マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

一年修了いたしました。

2019-03-18 16:20:23 | ぼやき日記

 

昨年の4月に入学した大阪文学学校ですが、あっという間に一年が終了いたしました。3月17日に修了式があり、証書をいただきました。名前を筆で書いてくださったのは、同じクラスのIさんです。達筆に感動しました。

今度は専科で一年お世話になります。4月の開講まで実は、文校ロスに陥っています。申告や片付けで忙しくて、文章が書けていないので、これからネジを巻いてがんばります。

 

修了式を仕切っていただいている事務の女性の方は、決まって

いつも、通り一遍の挨拶は聞き飽きていますから、普通のことを言わないように。言葉の学校ですから。

と、一言ずつ挨拶する修了生に向かって、おっしゃいます。

 

それぞれがユニークな挨拶をされますが、一番楽しかったのは、同じクラスのMさんの言葉でした。

チューターに褒められるのが嬉しい自分です。

そのチューターが、自分の腕を褒めてくださいました。

だけど、腕は腕でも文章を書く腕ではなく、自分の二の腕の方でした。

と言うようなことをお話しになり。爆笑しました。

 

その方はとっても心が綺麗な方ですから、心がそのまま文章に表れていて、作品に触れると私はいつも幸せな気持ちになります。それもおそらく才能の一つだと思います。

私は文校ロスに陥っていることを話しました。

新たな飛躍を考えてみたいのですが、それはすぐにできそうもなく、やはり今まで通りのスタイルでしばらくは頑張ります。

 

 

 

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尼崎グルメスポット

2019-03-18 15:40:23 | 関西のおいしいお店

母を膝の治療に連れて行き、帰りは武庫之荘の駅の北側の竹やぶというおそばやさんに行きました。

母はお刺身付きの焼き魚ランチ(うどんまたはそば付き)、私はエビフライ定食おそば付きを注文いたしました。甲東園にあったうお初さんが閉店された後、我々はうどんそば難民でしたので、このお店に来ることができて良かったです。

エビフライのエビは、大きくて立派です。母にひとつあげました。

 

もう一つは、武庫川ラーメンです

尼崎センタープール前駅近くの武庫川ラーメンの支店、和心に行きました。煮干しとかつおぶしの入ったスープで作ったラーメンです。濃厚なスープですが、豚骨とは違っています。人気のお店で、開店前から行列でした。

この後ろのに四人以上が並んでいます。

この日はふわふわ卵チャーシュー丼がオススメ料理でした。

濃厚なスープがベースのタレがかけてありました。

何だか、私も濃厚な美味しいスープを作ってみたくなっています。

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昔の人に学ぶことにしてみました。

2019-03-18 15:14:12 | ぼやき日記

 

貧困というのは、いつの時代にもついてきます。特に我々の親の親、さらに親の親の親、さらに親の親の親の親の世代、もっと前の世代は一握りの人を除いて貧困を経験していない人は少ないと思います。

実家の祖母の祖父母の時代には、飢饉があり、道端の草を食べたのだと小さい頃に聞きました。祖父母の時代には、家族を飢えさせまいと、農業に精を出し、お金が貯まると、田畑を手に入れて、さらに収穫を上げようと必死だったと聞いています。

大正5年に、貧困問題を取り上げて、新聞に連載した経済学者がいらっしゃいます。河上肇という人です。

この人も人を幸せにするにはどうしたら良いのか真剣に考えた人です。そのために、貧困について分析しました。

 

マルクスの資本論も、おそらく貧困や、格差がどのようにして生まれるのか、みんなが幸せになるためにはどうすれば良いのかを考えて書かれたものだと思います。

その後社会運動に発展し、社会主義国ができたのも、こうした流れからだと思います。

左翼運動に対抗して、資本主義国も修正資本主義という形で、広く国民に手厚い政策を打ち出すことになりました。

その結果、皆幸せになれたのか。

簡単に答えを出すことは難しいです。

 

そこで、まず当時の河上先生の本を読んでみることにいたしました。最初は青空文庫で試みましたが、旧仮名遣いになれないので、現代訳の本を手に入れました。これでかなり楽になりました。

 

貧困の問題の元は一体何でしょうか。

実家で申告を終えた後、翌日の朝から片付けをすることになり、必死で頑張りました。

 それで、お昼は、久しぶりに浜田駅近くの福新楼の焼きビーフンを食べました。

野菜がたっぷりでやはり美味しいです。

少なくとも今の私は、食べなければ死んでしまうほどの貧困ではなくて幸せです。

 

片付けを終えて、少し疲れましたが、どうにか西宮に帰り着きました。

 

 

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のどぐろのたたきです

2019-03-18 14:55:59 | ぼやき日記

日本一美味しい浜田ののどぐろです。何故ならば、以前にもお伝えしました通り、沖に海溝があり、そこに迷い込んだ魚がプランクトンを食べて、大きく太り、脂がのるからです。

しかし、最近は大きいサイズののどぐろが手に入らなくなりました。浜田ではとある有名料理人が買い漁っているという情報などもあり、普通の市民の口には入りにくいのです。

 

3月13日に実家の確定申告を済ませた私は、友人の計らいで、のどぐろのたたきを食べさせていただく幸運に恵まれました。

やっぱり、とてつもなく美味しいです。

確定申告、今年も頑張ってよかったと思う瞬間でした。

 

友人は、フグの白子をリクエストしました。白子を焼いてレモンをかけて食べるのです。

こちらも、言いようのない美味しさでした。

 

毎年この時期は、申告が済むまで、精神的に追い詰められます。

来年は、もう少し、余裕でできるように頑張ろうと思います。

 

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