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さっそく、私は、オーブンで15~20分焼いて、食べ終わったらっきょうの余った酢に浸しました。
良い感じ。丸ごとたべることができます。おつまみに最高です。
6月の前半に西宮に帰っておりました。
まずしたこと、梅のシロップ煮
そして、梅干しづくり、東山商店街に南高梅を買いに行きました。
そして梅酒も、両脇は昨年のもの、左はかりん&果実酒です。
ことしは、最高の梅を買い求めました。おいしくできるといいですが。
そして、
イカの塩辛
石川産するめいかで作ってみました。
そして山椒の佃煮、オイルサーディン。
オイルサーディンは、次のブログでご紹介します。
浜田の食材もも美味しいですが、関西もすごい。和歌山産の南高梅と山椒は、鮮度も香りも最高です。東山商店街の私がよく行くお店では、量り売りで、すべてひとつひとつ吟味して袋にいれてくださいます。
良質で価格も手ごろな梅が手に入る地域なので、家庭で、梅を漬ける方が多いのです。人々の食への関心とこだわりが、扱うお店や生産者にも影響しそれが品質の向上につながっているのです。
関西にすむようになって、勉強させてもらうことばかりです。
6月は主婦は忙しいのです。
気が付いたら、鶏の塩麹揚げ以来ブログを更新しておりませんでした。
毎日やることがたくさんで、気が付いたら、寝てしまい、朝が来て、家事をし、疲れて寝るという繰り返しでした。
世の中の男性のほとんどは、主婦の仕事の大変さを理解してくれているのでしょうね。
愚痴になるのでこの辺でやめておきます。
ブログが書けるときは、まだ余裕があるのかもしれません。
西宮神社の十日えびすにお参りに行ってまいりました。
今回のお参りで4回目になります。えびすさんは、商売繁盛の神様と言われていますが、噂では、福男に選ばれた方は、皆さん幸せなっていらっしゃるそうなので、やはり一般の我々もあやかりたいと出向いております。関西の人は沢山お参りに行かれます。神社の付近は、たくさんの出店で賑わいます。
今年も福笹を買ってきました。毎年前年のを返却に行き新しいの飾ります。とにかく家内安全無病息災を祈願してまいりました。
帰りは、阪神西宮駅の阪神百貨店でお買い物をしました。
マグロの中とろのブロックが1050円平日より500円安いというので飛びついてしまいました。
さすが、食料品では定評のある阪神百貨店です。
私が今住んでいる地域は、パン屋さんとケーキ屋さんがあちこちにあり、しのぎを削っています。
私の師匠ビゴはその中でも技術も人格も秀でています。
先日テレビ番組で甲陽園のお店のサンドイッチが紹介されました。卵とハムが分厚くはさんであり、リッチです。
実は私はサンドイッチが大好きで、自分でも作りますのでかなりうるさいほうです。ビゴのサンドイッチは超おすすめの一品です。
先日、うっかり画像を載せ忘れてしまったので、今日アップしました。
お皿は、私のお気に入りで、叔母にもらったバレンチノのお皿です。お花が綺麗です。
いくつかフロランタンは食べてまいりましたが、ビゴのフロランタンは最高です。パートシュクレ(生地の部分)がサクッとしています。そして、フィーリング、オレンジピールとはちみつが入っていて香ばしいアーモンドと絶妙にマッチしています。さすがです。
芦屋、西宮は、パン屋さんとケーキ屋さんがあふれています。ましてやこだわりの関西人です。気にいる商品を作ることは容易ではありません。競争が激しいので、より美味しいものが次々でてくるのでしょう。そんな中で、フランスの伝統を大切にしながら、材料にこだわるビゴは素晴らしいと思います。
幻のソース ヘルメスウスターソースをついに手に入れました。
このソース人気があるようで、いつも百貨店の棚には入荷待ちの札がでておりました。
どんな味なのかまったくわからなかったので、とにかく一度手に入れて、味わってみたいとおもっており、やっと実現いたしました。コロッケを作り付けて食べました。とにかくマイルドであっさりして、ほんのりピリッとした刺激があります。串かつを何本食べても飽きない味でした。
関西には、いろいろなソースメーカーがあり、それぞれこだわっていて、味にも個性があります。関西の方は自分の味覚に合ったソースを選択して使っておられます。関西に来るまでウスターソースには全く興味もなく、せいぜい料理の隠し味として使っているだけでしたが、こんなに美味しいソースなら、十分、醤油の代わりの調味料になります。
とくに、フライには最適です。
浜田で水揚げされるとんころ(メギス)のフライに付けて食べたいです。
ヘルメスのHPを探したのですが、下記のが見つかりました。
今年は関西に来て3年めになります。それで、関西名物のいかなごのくぎ煮にチャレンジしてみました。(調理したのは3月です)関西が生んだ食文化の代表的なものです。
いかなごは、1キロ単位でスーパーや魚屋さんに売られています。3月のはじめはまだ小さいサイズです。だんだんとサイズが大きいのが店頭に並びます。
3月のはじめごろは 2センチから4センチぐらいです。
鍋に調味料をすべて入れ、火にかけてとかし、沸騰してから
いかなごとしょうがをすこしずつ入れていきます。買ってきてからすぐに炊くのが重要ポイントです。
私のレシピは、いかなご2キロに対して
醤油、400cc、ざらめ糖240g、みりん200cc、水あめ大さじ1、しょうが2欠け(皮をむかずスライス)
絶対まぜないことがポイントです。
少々の色むらも触らずに我慢します。横のところから煮汁を救って上からかける程度にします。
すべていれたら、鍋をゆすって、いかなごをひっくりかえします、5分ぐらい煮て、ザルにとり、煮汁をとりのぞきます。
扇風機で風をおこして、冷まします。あとは、タッパーに入れて保存します。
だんごにならずに上手にできました。冷蔵庫で半年は置いておくことができます。
家中がいかなごの臭いで充満するので、寒くても窓を開け放して、換気しながら
煮ていきます。それで3月は、西宮では、町中でいかなごを炊く香りがただよっています。
今年は様子見で、少量にしましたが、来年は沢山作って、地方の知人に送ってあげたいです。
これからレシピもさらに研究してみます。
本当は3月にご報告する予定だったのですが、地震の直後だったので自粛いたしました。
天満に酒好という居酒屋さんがあります。こちらには、ご主人のお祖母さま、お母様と三代に渡って受け継がれた糠床があり、水なすやかぶを漬けて出して下さいます。昨日お店に行ったら分けて下さいました。感激です。私が西宮に来てから始めた3年になる糠床と合わせてみることにしました。
ご主人曰く、
やはり、自分の母親の漬けたぬか漬けにはかなわない。
だそうです。ご主人以上に美味しいなんてすごすぎ。
糠床だけでなく、野菜の吟味塩加減これがポイントのようです。
我が家のぬか漬けもこれでより美味しくなって欲しいと願っています。
淡路島の灘黒岩水仙卿に行ってきました。
45度の海に面した斜面一面に水仙が咲いています。
水仙の白、山の緑、空や海の青がマッチしてとても美しいところでした。
http://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/index/page/ddb66781fcc06f065313bc46a717227f/
お昼は、旬のアナゴの料理を食べました。
淡路は関西のグルメスポットです