円周率を3から3.14にすることにし 台形の面積を求める公式も学習課程に戻すという
ふん!当たり前だ!今頃気がつくなんて 日本のエリート役人ってのも相当変だわ と思っているのだが
インドにラマヌジャンという著名な数学者がいた
美しい公式を発見した(残念ながら私にはその美しさが判らないが)が 彼自身は証明は出来なかった
とても不思議なのだが でもそれが正しいと彼には判るのだそうだ
藤原さんによれば インドという国の文化と風土が生んだ賜物ということらしいのだが
其処まで難しい公式は理解できなくとも 台形の面積を求める公式が 公式として成り立つその過程は面白い
私たちの実際の人生で この公式を使うことなんて まずほとんど無い
知らなくとも 多くの人は生きていける
ほんとのところ こんな正確な台形の土地だってなかなか無いだろうしね
Π(パイ)が超越数であることの面白さ そして仮に3であったらどうなるか(なんと 正六角形だぁ~!)
そんな事を知った上で 3にするのなら それはまたそれでいい
私達の時は確か 紙に書いた円を16人に(あるいは32人だったか)分けるケーキのように放射状に切って
それを互い違いに組み合わせて面積の理解をした記憶がある
計算で忍耐力を養うということもあるかもしれないが やはり円周率が3じゃあね
誤魔化し様も無い 円にも見えないし月なら角張ってしまう
ウサギじゃなく亀か蜂が居そうな気さえするもの
それにしても 証明は出来なくとも 美しくまた正しいと直感する能力は ある人にはあるのだろうと思う
数学だけでなく 芸術や 文学や 音楽や 人や 自然に対しても
正しく美しく生きるのは 難しい
せめて 直感する能力だけでも鍛えておきたいものだと思う
ふん!当たり前だ!今頃気がつくなんて 日本のエリート役人ってのも相当変だわ と思っているのだが
インドにラマヌジャンという著名な数学者がいた
美しい公式を発見した(残念ながら私にはその美しさが判らないが)が 彼自身は証明は出来なかった
とても不思議なのだが でもそれが正しいと彼には判るのだそうだ
藤原さんによれば インドという国の文化と風土が生んだ賜物ということらしいのだが
其処まで難しい公式は理解できなくとも 台形の面積を求める公式が 公式として成り立つその過程は面白い
私たちの実際の人生で この公式を使うことなんて まずほとんど無い
知らなくとも 多くの人は生きていける
ほんとのところ こんな正確な台形の土地だってなかなか無いだろうしね
Π(パイ)が超越数であることの面白さ そして仮に3であったらどうなるか(なんと 正六角形だぁ~!)
そんな事を知った上で 3にするのなら それはまたそれでいい
私達の時は確か 紙に書いた円を16人に(あるいは32人だったか)分けるケーキのように放射状に切って
それを互い違いに組み合わせて面積の理解をした記憶がある
計算で忍耐力を養うということもあるかもしれないが やはり円周率が3じゃあね
誤魔化し様も無い 円にも見えないし月なら角張ってしまう
ウサギじゃなく亀か蜂が居そうな気さえするもの
それにしても 証明は出来なくとも 美しくまた正しいと直感する能力は ある人にはあるのだろうと思う
数学だけでなく 芸術や 文学や 音楽や 人や 自然に対しても
正しく美しく生きるのは 難しい
せめて 直感する能力だけでも鍛えておきたいものだと思う