どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

何だか 面白い

2006年01月30日 | 日記
誰もが言っているように 今日は冬を忘れた一日だった

ビールが美味しい

今日は月に一度の不毛な早朝会議の日だったが 定時に集合したのは半分の人だけ

社長の発案だが 社員は意味が無いと思っている

以前にも書いたが 私は社長と併走する 顔も背中も見ないで済むからね

覚悟を決めた事には とことん前向き

彼の名誉の為に言うが 決して悪い人間じゃない

ただ世間知らずなだけ

彼の父親が(会長職) 親の責任だろうかと言うから 勿論そうでしょうと応える

仲良しの会長には辛辣な言葉も平気で言ってしまう

実に奇妙な会社

だが 何だか面白い
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TAKE IT EASY!

2006年01月29日 | 日記
今日は素直に飲んで お気に入りの本を読み おやすみの足跡を残して寝る計画だった

だが 引っかかったことが一つ

それが 数の子を食べた後で口の中の何処からかプチっと出てくるツブツブの様に なんだか変な余韻がある

だから 書いちまおう

それはある人の足跡が ある人を傷つけたという 少なからずネットではあることだけど

私は遭遇した事が無いが 多分多くの人とすれ違う可能性のある人はそういう事態になりうるのだろう

例えばだ この間も関東で雪が降ったけど 大きな被害も無く 子供と犬は大はしゃぎだ

私もそうだけど

それを雪で難儀している人のところに足跡残す

大雪になって 嬉しい~とかなんとか

受け取った人の中には 反感持つ人だっているよね~

足跡フレンドじゃなきゃ 尚更だろう

でも ちょっと考えれば判るよね

それを こっちは大雪で苦労してるんだ 人の気も知らないで なんて返ってきたらどうだろね

足跡は たかが足跡 されど足跡だ

気に入らなければ アホ!と言って削除すれば良い

反論も結構 むかついた でも可

だけど 傷つくなよ~って思う

傷ついた そう言えば そっちの正義だ

ネットの交流は今後 益々広がるだろう

かつて子供が悪口を言われたとかで人を殺めた

人の口に戸は立てられない

言葉が人の心を殺す刃になりうることも知っている

けれど それでも簡単に傷ついてなんか欲しくない

これを読んで もしかつて嫌な思いをしたことがある人なら 傷つくかもしれない

だが それがネットだ 不特定多数とすれ違うということは そういうこと

電車の中で嫌な思いをするのと同じ

それも頭に入れて置かないとね

ん?支離滅裂?それはね 酔っ払いだから…

それにどっちにしろ 私の書くものが影響力があるとは到底思ってないからね~

TAKE IT EASY!
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はい!消えた~

2006年01月29日 | 日記
午前中のことだが いつものように今日の一曲目を文末に置く日記を書いていた

すっかり書き上げたところで日記の内容に確めたい点があったので 戻るつもりでそのままネットのページへ

ところが其処からがいけなかった

次々とページを移って 戻るのを忘れた

日記は 当然消えた

同じ事を続けて2度書くのは胸糞悪い

第一 テンションも下がる

で やめてしまった

今日の一曲目は ジョン・スコフィールドの I DON'T NEED NO DOCTOR だった

内容もこれに関することだったけど ま いっか

これだけ書こう

親子ほど年の差が有るジョン・メイヤーとのツイン・ギターは良かった

掛けあいののところも ハモるところも

本家のレイ・チャールズよりこっちの方が好きかもね   
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証拠

2006年01月28日 | 日記
覚悟を決めて母を退院させたのは年末のことだった

住み慣れた我が家に戻って安心したのか 母の食欲は日増しに増え 期待し始めた矢先のことだった

病床の母の心は乱れに乱れ 機嫌の良い時はすっきりした顔をしていたが 我侭を言い始める時もあり

…そんな時は 悪魔と取引したかのようだった

その日も もう こんな生活は嫌だ 台所に立つのだと言って 父を困らせたという

長い間話をして言い聞かせ やっと母の高ぶりも治まったその時…終わりはあっけなくやってきた

母はもっともっと 父や私の為に当たり前の日々を当たり前に動いて暮らしたかったのだ

洗濯をしたり 買い物に行ったり 食事を作ったり 

文句を言ったり 笑ったり 喧嘩したり ありきたりの平凡な日常を

母だって理屈では判っていたろう

しかし 心は納得していなかった

人はそれぞれ 物事の受け止め方が違う

こう思え こう考えろ 

そう言われて簡単に変わるものではない

それはどうしようもない壁なのだと悟った

大切な人 愛している人ならば それが理解不能のことであっても黙って受け入れるしかないのだ

それが貴方である証拠 私である証拠

ところでさっき 電話がかかってきた

インターネットの光の勧誘だけど 可愛い声で若い女性が話し始めた

「先日 ご主人様とお話致しましたが…奥様ですか…云々…息子さんがお使いだそうで…云々…」

やんわりと訂正した

ご主人では無くて父です

インターネットを使っているのは私で 娘です 

息子はおりません

私がこの家の娘である証拠を探す必要があるかもしれない
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娘~特別な日~

2006年01月28日 | 日記
今日は特別な日 

一年前 母が異国旅行のチケットを引き当てて旅立った日である

帰りのチケットは無かったが 必要なかったようだ

時々そ~っと戻って来る

特に 母のことを話してる時などに

その話に 笑ったり むくれたり 照れたりしてる

今日の一曲目は ジョン・メイヤーのDAUGHTERS

母も誰かの娘であり 私は母の娘

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