どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

さよなら2020年

2020年12月31日 | 日記

5時起床

お風呂掃除ををしてから朝風呂に入り いつもと同じ朝食 

そして片付けと洗濯と掃除

今日は晴天 

気分のせいだろうか 青空も澄んで見える

今日のノルマもこなして 午後 両親の写真を前にお節でビール

今年も無事に過ごせましたと 報告をする

そして これがどれほど幸せなことかとしみじみ思う

いつまでも あると思うな 今日の幸

感謝して大切にしていきたいと思う

さよなら2020年 

みなさま 良いお年を! 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クワイ

2020年12月30日 | 日記

まずはクワイの皮むきから始める

結局 あのあと買い物に行った時にもう1パック買い足したので 全部で15個になった!

ところが最初に手にしたものが今までに出会ったこともないような不作 

えええ~ 1個税込み250円近くもするのに~~

悪いところを切り落とそうとしたら 少ししか残らないのであきらめた

14個になった

他が心配になったが あとはしっかりしたものだったので一安心

お尻に包丁で十字を入れるのを忘れそうになったが 気が付いて良かった

次は田作り

これさえ終われば あとはタケノコやハスなどの煮物だから もう楽勝

 

スーパーの開店時間になったので 明石のタコを買いに行く

早く行くのは たくさんの商品の中から手ごろな量のものを買いたいから

あれ?無い! 今日入荷するって言ってたのに・・・と思ったら これから並べるところだった

よしよし!!

これで今年の買い出しは終了

 

クワイの中まで味が染みるように 再び火を入れる

昔 大鍋に沢山のクワイを煮ていて 母はうっかり焦がしてしまったことがあった

焦げ臭いにおいに気が付いて まあギリギリセーフではあったけれど あの時の母の泣きそうな顔は今もはっきり覚えている

大晦日の夕方に台無しにしてしまったら ましてや一年に一度の食材で父の好物なのだから

暮れになるたびに笑い話となり 私には クワイを火にかけている時にはそばを離れるなという教訓となった

すべて終わったのはお昼過ぎ

今年も無事に作り終えた

明日は楽しい大晦日

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末の気分高まる

2020年12月29日 | 日記

29日 いよいよ年末の気分が高まってきた

2~3時間ごとに何度か水をかえながら 数の子の塩抜きをするので その間をぬって買い物に行く

途中 松飾の済んだ家を何軒か見かけた

母が亡くなり 翌年は父が亡くなったこともあって その後我が家の松飾りの風習は私が途絶えさせてしまった

青々とした松の葉を見ると良いものだと思うけれど 今更もういいか

しめ飾りも鏡餅も無くて これでは年神様も我が家にはお入りにはならんだろう

まあ 神様もお忙しいだろうし 我が家は一人なので よかよか

さあ 明日はいよいよお節に取り掛かるぞ~~

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

落ち着かないなあ

2020年12月28日 | 日記

このところ暖かく 少し前の零下の朝が嘘のよう

そのせいか 布団から抜け出る決意も不要の4時起きの日が続いている

何もかも済ませて早くお正月にしたい気持ちを押さえて やり残しの無いように 忘れていることも無いようにと 今日 明日 明後日にやるべきことの計画を練る

とりあえず今日は野菜を買っておくにする

明日は数の子をやっつけて 明後日はおせちを作る

大晦日は いつものように掃除と洗濯をしたら あとはゆっくりで・・・って 毎日ゆっくりしてるっていうのに

ああ 焦るなあ 落ち着かないなあ

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先輩からの電話

2020年12月27日 | 日記

家事を終えて買い物に行こうとまさに部屋を出ようとした瞬間に携帯が鳴った

滅多に鳴らない電話なだけに 誰に何が起きたのかと思ってしまう

見ると 病気のデパートである会社の先輩からだった

秋に手術をすることになったと聞いて以来 どうしているかと気にはしていたが ようやく元気になったのかと思ったら なんと手術は延期になったとのこと

ずっと肥満体を通してきた彼がかなり痩せたこともあって 手術を急ぐよりも体力回復のほうが先だということになったらしいが それだけではなく病院側にもこのコロナの影響があるようだ

声は元気で コロナが落ち着いたらまた飲もうとは言っていたが その日は本当に来るのだろうか

 

駅では 新聞を広げて読んでいるという設定の男優を撮影するところだった

撮影所のあるこの町では ごくまれに見かける光景だ

遠巻きに見ている人だかりを横目に 私はさっさと通り過ぎていく

どうせ誰だかよくわからないだろうし 良くも悪くも野次馬根性の無い私である

 

日曜日のせいか それとも休暇に入ったせいなのか クリスマス前よりも動く人が少なくなったように感じたが それでも絶え間なく乗降者が改札を通り抜けていく

それぞれの事情で帰省しなければならない人だっているだろうし そもそも通勤電車は満員という状況は続いているのだから 十分気をつけた上でのことであれば優しく受け入れて欲しいし 帰省する側も周囲の人たちに不安を与えないような行動をとって欲しいと願う

アメリカでは在住の日本人が アジア人というだけでコロナウイルス感染の張本人とみなされ さまざまな嫌がらせ等を受けることもあるという

愛する人や隣人を また仕事や収入をこのコロナのせいで失った人は 恨む先をどこかに向けずにはいられないのだろう

間違った認識だとは思うが 多かれ少なかれ 誰の心にもこれと似たような感情は隠れているように私は思う

我が振り直せ だな

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする