インスタ映えなどと言う流行語がある一方で、全く映えない画像を提供してしまう私。
昨日のお昼は、母がデイに出かけたので一人ランチ。食パンの上にピザチーズで土手を作り、卵を割り入れます、私は黄身を崩します。上にハムとチーズを乗せてオーブントースターで６分焼いて出来上がり。ネスプレッソコーヒーと一緒に食べました。
見た目より美味しいです。
次回は見た目も工夫します。
冬季オリンピックが始まります。中継を楽しみに見ます。
一つだけ嫌なこと、オリンピックが終わった翌日が辛いことです。学園祭が終わった後のような気持ちになるからです。
咳に悩まされつつ、なんとか過ごしています。
家庭料理研究家と呼ぶには情けないおかずが続いております。なぜなら、今週は、体調が優れないのです。熱はありませんが、咳が止まりません。
それでも食事の支度はしませんと、家族が困ります。
野菜が高いです。それで切ったキャベツなどを買ったりして最低なことをしています。
今日のメインは、母には子持ちカレーの煮付け（肉が柔らかくないと食べられないため）
他のものには、豚の赤身の味噌ネギしそ付け焼。
お酒、みりん、お味噌に豚肉の切り身を漬けておき、ネギとしそをまぶして油で焼きます。
大根のオイキムチ風
そして
チリビーンズ
大豆と野菜とひき肉を、トマトで煮て、味を整えたものですが、最近母は、食べるときにおかずに集中しすぎるので、最後に白いご飯がごっそり余ります。バランスよく食べてもらうため。チリビーンズをご飯にトッピングして、チリビーンズ丼で食べてもらいました。トマトは肉や魚の臭みをとり、しかもリコピンがあり、免疫力がアップします。
咳は辛いもの。
来週母にうつしそうで怖いです。
私が今執筆中の作品のテーマは算法です。
江戸時代から、日本は庶民の間に珠算とともに和算が発達しました。多くの家庭に塵劫記という書物があったと言われています。かなり高度なことにチャレンジしていたようです。
私が江戸時代の庶民の血を引き継いでいるというわけではありませんが、時々頭の体操のつもりで、算数オリンピックの問題や、中学の入試問題に取り組んでおります。
先日は、関西の最難関の灘中学の算数の問題を解いてみました。
灘の１日目の問題からやってみました。制限時間６０分。
やれん。全く歯が立たず。
1問に３日かかったものもありました。
厄介なのは自分の性格です。効率よく算数を身につけるためには、答えを最初に見て、そこから解くのも一つの方法です。受験勉強ほど、問題に執着しすぎると、多くの問題に当たることができず力もつきません。ある程度考えて無理なら、答えを見るか、人に聞いて解決するのが得策です。
私は高校時代も大学時代も、ヒントや解法を見ながら解くタイプでした。だから自然に力がつきました。
ところが今の私は、非常に頑固になっており、難問になるほど、答えを見たくないのです。結局、解けるまで何日もかかるという状況に陥ります。
結局私って、小難しいことを考えるのが好きな人間なのだと思います。
広島県が制作した「広島 牡蠣とり帳」（出典：広島県）
先日のNHKのなまさだという、さだまさしの番組では、広島がテーマでした。その中で最も楽しかった話題が
「広島 牡蠣とり帳」でした。
街頭調査によると、牡蠣という漢字が書ける人は全体の0.6%だったそうです。牡蠣の生産日本一の広島県は、もっともっと牡蠣のことを知ってもらいたいということ、広島に住む人には、まず牡蠣という漢字が書けるようになってもらいたいということで作成したそうです。ひたすら牡蠣という漢字だけを練習するドリルですが、牡蠣についての知識も深まる内容になっているようです。
「広島 牡蠣とり帳」の1ページ（出典：広島県）
主に県内に配布されているようですが、是非手に入れたいです。
詳しくはこちらのサイトで
漢字ドリル。
書き取り帳のことですが、地味な学習に見えますが、小学生には国語力がつきます。一般的な漢字ドリルは、漢字の用法や言葉の使い方が短文になっていて自然に身につくのです。またテーマを限定すると、テーマの知識が深まります。
こういう遊び心たっぷりのプロジェクトは大好きです。
ナイス！広島県！
広島のアンデルセンのクッキーです。おやゆび姫がテーマなのです。一般に、可愛いキャラクターのクッキーはもったいなくて食べにくいものです。この缶はキャラクターでないクッキーの上にキャラクターが並べられてが入っているのです。可愛いお姫様を眺めながら数種類のクッキーを食べられるわけです。クッキーは良い材料で作られていて、しかも味のバリエーションが豊富で飽きません。
アンデルセンは元々はデンマークの童話作家の名前。お店もアンデルセンの出身地のデンマークやアンデルセンの童話にちなんだ可愛いお菓子やパンを作って売っているのです。
こんな可愛くて美味しい手作りのお菓子を作りたいです。
ネット通販部門で働く長女は、節分はその会社が経営しているスーパーの助っ人で恵方巻きのお手伝いをしました。机とパソコンに向かうばかりではなく、時々、体を動かす仕事もできて楽しいようです。
ありえない数の恵方巻きを仕上げたそうです。
生まれて初めて、長女が巻いた恵方巻きを皆で食べました。
美味しくいただきました。
色々な仕事があります。
お客様が、ぜひ買わせてと言ってくださる物だけを売る仕事。
お客様からありがとうという声が帰ってくるサービスを提供する仕事。
人に喜んでもらえているかを一番に考える仕事。
そして仲間と一緒に働くことが楽しくて、忙しい時、困った時は共に乗り越えられる職場。
そんな仕事に就くことができたら、世の中は良い方向へ行くのではないでしょうか。
その一方で職場での、パワハラ、いじめ、理不尽な雇用形態。重苦しい中で頑張っている人を何人か見てきました。必死で耐えて、乗り越えることも尊い。だけど、諦めないでね。きっと光が射します。自分がもっとも輝く居場所を確保してください。
パワハラやいじめをしている人、罪の意識もなくしている人がほとんどかもしれません。また自分の保身のために致し方なく人を傷つける人もいます。見えない不安が払拭できずにいるのかもしれません。
もう一度、自分が誰かに理不尽な対応をしていないか、人を傷つけていないか見て欲しいです。このブログを見て、自分かもしれないと思う人は、もうすでにその時点でパワハラやいじめはしない人になっています。
こういうところで発言しても
本当にわかって欲しい人には伝わらないのかもしれません。
ため息が出ます。
先日広島に行った時、お土産にただいたのが、チーズプレッツエルです。
ドイツのパンです。フランスパンも好きですが、この茶色いパンも大好きなのです。
成型が複雑なので自分で作るにはエネルギーが必要です。
だけど、ビゴの教室でも教わったこともあり、今年はチャレンジしてみたいです。
２月に入りました。
１月は行くと言われますが、私にはなぜか長く感じられました。最近１日１日をかみしめるように生きています。
毎日、朝目覚めた、母に、今日も目が覚めて良かったね。また一日長生きできたね。
と声をかけるようにしています。
夕暮れ病対策は頭では何をしたらいいのか構想ができているのですけれど、まだ実行に移すことができません。やるべきことが沢山あるからと言う理由にしたくありません。
自分の頭の中を空っぽに近い状態にしたとしたら余計辛くなる気がします。だから、キャパシティを広げることにして、もっとがんばる、もっとやれると言い聞かせています。
