実はこのブログ、泣きながら書いている状況です。
父を見送り、主人を見送り、母の介護をして来たのですが、ずっとずっと支えてくださった家の後ろのお宅の連理さんさんの奥様が入院されているのです。
特にここ半年は、私が実家に帰るたびに、足げく来てくださり、その度に色々なことを教えてくださいました。イベントの時は、いつも、相談に乗ってくださり、アドバイスをくださいました。私のことをいつも心配して助けてくださるご夫妻は、私にとって親のような存在です。
八月三日の午前中、いつものように奥様と電話で話をしたあと、救急車で運ばれる事態になりました。
私は何もできませんでした。
遠方にいらっしゃる娘さんたちが帰ってこられ、今は見守っておられます。
さっきまで元気でいらっしゃったのに。どうしてこういうことが起きるのか。辛すぎます。
冷蔵庫には、いただいたお漬物と紫蘇ジュース。頂きながら涙が出ました。
でも、とにかく、一日も早い回復を願うばかりです。
午後お嬢さんが訪ねてこられました。ひたすら回復をお祈りしますとお伝えしました。
自分にとって大事な人といられるのは掛け替えのない大切な時間です。大切に過ごしていきたいです。
画像は、三隅から久しぶりに訪ねて来てくれた友人と息子と孫と一緒の朝ごはんメニューです。みんなで美味しくいただきました。それも掛け替えのない大事なひとときです。
息子は夏季休暇を終えて今日帰りました。明日は母と孫と猫を連れて西宮に戻ります。