お疲れ様

残業が多くて疲弊した身体ではあったが

この連休は天の恵み

ただ単純に睡眠不足ということで

お蔭様ですっかり元気に

この連休のさなか

当然働いている人もいるわけで

それはそれ、その人の人生

でも、お疲れ様の声を掛けたい

今は悠々自適の、毎日が休日という人々にも

どこかで誰かの力となり、今日を生きている

人生を真面目に生きるすべての人に

お疲れ様の言葉を送ります

タフな女性たち

元気が欲しい時に手にする本は

人さまざまだろうと思う

精神的な力を求めているか

肉体的な力を求めているかによっても

それは、大きく異なる

主に後者の力を求めている時に会いたくなるのは

キンジー・ミルホーンとＶ・Ｉ・ウォーショースキー

アメリカのタフな女性私立探偵たちだ

彼女たちが、色気抜きのいい男を隣人に持っているところも

うらやましい限りなのだが・・・

たかが寝不足ぐらいで弱音を吐いてちゃね

もっとも、今日は充分寝たから

その後で言うのはフェアじゃないけど

でも、バスタブに浸かって彼女たちの人生に触れると

体力を取り戻した気がするのは本当

今日はキースのマイ・ソングから

週記になってしまったここでの日記

このところ、疲労感一色だったが

昨日よく寝たせいだろうか

今日は、そこそこ元気に

やはり健康診断の結果は正しかった？

睡眠は何よりの御馳走

勿論、足跡のコメントも

感謝をこめつつ・・・

さ～、今日は美味しいもの食べるぞ～

久しぶりの休日の音は・・・

友達も好きだという

キース・ジャレットのマイ・ソングから

キースの思い出

ある夏の夜

場所は老舗のジャズのライブハウス

オールナイトでキースの新譜を聴く催しがあった

２０代前半の私は、なんと子供だったことか

極めて真夏の薄着

次第に冷房が効いてきて

トイレ通いも多くなり

それが目障りだったのか

あるいは親切心からか

一人の男性がアーミージャケットを投げてよこした

無言のまま・・・

せいぜい３０を過ぎたくらいの人か・・・

その無造作ぶりに

ちょっと、ぐっときて一瞬惚れました

その人がこの日記を読まれることは無いでしょうが

ありがとう

そして、お元気で今もジャズを楽しんでいられますように

勇敢なる闘士

朝食後の惰眠から目覚めたものの

身体（からだ）は起きなくないと駄々をこねる

疲労感はまだどんよりと居座り

追い出す術（すべ）が思いつかない

それでも健康診断は異常なく

３６キロの体重にＢ判定をもらっただけ

健康なのだろう、多分

今日の自分はとてもそうは思えないが・・・

身体が気力を排除する

体力が行動を阻止する

病にある人は、こうした状況との闘いが日常なのだろうか

そうだとしたら・・・

尊敬に値する勇敢なる闘士です