私にとっては復活と再生の日々だった8月も 今日で終わる
カレンダーを9月に変えながら そろそろ来年のカレンダーを買わなくてはと思う
来月のカレンダーというのは 用事の少ない私でもそれなりに幾つか書き込む予定があるものだが 来年のカレンダーとなると気持ちも少し違う
どんな年になるのだろうか どんな年にしようか そんなことを漠然と考えるが 無事に一年が過ぎるように思っているから不思議だ
その深刻度にもよるけれど そんなに恙無く毎日が過ぎるわけではないし 時々は個人にとっては大きな出来事も起こり 社会や世界に目を向ければもっと頻度は高くなる
それなのに 石橋を叩き 常に最悪を想像し(あるいは妄想し) 悲観的楽観主義の私でも 来年のカレンダーを前にして不吉な予感を感じたことなど全く無い
だからこそ人は見えない未来に向かって 何かを信じながら生きていけるのだろう
いつかは誰にでも明日の無い日が来るのだけれど そんなことを毎日考えているとしたら 病気だ
よく 結婚生活は半分目を瞑って送るのが良い などと言うけれど 結婚に無関係に人生はそうあるべきかもしれない
コロナウイルスが世界的に蔓延している今の状況にあっても 人は日常をそれなりに生きている
来年のカレンダーが残り少なくなった頃 どんな世界になっていてどのような日常を送っているか 今は予測することさえ難しいが それでもきっと いつものように翌年のカレンダーを見ながら夢と希望を抱いているだろうと想像する
・・・って あはっ!
せっかちな私はもう来年の師走まで心が飛んじゃって これじゃ鬼も笑い死にだなあ
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7/22(木)
34.9度 連日暑い日々が続く
梅雨明け10日というだけあって 夏真っ盛り
子供たちの夏休みも始まり この暑い夏を多くの人が全身で感じているのだろうと思うと わが身が恨めしい
もはやガリガリの私 36キロ台になってからは怖くて体重計に乗れず 鏡で自分の体を見ることもできなくなる