どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

御報告

2005年08月30日 | 日記
PC不調につき 足跡の返礼が出来ません

よって 当分の間 足跡ページを閉鎖することに致しました

皆様の日記を拝読できないこと また 足跡での日々のご挨拶ができないこと

これは 非常に残念ではありますが ネットについて考える良い機会かも と思っております

今日お越しいただいている方々には 後日 必ずお礼に伺う予定であります

気長にお待ち下さるよう また 再開した折は 仲良く御付き合いの程 お願い申し上げます

その日が早く来ることを 願っていますが・・・

ほんとに トホホ・・・です
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東京徘徊

2005年08月28日 | 日記
犬も歩けば棒にあたると言うが 災いに遭うとも 幸いに遇うとも受け取れる

とにかく動けということと思って 今日は徘徊に出かける

まずは国立近代美術館 特別展は「アジアのキュビズム」だったが 私のお目当ては 風船画伯の谷中安規

版画家だが 一世を風靡した棟方志功とはまるで作風が違う

モダンで飄々としていて どこかユーモラスでもあり メルヘンチックでもある

内田百けん(文字化けしたので)ら 小説家に愛されたのも頷ける

もう少し多くの作品を見たかったが 実物に会えたのは嬉しかった

戦後まもなく餓死したというのも どこか彼の最後らしくて 悲しくも納得

この後 工芸館にも足を運ぶ 実は近代美術館のチケットでここも入れるのだが

それが無くても 私はこの建物が大好きなのだ

このあたりは商業施設が無いのも魅力である

何しろ 歩いている人が圧倒的に少ない 但し走っている人は 多いけれど

東京の真ん中では 昔の丸の内もそうだったが 今はもう駄目である

工芸館のドアは未だにノブを手で回して開けるのだが これも嬉しい どこか緊張感が漂う

以前にもあったのだろうか 高浜かの子作 夢の中に遊ぶ という作品がとても可愛くて気に入ってしまった

それにしても 日本人の草花や身近な昆虫に対する観察眼には 改めて感心

写実性にかけては 西洋に劣るという通年があったように思うが そんなことはない

ちゃんと見ているし しかも美的感覚が素晴らしい

バッタを小箱の蒔絵の図案にしちゃうなんて もう 惚れ惚れ

感動したところでお決まりのビール…といきたいが 近くには無い 

そこが魅力でもあるのだが こういう時は辛い 

先月だったか徘徊した時は また暑い日だったので あまりの店の無さに 呪いの言葉を吐きそうになった

今日は幾分日差しも弱く 気温も低めだったので 東京まで歩くことにした

途中でお堀の向こう 柳越しに面白い建物発見 是非見に行かねば

東京銀行協会ビルヂング それが建物の名前だった

今流行りの 旧建築物の一部を残して高層ビルにしたもの

低層部は なかなか良い しかし 継ぎ足されたノッポ君 やっぱり邪魔だな~

邪魔と言えば 写真を撮る時 いつも思うこと 信号が邪魔 でなければ標識とかね

ふと気がつくと この建物をスケッチしている人が…絵になるものね~ 気持ち判るよ~

多分 その人の絵は…その低層部だけとみたね いや 見てないけど 絵を描く人なら絶対そうすると思う

この建物を見て すっかり調子に乗った私は また別のチョイ面白いもの発見

明らかに合体というか 移植手術しましたっていう建物

面白いのは正面屋上に 男性と女性の像があることだ

二人とも何かを手にしている

桜に工の文字の記章が なんとも言えない

帰宅して調べたところ 男性はハンマー 女性は糸巻きを手にしているらしい

なるほど 石炭と紡績という2大工業を表現したというわけか

今ならなんだろ ICチップと車? 経済に疎いもので 想像できませんが

ここでまた写真をパチリ

と 突然 爽やか青年が声をかけてきた どうやら同好の士のようだ

ひとしきり話をして別れる 私が年下好みだったらビールに誘ったのに 残念!って 向こうが断るか~~

最後に東京駅を… ステーションホテルの中に入ってみた

古色蒼然! 

ここではビールにありつけず 最寄の駅で やっとこさビールとお寿司にありついて満足~

とまあ こんな暢気な一日でした
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姦し3人娘 えっ娘~?

2005年08月28日 | 日記
昨夜 日本に住む友と オーストラリアに住む友と 3人でチャット

実はこの二人 双子なんだけどね

海外在住のこの友と話すのは 久しぶりのこと

女3人は 確かに姦しい

もう会話が入り乱れて 誰が誰の会話に返事しているのやら

ついていけなくなると お絵かきタイム

一度切ったのだが しばらくして…

まだ起きてるの?と…そしてまた 再開

オーストラリア在住の彼女曰く 子供には不特定多数とのチャットはいけないと言ってるらしいが…

大人がこれじゃね~と言いながらも 話はなかなか終わらない

若い頃の友達っていうのは いいもんだ

話せばすぐに その頃の自分に戻れる

あ~~全く成長してない とも 言えるかな
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夜は

2005年08月27日 | 日記
賑やかな夜は 愉しい

疲れた夜は 懐かしい

静かな夜は 暖かい

考える夜は 深い

寂しい夜は… 

あはっ 無かった 


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誕生日と塩豆

2005年08月26日 | 日記
今週は また残業が多かった

昨日の誕生日には 台風までお祝いに駆けつけてくれて しかも残業

空きっ腹は 会社の仲良し君が買ってきてくれたケーキで満たされたが

台風に備えて早く帰宅できるわけもなく やることはやらねばならない

それでも姉や友達からメールを貰って とても良い気分

そういえば姉の携帯メールは 夜中の3時過ぎだった

着メロで目が覚めたが 無視して眠った

きっとその日一番におめでとう!を と思ったのだろうが…眠いよ~お姉さん 返事返せないよ~

母はいつも 朝 おめでとうを言ってくれた

今年からはもう…と思ったが 台所に立つ母のその言葉を その朝 聞いたように感じた

三人で誕生日のお祝いをするのが恒例だったことは 以前にも書いた

今年は二人でしたのだが 父からのプレゼントは無かった

いつも母が用意していたから無理も無い それに心が肝心だもの

そう思っていたら 昨夜 帰宅して自分の部屋に入ると テーブルに…

いつものお祝いと…これは 毎年決まったものなのだけれど それに

小さな紙袋が一つ

中を見たら…塩豆だった…

嫌いじゃないよ でも何故塩豆なのよ~ ビールのつまみ?

明日 聞いてみようっと

でも ありがとね これからも仲良くやっていこうね

それにしても うちの家族 ちょっと トンチンカンじゃないの?  
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