厩舎-松田騎手は固定ラインなのかなぁ(^^;))

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
ステラリード'19の動画、写真が更新されました。

【木村秀則牧場在厩のステラリード'19 : 公式HP(1/31更新分)より】
昨年11月から12月の一ヶ月間で随分成長した印象があるステラリード'19ですが、直近の一ヶ月では(さらに腹回りがしっかりしてきた感じはしますが)大きく変わったとまでは言えないでしょうか。
心なしか背丈が伸びたような気もしますが、まあ、少しずつ成長しているのは間違いないと思います。
相変わらず歩かせた時の脚の運びは軽いですし、今の時季は順調で不安がないのが一番。 春頃までには再び大きく変わる時季も来るでしょうから、それまで今の流れをキープして、元気に過ごしてもらえればOKです(^^)
そう言えば、二つ上のお姉さんパラスアテナが先週デビュー戦で2着になりました。
ステラリードの娘としては一番イイ感じのデビュー戦だったとい思いますし、ひとつ上のステラリード'18もこのところグッと見栄えが良くなるなど、ようやく母ステラリードの血統の良さが子どもたちに素直に現れてきたような気もします。
すでにデビューをしたパラスアテナはもちろんですが、18年産とこの19年産にはステラリード産駒の本命として、(出資者だけでなく)世間様をワクワクさせるような活躍を期待したいと思います!

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。

【木村秀則牧場在厩のステラリード'19 : 公式HP(1/31更新分)より】
昨年11月から12月の一ヶ月間で随分成長した印象があるステラリード'19ですが、直近の一ヶ月では(さらに腹回りがしっかりしてきた感じはしますが)大きく変わったとまでは言えないでしょうか。
心なしか背丈が伸びたような気もしますが、まあ、少しずつ成長しているのは間違いないと思います。
相変わらず歩かせた時の脚の運びは軽いですし、今の時季は順調で不安がないのが一番。 春頃までには再び大きく変わる時季も来るでしょうから、それまで今の流れをキープして、元気に過ごしてもらえればOKです(^^)
そう言えば、二つ上のお姉さんパラスアテナが先週デビュー戦で2着になりました。
ステラリードの娘としては一番イイ感じのデビュー戦だったとい思いますし、ひとつ上のステラリード'18もこのところグッと見栄えが良くなるなど、ようやく母ステラリードの血統の良さが子どもたちに素直に現れてきたような気もします。
すでにデビューをしたパラスアテナはもちろんですが、18年産とこの19年産にはステラリード産駒の本命として、(出資者だけでなく)世間様をワクワクさせるような活躍を期待したいと思います!

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
東京12R 4歳以上1勝クラス(芝1800m)で5着となったカナロアガールの関係者コメントです。
◇田辺騎手のコメント
「ゲートは出てくれましたが、二の脚が速くなく、あの位置からの競馬に。よって最後の直線にかけるレースをしました。正直に言うとイメージしていた以上の脚を使ってくれましたね。この感じであれば、そのうち順番が回ってくるのではないでしょうか」
◇田村調教師のコメント
「今日は内々で脚を溜めるだけ溜める形。最後の直線では内が開くのが分かっていたかのように躊躇せず突っ込んで行き、そこから伸びてきましたからね。やはり力はありますし、鞍上もうまく乗ってくれたと思います。正攻法の競馬となると、なし崩し的に脚を使ってしまうようなところがありますので、こういった競馬の方がイイのかもしれません」
◆クラブのコメント
後方からになったとはいえ、内々にこだわるロスのないレース運びは事前の希望どおり。東京コースとの相性はやはり悪くなく、こういった競馬を続けていけば、そのうちチャンスが訪れるものと思われます。なお、このあとは、「権利が獲れたことですし、上がりの状態をよく確認した上で続戦を検討していく」(師)予定になっています。
-----
テン乗りの田辺騎手が、「イメージしていた以上の脚。これならそのうち順番が回ってくる」と感じてくれたのはありがたいですが、コチラとしては、もうだいぶ前からそう思っていますので(^^;)、やはりそろそろ順番待ちは卒業して欲しいです。
ただ、田村先生は「正攻法の競馬だと、なし崩し的に脚を使ってしまうので、こういった(極端な)競馬の方がイイのかも」と仰っていて、そうなると、どうしても展開頼みな部分が大きくなるんですよね。
確かに、現状では器用さを求められるレースになると、どうしてもあとワンパンチが足りない感じになるので、今日のような競馬でハマるのを待つ作戦もアリだとは思いますが…
まあ、難しい話はゆっくり考えるとして、今回獲得した優先権を活かして続戦検討となったのはありがたいです。
そうなると、当然、東京コースの芝1800m戦(2/23東京7R)が第一候補になるでしょうから、まずはレース後の無事確認と馬体維持、そして調子のキープがカギになってきます。
カナロアガールは牝馬にしては比較的好不調の波が少ないタイプですし、何とか乗り越えて欲しいと思います。
そういえばこれは余計な話ですが、最後の直線で交わせなかったキタサンバルカンの鞍上は北村宏騎手。 どうせなら、キタサンバルカンだけには勝っておきたかったなぁ。。 次走の鞍上は田辺騎手のままなのか、それとも北村騎手に戻るのか… どちらでしょうねぇ(^^ゞ

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇田辺騎手のコメント
「ゲートは出てくれましたが、二の脚が速くなく、あの位置からの競馬に。よって最後の直線にかけるレースをしました。正直に言うとイメージしていた以上の脚を使ってくれましたね。この感じであれば、そのうち順番が回ってくるのではないでしょうか」
◇田村調教師のコメント
「今日は内々で脚を溜めるだけ溜める形。最後の直線では内が開くのが分かっていたかのように躊躇せず突っ込んで行き、そこから伸びてきましたからね。やはり力はありますし、鞍上もうまく乗ってくれたと思います。正攻法の競馬となると、なし崩し的に脚を使ってしまうようなところがありますので、こういった競馬の方がイイのかもしれません」
◆クラブのコメント
後方からになったとはいえ、内々にこだわるロスのないレース運びは事前の希望どおり。東京コースとの相性はやはり悪くなく、こういった競馬を続けていけば、そのうちチャンスが訪れるものと思われます。なお、このあとは、「権利が獲れたことですし、上がりの状態をよく確認した上で続戦を検討していく」(師)予定になっています。
-----
テン乗りの田辺騎手が、「イメージしていた以上の脚。これならそのうち順番が回ってくる」と感じてくれたのはありがたいですが、コチラとしては、もうだいぶ前からそう思っていますので(^^;)、やはりそろそろ順番待ちは卒業して欲しいです。
ただ、田村先生は「正攻法の競馬だと、なし崩し的に脚を使ってしまうので、こういった(極端な)競馬の方がイイのかも」と仰っていて、そうなると、どうしても展開頼みな部分が大きくなるんですよね。
確かに、現状では器用さを求められるレースになると、どうしてもあとワンパンチが足りない感じになるので、今日のような競馬でハマるのを待つ作戦もアリだとは思いますが…
まあ、難しい話はゆっくり考えるとして、今回獲得した優先権を活かして続戦検討となったのはありがたいです。
そうなると、当然、東京コースの芝1800m戦(2/23東京7R)が第一候補になるでしょうから、まずはレース後の無事確認と馬体維持、そして調子のキープがカギになってきます。
カナロアガールは牝馬にしては比較的好不調の波が少ないタイプですし、何とか乗り越えて欲しいと思います。
そういえばこれは余計な話ですが、最後の直線で交わせなかったキタサンバルカンの鞍上は北村宏騎手。 どうせなら、キタサンバルカンだけには勝っておきたかったなぁ。。 次走の鞍上は田辺騎手のままなのか、それとも北村騎手に戻るのか… どちらでしょうねぇ(^^ゞ

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
東京12R 4歳以上1勝クラス(芝1800m)に出走したカナロアガールは5着でした。
【レース内容】
2完歩目がスムースに出ず、ダッシュ付かずに最後方へ。(前が止まらない開幕週の東京でこうなると厳しい…)
その後は慌てて前を追うのではなく、馬を落ち着かせて脚を溜める形に。 さらに、3コーナーで後方2番手、4コーナー手前で後方3番手まで押し上げたところから、最後は直線勝負となりました。
直線ではインまたは馬群の隙間を探す形になりましたが、ようやく進路が見つかったのは残り200mになってから…
さすがにそこから差し切るのは難しく、何とか5着まで追い込んだところがゴールでした。
-----
まあ、仕方がないですかねぇ。。(^~^;
今日はスタートダッシュが上手くいかず、外枠に出負けの不利が加わったのが全てでした。
あの形からだと前を追いたくなるところではありますが、腹を括って直線勝負に賭けた田辺騎手の判断も致し方ないかと。 実際、直線ではイイ脚を使っているわけですし、ちょっとしたプラスアルファがあればいつでも勝てる手応えは感じました。
あえて言うなら4角でインを回って馬群の間隙を突く判断がどうだったかですが…
今の東京は4角で外を回ると差し届かない傾向が顕著で、田辺騎手も当然それを知っていたからこそ、瞬間的に、『前が開かないリスクを承知で馬群を突いて勝ちに行く』判断をされたのだと思います。
結果的には残り200mまで前が開かずに脚を余してしまいましたが、直線入口で同じ位置から外に持ち出したマイネルミュトスも3着まででしたし、やはり、スムースに先行して早めに抜け出した勝ち馬を捉えるのは難しかったでしょう。
まあ、コース取りに関わらずもっと気持ち良く走れていれば、2着はあったと思えるだけに残念なのは確かですが。。
とにかく、今日の競馬を見る限り、この馬には中山より東京コースの方が絶対に合っています。
距離も1800mまたは1600mで、2000mは1ハロン長いと思いますから、次走は狙って勝ちに行って欲しいなぁと…
このあともう一戦使うのであれば中2週で東京の1800mを、もう少し間隔を取るのであれば、3月の中山でなく中京出走を考えるとか、そろそろこのクラスを卒業するためのスペシャルプランをお願いしたいです。
何だかんだでキッカケさえ掴めば、1勝クラスはもとより2勝クラスでも勝負ができる脚を持っていますので!
■2/1東京12R 4才以上1勝クラス(芝1800m)・良

【レース内容】
2完歩目がスムースに出ず、ダッシュ付かずに最後方へ。(前が止まらない開幕週の東京でこうなると厳しい…)
その後は慌てて前を追うのではなく、馬を落ち着かせて脚を溜める形に。 さらに、3コーナーで後方2番手、4コーナー手前で後方3番手まで押し上げたところから、最後は直線勝負となりました。
直線ではインまたは馬群の隙間を探す形になりましたが、ようやく進路が見つかったのは残り200mになってから…
さすがにそこから差し切るのは難しく、何とか5着まで追い込んだところがゴールでした。
-----
まあ、仕方がないですかねぇ。。(^~^;
今日はスタートダッシュが上手くいかず、外枠に出負けの不利が加わったのが全てでした。
あの形からだと前を追いたくなるところではありますが、腹を括って直線勝負に賭けた田辺騎手の判断も致し方ないかと。 実際、直線ではイイ脚を使っているわけですし、ちょっとしたプラスアルファがあればいつでも勝てる手応えは感じました。
あえて言うなら4角でインを回って馬群の間隙を突く判断がどうだったかですが…
今の東京は4角で外を回ると差し届かない傾向が顕著で、田辺騎手も当然それを知っていたからこそ、瞬間的に、『前が開かないリスクを承知で馬群を突いて勝ちに行く』判断をされたのだと思います。
結果的には残り200mまで前が開かずに脚を余してしまいましたが、直線入口で同じ位置から外に持ち出したマイネルミュトスも3着まででしたし、やはり、スムースに先行して早めに抜け出した勝ち馬を捉えるのは難しかったでしょう。
まあ、コース取りに関わらずもっと気持ち良く走れていれば、2着はあったと思えるだけに残念なのは確かですが。。
とにかく、今日の競馬を見る限り、この馬には中山より東京コースの方が絶対に合っています。
距離も1800mまたは1600mで、2000mは1ハロン長いと思いますから、次走は狙って勝ちに行って欲しいなぁと…
このあともう一戦使うのであれば中2週で東京の1800mを、もう少し間隔を取るのであれば、3月の中山でなく中京出走を考えるとか、そろそろこのクラスを卒業するためのスペシャルプランをお願いしたいです。
何だかんだでキッカケさえ掴めば、1勝クラスはもとより2勝クラスでも勝負ができる脚を持っていますので!
■2/1東京12R 4才以上1勝クラス(芝1800m)・良


■2/1東京12R 4才以上1勝クラス(芝1800m) 16:25発走


◎ カナロアガール
○ ドナアトラエンテ
▲ キタサンバルカン
△ ミトロジー
△ イサク
△ アイスブラスト
△ マイネルミュトス
カナロアガールは7枠13番になりました。
東京の開幕週は直線で内にいる馬、内側から抜けてくる馬が有利になりがちなので、出来ればもう少し内枠が欲しかったです。
でもまあ、それほど立ち回りが器用でないカナロアガールとしては、枠順をそれほど気にする必要はないのかも…
位置取りとしては、出来れば中団の前あたりを確保したいですが、無理に行くタイプの馬ではないですし、この枠からなら『無難に中団でレースを進めて直線勝負』の形になるのでしょう。
メンバー的にペースが落ち着きそうなのは気掛かりですが、それでも自慢の末脚で、ゴール前際どい勝負に持ち込みたいです。
相手はドナアトラエンテとキタサンバルカンが強そうですし、1勝クラスのレースとしてはメンバーが揃ってしまった印象です。
(もっとも、出走希望過多で出られない可能性があったことを考えるとそれほど文句も言えません(^^;))
ただ、抜けて強い馬がいる感じでもないですから、うまくハマればカナロアガールにもチャンスがあるハズ。。 道中はしっかり脚を溜め、直線入り口でおそらく前にいるであろうドナアトラエンテを目標に勝負をかけたいところです。
その上で、差し届くかどうかは分かりませんが、とにかく自分の競馬をして欲しいですし、きっと良いレースになると思います!
■Sponichi Annex 『【梅ちゃん先生 特別編】1日京都10R フィオレドーロの3連勝だ』
京都10R・花見小路特別はフィオレドーロをイチ押ししたい。休み明け、昇級戦、重量6キロ増と、今回は3つの課題があるが、全てを克服できる素質馬だ。父オルフェーヴル譲りの闘争心と極上の切れ味。道中気負いながら大外から追い込んだ前走も着差(鼻)以上の強さだった。京都・祇園の中心を通る花見小路を飾るのは黄金の花(フィオレドーロ)だろう。
≪東京12R カナロアで締めくくる≫東京12Rはカナロアガールを狙う。東京コースは【1311】と得意な舞台。前走(8着)はラスト1Fで脚を鈍らせただけに距離短縮もプラスだ。休み明けをひと叩きされた上積みもある。なにより怖いテン乗りの田辺とあれば迷わず買いだ。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。


◎ カナロアガール
○ ドナアトラエンテ
▲ キタサンバルカン
△ ミトロジー
△ イサク
△ アイスブラスト
△ マイネルミュトス
カナロアガールは7枠13番になりました。
東京の開幕週は直線で内にいる馬、内側から抜けてくる馬が有利になりがちなので、出来ればもう少し内枠が欲しかったです。
でもまあ、それほど立ち回りが器用でないカナロアガールとしては、枠順をそれほど気にする必要はないのかも…
位置取りとしては、出来れば中団の前あたりを確保したいですが、無理に行くタイプの馬ではないですし、この枠からなら『無難に中団でレースを進めて直線勝負』の形になるのでしょう。
メンバー的にペースが落ち着きそうなのは気掛かりですが、それでも自慢の末脚で、ゴール前際どい勝負に持ち込みたいです。
相手はドナアトラエンテとキタサンバルカンが強そうですし、1勝クラスのレースとしてはメンバーが揃ってしまった印象です。
(もっとも、出走希望過多で出られない可能性があったことを考えるとそれほど文句も言えません(^^;))
ただ、抜けて強い馬がいる感じでもないですから、うまくハマればカナロアガールにもチャンスがあるハズ。。 道中はしっかり脚を溜め、直線入り口でおそらく前にいるであろうドナアトラエンテを目標に勝負をかけたいところです。
その上で、差し届くかどうかは分かりませんが、とにかく自分の競馬をして欲しいですし、きっと良いレースになると思います!
■Sponichi Annex 『【梅ちゃん先生 特別編】1日京都10R フィオレドーロの3連勝だ』
京都10R・花見小路特別はフィオレドーロをイチ押ししたい。休み明け、昇級戦、重量6キロ増と、今回は3つの課題があるが、全てを克服できる素質馬だ。父オルフェーヴル譲りの闘争心と極上の切れ味。道中気負いながら大外から追い込んだ前走も着差(鼻)以上の強さだった。京都・祇園の中心を通る花見小路を飾るのは黄金の花(フィオレドーロ)だろう。
≪東京12R カナロアで締めくくる≫東京12Rはカナロアガールを狙う。東京コースは【1311】と得意な舞台。前走(8着)はラスト1Fで脚を鈍らせただけに距離短縮もプラスだ。休み明けをひと叩きされた上積みもある。なにより怖いテン乗りの田辺とあれば迷わず買いだ。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
シュウジデイファーム在厩のステラリード'18は、BTCの各屋内施設で乗り込まれており、おもに坂路でハロン16~18秒ペースのキャンター1本を消化しています。1月中旬の馬体重は465kgです。
◇石川代表のコメント
「最初の頃は気難しいようなところも見せていましたが、最近ではだいぶ物事に慣れてきましたね。今では悪さをすることもなく順調にペースアップが進んでおり、着々と進んだ組に追い付きつつある状況です。バランスの取れた馬体をしており、雰囲気を持っている馬だと思います」
-----
出ましたねぇ、石川代表の「雰囲気を持っている馬」コメントがっ!
いや、だから何だと言われれば…なのですが、(プライベートで木村さん牧場を訪れて)初めてこの馬を見た当歳6月の頃から「雰囲気」なるものは感じていましたし、改めて石川代表から雰囲気コメントを頂けると非常に嬉しいです。
実際、バランスのとれた馬体は大き過ぎず小さ過ぎず、内側から力強さが滲み出ているようです。
この時季でもあまり冬毛が伸びていないのは、きっちりトレーニングを積んでいる証拠でしょうし、このままのペースで進んでいけば、そう遠くない時期に「進んだ組に追い付いて」くれることでしょう。

【シュウジデイファーム在厩のステラリード'18 : 公式HP(1/31更新分)より】
キャンターの動画に関しては、並んで走っている同じ矢作厩舎のバスラットアマル'18との比較が楽しいです。
昨年はパンサラッサとプライムラインの育成場が違いましたので、育成時代に矢作厩舎セットの併せ馬を見ることは出来ませんでしたが、今年は早くもこんなに豪華(?)な調教風景を用意してくれて…(^^)
今のところはステラリード'18の方が調教が進んでいる分、走りの前向きさ、バネ感ともに上のように感じますが、バスラットアマル'18もそのうちに追いついてくるでしょうし、近い将来、もっと速いペースの併せ馬調教が見られそうです。
どうやらこの世代の矢作厩舎セットにも、(どんな形かは別にして)たくさん楽しませてもらうことになりそうです(^^)

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇石川代表のコメント
「最初の頃は気難しいようなところも見せていましたが、最近ではだいぶ物事に慣れてきましたね。今では悪さをすることもなく順調にペースアップが進んでおり、着々と進んだ組に追い付きつつある状況です。バランスの取れた馬体をしており、雰囲気を持っている馬だと思います」
-----
出ましたねぇ、石川代表の「雰囲気を持っている馬」コメントがっ!
いや、だから何だと言われれば…なのですが、(プライベートで木村さん牧場を訪れて)初めてこの馬を見た当歳6月の頃から「雰囲気」なるものは感じていましたし、改めて石川代表から雰囲気コメントを頂けると非常に嬉しいです。
実際、バランスのとれた馬体は大き過ぎず小さ過ぎず、内側から力強さが滲み出ているようです。
この時季でもあまり冬毛が伸びていないのは、きっちりトレーニングを積んでいる証拠でしょうし、このままのペースで進んでいけば、そう遠くない時期に「進んだ組に追い付いて」くれることでしょう。

【シュウジデイファーム在厩のステラリード'18 : 公式HP(1/31更新分)より】
キャンターの動画に関しては、並んで走っている同じ矢作厩舎のバスラットアマル'18との比較が楽しいです。
昨年はパンサラッサとプライムラインの育成場が違いましたので、育成時代に矢作厩舎セットの併せ馬を見ることは出来ませんでしたが、今年は早くもこんなに豪華(?)な調教風景を用意してくれて…(^^)
今のところはステラリード'18の方が調教が進んでいる分、走りの前向きさ、バネ感ともに上のように感じますが、バスラットアマル'18もそのうちに追いついてくるでしょうし、近い将来、もっと速いペースの併せ馬調教が見られそうです。
どうやらこの世代の矢作厩舎セットにも、(どんな形かは別にして)たくさん楽しませてもらうことになりそうです(^^)

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。