どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

明日から値上げラッシュとか

2022年09月30日 | 日記

富士山初冠雪の今日 9月も終わる

今月は夏から初秋へ移り変わる時であり 日々の生活に少しずつ変化を求められているうちに 気が付けばいつの間にか月末

明日から値上げラッシュだということは知っているけれど だからといって何ができる?

多少の買いだめはできるかもしれないが そんなものは焼石に水

単身生活者であればなおさらである

日頃の買い物ではなかなか持って帰れないトイレットペーパーとボックスティシュー それとペットボトルのお茶を買いにでかけた時に スーパーを一回り

特に皆さんが買いだめをしているようには見えなかったが ひとつだけ気がついたことがある

それは 一番ポピュラーなマヨネーズだけが売り場に一個も残っていなかったこと

どうやら 日本にはマヨラーが多いらしい

 

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腰が

2022年09月29日 | 日記

アルツハイマー病に効果のある治療薬が承認されるという

進行を止めることができるらしいが 薬価はまだ未定

誰もが手軽にこの治療薬を処方されるようになると良いのだけれど

 

そんなわけで どんな薬ができたらうれしいか というアンケートをラジオ番組で募集したところ かなりの数が集まったとか

本人や家族 知り合いを悩ませる病気の多いこと

若い時には健康が当たり前で 感謝する考えも無かったが 前期高齢者となった今 それがどんなにありがたいことかと思うと同時に どうしたってそれが失われていく現実というのも実感するようになってきた

 

人間の動物的寿命は 本来40年ほどらしい

寿命がここまで延びたのは 食事や環境 そして医療を始めとする化学の発展のおかげ

それでも 女性の場合 寿命が伸びたとはいえ健康寿命の平均は76歳程度で 残りの12年ほどは何かしら不具合を抱え 医療や薬のお世話になりながら生きることになるという

自分が納めた年金分を受け取るのはおおよそこのあたりになるようで 母が亡くなったのも76歳 

後期高齢者とも呼ばれる頃なので そこまでは元気でいたいと思っているのだが・・・

最近 少し腰が痛くなることがあり 少し心配なのです

こればっかりは 努力でどうなるものでもないしなあ

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秋の七草 第二弾

2022年09月28日 | 日記

恒例の(でもないか)隣駅までの散歩兼買い物に行く

まさに散歩に最適の季節になってきたが それでも今日は日陰を選んで歩く

勝手知ったる道で 格別見どころがあるわけでも 風光明媚な風景があるわけでもないので ほとんど考え事をしつつ歩くのだが 今日は久しぶりに「100から7を引いていく」暗算をやってみたところ 抜群に早くなっていた

認知症テストの時に実力発揮できるかもしれない

 

次に 秋の七草も言ってみる

なかなか覚えられないので 「5・7・5・7」のリズムで作ってみた

最初の言葉が出るとリズムに乗って次も出てくるだろうと 最初は「ふじばかま」にした

これは富士山からの連想

富士山には月見草・・・ではなく 秋の七草が良く似合う?

次は「くず・はぎ・ききょう」

「はぎ」と「ききょう」は「ぎ・き」とくるので わりにするすると出てくる

「おみなえし」は「ききょう」を「ききょお」と発音すると これも口をついて出てくる

最後は「おばな・なでしこ」

おばな(すすき)はよく知っている草なので やっと来たかという感じ

そのまま「な」つながりで「なでしこ」が出てくるというわけ

 

ふじばかま(5)

くず・はぎ・ききょう(7)

おみなえし(5)

おばな・なでしこ(7)

「秋の七草」をどうしても覚えたくて 自分なりに工夫した結果 これに決定 

 

言葉のリズムに合わせて歩く道は もう秋

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もやし炒め

2022年09月27日 | 日記

近所に買い物に出かけた

線路の向こう側に行くのに改札の前を通ったら いつもより人が少ないような気がする

都心で行われる国葬のために休校にした学校があると聞いたし 各所で検問もあるというから そのせいかもしれない

国民の不支持の声が大きい中での断行とは これが本当に死者にとって喜ばしいことなのか

私が当の本人だったら 小っ恥ずかしいからやめてくれ~ と言いたいところだけれど まあ私は彼ではないし

 

今日はもやし炒め

もやしは緑豆もやしではなくブラックマッペを使い そして豚ひき肉と炒めるのが私の好み

好きなおかずなのだが 滅多に作らない

その理由は もやしのひげ取りが面倒だからだ

が 取ると出来上がりがきれいだし 口当たりも違うので ここはどうしても手抜きができず

ただし 豆の部分は好きなので これは残したままにしておく 

一袋でおおよそ30分かかるので それでも食べたい!と思う時だけ作ることにしている

朝 朝日の入り始めるキッチンで 一本一本地道にもやしのひげ取りをする

穏やかな時間が流れていく

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女性だった

2022年09月26日 | 日記

計画通り 今日は麻婆豆腐

久しぶりに楽しめました

 

まだ長風呂を楽しむには気温が高いのだが それでも本を持ち込んで読んでいる

今は 東海林さだおの『料理大好き!』

色々な料理に本格的に挑戦する様子を紹介したもので 本人も言うところの「男の料理」

就寝前に読んでいるのは 今年発掘した北森鴻の作品

そして同時並行の『茗荷谷の猫』(木内昇著)

後者の本は10年以上前の作品なのだが 書店に行った時 帯に「書評でも紹介」とあり 平台に積まれているのを見て少し気になっていたもの

たまたまブックオフで見かけたので 買ってみたのだ

 

作者のことは名前も知らなかった

若くて(私とは一回り違うので 若い範疇に入る)新しい作家は 大きな賞を受賞していても作品を手にすることがあまり無い私

読み始めると はて どこでそう感じたのか 

優しさ? 細やかさ?

女性っぽい作品だなあと思い この「きうちのぼる」ってどんな人なんだろう 歌人の穂村弘さんみたいな人かなあ なんて想像しながら検索したら・・・

なんと女性だった~~(ちなみに名前は キウチノボリだった)

いつの間にか 知らない作家のほうが多くなる年齢になっちまったなあ

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