gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

フレデリック・ワイズマン監督『コメディ・フランセーズ 演じられた愛』

2021-12-23 11:54:00 | ノンジャンル
 フレデリック・ワイズマン監督・録音・編集の1996年作品『コメディ・フランセーズ 演じられた愛』をWOWOWシネマで観ました。

 サイト「MOVIE WALKER PRESS」から紹介文を転載させていただくと、
「モリエールの時代から三百年以上もの歴史と伝統を誇る、世界で最も古いフランスの国立劇団“コメディ・フランセーズ”の全貌をとらえたドキュメンタリー。作品の中で、マリヴォーの『二重の不実』、フェドーの『アメリーを頼む』、モリエールの『ドン・ジュアン』、ラシーヌの『ラ・テバイッド』という四つの芝居が上演されている。監督・録音・編集は、『チチカット・フォーリーズ』『バレエ』などのドキュメンタリー作家、フレデリック・ワイズマン。製作はジャン・ラビブ、T.セラル、ピエール=オリヴィエ・バルデ、ドモニク・ブルゴワとフレデリック・ワイズマン。撮影はジョン・デイヴィ。出演は「猫が行方不明」のコラリー・ザオネロ、「太陽と月に背いて」のアンジェイ・スヴェリンほか、演劇界で活躍する面々。97年山形国際ドキュメンタリー映画祭特別賞を受賞。」

 3時間43分という長編ながら、楽しく観させてもらいました。