マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

葉桜と魔笛 〜祈りの楽器・シターと朗読で綴る物語

2017-01-13 06:04:26 | 浜田のごちそうレシピ

 

浜田市出身で栃木県小山市に嫁いだ友人が、帰省して、地元の後輩と一緒に朗読会をすることになりました。

朗読とコラボするのは、広島在住のフランスシター演奏家の白井朝香さんで、我々の企画に乗ってくださり、4月16日午後に、浜田氏の世界子供美術館のロビーで開催する運びとなりました。

https://www.facebook.com/asaka.shirai

白井さんも、友人も、それぞれの得意分野で自分の思いを込めて生きてきた人たちです。

先日広島でリーハーサルを行いました。

 

初合わせであるにもかかわらず、本番と変わらない出来栄えに感動してしました。おそらく、当日の会場では日本海を一望して行うわけですから、それ以上の感動を呼ぶのは間違いないと感じています。

私は、お茶と焼き菓子で協力します。多くの方々に喜んでいただけるイベントにして行ければと楽しみにしているのです。

画像は、世界子供美術館のロビーです。朗読会の会場です。

 

 

 

 

 

 

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ティグレとセーグルルヴァン

2017-01-12 19:32:05 | 浜田のごちそうレシピ

 

ルヴァン種を培養しているために、パンを定期的に作る必要に迫られます。

ヒョウ柄のティグレは浜田の人の好みのパンに仕上げました。

セーグルルヴァンは、ライ麦粉のマニアックなパンですが、ディップやオリーブオイルと食べると最高です。

このパンをアップするために、ブログのデザインをヒョウ柄にしてみました。

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ばば様のパン!?

2016-12-18 07:06:09 | 浜田のごちそうレシピ

孫の保育園に母親の代わりに迎えに行ったら、クラスの友達が、

「この間焼いてくれたパン美味しかったよ」

と声をかけてくれた。

「喜んでくれたんだね。ありがとう。」

そこまでは良かった。

「また、作ってね。ばば様のパン!」

 

ばば様とは、、、、、

まあ、いいか。

ばばあのパンと言われなかったんだから。

 

画像はビゴのレシピのブリオッシュです。

 

 

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あわただしいニュースの中で

2016-11-15 09:43:07 | 浜田のごちそうレシピ

 

1年にも及ぶアメリカ大統領選挙戦に決着が着きました。

ヒラリーが優勢と言われた中で、トランプの勝利となりました。ずっと過激なトランプの発言には驚かされふりまわされておりました。マスコミはヒラリーをおしていると感じ取れました。それでも、アメリカの国民が下した結果はトランプ大統領の誕生でした。

どんな立場の人にも頑張ったら等しく成功のチャンスがあり、夢を持てる国と言われていたアメリカが、変わったんじゃないか?貧富が拡大し、格差が広がっているんじゃないか?そういう疑問が生まれたんだと言われています。

長く政治の表舞台で活躍したヒラリーに対して、ノーを突きつけ、現政権に対する不満や、将来の不安が、トランプをリーダーにして、良き時代のアメリカに戻そうという動きになったのです。

我々は、幼い時から、自由で、誰にも成功のチャンスがある繁栄したアメリカは素晴らしくて、世界の片隅にある小さな日本はダメな国なんだ、もっとアメリカを見習うべきなんだと教えられて育った年代です。

でも、今はどうなんでしょうか?

冷静に見ると、日本は正確な地図であれば、それほど小さくはないし、勤勉で真面目な国民性で、教育も日本流のやり方で発展を遂げています。震災が続き、事故や悲惨な出来事があっても、困った人に手厚く、助け合っているではないだろうか?

今の日本は若い人に夢が持てない、非正規雇用が増えている。地域格差が広がっていると言われています。確かに大きな問題ですが。

その一方でこれを解消しようという動きがあるではないか?良い方向へ向かわせたいという動きがあるのだから、まだまだ捨てたものではないはずだ。

よくないのは、若い人に希望が持てなくなること。

本当に日本にいる若者は希望が持てないのだろうか?

 

私はほんの一部しか見ていないかもしれませんが、

我々は希望が持てなくなるようなマイナスの情報ばかりを気にしていないだろうか?

もっと、わずかな希望の中からでも、何か、将来につながる素晴らしいことを発見できるのではないだろうか?

こんな風に思うのです。

 

物事にはプラスの面とマイナスの面の両方が存在します。昔のアメリカは良いことばかりではなかったはずです。日本は悪い事ばかりでもなかったのです、両面をきちんと比較して、どうあるべきか判断が必要だったのです。

なんでも、いいとか悪いとか、はっきり決めつけずに、

プラス思考で生きて行くことにしたら、人生は楽しくなるはずと思うようになりました。

偉そうにお話ししましたが、私も、嫌になる程どん底を経験して多くの人から元気をもらえたから言えることなのかもしれません。

トランプ大統領誕生が決定してから、大方の予測に反して、株価が上昇しました。

まさに経済は人々の気持ちが後ろ向きの時に下降し、前向きの時に上昇するということを実地で学ぶことになりました。

 

家の近所は、紅葉真っ盛り、土曜日は河川敷を散歩しました。

最初の写真は、武庫川河川敷にある桜の木と武庫川女子大学甲子園会館(旧阪神ホテル)です。

そして

コスモスも満開でした。

 

 

 

 

 

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ウィーン風って?

2016-09-01 04:05:16 | 浜田のごちそうレシピ

 

ウィーンに夕方到着し、明日は市内観光です。

夕食は、ウイーン風のビーフカツレツとかぼちゃのスープ(バルサミコ酢入り)をいただきました。肉にしっかりと下味がついているので、レモンを絞ってかけるだけで十分な美味しさです。

ウィーンは、私のイメージでは、優雅で上品な気がいたします。

 

以前、留学していた親戚が、

「ウィーンの風土は、ゆったりして、上品で、優雅なんだよ。ハエまで、おっとりと飛んでいるんだから。」

こういうんです。

 

昨日たまたま、ハエが1匹飛んでおりましたので、添乗員さんにお聞きしてみました。

「おっしゃる通りですよ。ウィーンのハエは、ワルツ踊っていますもの。」

 

この答えにびっくり。(笑)そうなんです。

ハエまでが違うのが、ウィーンなのです。

 

ライトアップも、シンプルですが、優雅で洗練されておりました。

スーパーで、お土産を買いに行きましたが、ドイツ表記ばかりなので、店員さんに聞くと

「I can not speak English.」

という返事。仕方がないので、親切そうでハンサムな買い物中の若者に

「Can you speak English?」

と聞いて、イエスという答えが返ってきたので、教えていただきました。

「なかなか、賢いね。」

同じツアーの年配のご夫婦がたまたまご覧になっていて、褒めてくださいました。

 

ウィーン2泊で、旅は終わります。

珍道中は続いております。

 

海外も素敵だけど。日本も素敵。

 

 

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インスブルックからザルツブルグへ

2016-08-29 03:38:56 | 浜田のごちそうレシピ

  

27日夜にインスブルックに着いてホテルに泊まり、早朝目覚めたらこんな風景が、目の前にありました。趣のある中世の街並の後ろに2000メートルを超える山がそびえておりました。オリンピック開催年としか頭にありませんでしたが実は、インスブルックはハプスブルグ家の本拠地で、中世から栄えた町でした。ウイーンとインスブルックにだけ、王宮があるのだそうです。

午前中は、ホテルから見えた山の1900メートルの所まで上がりました。そこで、見晴らしの良い景色を見ました。

 

午後は現地ガイドの美しい日本人マダムによるインスブルックの歴史と文化のお話を楽しく聞かせていただきました。

 

オーストリアの歴史上の有名人の一人、神聖ローマ皇帝マキシミリアン一世ゆかりの建物や歴史建造物が幾つかあります。その中でも黄金の小屋根は目を引きました。町のお祭りを見学するために、作られたバルコニーなのです。黄金の屋根が付いていて美しいのです。後ろには山が見えておりました。

もう一人は、マリアテレジア女王

息子、レオポルトの結婚を記念して、作られた凱旋門。ですが、結婚式を前にして、夫が亡くなるという悲劇に見舞われ、門の裏は、金を廃止、地味に作られました。彼女の時代に王宮も改装され、生まれ変わりました。

最後はモーツアルト。

彼が泊まったというホテルです。白十字の看板でした。

昼食は、チロル料理のバイセス、レッセルというジャガイモとお肉のハーブソテー目玉焼きのせをいただきました。それにしても、こちらは、とにかく、レストランでも、総菜屋さんでも大盛りなんです。大食いの私でも平らげることはできないのです。スワロスキーもインスブルックが発祥でした。ちょっとだけお土産を買って、いよいよ夕方ザルツブルグ入りします。

祝祭劇場でベルリンフィルのコンサートに一人で行くことになっているのです。行くときはホテルからタクシーですが、帰り、無事路線バスに乗って帰ってこられるか、不安で仕方ありません。なんせ英語はまともに聞き取れず、ドイツ語はさっぱりわからず。

ドイツ語の入った電子辞書を持ってきていることに気がつきました。おそらく、使いこなせる頃には日本でしょう。

 

 

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神様、雪を降らせてくれてありがとうございます。

2016-01-27 06:54:25 | 浜田のごちそうレシピ


主人の49日で浜田に戻りましたら、大寒波がやって来ました。 納骨をすませたあとでしたので、ほっとしたのですが、娘が、関西に戻れませんでした。外出はできないため、吹雪がおさまったあと、雪だるまを作ってみました。空はドンヨリ、辺りは真っ白。こんなとき道端に雪だるまがあったら楽しいはず。みなさんが喜んで下さいました。

昭和38年、浜田は大雪に見舞われました。父が大きな雪だるまを作ってくれ、大喜びしました。その翌日、雪だるまは溶けてしまいました。3才の私は、その時はじめて、雪が溶けることを知ったのです。ショックでかなり泣きました。その後、屋根から落ちてきた雪で近所の中学生のお兄さんが雪だるまを、シャベルで積み上げるようにして、作ってくださり、大喜びしたことを思い出しました。

50年以上経過しても、私は、雪だるまが大好きであることにあらためて気づかされました。孫は大喜びしてくれるし、通りすがりの人はみなさんにっこりしてくださいます。頑張って作った甲斐がありました。寒くて、凍える季節だからこそ、楽しいことを作って行くことに意味があります。

久々雪も悪くないですね。


雪だるまの後ろ姿。私の体型とそっくり? あら?そうですか。、、、、、



裏庭のはミニサイズです。

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おめでとうございます。ビゴ来日50周年!

2015-11-09 14:22:26 | 浜田のごちそうレシピ


22才で来日、ずっと美味しいフランスパンを作り続け、多くのパンの技術者も育ててこられたビゴの50周年祝賀会が開かれ、出席させていただきました。

400人の方がお祝いにかけつけ盛り上がりました。


私は彼の50年のうちの最後の方の生徒。それでも、末席に入れていただき幸せです。

同席した、ベテランのパン仲間の皆さんと一緒に今回は割りとゆっくりお話をする機会に恵まれました。私がスランプを脱したことを心から喜んでくださり、また、ベテラン、新入り関係なく、和気あいあいと話が出来る雰囲気がありがたいと思いました。

パンを愛し、ビゴを愛することで、つながった人の輪。大切にして行きたいです。

画像は、スタッフ総出でこの日のために焼いて下さったパンです。

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甲山 Honey Garden の イベントで、、

2015-10-26 06:50:31 | 浜田のごちそうレシピ


パンのお仲間の方が経営していらっしゃるHoney Gardenの前を通りかかったらイベントをしていらっしゃいました。

何とお手製の銅の型に蜜蝋を塗って作る本格的なフランス菓子カヌレ・ド・ボルドーを販売していらっしゃいました。

外がカリカリで、中は柔らかくて甘い焼きいもような味がします。


美味しくいただきました。
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ちらしずしと冬瓜のスープ

2015-10-04 09:42:58 | 浜田のごちそうレシピ

夕方は、介護をしているので、時間短縮で準備できるメニューをつくらなければいけません。

 

ちらしずしは、具をあらかじめ準備して煮ておくと夕方は余裕をもって作ることができます。

冬瓜のスープは今回はチキンスープで、あとはえびとモロッコインゲン、しめじをいれました。

あとは、万願寺と豚肉の炒めもの

かまぼこに、カズノコ入りワサビ漬けをのせておつまみっぽくしてみました。

 

ちょっとした時間を下ごしらえに使えると、夕方の準備は楽になります。

 

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暑い日の夕食

2015-08-07 12:31:44 | 浜田のごちそうレシピ


猛暑です。

外を歩くだけで汗がだらだら出ます。

こんな日は

つめたく冷やしたラタトウイユ

カプレーゼ

鶏の唐揚げ

こんな組み合わせが食べたくなりました。



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卵チャーハン

2015-07-28 09:19:46 | 浜田のごちそうレシピ




最近、卵チャーハンに凝っております。

ポイントは、最初に熱いごはんと溶き卵を混ぜておくことです。具を炒めたら、火を中火以下にして、時々ゆっくり混ぜながら、徐々にパラパラにしていくことです。

私のようにイライラ待てない人は、美味しいチャーハンをイメージして、ゆっくり我慢して待ちましょう。
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7月の食卓

2015-07-28 09:05:12 | 浜田のごちそうレシピ


夏はわかなが店頭に並びます。早速お刺身がメイン。

そして
冷しゃぶサラダ

卵のお吸い物

ラタトウイユ

夏野菜たっぷりのラタトウイユは、免疫力アップで最強の副惣菜です。


7月の18日以前の夕飯でした。



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3月の雪

2015-03-11 10:59:47 | 浜田のごちそうレシピ

浜田に帰省し、無事母の確定申告をすませたら、雪になりました。西宮に帰ることができず、滞在がのびました。浜田は好きなのですが、今回は少し疲れました。

でも周りの人のおかげで、なんとか過ごすことができました。

 

明日は西宮に帰ることができると思います。

浜田の皆様いつもご迷惑かけてすみません。

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佐々木農場のほうれん草

2015-03-11 10:56:58 | 浜田のごちそうレシピ

佐々木農場の有機無農薬ほうれん草で、オリーブオイル炒めをしました。

ゆでずにそのまま適当な大きさに切って炒めます。

 

アクが全くなく

茎が最高に甘いのです。

栄養も満点。

 

こんな美味しい野菜を食べたら野菜嫌いの子供はいなくなるでしょう。

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