マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

正田さんのトークショー

2020-02-05 12:13:11 | ぼやき日記

広島カープで活躍された、レジェンド正田さんのトークショーに参加しました。

本当に気さくで、楽しい方でした。

現役時代のエピソードは面白くて、あっという間の二時間でした。写真を一緒に撮り、サインを頂きました。

印象深かったことは

自分は、三年ごとに目標を定めてやってきたことが、良い結果につながった

という話でした。

物事は、ただのんべんだらりとするのではなくて、とりあえず、ここまででできることをする、できなければ一度立ち止まって次はどう生きるべきか考える。その周期を三年にすると、具合がいい。

見習いたい言葉でした。

しかし、どの時点でも、我々には想像もできない猛練習をしてこられていて、それは凡人には真似できないことです。

スポーツは故障の心配が付きまとう中で、やっていかないといけないわけで、心も体もタフでなければ生き残れません。そんな中で結果を出すのはすごいことです。

私の歳て、今からレジェンドにはなれないかもしれないけれど、

できることは、新しく伸びてゆく方々にエールを送ることではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私のブログの文章を勝手に自分のブログにのせんといて! 映えないかぼちゃ料理

2020-02-02 10:08:45 | ぼやき日記

私のブログをググってみたら、私のブログに書いた文をそのままコピペしてのせている人がいました。

 

検索した時に、gooとか、生協とかレシピブログとかブログ村のアドレスでない場合は、特に上のニフティのアドレスは私のブログではありませんので、クリックしないでください。

なんでこんなにおかしなことをするかというと、自分のページに誘導して広告収入を稼ごうとしているのではと別の方からメールいただきました。困った方です。

今度マダムホーリーという名前でおかしなブログを見つけたら教えてください。

かぼちゃの料理は、ベーコンと玉ねぎとしめじを炒めて、塩胡椒をして茹でたかぼちゃと和えたものです。ばえませんがおいしいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

光の響サロン訪問と私にとっての広島

2020-01-31 09:38:56 | ぼやき日記

1月26日は、午前中は、ピアノの師匠と一緒に世界平和大聖堂でミサに参加しました。午後は、白井邸の光の響サロンで、お弟子さんたちによるバイオリンの発表会に参加させていただきました。生徒さんそれぞれが、目標を持って技術を磨いていらっしゃる姿を見ると私も頑張らなければという気持ちになりました。見守る白井さんもほとんどの生徒さんのピアノ伴奏を担当し、ご自身の模範演奏までフル出演です。

そして、サロンでの懇親会は、白井さんのお友達の方々が心のこもった手作りのお料理を作ってくださいました。バライティ溢れるメニューです。私は自分も作る人間ですが、それだけにどなたかに作っていただくのは他の方々より嬉しく感じます。

こんな時間をくださった皆様に感謝です。

今回の広島訪問も実りあるものでした。教会の中に貼ってあった、ヨハネパウロ2世の言葉です。

広島には用事で行くのですが、広島の地に降り立つというだけで、特別な場所であるということを意識させられます。戦争によって日本の国土も被害を受けて居ますが、その中でも被爆地広島は、平和を願う人々のエネルギーが溢れていると感じます。

長い歴史を見る中で、人々が、幸せに暮らしている時代は、戦争がなかった時代です。何があっても争いを避ける努力をすべきなのです。

なくなった主人は被爆2世、子供達は被爆3世。私たち家族は、誰よりも平和訴えて行く使命があります。

国内外の人には、ぜひ、広島に、頻繁に足を運んでいただきたいと、お願いしたいです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界平和記念聖堂

2020-01-26 18:31:42 | ぼやき日記

改修を終えた世界平和記念聖堂に行ってみました。

礼拝堂の中は、以前よりも明るくなりました。順子先生に連れられて、聖歌隊に入れていただいてミサに参加し、賛美歌を歌いました。

今日は世界こども助け合いの日でした。世界には苦しんでいるこどもがいます。祈りを捧げ、わずかですが献金をいたしました。

ここ広島は、原爆を受けた街です。色々な宗教を超えて、平和を祈りたい。その象徴がこの大聖堂です。

各窓にステンドグラスがはめられていて、キリストの生涯が描かれています。

各国から、贈られた物も安置してあります。

ファティマの聖母マリアのレプリカです。

ポルトガルにある小さい町、ファティマで起きた奇跡は、関心のある方は調べてみてください。

ケルンから贈られてきたパイプオルガンです。この後ろにパイプが並んでいます。あのケンプも演奏したと言われています。

大聖堂のお庭にあるマリア様です。いつもお掃除がなされお花が捧げてあります。

皆の幸せを願って祈りを捧げることは、宗教を越えて意味があります。祈っている瞬間は、誰かを騙したり傷つけたりすることがないからです。

午前中は、私にとって大事な時間でした。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モーツアルトのケーゲルシュタットトリオKV498と  6つのドイツ舞曲KV509の夕べ

2020-01-26 17:26:34 | ぼやき日記

ピアノの師匠順子先生の中村屋でのモーツアルトのコンサートは、毎年1月に開催され、今回で20回目になります。20回目は、中村屋のオーナーの念願だった、ケーゲルシュタットトリオKV498が演奏されました。クラリネット、ビオラ、ピアノという見慣れない楽器の組み合わせです。

モーツアルトは当時、新しく生まれたばかりのクラリネットを使った曲を手がけました。優れたクラリネット奏者のためと言われています。

吹奏楽でおなじみのクラリネットですが、我々は意外に知らないことがいっぱいあります。ほとんどのクラシックのクラリネット奏者は、A菅とB♭菅の両方使い分けしてい演奏します。この理由を説明すると長くなるので別の機会にします。また、長く吹いていると水滴が出るので、布を用意してこまめに拭かなくてはいけません。クラリネットの譜面は、楽譜通りの音を出したら、違う音が出ますので、クラリネット用に移調した譜面になっているのです。

モーツアルトは、新しい楽器であるクラリネットに、ビオラとピアノが合うと直感的に感じたのかもしれません。

この曲はとっても華やかです。特に第3楽章は終わりに近づくにつれて、もう終わってしまうのかと思うと寂しくなりました。それぞれの楽器の音色が十分に生かされていたり、それぞれの楽器どうしが共鳴し合うような感覚があります。このトリオの特徴は、いつも伴奏的な役割をするピアノが主役の部分があります。

中村屋のオーナーは20回目にしてやっと実現しましたと、感慨無量の様子でした。

 

もう一つ注目だったのは、モーツアルトがプラハに行った時に、滞在したお屋敷の主人に頼まれて一時間で作った曲KV509です。

モーツアルトの才能が十分開花して、円熟期に当たる時期でした。踊り出したくなるような楽しいリズミカルな舞曲に仕上がっています。一時間で仕上げるなんてやはり天才です。

師匠の第一回目のKV1の演奏も、私は聴かせていただきました。あれから20年が経過したんですね。来年はどんな演奏が待っているのでしょうか。楽しみです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今から四年前の同じ頃

2020-01-25 09:13:28 | ぼやき日記

 

4年前の2016年の今頃は、実家の浜田市にいて、大雪が降ったのでした。懐かしいです。今年は暖冬で雪は降っていません。公共交通機関がストップしたりして大変だったのに。雪が降らないと寂しいです。

雪が降ると家の前に大きな雪だるまを作ることにしています。哀愁のある背中がポイントです。この子も、三日後には溶けてしまいました。

 

四年前に、今の私を想像していたでしょうか?変わらず元気でいるから良いことにします。

今日は、夜、ピアノの師匠のモーツアルトの演奏会へ出かけてきます。広島市中区の中村屋さんというカフェです。音楽から最近離れていたので楽しみです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

門戸厄神へのお参り

2020-01-20 11:33:47 | ぼやき日記

関西にすむ同級生の一人が、門戸厄神にお参りしたいと連絡をくれたので、一緒にお参りしました。昨年の還暦の同窓会でお祓いは済ませてはいるのですが、自分の厄が周りの人に行かないように念を入れたくなったそうです。

彼女は助産師をしているので、いつも新しい命を取り上げる責任を担っています。だから憂はできるだけ取り除きたいという思いが強いのです。これまでに取り上げた赤ちゃんはざっと1000人を超えます。おやすみがあっても、急なお産の呼び出しがあると、すぐにタクシーで駆けつけるのだそうです。

「お産は女性にとって命がけなのよ」

本当にそうです。

門戸厄神は、竜の絵を壁に描いています。まだ完成途中のようですが、勢いがあり元気をもらえました。

お守りを買って、夜は二人でご飯を食べました。彼女も私も色々なことを乗り越えてきました。でもできるだけ前向きに生きて行きたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年こそ良い年に

2020-01-12 16:06:12 | ぼやき日記

おお天気が良かったので関西学院大学へ散歩に行きました。いい気持ちです。

新月池の前の建物の中にコンビニがあるので、コーヒーを買って飲みました。

新月池です。冬は木の枝に葉はなくて寂しい感じですが、池には建物が鏡のように映っておりました。

今年がどんな一年になるかは私次第です。今年も書きます。書いて喜んでくださる作品に仕上げたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

拗音禁止で大きいものは?ー語彙の王様カード

2020-01-04 18:41:55 | ぼやき日記

孫が、サンタさんからもらった語彙の王様カードです。3つの色のカードの指定に従って、言葉を発表します。参加している仲間の過半数がふさわしいと判断したらクリアしたことになります。

画像の拗音禁止で大きいものとは?

私は

「私の夢」

と答えて家族に絶賛されました。

青い枠の中は、自分でオリジナルの指定で言葉を作ります。

ま行から始まり、黒に関係するもので、泥々とうごめいている  と決めました。

この問いをフェイスブックに投稿してみました。

私の答えは

「モラハラ夫の心」

と答えました。

こちらは、未来に向かって開かれていない言葉なので、却下されました。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020年が明けました

2020-01-04 18:26:31 | ぼやき日記

年末年始は、母を連れて神戸で過ごしました。年が明けて、京都に初詣に出かけました。1日は八坂神社を参拝しました。

2日は、足腰が元気になるようにと、京都の護王神社へ祈願に出かけました。和気清麻呂ゆかりの神社です。称徳天皇は、道鏡を天皇にしようとしたのを、清麻呂が宇佐八幡宮でお告げを聞いて、阻止しました。その後、大隅に流されて、道鏡の陰謀で足萎えになりました。途中で訪れた宇佐八幡宮で、300頭のイノシシが現れて、清麿は、元どおり歩くことができるようになりました。そしてまた京都に呼ばれ朝廷のために尽くしたのです。

この神社の守り神はイノシシでした。

母の足の回復と、友人のランでの活躍をお祈りしました。

そのあと、上賀茂神社にお参りしました。多くの参拝者で賑わい。舞台では能が演じられていて感動しました。

いつもより暖かいお正月になりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さようなら2019年

2020-01-04 18:12:22 | ぼやき日記

年末は、頑張るのはやめました。30日は元気をもらいに花園ラグビー場に行ってみました。京都成章の応援です。無事勝利しました。驚いたのはこの後の試合でした。なんとあの埼玉の名門校県立浦和が出場していて、青森山田に接戦の末勝利したのです。

応援団も大きな声で声援を送っていて、感動しました。

ラグビーをしている方々にとっては、東花園駅と花園ラグビー場は、特別な場所だったのです。

ここで行われる全国大会に出場できるのは名誉なこと。選手も、選手の家族もお正月どころではないのです。だけどとても嬉しいことでもあります。

そんな生活を連続して経験できる人はほんの一握りです。

 

この年まで私はそんな世界があったなんて知りませんでした。

夜は北浜の夜景を見に行きました。

31日の大晦日は、ラグビー日本代表がゲストで呼ばれ、ユーミンが、ノーサイドを歌ってくれました。

令和を迎えた一年、試練がいくつかありました。不撓不屈で頑張ることを、ラグビーの観戦で学びました。

友人のお母様の直筆です。5年前に玄関に飾ってあるのを見て写メしました。

来年こそ、良い年にしたいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忙しかった週末

2019-12-18 06:26:32 | ぼやき日記

今年の12月15日の文学集会(文学学校の忘年会行事)で我がクラスは、チューターお手製の大根を使っておでんを作りました。大根は大きくて、甘みがあり、おでんが美味しくなりました。前々日から仕込みをして準備して臨み、面取りと剥いた皮がたくさんあったのでそれはきんぴらにしました。

葉っぱは煮浸し

当日のおでんや料理の写真はここまで。実は撮影するのをうっかり忘れていたのです。でも皆様に喜んでいただき親睦ができました。

前日の14日、私の来年の合評のために、皆様にコピーした作品を配布することや今年最後の組会でクラスの忘年会がありその準備も重なってしまいました。

実のところ、料理や忘年会の準備よりも、自分の作品を校正して配る方がはるかにしんどいです。今回は原稿用紙296枚です。長い作品なので最後まで到達するのに6ヶ月はかかりました。

「うちのクラスの、ドストエフスキーですね」

クラスの方に言われました。

「いいことじゃないの。この際だから、登場人物も難解な長い名前にしてみたら?」

OGの友人が笑いながらアドバイスをくれました。

 

本当にドストエフスキーのような大巨匠になれるといいのですけど。

 

そうそう、フェイスブックには載せていますが、忘年会の日、直木三十五の記念碑と記念館にチューターとクラスの方々と一緒に行って、記念碑のある、榎大明神で、作品が世に出ますようにと願掛けしました。記念館は直木先生ゆかりの物がいくつか展示されてあります。南国太平記という長編が有名です。だけど芥川に比べて、詳しく知っている人は少ないかもしれません。

記念館に貼ってある手ぬぐいです。

もっと前向きな言葉にはならなかったのか?

若くして脊椎カリエスを患って、生涯を終えた方ですから、そうなるのでしょうね。

でも、名前はずっと残っています。すごいことです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私ってもってる?

2019-12-10 09:51:26 | ぼやき日記

昨日は、母の診察日で、朝から外出させてもらいました。母の状況を客観的に見てもらうために、西宮市のNPO法人とまりばさくらちゃんというところを訪ねました。高齢者や介護に携わる人が気軽に相談したり、過ごしたりできる場所です。歩行が不安定な母ですが、少しずつ、自宅に戻ることができるように、色々頑張ろうと思います。

骨折した足は順調に回復していることがわかりました。今の母の状況から、薬の処方について気になるところを主治医の先生に相談すると、理解してくださり、今過ごしてる施設の先生へお手紙を書いてくださいました。母の介護をしてくださる方々に、気になる点を伝えるのは本当に勇気が必要でした。だけど、気になるところは言うべきだとアドバイスくださる人ばかりでした。おかげで伝えることができました。質問のつもりなのですが、クレームと誤解する職員さんもいらっしゃるのです。難しいです。

母のことを一生懸命看てくださる方には感謝以外の言葉はありません。伝え方も大事ですから、今後とも良い関係を作っていきたいと思います。

 

それから、三月に家に帰るまでの間は、とまりばさくらちゃんのようなサロンに週に一度お邪魔させていただいて、母の心のリハビリをしていくことにしました。

母を送り届けて買い物に行くと上の画像の通り

1111円になりました。

以前の7777円に続くラッキーナンバーのゾロ目。

夜はズンドゥブチゲ温かい湯気でモヤモヤしてます。

映えない夕食ですが、味は最高でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゼミの先生を囲む会

2019-12-03 09:07:11 | ぼやき日記

12月1日は午前中は渋谷の金王八幡宮で算額を拝観し、午後は、大学のゼミの先生を囲む会に参加させていただきました。

経済学は儲かるか儲からないかを論じ、効率性を追求し無駄なものを排除する事ばかりが表に出てしまうのですが、じつはそれだけではありません。

財やサービスの消費によって人は満足度が高まるという前提があり、元々は人の満足度を高めて救うのが目的の学問です。

理想的経済人は、利潤追求を求めて行動します、お金儲けをすることは悪いことではありません。

自由競争の中で自然に多くの人が満足する財やサービスを生み出して行きます。それを繰り返す中で、世の中が豊かになっていくのです。そして生産を行うために必要な要素についても論じます。

 

日本の経済が低迷している原因は何か?

いくつかありますが、先生は、経済の空洞化を挙げられています。

安価な労働力が確保でき、貿易摩擦が解消可能なため日本の企業は海外に 生産拠点を移しました。そのしわ寄せで、雇用が減り、GDPが下がります。余った労働力を再教育して新たな事業に投入すれば良いのでしょうが、起業家の背中を押す投資も不十分なため、日本を牽引するほどの事業には発展しません。したがって雇用率は下がり、不景気に陥るのでのです。

じゃあ何に期待すべきか?

やはり、まず期待すべきは人の力なのです。

 

皆がグローバルな感性を身につけて、多様な個性を認めることが第一歩であると先生は力説されました。

型にはめず、さまざまなものさしが存在する世の中であるなら、多様な人材が生まれ、その中から

これまでとは違った発想によって、世界を変えるようものな財やサービスが生まれるかもしれない。

非凡な個性を持つ人間を周辺に追いやる間は、世の中は良くはならない。

 

ここで言うグローバルとは語学が堪能で外国人とコミュニケーションができることだけではありません。すでに海外では当たり前になっている、民族の違いやジェンダーへの理解も含めます。

 

やっぱりすごい!

先生は偉大な方でした。

我々は既存の考えに囚われていてはダメなのです。

 

話を聞いた後、

子供を型にはめてしまった気がして、ハッとしました。

孫にはグローバルな感性を身につけて欲しいです。

 

画像は二子玉川駅前です。40年前とは恐ろしく変貌していました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

同窓会で東京へ

2019-12-03 07:39:10 | ぼやき日記

同窓会で東京へ行きました。高校の同窓会では、野球をやってきた従兄が講演をしました。ひさしぶりに聴きましたが、身びいきですが、やはり良いことを言います。人にやさしく思いやりを持って接する、夢を持って生きるもいつも言っていることです。それから、いつも先を読んで考えて行動する、視点を変えてみることで、新たな発見があり、問題を解決できるという話も説得力があります。今回素晴らしいと思ったことは、

何でも物事に白黒つけないこと。球数制限問題も、国際関係も、

あなたはどちらの立場かと言及し過ぎる。

世の中には、中間的な考えがあっても良いはずである。

両方の良い点、問題点をうまく調整する事で問題は好転する事もあるのでは?

と話しました。

 

梨田の家は、本家の当主もそうだったように、激しく議論を戦わせたり、誰かと争ったりせず生きて来たように思います。イデオロギーが異なる相手とも、お互いを尊重しながら、よい関係を作って来ました。

政治の分野では地域を良くするという目的が同じなら、どんな人とも必ず分かり合えると信じておりました。

良い顔ばかり見せると誤解する人もいたかもしれませんが、ぶれることなく貫いてきたのです。

 

そうした血を彼も受け継いでいるので、嬉しく誇らしく思いました。

 

今回同じく野球界で活躍して、従兄とも監督とコーチで共に歩いて来た、阪神のヘッドコーチ、さむらいジャパンのコーチをしている清水氏も参加されました。

気さくで、優しい人でした。当番学年になるので、受付にも立っておられました。

世界野球で優勝したのですが、日本の一流と言われる選手たちの本気の姿勢には心を打たれたと話しておられました。そのメンバーに関わり、優勝の瞬間に立ち会えたことは幸せだったと。

 

高校は今年、他校も頑張っている理由からか、エリートクラスの理数科の入学者が16名ということで、心配されているようですが、私は校長先生に

「少ないのは、悪いことばかりではありません。この16名は、必ず、30名以上の結果を出し出しますよ!大事に育ててあげて下さい」

と、私がいうと

「おっしゃる通りです。今年の子供たちはよく頑張ってくれています。大切に育てます」

と話されました。

 

 

行きの飛行機で見た富士山は見事でした。雪を被った富士山を眺めると、嫌なことはどこかへ行ってしまう気がします。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする