マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

今年も咲いてくれてありがとう!

2020-05-07 07:44:45 | ぼやき日記

庭はほったらかし状態です、それなのに、ピエール・ド・ロンサールは、今年も咲いてくれました。コロナで心が折れそうな時に、本当にありがたいです。「ごめんね大事にしてあげなくて」バラに謝りました。

コロナの感染拡大を阻止するために、国や地方自治体は、緊急事態宣言を行い、国民に自粛要請をしています。

そのために、事業がダメージを受けて、辛い思いをしている人もいらっしゃいます。国民の行動が抑制されるわけですから、不満がたまるのも理解できますが、

何度も申し上げていますが、まず人々を1日も早く命の危険を回避することを最優先すべきなのです。そしてできる限りの公的支援や、協力が大事です。

SNSでは

みんな一緒にとか、人に倣ってとか、一丸となってという言葉に過剰に反応する人たちがいらっしゃいます。一人だけが、他の人と違っていたり、突飛な行動をすると変な目で見る風潮を心配しておられるのだと思います。

今回も、協力や自粛を強制されていることで、戦前の隣組の監視社会に戻ると心配であるという方もいらっしゃいます。

 

ある人が、

子供の頃から、自分は人とは違っていて、どうしても仲間の中に入ってゆけなかった。そうした人間に突き放すような目を向けるのは良くないことだ。

とSNSに投稿し、今の日本の政治や日本を徹底的に批判しておられました。

その人の周りに集まってくる人たちは、同じような考えを持っておられて、今回のコロナのことで、みんな一緒にという言葉が嫌だと投稿しておられました。

 

以前、私はその人に

無理に、人と同じように行動する必要はありません。だけど、人に少し歩み寄ろうという気持ちは持っていてください。大半の人は、ほんの少しでも寄り添う心を感じたら、それで、許せるんです。だから、お互いの考えを尊重することは可能です。

最初から、「自分は人と違うだから人とは相入れることはできない」と思い続けていたら、いつまでも平行線のままです。

とお伝えしたことがあります。だけど、そのまま返答もいただけずに終わりました。

 

なぜ、人がまとまって頑張ることを嫌うのでしょうか?

私には未だに理解できません。

日本中が歓喜し、涙した、昨年のラグビーのW杯。

日本がたくさん勝ったから感動したのか。

違います。ラグビーというスポーツによって、お互いに力を出し合い、試合が終わると国同士の壁を超えて、敵味方関係なく、健闘をたたえ合う姿に感動したのです。さらに、相手に勝つために、選手一人一人が、自分にできることをすること、勝利は誰一人欠けても手に入れることはできません。それを教えられました。

ラグビーは一見格闘技のように見えても、実は、非常に高度な人との関わり方を学ぶことができるスポーツでした。一人の才能あるスターも必要ですし、それと同じくらい、スターを生かす人も必要です。ある時は機転を利かせてボールを受け取ったらまっすぐ突っ走ることも必要ですし、ある時は周りを見て、人に任せたりを一瞬で判断します。一丸となってゴールまでスクラムで押し切ることも必要です。セオリーがあってもそれが全てではない、状況に応じて作戦も変えていく必要があります。しかも頭だけでできるスポーツではなく、強靭な体力が必要です。

こんな話は、隣組を怖いと批判する人々には通じないのでしょうか?

戦前の隣組は良くない部分はあったかもしれないけれど、少なくとも、私の実家の周りは、みんなで助け合って生きてきました。体が弱ってきた父と認知症の母を抱えた私に、周りの皆さんがどれほど助けてくださったかしれません。

個人主義という考えが戦後に入ってきたわけですが、それは決して人とわかり合わなくて良い、人と集わなくて良いという教えではないと思います。

自分が人と違っていても、少しだけ歩み寄る姿勢を持って欲しいです。また、一人だけが違っていることを決して悪く言わず、仲間はずれをしないように、親が子供にきちんと教える必要もあります。それを確信付けてくれたのはラグビーでした。

 

 

 

 

 

 

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ビゴの店のクッキー生地で楽しんでます

2020-05-06 17:26:56 | ぼやき日記

夙川のスイーツの店、オーボングービゴでは、子供の日と自宅で過ごす子供達のために、クッキーの生地を販売しています。バターたっぷりの美味しい生地です。今日はこの生地を買い求めて、午後は孫と二人でクッキーを作りました。

焼きあがるとこんな感じ。

幸せの甘い香りが漂いました。私もクッキーは作るのですが、冷蔵庫で寝かすのが不十分なのでいつも苦労します。ビゴの生地は半日寝かせて販売しているそうです。それでもバターが多いのですぐに柔らかくなります。

市松模様とか、渦巻きクッキーとか、アイスボックスクッキーもできるようです。残りの生地でチャレンジしようと思います。

お昼は、飲食店さんがご苦労されているので、お弁当を注文しました。

今日のは取り損ねましたが、前に注文したお弁当です。西宮市にある関西学院大学正門前にあるお店で、日曜日以外は正門前の道に面したところにテーブルを置いて、11時からお弁当を販売していらっしゃいます。一つ700円です。サラダ菜はおかずの下に敷いてあるのが特徴です。インスタグラムで毎朝お弁当をアップしておられます。

ご近所のお店なら、こうしてテイクアウトを利用して協力できるのですが、お知り合いの方のお店は広島や大阪市内にあるので、なかなか協力できずにいます。コロナが弱まって、外出が少しできるようになるのを待っているところです。

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おばあさんを毎日散歩させてあげるのは?

2020-04-20 07:54:22 | ぼやき日記

門戸厄神の帰り道、高齢のご婦人に出会いました。パピヨンという犬が一緒でした。

「賢そうなワンちゃんですね」

と私が声をかけると

「そうなんです。とっても賢い子です。私は目が不自由になり、毎日この子が私を、散歩させてくれるんです。今日も新幹線のトンネルのところまで連れて行ってくれました」

「盲導犬?」

孫が聞きました。

「そうね。毎日お散させてくれるので、私はとても健康なんですよ」

とご婦人は笑って話してくださいました。

この辺りは、アップダウンが多くて、道幅の狭いところがあるのですが、このワンちゃんは、7歳で、ご婦人のペースに合わせて、安全に道案内をしていました。

ペットと人間が信頼関係で結ばれている姿を見て心が洗われました。

 

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従兄は、回復に向かっております

2020-04-17 11:52:36 | ぼやき日記

昨日の門戸厄神は、八重桜が見事に満開でした。

コロナウイルスに感染し、集中治療室で治療を受けておりました従兄に回復の兆しが見えてきたという報告を受けました。昨日は正式に発表される前だったのでこっそり厄神さんに回復の報告とお礼を言いました。

今日は、正式に発表されましたので、皆様に堂々とご報告できます。

従兄のコロナ感染については、4月に入って毎日ご心配をおかけしておりましたが、皆様の励ましの言葉と、祈りのおかげで、従兄は無事生還できました。ありがとうございます。

今日までの17日間 私にできることは、祈ることだけでした。

毎日近くの門戸厄神東光寺さんにお参りし、あの世にいるおじさんおばさん、うちの父や先祖に、どうかそちらに呼ばないてほしいと懇願しておりました。

実は二週間目の日に、私は

二週間もウイルスに負けずに戦っている従兄だから、回復できるはず

と思うようになりました。だから電話の音に怯えなくなりました。

 

そして、今、回復のお礼参りができたことを心から幸せに思います。まだまだ入院は続きます。そして今もウイルスに感染して治療をしている方がたくさんいらっしゃいますので、引き続き、お参りして回復を祈ろうと思っております。

生きていると辛いこともあります。だけど、辛いことに耐えたらその先は、今日のような嬉しいこともあるのです。

これからも希望を持ち続けて頑張ります。ありがとうございました。

関西学院大学前の桜は葉桜に変わりました。葉っぱの一枚一枚が生き生きして見えて、私には満開の桜よりも美しく見えます。

そして、満開の八重桜。奈良時代から美しく彩ってくれます。

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コロナ退散を祈る

2020-04-14 07:52:36 | ぼやき日記

コロナ退散を願って、毎日門戸厄神東光寺にお参りしています。昨日は雨でした。コロナの緊急事態宣言が出たので、寺務所も平日は閉めるという張り紙がしてありました。行った時は、孫と私だけで、。お線香も二人分のみ。ありがたいことに厄神さんを独占できました。しっかりお願いを聞いてもらうことができました。

従兄は、4月1日に入院したまま状況に変わりありません。今一生懸命ウイルスと闘っているのです。多くの人がご心配してくださり。そしてあたたかい励ましの言葉、どれだけ救われたかわかりません。

同様に厄神さんに病気平癒を祈っている友人の一人は、無事退院しました。本当に良かったです。

経済的な危機にある皆様もご心配かと思いますが、とにかくまずは自分の命を守ることを優先してください。どこでもらうかわからないウイルスです。感染者を減らすことができればおそらく徐々に収まって行くはずです。

公的な支援を早くしてほしいという声を政治家の人は受け止めてほしいです。大雑把でも良いので、早く決めてほしいです。追い詰められた人に安心感を与えてあげてください。

マスク50枚をネットで注文できました。ところが、配達予定日になっても届きません。同様に届かなかった人が、コメントを寄せているので、おそらく詐欺だと思われます。あと2日様子を見て、取次業者が返金してくださるそうです。ずいぶん前からネットで買い物をしているのですが、こんなことは初めてです。

こういう時こそ、自分の良心に従って行動してほしいものです。

お寺の境内では八重桜が見事に咲いておりました。

厄神堂の説明はこれです

ここのお寺は浜田と関係があります。お嬢さんが、浜田市の多陀寺に嫁いでおられるのです。お会いしたことはありませんが、親近感を感じます。

 

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持病持ちのテレビのこと

2020-04-09 11:15:03 | ぼやき日記

十年ぐらい前、我が家にはまだ分厚いフラットテレビの30インチがありました。その頃液晶テレビはまだ高額でしたが買い替えを考える時期に来ておりました。西宮市の電気量販店には、展示品の内臓ハードディスクのついた37インチに破格の値段がつけられて売られていました。亡くなった主人は、当時、あまりの安さに負けて、展示品を買ってしまいました。展示品なので、五年保証などはついていないので、気にはなりましたが、メーカー品なのでトラブルなどないはずと見切り発車しました。

そしたら、ひと月もしないうちに、スイッチ入れてすぐに画面が出ず、3分程度表示に時間がかかりました。

主人は、

スイッチを入れて機械がある程度温まりさえすれば、必ず表示されるので、画面が出るまでの時間を我慢すれば済むからこのままでいよう、修理は必要ない、変に修理すれば、お金を取られるから、もったいない

と主張しました。

そう、十年前にうちにやってきたテレビは、初めから寒がりの持病持ちだったのです。

いつも表示に時間がかかりましたが、だましだまし励まして、そのテレビと付き合いいつのまにか十年が経過しました。持病は悪化し、徐々に表示されるまでの時間が、5分、10分、15分と増えていきました。

ところが昨年夏ぐらいから表示されるまでに30分ぐらいかかるようになり、病状が深刻化しました。そうこうしているうちに、外付けハードディスクを読み込まなくなり、内蔵ハードディスクも、一度テレビをオフにすると、予約録画がキャンセルになってしまうようになりました。スイッチを入れるたび、再度機器の検出が必要でした。

それで、予約録画を設定しているときにはテレビをつけたままにすることにしました。外出時も、スイッチを切ることなく、一日中テレビをつけている状態が増えました。テレビは、休むこともできず、一日中働きずめになりました。

 

この時点で、普通は買い替えを検討するのが一般的ですが、実は主人がブルーレイ、ビデオデッキ、ステレオ、チューナー、ルーターなどの周辺機器との配線を複雑にしてい簡単に外したりすると元どおりに復帰させることは困難でした。私たちは一旦買い替えを断念しました。

その後、冬に突入するや否や、テレビは人がいないとますます寂しがって、画面を表示させないストライキを始めました。我々は、どうすることもできず、見守り続けました。おそらく体力の限界を訴えていたのでしょう。

そして2月、テレビは寒さに耐えられず、我々が家にいても部屋の温度が27ど以上になっていないといつまでも画面が乱れっぱなしで表示しない状況に陥りました。

テレビを正常に見るために暖房機をMAXにし、2月の終わりから3月にかけては、28度でやっとテレビの画面が表示されるようになり、テレビを見るために。私は真冬でも家の中では半袖を着て、汗だくで過ごしました。暑くなって、暖房を切ると、たちまち画面は表示されなくなります。どこをどう温めてやれば良いのかわからないので、仕方なく、汗だくになりながら、暖房を入れっぱなしにしました。

3月の20日過ぎると、画面が表示されるまで4時間以上かかり、最後は部屋の温度が29°でも一晩経っても画面が表示されなくなりました。私は汗だくで看病しましたが、どうやっても状況は改善しません。

それでその時に、やっと買い替えをする必要を実感しました。

複雑な配線は心配でしたがそこは電気屋さんが、相談に乗ってくださいました。実は配線した周辺機器のほとんどは、アナログ放送の頃のもの、デジタル化された現在では正常に起動するか不明とのこと。それで方針が決まりました。

今度はブルーレイ内蔵のテレビにしました。それなら主人の残した複雑怪奇な配線を100%復帰させなくてもどうにかなります。

三月の終わり、電機店をはしごして、40インチのテレビを決めました。

持病持ちのテレビは、最後までかわいそうでした。お金がかかっても早めに修理に出してあげれば最後はあんなに苦しまずにすんだかもしれません。本当にかわいそうでした。

そして私ももっと早い時期にテレビを買い替えて、引退させであげたら、あの持病持ちのテレビはもっとしあわせだったはずと反省しております。最後まであれだけ頑張ったのですから、次は人間に生まれて来て欲しいです。

今年の2月の私はひたすら部屋の暑さとの戦いでした。汗だくになり、半袖で2月を過ごすのはこれで終わりにしたいです。

新しいテレビはスイッチを入れるとすぐに画面が表示されますし、部屋の温度が高くなくても見ることができるのでホッとしています。

みなさまスイッチ入れっぱなしの展示品は、要注意です。

 

画像は牛すじ煮込みです。

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春なのに

2020-04-04 23:33:28 | ぼやき日記

いつもならこの時期は桜が咲いて、花が咲いて楽しい季節なのに、重苦しい雰囲気を拭い去ることはできません。コロナのせいです。

今日も門戸厄神東光寺にお参りに行きました。途中の花壇では春の花が咲いておりました。

花がなぜ綺麗なのか?それは人間が手入れしているからです。何か行動を起こすから、幸せな結果に繋がるわけです。

コロナのせいで、窮地に追い込まれている人がたくさん出て、不満が爆発しそうです。政府が支援を考えているそうですが、本当に困っている人皆に支援が行き渡るかが心配されています。もしかしたら、本来一番に支援が必要な人に、それが行き渡らず、支援が必要のない人に行くことを心配する人もいます。

でも、支援をすることは、実施上で多少の問題が生じたとしても、絶対に今より良い方向へ行くはずです。とにかく何らかの支援を政府にはお願いしたいです。

花を愛でて楽しむ心を持つ人間ですから、人が喜ぶことも幸せに感じる人がほとんどです。

自分だけ良い思いをしている人を、糾弾しても、自分は幸せになることはできません。人が喜ぶことを望んでいたら、いずれ自分も幸せになれるはずと信じている私です。

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かわいそうなカローラの話

2020-04-03 08:24:05 | ぼやき日記

結婚したばかりの頃は、まだ貯金もなく、主人の給料も安く、割とすぐに長女を授かり、親元が離れている状況では収入のためとはいえ、子供を預けて私が働きに出ることもできませんでした。

当時神奈川県座間市に住んでいて、病院などが近くになかったり、検診や予防接種の場所も遠くにあるので、車が必要でした。

となると、中古のお安い車を買うしかありません。私がお産で実家に帰っている間に、主人が、全て込みで30万で白いカローラを購入しておりました。このカローラは、お値段が安い以外に魅力がありませんでした。

両方の実家で乗っている車を基準に考えると、とても寂しくなる装備なので、家にやって来た日から、もう次に買う車の話題をしていました。カローラにしてみればかわいそうな話です。

このカローラの特徴

1、パワーウインドウではなく、レバーを回して窓を開けなければならない。

2、後ろのトランクは、運転席からは開けることができず、後ろに回り込んで鍵を差し込んで開けなければならない。

3、ミラーはドア寄りに付いていなくて、前側にあるので、二人で確認しながら操作するしかない

4、車内に時計がないので、小さい時計を両面テープでつけたが、太陽光によって表示されるので夜は見えない。

5、居住性はそこそこあると思ったが、勘違いだった。座るとシートがへたっているので体重によって沈み込みが激しくて、頭から上のスペースが自然に広くなるのだった。

6、オートロック機能がないので、後ろの扉のロックを開けるときは運転席から手を述ばすしかない

7、100キロ以上出すと、耕運機のように唸り出し、音楽が聞こえなくなる。

8、東名高速で、ベンツを追い越したことが、主人の唯一の自慢。

9、後ろの右座席に、幼児用のカーシートを設置していたせいで、長女は顔と体の右半分だけ黒く日焼けした。

10、ある時から、前側に小さい点のようなサビができ、そこから中に向かってえぐれるような穴が空いていた。

11、30万で購入したことを人に言わないように主人に釘を刺されていた。当時同じカローラでフル装備のデラックスなものがありうらやましと思った。

12、車は、あくまでも、あるかないかが重要であり、装備が不十分でも気にするべきだはないと自分に言い聞かせていた。日光いろは坂も八ヶ岳、蓼科高原、上高地、富士山5合目も故障もなく、連れて行ってくれた。

 

ここからはスペックの話

13、パワーステアリング機能は装備されていないので、何度も切り返すと筋肉痛になったが、腕力は付いた。

14、ブレーキが効きにくいので、ずいぶん前から、ブレーキを踏まないと止まらない。

15、オートマではないので、渋滞の時は、左足がつりそうになった。この車のおかげで、マニアル車も上手に乗りこなすことができた。

以上です。

この経験から、次に乗る車には何の不満はなかった。日産のブルーバードも大好きだったし今は好んでトヨタの車に乗っている。同じ乗り物かと思うぐらい、何もかもが進化している。白いカローラを思い出すたびに邪険に扱ったことを後悔している。

笑っていただけたでしょうか?

最後に言い忘れました。当時の車って、よく中に鍵を置いたままドアをロックしてしまうことが多くありました。金属の物差しを窓ガラスと扉の間に差し込んで、ドアのレバーをガチャガチャするだけで簡単にロックが外れる構造でした。かなり問題あります。

ボロボロのカローラで廃車が確定しておりましたが、当時ブルーバードに乗り換える時、何と下取り価格を14000円で評価してくださいました。最後にはダメな子に高い評価をくださったブルーバードのセールスマンの方に感動し、その方から買わせていただいたのです。

当時のママ友にベンツに乗せていただいて、意外にも、シートが硬いのに驚きました。長時間乗っても疲れないように、高級車は考えてシートは作られておりました。

 

関西学院大学の周りの桜が満開です。今日も元気で頑張りましょう。

 

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病気回復を祈りました

2020-04-03 06:51:37 | ぼやき日記

昨日の午前中は、孫と二人で、門戸厄神東光寺に参拝し、従兄と東京にいる同級生の病気回復の祈願をしました。

ろうそくと線香をお供えしました。いつもは置くところに悩むぐらいなのに、平日の午前中は静かでした。私にできることはこのくらいしかありません。

今日もお参りします。

昨日のお昼は孫がサンドイッチが作りたいというので、厄神さんの近所のノームというパン屋さんの全粒粉入りブールミッシュで作りました。

ローストビーフと卵といちごジャムをはさんでいます。孫も私も独特の酸味のある生地が好きなので、美味しく食べました。

 

大学のクラブのLINEでは私以外は関東在住の人なので、感染者が急増して元気が出ません。こんな時だから面白い話をして、元気になろうと投稿しました。

十年前に買ったテレビが故障して、昨日新しいテレビがやってまいりました。前のテレビは、我が家にやって来た時から、持病持ちのかわいそうな子でしたので、その話をラインにアップしました。

もう一つ、我が家の面白ネタも次のブログでアップします。

楽しい話で元気になってください。

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頑張れ、負けるなの声に支えられて!

2020-04-01 21:51:55 | ぼやき日記

コロナへの感染者が毎日増える状況。一日も早く収まってほしいと願っているのに、私の従兄が発病してしまいました。

かつてのファンの方々を始め多くの皆様が、回復を願ってくださっています。

午後は、多くの皆様が励ましの言葉やメールを私の方にもくださいました。

二月の二十三日の近畿地区の高校の同窓会で会ったのですが、こんなことになるなんて想像ができません。最初に知らされた時はエイプリルフールなのかと思いました。エイプリルフールならどれほど幸せかわかりません。

 

従兄は、我が一族の誇りであり、我が一族の柱です。

父が亡くなってからは、私は従兄の兄と従兄を頼りにしてきました。

優しい性格は、子供の頃から変わりません。

 

皆様にはご心配をおかけしております。

どうぞ私たちとともに、回復を祈ってやってくださいませ。

コロナにやられてたまるか!

 

 

 

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嬉しいお祝い

2020-03-18 07:02:31 | ぼやき日記

私の通う大阪文学学校は、樹林という雑誌を作っていて。そのうちの年に2回(夏と冬)は、生徒によって選考された、在特号と呼ばれている生徒の作品集が発行されます。

大手の出版社にも発送され編集者の目に触れるので、掲載されることは、重要な意味を持ちます。

入学以来、私は掲載を願って小説を応募しているのですが、厳しい結果でした。

ところが昨年、同じクラスで勉強していたIさんが、文学学校の副校長だった日高てるさんの詩を読む会にお誘いくださったことから、詩に興味をもつようになりました。

日高てるさんの詩は難解ですが、一つ一つの言葉が心に響きました。

そのあと私は、自分で一つだけ「君は聖書を携えて」という詩を書きました。

Iさんのアドバイスで、夜の詩の講座のチューターにコメントをいただき、ご指摘くださった問題点を自分なりに考えて、書き加えました。そして、Iさんのおすすめで、在特号に応募し、なんと夏号に掲載されることになりました。

ありがたいことです。

「亡くなったお父さんのことを表現した詩を選んでくださってありがたいね。家族の思い出になる」

と、子供達はすごく喜んでくれました。

今年度最後の組会の日、Iさんが、掲載のお祝いとおっしゃって、のしのかかったカステラをくださいました。金の箱に入っています。

昭和は、お祝い事やお見舞いの時に、カステラを贈っていました。カステラは特別なお菓子でした。私は、幼稚園の頃体が弱かったので、煎じ薬を飲む時に、よく頂いたカステラを一緒に食べさせてもらいました。カステラの美味しさで煎じ薬の苦さを忘れるように言われていました。そんなことを思い出します。Iさんの心遣いに感謝しました。

言葉で表現する世界は、奥が深く、学んでも学んでもその先がまだまだあります。

実は、以前から関西にいる意味が私にあるのかという疑問がありました。その頃は、親の介護もあり、また孫も小さくて、私がサポートする必要があるので、しばらくは関西にいる必要がありました。

私は広島では、広島の人から良いものをたくさんもらって、やるべきことをしたという自覚があるのに、夫の転勤とはいえ、関西にやって来たのには、何か意味があるはずなのにその実感がありませんでした。

そしたら、パンの巨匠ビゴと出会って、彼から多くを学ぶ機会に恵まれました。そのビゴも亡くなられました。その頃は小説を書き始めていました。小説はどこでもかけると思っていて関西を去ることも念頭にありましたが、様々な偶然が重なり、大阪文学学校の存在を知り、通うことになりました。二年在籍して、今年の3月で専攻科修了です。

関西に来た意味は、パンをビゴに学ぶことと、大阪文学学校で小説を学ぶことだったのです。

人は意味もなくその場所に存在するはずはありません。そこで誰かに出会い何かを掴むことを約束されているのです。

今回の詩の掲載は、私が関西で生きた証であると、ありがたく受け止めております。

最後に

”Iさんカステラは大変美味しかったです。これからも人生の師としてお導きくださいませ”

 

 

 

 

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ななちゃんって? 

2020-02-21 12:33:11 | ぼやき日記

神奈川の親戚が飼っている猫のななちゃん。ペルシャ猫のジュリーちゃん、迷い猫1号のサビちゃんの次にやってきた迷い猫2号です。なかなかやんちゃで、遊びたい盛りのようです。他の先輩猫にちょっかい出して遊んでもらおうとしても相手にしてもらえません。それで

NHKの岩合光昭の世界猫歩きという番組を見せたら、すっかり気に入って、

「わーい! おともだちだ! 遊んで!」と思うのか、テレビの後ろに回って猫を探します。猫がいないとわかると、こんな風にテレビの前に座っているのです

ワイルドライフもお気に入りの番組で、ちょっかい出しているのはホシガラス。この間はピューマに向かって、上体を低くして、シャーっと威嚇したそうです。

うちのみいちゃんは、寂しがりやだったけど、お友達を欲しがったりはしませんでした。

でもななちゃんは、いつでも、お友達がいないと寂しがる子だったのね

動物に興味津々のななちゃん。好奇心あふれるななちゃん。猫にしとくのもったいないかも。

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薬物依存はやめられないのか?

2020-02-14 08:18:30 | ぼやき日記

シンガーソングライターの槇原敬之が、覚醒剤や危険ドラッグの所持で逮捕されました。今度で二度目です。

心に残る素晴らしい曲をたくさん作った人なのに、どうしてこんなことになったのか?

 

薬を一度手にすると簡単にやめられないのです。本当に怖い。

朝から彼の曲がどのチャンネルでも流れています。なんとか立ち直って欲しいと祈っています。

薬物はなぜダメなのか、それは依存性があるからです。そしてそれを使って金儲けをする人がいるからです。所持した人が有名人だから話題になるのでしょうけど、渡した人こそ、報道して欲しいものです。日本に持ち込まなければ、依存症になる人もいなくなるのですから。

 

人は日本に原子爆弾を落とした米国を非難します。従軍慰安婦問題で日本を非難します。ホロコーストでユダヤ人を虐殺したドイツ人を非難します。でも同じようにひどいことをした国が他にあります。

アヘン戦争になった原因は何かご存知ですか?

アヘン戦争の前、中国(当時は清)は鎖国をやめて、英国とで貿易が始まりました。最初は、英国が中国からお茶を買い、銀で支払う、中国は英国から綿織物を買い、銀で支払うところから貿易が始まりました。ところが綿織物は中国では売れず、英国の銀が中国に流れてしまい。英国は貿易赤字になりました。

そこで英国は恐ろしいことを思いつきました。

植民地のインドでアヘンを栽培し、中国へ売りつけたのです。中国の人々はアヘン中毒になり、アヘンをどんどん買い求めるようになりました。そして今度は、中国の銀が英国に流れました。恐ろしい量のアヘンが中国に流れました。

アヘン中毒者が多く出たことで、中国はアヘンの輸出を禁止しました。そのことで英国は怒り、結局戦争になったのです。中国は英国に敗れ、南京条約で多くの賠償を払わされ、香港などの割譲地を得たのです。

英国が自国の利益のために手段を選ばないのは、生き残るためだったのかもしれません。ひどい話です。日本を批判できる立場では決してないのです。

ナイチンゲールなどの立派な人物が生まれる一方で、英国は帝国主義の牙を剥き続けました。

 

中国はアヘン戦争の教訓で、薬物については厳しい刑が与えられるそうです。

日本では、警察が芸能人中心に、薬物所持者を摘発していますが、その前に、そういう人たちに薬物を渡す人を徹底的に罰して欲しいと願っています。

 

 

 

 

 

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バレンタインデーはステーキ

2020-02-14 08:18:30 | ぼやき日記

年に一たった一日の国産牛ステーキフェアをMというスーパーでやっているので、試食のつもりで売り場に近づきましたら、試食のお肉がめちゃくちゃ美味い。

霜降りで、大きいサイズ価格が一枚750円、思わず2枚買いました。

塩胡椒で焼いて、ワインをかけただけですが、柔らかくて旨味がありました。

有名店でバレンタインのチョコレートを買っても、二百円近くしますので、チョコレートをやめてステーキにしました。

牛肉特にステーキ用のお肉はあまり買いません。期待すると裏切られることがあるからです。他のお肉は最初から味が想像できるのですが、牛肉は価格も高いので、他の肉より期待が大きいだけ、期待以上でないと、がっかりします。主に買うのはスジ肉と、切り落としとひき肉ぐらいです。昨日のステーキ肉は良かったです。期待以上でした。

今日土曜日は、文学学校、一月から仲間入りしてくださったIさんの合評があります。今までのどなたの作品でもない、彼女独特の感性のもの。エレガントな文体で引き込まれてあっという間に読みました。

もう一人は、二年前に一緒に入学した方なのですが、ドイツ文学や哲学を習得した方なので、日常を描いた作品でも、教養が溢れていて、読み終わった時に充実感を味わうことができます。今回はギリシャの哲学者タレスを、角度を変えて描いたものです。

タレスといえば、私が大学に入学した時の総長が哲学を極めた方で、僧侶でした。授業はいつも、「ターレスは・・・・・」から始まったという有名なエピソードがあります。おそらく哲学の最初からおさらいして授業を始められたのかもしれません。当時はかなりご高齢だったのに講義を聴く機会はありませんでした。

そんなことを思い出しながら、楽しく読ませていただきました。

昨日もまたおでんの具のジャガイモとゆで卵で作るポテトサラダを作りました。マヨネーズで和えるだけです。

スーパーでジャガイモを買おうとしている、若い奥さんにこのサラダのことを話しました。興味を持ってくださり、話が盛り上がりました。私もすっかりお節介な大阪のおばちゃんになってます。

 

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不倫の扱い

2020-02-07 07:12:36 | ぼやき日記

最近有名人の不倫が発覚すると、厳しい制裁が向けられている。

それは、コンプライアンスを重視する風潮による。

それによって夫婦が離婚する場合もあれば、妻が出てきて謝って収まる場合もある

有名人の場合の制裁は厳しい。

 

だけど忘れないでほしいんです。

子供がいる場合のことを。子供は親を選ぶことはできないのです。親が不倫問題を起こすと影響を受けるのは子供なんです。

もちろんご本人には気をつけてほしいです。

だけど、マスコミさんも子供のことを考えて大騒ぎしすぎないでほしいんです。不倫した親でも、親は親ですから。悲しむのは家族です。

 

不倫を肯定はいたしませんが、でもあまり罪深いことと決めつけすぎると。不倫によって授かった子供はどうなるのでしょうか? 自分は生まれてきてはいけない子だったと思って傷ついたら、誰が責任を取るのでしょうか? どういう境遇であったとしても、大事な命です。傷つけたりしてはいけません。

罪深いのは大人ですから、どうぞ子供に影響が少なくて済むようにしてください。

 

私がもう一つ疑問に思うのは、不倫を憎んで報道するのは仕方ないかもしれないけれど、同じ不倫をしても、簡単に許してもらえる人と、簡単に許してもらえない人がいることです。クリーンなイメージの人ほど厳しい目を向けられてしまいます。イメージは勝手につくものですから。勝手に決めつけられて、勝手に厳しい目を向けられるってどうなのかなあ?って思います。

あっさり認めて自戒と反省を述べても、厳しい目を向けられるのなら、目立つ仕事ってやっぱり息苦しいですね。もちろん私は、不倫する人をかばっているわけではありません。

生きていたら、誰かに惹かれ、止むに止まれずのめり込むことも人間は弱いですから、あるかもしれません。それによって悲劇が生まれるのは辛いことです。

 

今のこの時期に、スーパーに並ぶのは、小さい貝殻つきのホタテです。

お味噌汁にされると美味しいですよ!

と書いてありました。

昨日は、気温が低くて、雪が降っている県もありました。

お味噌汁は、いいお味であたたまりました。

 

 

 

 

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