どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

私のオリンピック

2008年04月29日 | 日記
裸足の王者アベベ 私のオリンピックは彼を見ることで始まり それで終わった

(あ~ トシがばれる~^^)

3歳年上の姉は小学校の抽選に当たって開会式だか 何かの試合だかを見学に行った

だが その時の話も記憶には少しも無い


北京オリンピックをボイコットせよという人がいらした

それが問題解決に繋がるのだろうか と私は答えた


外食にビールは付き物の私

飲まない人には この世にはビールは存在しないに等しい

私にとってのオリンピックも そのようなものだ

そもそも 主旨がわからない

平和の祭典なのだろうか

アマチュア規定も無くなった


鉄の塊を遠くまで投げられたから 人より高く跳べたから 人助けに使えない背泳で早かったから

それがどうした とまでは言わない

スポーツとはそんなものだから


皆 自分の好きなことに最大の努力をし そしてトップを目指す

それは誰もが自分の人生の中でしていること

自分の仕事の中で 趣味の中で 父として 母として 子として パートナーとして 

ただ 勝負の判定が難しく タイムや距離といった数字では推し量れないだけの話


今更 国の威信をかけて とか 金メダルの数なんてナンセンス

ニッポン チャチャチャ も要らない

その人なりの向き合い方が見えれば充分


本当に平和の祭典であるならば それが原点であるならば 観戦者にその意識がどれだけあるのか問いたい

とりわけ 脚光を浴びる選手達に

イスラエルとパレスチナ 混合チーム

イラクとアメリカでもいい

五輪が五大陸を示すものならば 五チームのトーナメントでもいい

そんなオリンピックならば 見てみたい


東京はオリンピック誘致に熱心だが 私は反対である

その頃はリタイアしているだろうが もしそうなったら最後の残業地獄にもなりかねない

頭上彼方を飛ぶジェット機のように シュッと通り過ぎてくれることを祈るのみ

これが私のオリンピックへの感想
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おっ なんか元気出てきた!

2008年04月29日 | 日記
昨夜も地獄の二文字を抜いた普通の残業で 夕食は22時

体調は下降線

寒暖の差が激しい季節の変わり目に弱いのは老人並み

連休の予定は 庭の草取り お墓参り 衣替えと定番メニュー

徘徊の入る隙間は何処にも無い

さっ グダグダ言ってないで重い腰上げなくちゃ

本日の家事のお供の一曲目は サム・ムーア with スティーヴ・ウィンウッド

次はトラフィックでもかけてみるかな LPで~(古い~^^)

おっ なんか元気出てきた!
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雨にも友にも乾杯

2008年04月27日 | 日記
夜中にふと目が覚めた

雨音がする

到着した頃からポツポツと降り始めた雨は 予報に反して真剣に降っている

早朝まで降り続けた雨は 朝の到来と共に次第に小降りになり 小雨になり やがて霧になり

久しく耳にしなかった鶯の唄声

鳥が啼くのは 雨が上がってきた証拠

海際の町から少し登ったところにある宿

徐々に視界が開けていく

一夜の雨で一層浄化された空気

都会人にとっては何よりのご馳走

雨もまた良し

舌と胃袋を喜ばせるのも悪くは無いが 身も心も喜ばせるのは最高

幸せな時間と それに付き合ってくれた友に乾杯
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愛したい

2008年04月26日 | 日記
二晩続けて飲まなかった

ここ数年の私の人生の中では 異変とも言える

晩酌を欠かさない人はみな 飲まないと眠れないと口にするものだが…

なんと この私もだった

本を開けば目も開いてしまって 眠れなくなる

この感覚を久しぶりに取り戻した

とても新鮮な感覚である


残業地獄は終焉

戻ってきた僅かな自分の時間を愛したい


本日一泊の温泉旅行へ

自分へのご褒美 などとは言わない

ちょっと天使の羽を休めに^^(もっと冗談かも)

生きているだけで毎日がご褒美だし 一番BIGなのは 最期に頂く予定

まずまず だったならば 何も文句は無い
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ありきたりの どうしてもなんかじゃなく

2008年04月24日 | 日記
平日の日記のほとんどが早くても22:30から 遅いものは零時を越えてのものばかりだった

日頃も残業は当たり前の会社だが この一ヶ月はまさに死闘

誰もが 家に帰って食事とお風呂に入る以外に何も出来ない と愚痴る時期である

今日は21時前に帰宅

やっとそうなってきた

普段ならビールとそれに合う料理(それさえ無いこともあるが^^)が夕食だが 今日は御飯を炊いた

何故だか どうしても御飯が食べたくなったのだ

もう ビールは沢山…

今度はシングルモルトのウィスキーにしよう~ って そういう話じゃなくって…

その どうしても は ありきたりの どうしてもなんかじゃなく

もう イバラの道さえ 御飯の為ならいざ行かん ってなほど

あるいは 脳みその中に※印がぎっしり詰まったような

だから子供の頃のように バクバク食べて ものの数分で終わったくらいだ

さすがに 身体もちょっとお疲れなのかもしれないな


それにしても こんなに夜が長かったなんて 随分と忘れていた気がする

なかなか悪くない 私の夜の時間 
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