どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

スリリングな時間

2009年09月28日 | 日記
会社の というか 社長にとって問題児だった子が 今月で退社

いつか辞めるとは本人も言っていたし それが良いと私も思っていた

仕事は出来るし 仲間ともうまくやっていた

ただ あの あの 社長と上手くいかなかっただけ

誰も彼とは上手くなんていかない

なんとか折り合いをつけているだけ


会長が 勿体無いなぁと

そこを我慢して なんて言うから

でも 我慢する必要がありますか? と私

しばし考えて それもそうだな と会長


彼女の新しい人生の門出には 旗を振って応援する

でも 益々人員不足になり 私の日々はどうなるんじゃ~と


出来る事はしましょう

でも 能力にも体力にも精神力にも 人それぞれ超えられない限界がある

限界を決めるつもりはないが 無理をしても 無理は無理

どこまで行けるかは 自分との闘いでもあり また 大事な会話でもある

そして このスリリングな時間も けっこう悪くないと実は思っている
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それでよし のお墓参り

2009年09月27日 | 日記
お墓参りに行ってきた

お墓参りというよりは 墓掃除に近いのだが^^

前回はいつだっただろうかと日記を見たら 4月だった

春から夏の5ヶ月間だから すごいだろうなぁ~とは想像してたけれど なんでこういうのは当たるのかね^^


柘植はボウボウに伸びて 浮浪者の髪のよう

母が亡くなった年に 父が 後の者(私?)が大変だからと根元近くから切ったさるすべりも

父の思惑をはるかに超えて しっかり育っている

常に持ち歩いているアーミーナイフの鋸で まず枝を落とした

柘植は 鋏で奇麗に刈ってあげた

丸い頭が ポンポンと出来た(私って 植木屋の才能あるかも~^^)


と 簡単に書いているが 草取りも含めてここまで終わるのに2時間はかかっている

お墓にたどり着いて現実を把握した時 一瞬クラっときたけど やっぱりねって思って

終わるのは2時過ぎだろうな と計算した(ちなみに 到着は11時前)


非常に幸いなことに 水場と献花や剪定の草木の捨て場所が非常に近い(往復2分足らず)

それでも 何度往復したことか


すぐ近くでは納骨だろうか 四十九日の法要をしていた

その坊さんのあげるお経の可笑しいこと(大変 失礼だけど^^)

樹木との格闘も あれのお蔭ででけっこう楽しかったよ~


草木の手入れが終わったところで いよいよ墓石にとりかかる

え~か~ 水流すでぇ~(江戸っ子やなかったんか?)

頭洗うよ~ あらら 鳥の糞が~~~

背中 流します~~~

墓石に彫られた文字は 歯ブラシでゴシゴシ

気持ちよかんべなぁ~~(江戸っ子やなかった・・・ひつこいか・・?)


曇りがちの日だったが 汗は流れる

大きなカマキリが二匹

真っ青なのと茶色のと

化身だろうか なんて思うのも また喜し


クライマックスは 奇麗になったお墓に花を供えて お線香に火をつけてから

持参した飲み物やお菓子を並べて それをいただきながらの会話

此処でなくとも しじゅう会話はしているけれど これが我が家の伝統的?お墓参りだった

お墓は無くてもいいけれど ある以上は奇麗にしておきたい

正門から10分以上歩く間 他人様のお墓を見ていた

ざっとだが 80%近くに新しい献花がある

気持ちの良いものだ


今度は 暮かお正月だね

じゃね また来るからね

この言葉も 両親が口にしていた科白


帰宅は4時を過ぎて お墓参りの道具の整理や お弁当の仕込み(ばっちり5品)をしたら 夕食は7時になった

で こうしてイッパイやりながらの日記だ

ザックを背負い バケツを二個持ってのお墓参り

電車とバスを乗り継ぎ 広大な墓地を歩いて往復2時間半はかかる

いつまで出来るかな と思い いつまでだってやてみせる とも思う

どのみち 先のことはわからない

今日は今日で 良い一日だった

それでよしとしよう♪
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イッパイやろうね お父さん!

2009年09月26日 | 日記
めいっぱい家事をした後で 司法書士から私名義に書き換えた土地と家屋の権利書を受け取りに出かけた

自分の命がもう長くは無いと悟った父が 家に帰って死にたいと

そうしてすぐに 父は自分の死後 どうすれば良いかを私に伝えた

この土地と家のことも すぐにやるように言われていたのだが 

時間的なことだけでなく 精神的にも複雑な思いで なかなか着手できなかった

毎年 父宛てにくる固定資産税の納付書を見るにつけ いつかやらなければと思っていた


偶然 某駅で司法書士の先生とばったり

彼 外出先から約束の時間に遅れてはと焦っていたようだ

わずか15分ほどの間 私の仕事のことや 彼の仕事のことなんかを話して・・・

事務所で説明を聞き 支払いを済ませる

スムーズに進んでよかったですよね と彼

おいおい あんたの仕事は遅かったけどね~ と言いたかったが ハイハイと^^

世の中では けっこう揉めることも多いのだろう


びっくりしたのが戸籍追跡で どこまで遡るんかいと思ったほど 話には聞いていた過去の人の戸籍

父はこの家と土地をほとんど自力で手に入れた

私は それを簡単に手に入れる

無関係な過去の人々の生きた痕跡(残骸?)を眺め 実に複雑な気分の日になった


貴方の言うとおりにやりました

やっと 全て終わりました

でも これが始まりでもあります

貴方の意思どおり 生きている限りはやりぬきます


明日 お墓参りに行けたら 報告ひとつね

そのあと イッパイやろうね お父さん!
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わかってはいるんだけどね

2009年09月26日 | 日記
週休2日だからといってダルダルしていると 時間はあっという間に去ってしまう

土曜の朝は惰眠を貪りたいとは思うのだが この時間こそが勝負の分かれ目

休日は昼近くまで寝ているという人もいるが 私にはご法度だ

そんなわけで数々の誘惑を断ち切りながら 自分で自分を励ますことになる

やるのよ!○子 まだまだ出来る!

目には少女漫画のような星を描いて 

いやいや 梅干じゃないから^^

掃除や買い物 食事は手を抜けても 洗濯だけは何があってもやらずにはおけない


会社で一番不利なのは私かもしれない

年齢的には上から2番目で 女性だし 奥さんのいる人のように食事の支度ができているわけでもなく

洗濯や掃除もやらずに済むということもない

独身男性もいるけれど 家事なんて必要の無い親と同居の暢気な身分の人や アパート住まいで

私のように 無駄な労力を必要とする一軒家を抱えているわけではない

そんな事を言うと 小遣いは独り占めだろうとか 財産があるじゃんとか 嫁もらえ なんて言われるのがオチ

確かに自分で好くて選んだ人生だから 絶対的な自由を享受していることには感謝するけど


おっと つまらぬ愚痴をこぼしていると 時間が無くなるぞ

夕方まで もうイッチョ!

生きている証 これもまた愉し

ってこともわかってはいるんだけどね
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いろいろ つらつら

2009年09月24日 | 日記
昨日は何故かビールが美味しくなかった

350mlの缶さえ持て余すなんてことは そうそうあるものじゃない

体調悪いのか?自分

旅の疲れか?

インフルエンザでももらってきたか?

ニャンコのウンチで 相当めげたか?

それとも 考えたくも無いけれど トシか~~?


いろいろ つらつら 考える秋の夜である

バカの考え 休むに似たり

休んだほうが バカも隠せましょう

おやすみなさい
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