どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

今日で前半戦終了

2024年06月30日 | 日記

3時半起床

今日で6月が終り 明日からは後半戦に入る

前半の私はどうだったかというと 移住した友人の新築の家に一泊で出かけたこと以外は 良くも悪くも大きな変化や出来事は何も無かったなあ

まあ 平穏が一番

 

予約待ちの人に早く回してあげたいので 本を返却しに行く

今読みかけの2冊も予約待ちのために 返却期間の延長はできないとある

ラジオで紹介されると私の様に借りようとする人がぐんと増えるので すぐに予約するに限ると最近わかってきた

 

帰りにスーパーに寄る

明日が半夏生なのでタコはあるかと見たら この時とばかりに明石のタコが!

ただ 足2本は私一人には多過ぎて 迷ったけれどやめてしまった

100g798円とあって安くは無いのだから 1本売りして欲しかったなあ

 

夕方になって 雨が降ってきた

窓を閉めたら 湿度の高さもあってか不快指数が高まってきたので 冷房を入れる

これからは毎日かな

いいよね 使っても・・・

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梅雨には読書がよく似合う

2024年06月29日 | 日記

そこそこ降った昨日の雨は 起きた時には止んでいた

気温は低めなので過ごしやすい

窓を開けていると 真夏仕様の服装の私には少し寒いくらいだ

今日は再び小説に戻って 読み終えた

関係者は姉妹編のもう一冊と同じだが 別の小説と思って読んだほうがいい

 

九州には線状降水帯が停滞しているというが こちらは午後になって次第に回復し 久しぶりに見る青空にやっぱりいいもんだと思う

それにしても雨の降り方が変わってきたようで 川の氾濫や土砂崩れなどに常に注意しなければならない日本になってしまったなあ

ここ数日 空模様と食糧も比較的潤沢だったせいで 買い物には出なかったから 明日は本を返却して買い物をしてこなくちゃ

 

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『ありごめ』を読み始める

2024年06月28日 | 日記

一日雨という

梅雨入りから一週間 梅雨の前期は雨量もそう多くないのが普通だが 梅雨入りが遅くなった分を取り戻そうとするのか なかなかの降りっぷりだ

音がしなくなって止んだなと安心していると いきなり地面や屋根や木々を叩きつけるように降り始める

今日一日外に出ている人は大変だろうと思う

 

半分近く読んだ『ハロルド・フライを待ちながら』を捨て置いて 今日は『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』を読み始める(長いタイトルで『ありごめ』と呼ぶこともある・・・ような)

ボルネオ島の森で狩猟採集中心の暮らしをするプナンの人々の生活を描いたフィールドワーク

現代社会においてはかなり有名らしく 海外の学者も研究対象としたようだ

一夫一婦制で 二股だの浮気だの不倫だのは無いのだが ひとりの人との婚姻期間は短く また別の相手と婚姻関係を結ぶ 

子供は自分のもとで育てる以外に 養子に出すのも受け入れるのも頻繁に行われる

まるで大きなひとつの家族

 

この本のタイトルである「ありがとうもごめんなさいもいらない~」というのが 「言わない」ではないところが この人たちの社会を言い表している

そういう概念が必要無いということだ

小さい時から「ありがとう」や「ごめんなさい」を言うように教育されてきた私たちの 社会の常識と思ってきたことが揺らぐ

半分ほど読み終えたところで 今日はこれまで

 

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『ハロルド・フライの思いもよらない巡礼の旅』を読み終える

2024年06月27日 | 日記

3時起床

昨夜早くに寝たせいだ

今日 図書館の本が3冊届くので すぐに昨日読み切れなかった本を読み始める

読み切れなかったのは眠くなったせいもあるが ちょうど2/3を読み終えたあたりから調子が少し変わってきたせいもある

そしてほぼ終盤で知る事実

 

読者の年齢によって感想は違うだろうが 人生の大半を過ぎた人にとっては感じるものが多いのではないだろうか

映画のほうは『ハロルド・フライのまさかの旅立ち』という題名になっているが 本のほうは『~の思いもよらない巡礼の旅』となっている

映画のタイトルとして「巡礼」では重すぎると思ったのだろうか あるいは見る人に意味を与えすぎてしまう?

原作の書名には  "PILGRIMAGE" (巡礼)が使われているし 宗教的な色合いはほとんど無いのだけれど それでもこちらのほうがより内容に適していると思う

彼が手紙を投函しようと家を出たのにポストを通り過ぎ 立ち寄ったガソリンスタンドの若い女性から「信じる心」の話をされたことがこの旅のきっかけとなり その旅の中で今までの人生を振り返り 後悔や懺悔をする中で 次第に再生していくことになるのだから

 

この話は ホスピスにいる昔同僚だった女性からもらった一通の手紙から始まるハロルド・フライ(と妻)の物語だが そのホスピスにいる女性を主人公にして書かれた『ハロルド・フライを待ちながら』もある

続編というよりも 姉妹編とでもいうべきか これである人たちを巡る人生全体を立体的に見ることができる

今日 新たに借りてきた3冊の本のうちの1冊がこれ

比較的涼しく 風も心地よかったので半分近く読み進んだ

でも他の2冊も興味深くて 並行して読んじゃうかもなあ

明日は一日雨らしいし まあいっか 

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初桃

2024年06月26日 | 日記

4時半起床

昨夜 零時過ぎに寝た割には元気

暑くなりそうだが隣駅まで歩いて行く

今日は風もあるし 梅雨明けまでは何とかなりそうだが その先は自信がない

歩きながら 暑くなったら帰りは電車に乗ろうかなあ と考える

今年お初の桃を買った

果物はおしなべて好きだが 甘いものはあまり食べないようにしているので 今年はこれが最初で最後になるかもしれない

行きはいつものように暗誦句を口ずさみながら歩いたが 帰りは荷物もあり ザックを背負った背中に汗を感じてもう集中できなかった

 

夜 読書を再開したものの 睡眠不足のせいかじきに眠くなって本を閉じた

順番を待っている人がいるようだし 明日にはまた予約した本が届くから 早く読まなくちゃと思ったのだけれど・・・

 

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