一日一行の備忘録を 一か月分ほどまとめて書いている
参照するのは 毎日描いている絵日記とこのブログ日記
そして 先ほど今日の日記が抜け落ちていることに気が付いた
この日の絵日記はパンダで 気温は29.5℃と書かれているのみ
はて 何があったのか わずか一週間前のことだが 覚えているはずもない
というわけで 消滅した一日だった ということにする(10/7 記)
一日一行の備忘録を 一か月分ほどまとめて書いている
参照するのは 毎日描いている絵日記とこのブログ日記
そして 先ほど今日の日記が抜け落ちていることに気が付いた
この日の絵日記はパンダで 気温は29.5℃と書かれているのみ
はて 何があったのか わずか一週間前のことだが 覚えているはずもない
というわけで 消滅した一日だった ということにする(10/7 記)
友達のショートステイのための買い出しに行く
といっても お刺身などを買うのはまだ早いので 半分は下調べ
今回は目新しいメニューは無いなあ
まあ いいか
今日も30℃近くまで上がり 床掃除をしていたら汗がぽたりぽたりと落ちてきた
今年は 今頃としては幾分気温が高いそうで 暖冬になるのではという予報だけれど だからって暖房器具が不要になるほど暖かくなるわけでもなし
まあ 雪が降らなければ良いということかなあ
こんな考え方をする人がいるかどうか 私はもうかなり昔から7月と8月の間をぱたんと折るようにして 気候を考えている
つまり 7月の終わりと8月の初めは同じで 7月の初めと8月の終わりが同じ
そんな具合に 6月と9月 5月と10月 4月と11月 3月と12月 そして2月と1月がそれぞれ同じと
概ねですよ 大体ね ぴったんこじゃない
それで 服装とか 布団の具合とか 生活のあれこれを思い出したりしている
だから今は 5月の終わりから6月の初めにかけて といったところかな
もうそろそろ湯舟に浸かろうかと思いつつ 今年はまだ先延ばしにしている
最高気温が25℃を下回ってくると いよいよ衣替えの季節ですから そろそろ用意しておいたほうが良いでしょうと ラジオで言っていた
そんな日も もう間もなくやってくる
長袖を 着て歩く手に秋日傘(粗忽)
これで残暑といったら残暑に悪いか とは思うけれど 買い物の時には日陰を選んで歩いた
レジに並んでいると スマホ決済をする人が多くなったことに驚く
交通機関のICカードでさえ縮小傾向にあり いずれは無くなるかもしれないそうだ
この調子では あと4,5年もしたら確実にキャッシュレス時代になるだろうなあ
ホームレスの人はどうするんだろう
お金も落ちてはいないだろうし 自販機の取り残しの釣銭も無くなる
キャッシュレス ホームレスも持つ スマホかな(粗忽)
三遊亭小遊三よ 自販機の下を探してももう小銭は落ちていないよ~~
私にとっては楽しい時代ではないけれど 世の流れに竿はさせない
かといって流れにも乗れず ゴミのように途中の淀みでぐるぐると回っているだけだろうけど
まあ どんなに偉くなろうとも 卑しい人間のやることは卑しい結果しか生まないことを立証するかのような事件も起きているし そんな日本だもの
もう流れなくてもいいかって 思っちゃう
昨日はさすがに疲れていたのか 8時前に就寝してしまい 早朝までぐっすり眠った
今日は いつもの量に加えて昨日着たデニムのパンツもあるので 二回に分けて洗濯をする
それから隣駅まで歩いて買い物に行く
はいたパンツのポケットに手を入れたら 何やら硬い物が
硬貨だとはわかっていたが なんと500円玉~
それにしても自分のお金なのに 得したような気持ちになるのはなぜだろうか
帰ってから 昨日洗った墓参りセットを片付けたり アイロンかけをしたりして さすがに墓参りの翌日はきちんとしなくっちゃ っていう気分かな
そうそう 買い物用の小さなトートバッグやスリッパも洗ったんだ
明日からまた天気が悪くなるっていうから
がんばり過ぎたのか 夕方近くになって失速(そして 少し寝る)
行く先知れずの台風が生まれたという
来週は 友達がショートステイに来る予定なので 何事もないことを祈る
もう少し涼しくなるのを待って行くつもりだったが 春に行ったきり しかも台風も来たし 気にしたままで過ごすよりはと 今日お墓参りに行ってきた
ほぼ正方形の多磨霊園だが その対角線のほとんどを歩くので 沢山のお墓の「新しい花が飾られている割合」を考えながら歩く
今日は彼岸明けとあって 二割程度か 多くても二割五分
ちなみに人は数人見かけただけ
大通りから横道に入って さらに左に曲がると我が家の墓石が見えてくるが 全貌はまだ
いよいよ到着して いつも春はいくらかほっとできるけれど 夏を過ぎた秋はとても怖い
果たして・・・ややっ!
復活していやがった!あのゾンビめ!
例の百日紅が 根元から数本枝を伸ばしているではないか
まあ 昔ほどの威力は無いけれど けっこうな長さになっている
落胆したあと 闘志を燃やす
我が家のお隣は少し有名な方で 先日 ふとしたことからネットの中でその見慣れたお墓を発見した
東大卒 代議士も務め 某会社の社長 家族の中に洗礼名を持つ人がいる・・・と 昔から知っているのに 生きているお隣さんと会ったことは一度もない
数年前には 相続者がいなかったのか 立て看板が立てられたが 次の時にはそれは撤去されていた
左隣は すでにもう10年近く空き家になっている
まさに歯が欠けたような状態で 雑草は生えるし そういうところに物を捨てる輩もいるので嫌だったのだが なんと今回貸し出し地として整地されていた
少し離れた場所は 前には一区画一基だったのに 小さくなって二基分になっていたし その向かいはなんと3基分として整地されている
我が家は 決して大きいほうではないのだが それでもその区画を見て ああ このぐらいだったらなあと掃除をしながら思う
しかしまた この時間がけっこう良いのだ
ぼさぼさ頭になった柘植の剪定をしていると みんなの髪を切ってあげているような気になるし 墓石に水をかける時は 背中を流してあげているような気分になれる
そして 9時半過ぎに到着してからの3時間の掃除中 誰もいない広い空の下で 昔を思い出したり 未来のことを考えたり 故人たちと対話をしたり
きっと父も同じ思いだっただろう
綺麗にした後でお花を供え お線香に火をつけて みんなと乾杯
家に帰ってから 道具の整理をして 食事の支度
段々大変にはなるのだろうが 今しばらくはこの墓参を大事にしたいなあ
墓参り 行けば閻魔も地蔵顔(粗忽)